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検索結果:8932件(3871〜3900件を表示)
[(5062) 05492](ID:5172)
著(訳)者:
白井 敬子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私は終生一人身だったので、家庭も子供も持たなかった。そこで私が生きていた証としてこの一冊を編んだ。
 70歳から始めた短歌の一部をまとめて自分史の形式をとった。346首の中から138首を選び、選択はすべて編集者に任せた。彼女は国際政治学を学んだ人なので、気のせいか政治に関する短歌が目立つ。
書名:夏の家
[(5061) 05491](ID:5171)
著(訳)者:
古岡 孝信
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 この作品は、自分が過去に文学賞へ応募し、受賞または入選したものを、改作したり、書き直したものをまとめてみました。
 特に全作の主題は、庶民、社会の片隅で一生懸命に生きている人たちや郷土芸能に取り組んでいる人たちの代弁者のつもりで書きました。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5060) 05490](ID:5170)
著(訳)者:
仲津 真治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
淡々とした日々の中に、時代を見据え、仕事や暮らしの様々なところに関心を注ぐとともに、内外の映画、演奏等の行事、事業箇所や現場の見学、展示場、博物館、記念館等の鑑賞、旅行などを通じて得た諸々の見聞などを、国際的な見地と歴史の深みから問い直す事により、世の中や文化を解く視座を切り開かんとするものです。これまでの人生を生かし、ゆとりある感性をもって、楽しみながら、知的充実を得る珠玉のエッセイ集!
[(5059) 05489](ID:5169)
著(訳)者:
富田 直次郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 魚の目を食べると、ウオノメが出来るという。そんなことがあるものかと思いながらも、子供の頃は魚の目を食べることが出来なかった。しかし、大人になって鯛の目玉が食べたくなった。食べたけれども、ウオノメは出来なかった。迷信ではないかと思った時、ウオノメが出来た。その治療を通しての、迷信の考察。
[(5058) 05488](ID:5168)
著(訳)者:
落合 和子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 微笑んでいる仏様、怒っている仏様、お顔の色も体の色もカラフル。そんな表情豊かなチベットの仏様に魅かれて通ったギャンツエの仏塔、パンコルチョルテン。日本の仏様とは少し違うようだけれどじっと見ていると心が洗われてくるのは同じ。この生き生きとした仏様の魅力をお伝えしたくて素人写真ながらこの書を作りました。
[(5057) 05487](ID:5167)
著(訳)者:
玉葱 ぽん
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
京都生まれ・京都育ちの著者が引っ越しを機に、夫の希望によって一頭の子犬を保護施設から貰い受けます。犬と暮らすのは初めて、しかもここはご近所づきあいの濃度コッテリな古都のまちなかだけに、ワンコライフも波乱含み。翌年、阪神大震災の被災犬を迎え入れたことによって、大きめ雑種犬二頭と夫婦の生活はますます混迷!? 喜怒哀楽くまなく満載、思いっきり笑えてじんわり泣けるノンフィクションです。
経験から得た飼い方のヒントや、折々の写真・おとぼけ犬漫画も入り、犬を飼っていなくても楽しく... 続きを見る
[(5056) 05485](ID:5165)
著(訳)者:
越川宏昭
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
業務用食品流通の草創期を彩る創業者といえば、名給 青木喜平、泉平 泉隆義、ヒノマル日水 玉井康雄、サトー商会 佐藤正治。いずれも企業経営者として卓越した手腕の持ち主であり、かつまた業界を率いるリーダー役でもあった。そして、彼らの理念を継承した次世代リーダーがハウディ 富永朔夫、協和商工 加城一男、野口食品 野口治郎、全給販 山崎喜七らである。本書は業務用品流通の創業期を彩る8人の記録である。情勢は変わり、経営環境は厳しさを増しているが、だからこそ創業者の精神、情熱、苦心... 続きを見る
[(5055) 05484](ID:5164)
著(訳)者:
曽根昭十四
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
平安歌人「曽根好忠」の一代記。彼と三人の義兄弟芸術家好忠、宗教人源信僧都、自然人「忠」の幼少より死まで。紫式部が作中「下」にて運命的にからまってくる。上巻は好忠の50代40代-10代が時の遡りがある。後半にて源信の霊言にて自然人「忠」の生涯が語られる。して源信の死を弟子の慶祐が語る。人生は幼少にて定まる。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5054) 05483](ID:5163)
著(訳)者:
新藤恵久
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ぼくたちの町、わたしたちの町はどうやってできたんだろう?
そんな疑問が浮かんだら本書にお任せ!
八王子の成り立ちや歴史を漫画で分かりやすく紹介する新シリーズ。
この町がもっと好きになる郷土史漫画、ここに誕生!
[(5053) 05482](ID:5162)
著(訳)者:
にしもと あけみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 「まともな町」に住む少年ジョーイは、ふとしたことから「まちもじゃない町」にスリップしてしまい、妖精ピポロに助けられる。物語は、12話の連作になっていて、ジョーイと同級生のアニーとピポロの間に友情が芽生え、三人が助け合って、お化けを退治したり、誘拐されたピポロを救ったり、悪代官と闘ったりする。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5052) 05481](ID:5161)
著(訳)者:
加賀雅俊
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
誰でも小学生の時がありました。

何をして遊んでいましたか?
何に憧れていましたか?
隣には誰がいましたか?

