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検索結果:8774件(3901〜3930件を表示)
[(4874) 05287](ID:4967)
著(訳)者:
小池清通
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
米国中西部コロラド州南部に横たわる北米一高い標高にあるグレイトサンドデューンズ国立公園の大砂丘とその生態系に息づく命、そして四季天候が繰り広げる大自然、砂漠の感情表現、光と影の共演を写真作品集としてメッセージを込めて出版。2007年春フジフォトサロンで開催した写真展「大砂丘の声」からのステップ、そして2010年3月5~11日に同フォトサロン(フジフォトサロン大阪は3月26日~4月1日)で開催予定の写真展「砂漠の精霊たち」への流れを導いた作品集。

<第13回(201... 続きを見る
[(4873) 05286](ID:4966)
著(訳)者:
梅原八重子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
奥多摩三頭大滝で、撮影中に事故死した梅原春雄氏の写真集。
被写体は、日本の四季折々の風景、可憐な花々など。
撮影者の温かい気持ちがあふれる写真集である。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4872) 05285](ID:4965)
著(訳)者:
幡谷雅之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書は昭和16年12月から64年1月までの静岡新聞に掲載された水産関係の政策、事件、事故、技術等に関する県内外あるいは海外の記事を、記事の見出しに簡単な説明を加えて採録したもので、採録の範囲は魚料理、釣り、環境汚染などの分野にも及んでいる。
[(4871) 05284](ID:4964)
著(訳)者:
門前 一本松
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、今までに書かれてはいない書物だと思っております。 不思議な僧侶と出会い、信じられない、信じがたい事柄を体験させて戴きました。今の時代、科学・医学など、目を見張る程の発展を遂げ、何事でも解決出来る世の中になったのも事実なら、まだまだどんな物差しではかっても、解らない事があるのも事実だと思います。又、本人自身が思うままの人生を送れなかったり、いまだに原因の判らない病などの根源を、見つけ出す事が出来るかも知れない本なのです。信用する、しないは、皆さんにお任せ致します... 続きを見る
[(4870) 05283](ID:4963)
著(訳)者:
山下晴久
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
『うしろすがた』は、詩人の第1詩集『少年の日』に継ぐ待望の第2詩集である。今回の詩集には現代詩にただよう修辞のスタイルや難解さはない。作者はありふれた、さも使い古されたような言い回しさえ逆手に取り、楽しんで操っているところがある。26編の詩の底流にある物語性からは懐かしいロマンティシズムが感じられ、気がつくと、詩人の日々と自らが過ごす今日を懐かしく重ね合わせている。それは私たちの日々の詩集である。
[(4869) 05282](ID:4962)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
五つの作品を収録した。絵図等で福岡城天守は存在したこと、高さは四層であった可能性について言及した。五十二萬石如水庵を江戸時代まで遡り松永家から森家への博多の菓子業の一端を探求した。金箔瓦が出土した名島城跡を歴史公園にすることを提唱するため検証した。黒田二十四騎の菅和泉正利の筑前時代を飯氏・前原地域を中心に検証した。また、中世大友家加判衆でもあった臼杵氏が筑前国の支配をまかされた筑前臼杵氏一族について考察した。
[(4868) 05281](ID:4961)
著(訳)者:
松本 つな
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
極貧の家庭で育ち、小学校の卒業を待たずに織物工女として働き始める。だまされてダンスホール兼ホテルの接客婦として売られるが「足ぬけ」して結婚、しかし夫は輸送船の機関士として、南太平洋にて戦死、著者は女子軍属として上海に渡るが敗戦・地獄のような復員船や終戦後の闇市の様子が綴られています。
[(4867) 05280](ID:4960)
著(訳)者:
ふじさき正三
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
静かな山村で生まれ育った著者が、少年時代、郷里で祖父から聞いた話に着想を得て、新たに創作した童話集。心優しい猟師の親子にこうの鳥が恩返しする「こうの鳥のとうふ屋」、知恵者のもずがずるいきつねを懲らしめる「もずの仕返し」、郷里の民話に題材を得た「降り屋のおばけ」など心温まる話、ちょっと怖い話など20話を収録。この本が多くの子どもたちに読まれ、そして子どもたち自身が生きることの意味を考えてくれることが著者の願いである。
[(4866) 05279](ID:4959)
著(訳)者:
倉本 忠博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
母子家庭の忠之と母、文子とが、けなげにも貧しい生活に負けず懸命に生きる姿を描きました。
 終戦間もない昭和21年、地震、大火、父の死という試練の連続、母、文子の教えを通して成長して行く少年忠之。将来の野球選手を目指し、豊かな、山川海の自然の中、隣近所の住民との頑強。
(第12回日本自費出版文化賞一次選考通過作品)
[(4865) 05278](ID:4958)
著(訳)者:
