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検索結果:8498件(3901〜3930件を表示)
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書名:
禅と悟り、さて? -中国の禅・日本の禅、芸道・武道・近現代における悟り
[(4598) 04997](ID:4677)
著(訳)者:
芳村 築郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
禅宗や本来の仏教には根源的な虚構が二つ(女犯戒と大乗精神)ある。その戒を厳格に守れば、いくら高僧でも一代で絶え世代が続かない。ゆえに国民皆僧とはならず、僧は特権選民でしかない。また、衆生を救うという大乗精神も虚構で、僧自身の生活や寺院の繁栄のための最上乗仏教であり、現実は葬式仏教や観光遺産と化している。しかし、現代人の精神生活上、禅や仏教の見直しは必要かつ急務で、若い人に浸透しない限りその未来はない。
書名:
わくわくちくわくん
[(4597) 04996](ID:4676)
著(訳)者:
尾崎美紀
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
友達は嫌いじゃないけれど面倒だなあと思っているちくわくんは、ひとりがお気に入り。ある日、わくわく探しに出かけたちくわくん。わくわくではなくて、どきどきにばかり出会います。でも、さっちゃんの「ひとりよりふたり、ふたりよりおおぜい」という言葉を教わって、「またあした」という約束にわくわくします。
書名:
光ほのかに
[(4596) 04995](ID:4675)
著(訳)者:
前田泰司
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
ここに選んだ短歌百首は、昭和23年4月より同27年6月に至る、10代後半の少年期を過ごした私の内面的記念碑である。四度巡り来て過ぎ去った季節は、今はただ作歌の中に残るのみ・・・少年もいつしか老いて白髪と変わり、次第に薄れゆく記憶と僅かな記憶を辿りながら漸くこの歌集を上梓した。又これは、長く断片的な歌の闘病日記である。
書名:
日本庭園
[(4595) 04994](ID:4674)
著(訳)者:
河西啓太
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
詩歌の還ってゆく場を、詩集の外にあった庭に求めた、言葉による「未完の庭のスケッチ」集。
書名:
医者がガンになった
[(4594) 04993](ID:4673)
著(訳)者:
川崎 平八郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は手遅れの「原発性肝細胞がん」を患っている医師です。初診時、の状態は手術不可で、肝動脈塞栓術という内科的治療に依存しなければなりませんでした。しかし、諦めずに治療をした結果、ガンが縮小し、手術が可能になりました。首尾よく腫瘍は摘出されましたが、その二年後、肝臓がんが肺に転移しました。この転移ガンも摘出に成功し、現在(初診から)満七年になります)、元気に日常生活を送っております。この間に医者として体験したことを、医者の立場から詳細に記述し、多くのがん患者さんのお役に足...
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書名:
苔むす日日 -年年歳歳同じからず-
[(4593) 04992](ID:4672)
著(訳)者:
輿石 一成
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人間は独自に喜怒哀楽の経験を整えながら歩み続けます。こんな事を想い出しながら過ぎ去った自分の歩みを振り返ってみました。大正、昭和、平成の三世代にわたっての喜び・悲しみ・惨めさ・悔しさ等波瀾万丈の足音が甦って脳裏を刺激して離れません。この足跡が風化し忘れ去っていく事を憂い「苔むす日日」を執筆しました。
書名:
歌ふ猫
[(4592) 04991](ID:4671)
著(訳)者:
斉藤 定
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
先に第六回日本自費出版文化賞に俳文集「笑ふ猫」を応募し、入選の栄誉に欲しましたが、このたび、新聞や雑誌、コンクール等で取り上げていただいた短歌を収録し、「笑ふ猫」の姉妹編ということで、短歌集「歌ふ猫」を上梓しました。
書名:
ステラ