そして今あなたはどうしていますか?

小学生の時の自分と現在の自分をユーモアを交えながら写真で繋いでみよう。
そんな想いで企画・撮影した写真集です。


縁あって、岡山市で廃校になった旧出石小学校校舎にて
2004年7月と2005年3月に2度の写真展を開催させていただき
様々な世代から約300人の方々に小学校の頃の想い出について話... 続きを見る
[(5051) 05480](ID:5160)
著(訳)者:
中矢俊子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 この10年の間に出来た作品を体力、気力、時間の余裕のある内にと歌集に纏めることに致しました。拾い上げた短歌は五百二十二首、題名は明治維新まで繭の交易で賑わった「絹の道」が近くにあることから命名しました。
 これからは毎日の生活の中から小さな感動もきちっと捉え、作品を輝かせ、心を揺さぶる短歌を目指して新たな第一歩を踏み出したいと思っています。
[(5050) 05479](ID:5159)
著(訳)者:
八王子市上川町東部町会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
過去を知ることは現在を見つめることであり、さらにこれからの進む方向を探ることでもあります。かつては、静かな山間の里であったこの地域をその昔に戻すことはできませんが、町民が連帯し、その気になればより住みやすい町にすることは夢ではないと思います。その目指す方向は「幻境」の再現としての「蛍飛び交う清流の里」ではないでしょうか。そんな思いを込めて、この冊子を町民の皆さんにお届けいたします。
[(5049) 05478](ID:5158)
著(訳)者:
NPO市民フォーラム
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 桜堤の春の賑わい、夏の花火を愛でる市民の楽しみは、隅田川と両岸の橋詰め、これらを結ぶ橋梁の景観を背にして増幅される。江戸時代の楽しみ方は庶民の暮らしと深く結び付いていた。
 隅田川の橋梁は、江戸時代から現代への劇的だった大事件とかかわり、市民の苦しみを共に味わってきた。大火、関東大震災、東京大空襲は、誰もが忘れてはならない事件である。
 この本は、NPO法人市民フォーラムが編集し、Creative Book「首都圏人」シリーズの第10号として発行されることになった... 続きを見る
[(5048) 05477](ID:5157)
著(訳)者:
松元峯子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 顧みれば、中学時代、私は陸上競技部の選手だったが、文芸部にも入り「からたち」という文芸誌を創っていた。ガリ版刷りの薄い小冊子に掲載された自分の詩や作文を目にすると、ふんわりと嬉しかった。私の俳句の原風景であろう。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5047) 05476](ID:5156)
著(訳)者:
諏訪洋子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 水の底で泳いでいる白魚を見ているうちに、白魚そのものが水となってしまった。その水を見ていると、今度は水が白魚の容になってしまう。作者は呆然と白魚と水との交歓に時間を失う。そして、はっと「白魚の素顔は水」という真実に気がついたのだ。多分、俳句の醍醐味はこのような一瞬の真実が消えてしまわない間に言い止めることにあるのだ。
書名:偽装学力
[(5046) 05475](ID:5155)
著(訳)者:
阿部幸夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 「学力」の本質は文字通り学ぶ能力であり、様々な知識をベースに時空を超えて思いを巡らす想像力である。それがあってこそ、我々は我々人類に与えられた能力を生かすことができる。お仕着せの暗記では、自分の不明は隠せても、社会に役立つことは出来ない。我々が教育に求めているのは、多様な問題を解決出来る次世代を育てることのはずだ。「確かな学力」論議が始まった今、「考える力」が問われると言いながらも、進学、就職といった試験では暗記力がものを言う。空疎な知識を評価規準とすること自体が学力... 続きを見る
書名:仏教随想
[(5045) 05474](ID:5154)
著(訳)者:
竹内正行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
仏教は、人々から難解であると敬遠されがちである。そこで、私がこれまでに勉強したものを、素人なりにわかり易く解説しようとした仏教書が、この本である。
とくに、日本仏教のルーツである大乗仏教について、私なりに明らかにして世に問うてみたいと思い書いた。
[(5044) 05473](ID:5153)
著(訳)者:
廣田嘉七
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 共和製作所創業以来、これまでの日々を振り返りながら、思いつくままにいろいろ書き連ねてきました。およそ60年という長期間にわたって協和電機化学株式会社とビジネスをさせていただいたソニー株式会社、松下電器産業株式会社各事業部、キヤノン株式会社、日本コカ・コーラ株式会社と各ぼとらー会社、八欧電機株式会社、その他、ひと方ならずお世話になった多くのお得意様各社には心から感謝申し上げます。
[(5043) 05472](ID:5152)
著(訳)者:
中田正光
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 石垣も天守閣もない「戦国の名城・滝山城」、その縄張り(設計図)の緻密さ、素晴らしさを、どのようにすればより多くの方々に理解してもらえるのか。さらに戦国の景観を「現場で体感していただく」には……。