倉本 忠博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高校球児から社会人野球の選手になりプロ野球からの誘いも受けた倉田博は、世の中を甘く見て、野球を辞め、会社を辞めて、金貸し、白タク、地上げ屋と職を転々とする。
(第12回日本自費出版文化賞一次選考通過作品)
[(4864) 05277](ID:4957)
著(訳)者:
野田正彦
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
二年前に講師業を辞して、教え子に誘われるままブログとかミクシィの日記の交流を始めました。二年間で日々遭遇することを書き続け本に纏めました。
我家の出来事、十数年前から住んでいる高砂市と周辺の兵庫県西部、岡山県東部のドライブで初めて遭遇した場所やイベントを楽しみながら書きました。
[(4863) 05276](ID:4956)
著(訳)者:
実方浩信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
従来のやきもの入門書とは異なり、自らのやきもの体験を語る中で、専門用語ややきものの基礎知識を紹介していく。いろいろなエピソードを織り交ぜてあるので、読者もそう飽きずに読み進めると思う。
[(4862) 05275](ID:4955)
著(訳)者:
尾崎 一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
蘇鉄は2億年前地球上に繁茂。植物の進化で衰亡。現在「生ける化石」といわれ、台風・潮害・干魃に強く奄美では昔から食料として植栽され、その面積は広く「蘇鉄のふるさと」と称されている。戦中、海上封鎖された奄美では唐藷と共に軍民の主食であった。地球温暖化現象で食料が問題化され、蘇鉄の出現も考えられる。拙著では蘇鉄の各種加工等が採録されている。
[(4861) 05274](ID:4954)
著(訳)者:
大野 正重
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昭和20年の春、主人公は長野県松代に、学童疎開の一員として参加した。東京では連日連夜の空襲に、日常生活もままならなくなっていた。敗戦前夜の焦りからか、軍国主義の狂気じみた教育が日本全国を覆っていたが、大人達は日本の前途に絶望していたらしい。こんな重苦しく不快な空気が、少年達の心をむしばんでゆく。あげく、敗戦。神国日本は、神風はどうなったのか。それでも少年達は生きてゆかねばならない。負けたのは俺達じゃないのだから。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選... 続きを見る
[(4860) 05273](ID:4953)
著(訳)者:
柳 希嘉子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 日本語版は20年前につくりました(原文のみ)。当時も自然崩壊の話がありました。自然にふれるとそれだけで人間も豊かな優しい気持になります。森に住む熊の親子を通して、そんな森の大切さを知って欲しいという願いでつくりました。できれば世界中の方に読んで欲しいと思っています。
[(4859) 05272](ID:4952)
著(訳)者:
篝 佐代
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦国に飛翔した英雄武田信玄の正室でありながら、
その存在を日陰に追いやられてしまった三条夫人。
これまで、彼女は長らく否定的な印象で捉えられ続け、
嫉妬深い悪妻であり、信玄とは不仲で無能な戦国武将の正室、
というレッテルを貼られ続けてきた。
著者は、三条夫人のこうした見方に異論を呈する。
これから、今までほとんど考察される事のなかった、
三条夫人の正室としての具体的な役割を解明し、
また彼女の実像に迫ってみたい。
[(4858) 05271](ID:4951)
著(訳)者:
中島 藤一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今言われている限界集落先が見えない状況にあります。生まれ育った愁久の地・磯之辺の足跡を記録に残したい。そんな思いで歴史資料を中心にした集落磯之辺「昭和に生きる」と平成の年次ごとの記録を纏めた平成の磯之辺「むらと共に老いる」の2冊に分け資史料並びに自身の記録に基づいて編纂した労作でその内容は貴重なものである。
書名:行路の人
[(4857) 05270](ID:4950)
著(訳)者:
ふじさき正三
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
中国地方の静かな山村に生を受け、周囲の愛に育まれた少年・才崎正太。性にめざめる頃を、故郷で過ごしたのち、大学進学とともに移り住んだ港町・神戸で、正太はある薄幸の女性と出会う。それは、正太の愛と死の葛藤の「行路」の始まりであった……。愛と死と、そして人間の再生をテーマに人生の意味を問う長編小説。
[(4856) 05269](ID:4949)
著(訳)者:
中村 就一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「長南」と書いてチョウナンと読み、まれにはオサナミまたはナガナミと呼ぶ姓の人たちが、全国に散在している。この長南氏は菅原道真を祖として927年に上総国に土着し、戦国時代に各地に散らばったという。各地に出かけて調べてみると、長南氏の史実が次々に明らかになった。在職30数年間の調査結果をまとめ、退職金で「長南氏の研究」約2,000頁を出版した。これを知った長南一族が全国長南会をつくり、支援してくれた。現在、ルーツを語る会を開きながら各地を回って、40回にもなった。 
[(4855) 05268](ID:4948)
著(訳)者:
矢萩新吉