[(4591) 04990](ID:4670)
著(訳)者:
渡和野 愛
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
2005年に生まれたこの詩集は、今もなお多くの人々に影響を与え続けています。恋の切なさ、家族への思い、日常の小さな出来事に至るまで、等身大の女性のハートがぎゅっと詰まった作品の数々に、思わず胸が苦しくなることも。きっと涙せずにはいられない。大切にしたくなる宝物のような一冊です。
書名:
ふきのとうの詩 -悲喜こもごもの藤原家の物語-
[(4590) 04989](ID:4669)
著(訳)者:
佐々木 弓子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者の祖父、祖母、父の遺稿を始め、生前に交流のあった人たちにインタビューを行い、多面的に藤原一族の人となりを網羅した。特に祖父の出生の秘密を探索する過程において、新たに判明した事実を感動的に綴っている。両家のルーツについても調べ上げ、末代まで伝えたいと誇り高い書になっている。
書名:
窓の外は曇り空 -私の人生明暗ノートから-
[(4589) 04988](ID:4668)
著(訳)者:
江口ムツ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
母親「ツル」の波瀾万丈の生涯を思い、畏敬と鎮魂の気持ちで書いた。1999年に95歳で他界したあとで、私が40年前に綴っていた分も加えて二部作にした。そのほかに、人生史講座で書いたものも収録している。
書名:
鶴見花月園秘話 東洋一の遊園地を創った平岡廣高
[(4588) 04987](ID:4667)
著(訳)者:
齋藤 美枝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
横浜市鶴見区の花月園競輪場がある丘陵地にはかつて東洋一と称された遊園地があった。日本で最初の児童遊園地鶴見花月園では、小山内薫、市川猿之助、高村光雲など当代一流の文化人もかかわり、児童文化のみならず演劇や芸術形成に一役買っていた。しかし、現在はその面影もなく、資料も散逸し、当時を語る人も少なくなってしまった。遊園地の全体像も園主(新橋の料亭花月楼主人)夫妻の人物像も明らかにはされていなかった。料亭の主人がなぜ鶴見に遊園地を開いたのか? 遊園地の規模や内容はどんなものだっ...
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書名:
これでわかる 仮名の成り立ち
[(4587) 04985](ID:4665)
著(訳)者:
茨木 正子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
祖母から小学生の私に宛てた平仮名ばかりの便りの中に混じる読めない文字、これが私と変体仮名との初めての出会いでした。大学で日本文学を専攻し、影印本講読で、字母である漢字から仮名へと崩れゆく様子に興味を持つ。何故、こんな形に変わるのか理解に苦しむ仮名もあり、消化不良の様な気分が残った。いつの日か調べてみようと思っていたことが叶い感慨無量。
外国の文字である漢字から仮名が生まれた必然性を説明し、字母である漢字から仮名へと移行する姿(字形)を、主に古書蹟に追って纂次しました。...
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書名:
ねずみ名探偵の名推理
[(4586) 04983](ID:4663)
著(訳)者:
秋山 登喜雄
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
廃墟探検、集団自殺、児童殺害といった現代の犯罪に、ねずみ名探偵とその助手ゴキロウ君が挑む。廃墟でホームレスを殺した若者が次々と殺される「都市伝説殺人事件」。一人の若者の自殺の謎が連続殺人を生み出す「自殺願望」。チャイルドキラーなる人物の予告通り子どもたちが殺害されてゆく「第564計画」。以上3編。
書名:
泡
[(4585) 04982](ID:4662)
著(訳)者:
早乙女文子(著)、小倉編集工房(編)
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
随想とコラムと小説の三部形式にしました。思いつくままに三十歳代から書きためたものの中から、選ぶのは身を切られる思いがしましたが、全部などとは無理ですので、随想17篇コラムは俳句に対する感想のようなもの4篇を選びました。小説は小品9篇と中篇1篇です。もう時間もあまりない年齢ですのでまとめてみました。