[(5042) 05471](ID:5151)
著(訳)者:
大塚トヨ・井方友紀子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 介護は毎日が自分自身とのたたかいの日々でした。ピーンと緊張の糸をはりめぐらし、それでいて豊かな心で向き合わなければなりません。 20年の介護の現場で出会ったさまざまな人生模様。
 ときには涙し、ときには励ましあい、ときには心が折れそうになる、そんな連続でした。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5041) 05470](ID:5150)
著(訳)者:
多々井克昌
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 平成十三年三月に最初の歌集『南台地』を出版してから早いもので、すでに十一年が経過しております。歌集『南台地』をお読みいただいた方々からの暖かいご批評を糧にして、早めに第二歌集の出版をしたいと心がけてまいりましたが、日々の雑事に追われて今日まできてしまいました。
 この度の歌集『東方の灯』は、平成二年から市役所を定年退職した平成九年までのもの、五百六十九首をまとめたものであります。
[(5040) 05469](ID:5149)
著(訳)者:
佐々木猛夫
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 『冬の蠅』の作品は、平成十二年以後の自己の実生活や環境にもとづく作品が大半をしめている。産度の地を愛し、終の地として日々の暮らしのなかで、感興のおもむくところを日記がわりにと作句に努めた結果である。
 句集名とした『冬の蠅』は、冬日に翅を休めた静かな冬の蠅の姿におのれを見た思いにて、と言ったらよかろうか。昨年、胃癌とのたたかいに打ち勝って命をながらえたおのれへの励ましのメッセージとした。
[(5039) 05468](ID:5148)
著(訳)者:
久保喜一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸から明治にかけて流行したもののなかに、写し絵、車人形、説教節などがある。祖父久保新蔵は写し絵、説教節を習い、ついに興行して各地に歩くようになった。近所の久保力蔵、木代勘次郎らとよく西多摩方面へ出かけたと隣の久保辰太郎さんから聞いたことがある。祖父の新蔵については父や家族から聞いたことがなかったが、祖父の次男春吉のつれあいによって何度か聞いたことがある。「新蔵じいさんはとても器用なひとで家の道具など全部作ってしまったよ。それに仏様のような人だったよ」と。また、父(新蔵... 続きを見る
[(5038) 05467](ID:5147)
著(訳)者:
佐野魁
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アメリカの「金融危機」は、対共産主義に勝利した「アメリカの資本主義」の傲りとその精神の弛緩の一つの現れではないのか?
[(5037) 05466](ID:5146)
著(訳)者:
中村輝信
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
子供の頃から電気や機械は苦手の科学オンチ、啄木や牧水に親しむ文学はと自認してきた私は、詩、短歌、随筆等色々書き溜めてきました。
[(5036) 05465](ID:5145)
著(訳)者:
遠藤進 佐藤美知男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
登山の楽しみのひとつは、四季折々の草花との思いがけない出会い。でもせっかく出会ってはみたものの名前も特徴も全然分からないなんてことありませんか? そんなときに便利なのが本書です。高尾山ハイキングの楽しみ方がまたひとつ増えました。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5035) 05464](ID:5144)
著(訳)者:
大須賀郁夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大須賀郁夫の一周忌にあたり、彼が書いたブログの文章を中心に、いつか発表しようと書き溜めていた半生記の草稿、かつて雑誌に発表した論稿、このほど見つかった手記などを項目別にまとめました。系統立てた文章ではないので時代的な前後や内容の重複がありますが、彼の体験や悩みや気持ちを少しでも知ってもらえたらと思います。
[(5034) 05463](ID:5143)
著(訳)者:
伊奈石の会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
西多摩、あきる野市にある横沢入は東京都最初の里山保全地域。緑豊かな横沢入の歴史遺産と石切場遺跡の魅力を余すところなく伝える格好のガイドブック。多摩の路傍に所在する伊奈石製の石仏を多数紹介し、石仏の見方もわかる石仏入門書。本書を持って、さあ横沢入へ!
[(5033) 05462](ID:5142)
著(訳)者:
椚國男 吉山寛
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
高尾山と八王子城をこよなく愛す研究者2人の共著です。高尾山と八王子城跡は、大都市東京の西郊にある八王子にあります。この名所を知りつくした2人の研究者が、名山・名城の奥深さと、その保全について読者の皆さんに熱く語ります。

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