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
教師として子どもたちの教育に携わりながら、合間の農作業を通して四季折々の自然の豊かさ、厳しさに触れ、晩年には自分の老いを見つめながら、死にゆく者へのまなざしなど日常のできごとを、青年のような純粋さで詠んだ歌集です。その根底には戦争体験があり、そして常に傍には妻が居たという著者の人生が綴られた一冊です。
[(4854) 05267](ID:4947)
著(訳)者:
小岩富雄
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
川柳160句とこれに関連した短い感想を一言添えた。テーマは、一、人間模様 ニ、いのち百態 三、江戸は居よいか住みよいか 四、日本病症候群 五、両刃二刀流 六、三毛作時代 七、未病息災 八、死んでも命のあるように
[(4853) 05266](ID:4946)
著(訳)者:
鎌田 徹
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本には中国や北朝鮮などに対し戦略がないと言われる。それよりもなによりも、日本人は遺伝子的に戦略を案出することが苦手な民族なのだ。なぜ、そうなのか。そして、それにはどうしたらよいのかを特に近現代史を通して提言。是非、政治を志す人や角界のリーダーたるべき人をはじめ明日の日本を担う人々に読んでいただきたい。
[(4852) 05265](ID:4945)
著(訳)者:
三田健一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
N航空のスチュワーデスの亜希は、明るく活動的な女性であった。結婚退職して家庭を持ったが、夫の養母は痴呆がひどく、やさしく接することが出来なかった。悩んでキリスト教の洗礼を受け教会に入ったが、古参信者に逆らった為、猛烈ないじめを受けた。信仰は守ったが、ストレスでガンを発症し、失意のうちに天国へと旅立った。
[(4851) 05264](ID:4944)
著(訳)者:
小峰國保
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ものごころがついた三歳頃から十七歳まで、即ち幼年時代、少年時代の記録です。昭和ひとけたの頃のその時代の国内外の情勢や身の回りに起こったことを私の性格「負けずぎらい」をおりまぜて、環境や風景、そして勉強に遊びにスポーツに夢中になった日々を記録しました。
[(4850) 05263](ID:4943)
著(訳)者:
鶴見勝四郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
月曜日の朝、全校児童に話した三分間スピーチの内容です。身近なことを、一年生から六年生までの子どもに分かるように話すのはなかなか難しい。月曜日のこの三分間のために、毎週悩んでいましたが、後で振り返ればこの三分間が私にとっては至福の時でした。拙い話に、いつも目を輝かせて聞いてくれた子どもたちに感謝しています。
[(4849) 05262](ID:4942)
著(訳)者:
光武育雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
高齢化社会の生活現場では、ライフスタイルの変化、ニーズの多様化等家族・行政・企業では対応できない問題が山積しています。その問題を団塊世代や市民力によるNPO事業で解決するための教書です。企業とNPOの現場活動で得たノウハウを各地に技術移転して、権力や金銭欲ではなく、心で人が動き、動かされる社会を目指しています。
[(4848) 05261](ID:4941)
著(訳)者:
福田 緑
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
-本邦初 リーメンシュナイダーの写真集-

 ティルマン・リーメンシュナイダーは中世最後の彫刻家。ドイツ、ヴュルツブルクに工房を構え、数多くの祈りの彫刻を残す。
 彼の作品は500年の時を超え、中世に息づいた光と祈りと静寂を現代に送り届ける。
書名:石宮探求
[(4847) 05260](ID:4940)
著(訳)者:
岩井 守
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
仕事の合間を利用、栗駒の石碑、石宮(祠)を調査し、記録を集めた。2001年に石宮を発行した時、掲載できなかったものを編集。また、今回は栗駒に伝わる義経伝説の石碑を解説、栗駒にある石碑、石宮はほとんど調査し終わった。全国的に共通するものもあり、解説は幅広く通用すると思う。なお、栗駒には、1,200余の石碑、石宮が存在する。
[(4846) 05259](ID:4939)
著(訳)者:
インドレ バロニナ /松尾 秀人
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
リトアニア人とパートナーシップを組み、大使館の協力を得ることでアジアで最初のリトアニア語の本を制作したものです。第8回の自費出版文化賞に応募させていただきましたが、2次選考で落選しました。2008年10月10日に改訂第5版を出版しましたので、再度チャレンジしたいと考え応募しました。
[(4845) 05258](ID:4938)
著(訳)者:
松岡 教
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
表紙の題名、風に向かい上る凧を題名、墨だけで描く事だった事、滅び行く者に群がる人々の欲を人間の形成が幼少の頃に出来ねばならぬ事、長年旅に行けぬ事を描きたかった事、以上の事を書き著す事ができましたのも、どんな小さい事でも目標を持ち、日々過ごす事でした。

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