書名:
みてやろう!世界遺産Ⅲ
[(4584) 04981](ID:4661)
著(訳)者:
安積 誠一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
世界遺産の旅は、歴史発見・歴史探訪の旅、民族の心を知る旅、文化遺産の重みを知る旅、地球環境の大切さを知る旅、そして日本という自国を考える旅。9年間160カ所の世界遺産を旅し、27編の紀行文を記載した「みてやろう!世界遺産」3部作の完結版。夢と情熱の旅日記、ツアードキュメントという新分野を拓いた作品。
書名:
記憶の町 -本郷・茗荷谷-
[(4583) 04980](ID:4660)
著(訳)者:
遠藤 めぐみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
本書に書かれているのは作者が住んだ記憶の町の情景。閑静な住宅街や狭い路地を歩いていると顕ちあらわれてくる懐かしい人や建物。ものを作るひとも売るひとも、楽しくて愛しくて幸せだった。(目次から)本郷の本屋さん/シベリア詩集/草田男の娘/氷川下/両国/子どもの本の店/茗荷谷の昔/後楽園元旦 など。
書名:
こころのふるさと 高鍋・木城・串間紀行-宮崎県
[(4582) 04979](ID:4659)
著(訳)者:
田浦 チサ子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
宮崎県(日向の国)-4章構成(高鍋.木城.串間.筑前前秋月.添田)。数多くの文献をベースに、短歌、俳句や、伝説、情景描写、エピソードを織り交ぜながら、各地域に残る歴史や史跡、文化などを解説した風土記である。又、当地の武将、武人、先賢人も記している。歴史ロマン、悲話も集録する。写真は全てカラー。
書名:
宮内黙蔵全集
[(4581) 04978](ID:4658)
著(訳)者:
八木 淳夫(編集者)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
宮内黙蔵(1846~1925)は明治・大正期に活躍した三重県亀山市出身の陽明学者で、編者の遠縁に当たる。二松学舎や國學院大學の教授を歴任したが、その間に8冊の単行本と8種の漢文学講義録を公表した。諸所に散在していたこれらの資料を発掘し、書簡や遺墨も添えて全集(全二冊)としてまとめた。
本書は郷土の漢学史や地誌の研究のみならず、明治・大正期における日本陽明学の基本文献として活用されることを望みたい。
書名:
美山たそがれメール
[(4580) 04977](ID:4657)
著(訳)者:
野路すみれ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
過疎の山村からのメールです。私60歳、人生のたそがれ期に入った。残り少ない人生をいかに生きるかがこれからの課題でもある。
書名:
少年の日のときに -品性にすぐれ優しい心ばせの日本人となるために-
[(4579) 04975](ID:4655)
著(訳)者:
木村 久夫
分類:
文芸A部門
内容紹介:
思春期ただ中にある中学生の多くは、さまよえる魂と評されるほど人生に対する価値観を未だ確立できず、善悪・正邪どちらにも転ぶ危なさがあり、その心は絶えず揺れ動いている。本書は、そのような彼らに対して、よりよく・より高い価値に生きる大切さを説くとともに、人生読本の開発に努めた“草取り校長”の記録である。
書名:
父からのてがみ
[(4578) 04974](ID:4654)
著(訳)者:
佐藤 智子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
父が孫に送った愛情あふれるてがみをとおして脳梗塞で倒れた父の物語を残されたものが
生きる希望と意味そして愛と確執、介護と死家族の姿大切さを考えてみました。
書名:
読む純米酒
[(4577) 04973](ID:4653)
著(訳)者:
箕浦 淳一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
存亡の岐路に立つ日本酒の魅力と問題点を解説する。
第1章「酒蔵から」実際の酒造りの工程を細かく解説。
第2章「醸は農なり」有機栽培の田を訪ねる。
第3章「一人一芸の杜氏たち」純米酒造りに打ち込む南部、静岡、奈良、出雲、福岡の名杜氏たちの実像を描く。
第4章「純米酒の語り部たち」三名の酒販店主を紹介。
書名:
なら大和路達人紀行
[(4576) 04972](ID:4652)
著(訳)者:
北川 広二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
歴史、祭り、食の世界、技の匠、古道という5つの分野において長く培われた奈良大和の風土の営みの中で、今も息づく人間ドラマと秘探訪な舞台にスポットライトを当てた作品。二千年の歴史を持つ古都への本当の旅の愉しみ方や新発見を描き、人間社会の発展や伝統力とは何なのかを問いかける内容である。
書名:
どろんこ学級 -ある僻地教師の記録-
[(4575) 04971](ID:4651)
著(訳)者:
斎藤文雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
先生が生徒と正面に向き合い、心を開かせ、共に笑い、泣く姿には、魂が清められる思いです。父兄から、たえず注視され、噂の種にされ、同僚教師の偏見の的になりながら、生徒の家に行き、親たちに真剣に話します。生徒のことを気遣う、やさしさと、教育に対する強い信念があります。その成果が出た時この嬉しさこそ教師の喜こびであり、生徒の自主性を育むことです。
書名:
雲に架けた橋 独混第二旅団 ああ響兵団
[(4574) 04970](ID:4650)
著(訳)者:
八瀬 久(著)、交友プランニングセンター(編)
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
終戦日の蒙彊の地で勃発した決戦、対ソ蒙軍との死闘物語。
兵庫歴史研究会の講演<丸一陣地の攻防が語るもの>で、この話を知った。心を揺り動かす動機にしたい……と書かずにはおれなかった。昨今の日本の風潮を見るとき自己犠牲とか同胞愛と言う文言は忘れ去られ、自己中心、自分さえ良ければ、見て見ぬふり、触れぬ神に祟りなしである。見事邦人救出を実現、また尊い犠牲となった多数の将兵と混乱の中で亡くなった一般の人々に心から哀悼の意を捧げたい。
書名:
ドクターとやまんば
[(4573) 04969](ID:4649)
著(訳)者:
ぐうたらさん
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ちょっと横になったら、眠ってしまった私に、子ども達がいたずらをしてきました。お医者さんごっこです。子ども達との思い出の一日です(子育ては、大変です。でも、今は、子ども達一人一人、八人分以上の幸せを、かみしめています)。
(第11回(2008年)日本自費出版文化賞入選作品)
書名:
当世下町珈琲茶屋事情
[(4572) 04968](ID:4648)
著(訳)者:
武山 博
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「下町の〔小さな珈琲店〕のおやじは、人ぞ知るドラマ書き。彼の40数年にわたり眺めた町の春秋は人生劇場そのものだ! おやじが、ついに書いた、町のこと、自身のことを。さあ、開幕ベルが鳴りだした……」
以上は帯の惹句です。幸いにもその年の「日本図書館協会選定図書」に認定されました。
書名:
携帯
[(4571) 04967](ID:4647)
著(訳)者:
荒井道子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ガンの夫をなんとか助けようとする妻の奮闘記。
すい臓ガンを宣告された夫と最後まであきらめずに看病する妻との二人三脚の明るくも暖かい闘病小説。夫婦を繋いだのは携帯だったが、それがクライマックスの意外な展開に大きな意味を持つことに。著者の実体験を基にした感動的私小説。
書名:
詩集 めんどりがうたう
[(4570) 04966](ID:4646)
著(訳)者:
富岡美佐子(著)、暮しの手帖社(編)
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
これらは里山に遊んだときの心象風景と重なるものです。いかにも透明な幸福な時間の賜物です。
書名:
おおきに
[(4569) 04965](ID:4645)
著(訳)者:
田莊英華
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
詩集。出版社さんの紹介文を借りれば〝老人介護における苦労や感情を切々と綴った詩集〝です。私が伝え訴えたかったのは、辛く苦しい介護も他の人に聞いてもらう事によって、それらが半減されるということです。
夫の両親と共に過ごした40年間、倒れた日の最後の一言“おおきに”が永年のわだかまりを溶かしてくれた。
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