自費出版 書籍データ検索

検索結果:8932件(3811〜3840件を表示)
書名:凄艶鬼
[(5122) 05555](ID:5235)
著(訳)者:
彬原 希勇
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
トラウマと罪の意識を心に秘めた中年男は、ある日残虐な殺人事件を目撃する。悲劇の始まりだった。二件目、三件目の事件に巻き込まれる男は、正体不明の美しき殺人鬼に心惹かれていく。やがて、運命が男の背中を押した。人間の怨みと欲、愛と情けが織り成す綾模様に彩られた、壮絶にして純粋な物語。
著者について
1968年生まれ。長野県在住。「レ・ミゼラブル」に感動し、執筆を始めて25年余り。作品は小説で100作以上、詩集は18冊。すべて手作りで満足していたが、最近ようやく自費出版に目... 続きを見る
[(5121) 05554](ID:5234)
著(訳)者:
彬原 希勇
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主人公たちの出会いに裏金作りが絡む第一話、老人と若者の悲劇を描く第二話、年老いた夫婦のひとり息子への想いを綴る第三話、大型バイクとスポーツカーの高速バトルが展開する第四話、女児誘拐脅迫事件の真相を暴く第五話を収める。大都会彩る捜査絵巻の主役は、絶世の美貌と圧倒的な色気を放ち、そしてかっこ良くスタイリッシュな私立探偵。ふたりのイケメンと織り成す不思議な三角関係や、闇の軍団の影たちも物語を盛り上げる。これぞ、まさに王道の醍醐味。大人が待ちわびた大人な名探偵の活躍を描く正統派... 続きを見る
書名:死臭
[(5120) 05553](ID:5233)
著(訳)者:
山下昭彦
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
同じにしたくて 有名な奴と、同じにしたくて、同じになりたくて。 同じ型のギターで同じカッコをして、 同じ言葉遣いをする。 くだらないことかもしれないけれど、 同じにしたくて、同じになりたくて。 有名な奴と、同じにしたくて、同じになりたくて。 同じ歌い方をして、同じ頭にして、 同じ身振りをする。 到底およばないかもしれないけれど、 同じにしたくて、同じになりたくて。 ロックスターにあこがれてきたが現実は厳しい。 長年書き溜めていた作品集。 ピュアな感性が光る。
[(5119) 05552](ID:5232)
著(訳)者:
長谷川貞夫 ・古川愛子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
世界で最初のテレビ携帯電話サービスは、2001年10月1日からスタートしたNTTドコモのFOMA P2101Vに始まります。 この世界最初のテレビ携帯電話FOMA P2101V(カメラは11万画素)を用い、視覚障害者を遠隔から支援する実験を同月22日より開始しました。 その後、このテレビ携帯電話による視覚障害者遠隔支援技術を、2001年12月31日より「テレサポート」と呼び、ホームページ「テレサポートNET」を公開して参りました。 本書はその内容を1冊にまとめたものです... 続きを見る
[(5118) 05551](ID:5231)
著(訳)者:
飯嶋倖央
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
歯を抜かない・痛くしない歯科医のホンネと知恵が満載! 保険でできる審美治療とは! ドリルを使わないインプラントとは! 歯を抜かない矯正治療とは! 入れ歯とわからない入れ歯とは! 読んで納得、目からウロコの1冊です。
著者について
歯科医師・明海大学歯学部卒業。 卒業後日本を代表する名医・阪初彦先生(日本歯科医師会専務理事)に師事した最後の愛弟子。現在飯嶋歯科医院院長・本庄市市政功労者。 国際審美学会認定医。平成7年エスエスアイ全国コンテストにて優勝。 歯の痛みに土日... 続きを見る
[(5117) 05550](ID:5230)
著(訳)者:
秋元 美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
5歳から15歳までの自分史である。自分史と言っても戦争末期に入った頃から戦後の初期の社会を集団疎開を中心に子供の目から見たことを書いた。各々の項目の終わりにその後分かった事や感じた事を書いた。今迄の読んだ本は悲惨な事ばかり、小さな事から客観的に見て戦争とは全ての人が大変だった事を若者に伝えたいと書いた。
[(5116) 05549](ID:5229)
著(訳)者:
木島俊裕
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
自分はいったい誰なんだろう。この肉体を超えて、私の魂は、どこから来て、どこへ行くのだろう…。 木島俊裕の詩は、魂が発する声に耳を傾けながらも、日常の出来事に目を向ける。幾生もの人生を生きてきた私たちの魂の叫び、ため息、微笑み、希望…『天命』の世界は、魂を浄化してくれるだろう。
[(5115) 05548](ID:5228)
著(訳)者:
超 吉永 飛龍
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
そろそろ、お金を基準にした考え方をやめたらどうか。それよりも、もっと大切なことがある。たとえばODAにしても、日本は国益を考えて行っているが、国益、社益を求め、多くの国を貧困に陥れていやしないか?貧困は人災である。先進国の搾取や人件費の安さが改善されない。国益、社益より、地球益を損なっていないか? 地球益、生物益の方がより大事ではないか。――熱い理念で訴える。
[(5114) 05547](ID:5227)
著(訳)者:
菊地榮一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
北上地域の環境の植生の変化から、地域に生育する植物、農林産物の保全を図るため、循環型生産の方法を構築する必要性を述べる。平坦地よりも森林地(77%)を多く占める当地域には、大規模化、機械化よりも地域に合った規模の循環型精算で、複合システムを維持するようにする。その生産原料となる植物の特性把握が選択の鍵である。
[(5113) 05546](ID:5226)
著(訳)者:
大谷修三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
俳句を趣味にしていた夫が生前、東北地方にある松尾芭蕉の句碑を回り、多くの写真と文章を遺した。そのノートには芭蕉の文章と弟子である曽良の随行日記が平行して書き留められ、そこに夫が撮影した写真と調査した文章が重ねられていた。この度、夫の13回忌に当たって、その記録を出版した。
[(5112) 05545](ID:5225)
著(訳)者:
鈴木紀保
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
剣道は格闘技であり、戦う相手に対しては、真剣勝負で臨んでもその究極に存在するものは思いやりの心である。稽古には、無理のない、無駄の打ちのない、そして無法のない態度で修練すれば、いつしか立派な人間形成がなされるのである。交剣知愛の精神に賛同してくれた読者の方々に心から感謝申し上げます。
[(5111) 05544](ID:5224)
著(訳)者:
菊地陽悟
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
59歳で退職するにあたり、これまで書き記してきた、転勤した際のあいさつ状やあいさつ文、詩、随筆、小説、新聞への投稿、講演録、大学の卒業論文、参加したマラソン大会の記録などをとりまとめて発行したものです。
[(5110) 05543](ID:5223)
著(訳)者:
モリテル
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
16世紀、キリスト教伝道に尽くし、聖人に列せられた聖ザビエルは、日本人の持つ優れた素質について密着し、身をもって証明してくれた人物である。アジア宣教の旅をテーマにシナリオ形式で聖ザビエルの半生を追った。
他に「他郷ながら故郷―モラエス慕情」と「百合若物語はどうしてできたか」を収録。
[(5109) 05542](ID:5222)
著(訳)者:
志田紀子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
脳梗塞で倒れた母を自宅で介護した日々を綴った。九年間にわたり、最も深刻な要介護度5の母と共に過ごした時間を冷静な目で振り返った。暮らしの全てに介助が必要となった母のため、教職を辞めて介護に専念。食事、入浴、排泄、通院……介護に対する迷い、緊迫した中での決断など日記をもとに纏めた記録。
[(5108) 05541](ID:5221)
著(訳)者:
三石みや
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
母が句会に投句した句を子供達でまとめ、出版したものです。母は長野県佐久で果樹、稲作、野菜作りの農業を夫婦で営みながら、自然の観察や心の起伏を句に認めました。冬の寒さの厳しさ、田畑の作物、雑草、秋の収穫の事などを詠みました。また、闘病、亡き人のこと、行事、庭先のちょっとした事にも心惹かれていたようです。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5107) 05540](ID:5220)
著(訳)者:
安倍尚一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
先祖が安倍貞任と言われ、代々受け継がれた多数の古文書等が遺されている安倍家に生まれた。そのルーツを娘や孫達に遺したいと自分史を綴った。第一部は父のノートから抜粋し、第二部は私の自分史、そして第三部は私で38代目となる安倍家の系譜をその証として掲載した。
[(5106) 05539](ID:5219)
著(訳)者:
坂部妙子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
学校新聞活動とこの手法を取り入れた授業は、次代を担う若者の言葉を育み、生きる力を育てる。三重県の高校で34年間に亘って国語を担当し、新聞部を指導してきた筆者が、生徒と奮闘して得た実践の記録と成果を纏めた。広い視野を持ち自分の頭で考え行動する人の育成が期待されている今、検討されるべき提言としてまとめた。
[(5105) 05538](ID:5218)
著(訳)者:
堀内正則
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、父親の編纂。故正則の学生時代のM・ウェーバー研究論文と学友の追悼文からなるもので、著者(故人)は国家公務員(幹部官僚)として様々法律に抵触する関係から本書に掲載出来ない事由にて、上記の様な形にせざるを得なかった。残念ですが、悔しさで一杯であります。だが、国家公務員として誰よりも国を敬い「正義」を貫くために心血を注ぎ、どのような環境・また公僕として働いてきた「いったん」でもと思い、心情を訴える遺稿本として編纂したものである。特に追悼文を理解して頂きたい。(父親)
[(5104) 05537](ID:5217)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
黒田官兵衛(如水)の妹妙圓(法名)を中心に三姉妹について考察した。特に妙圓尼については妙圓寺に残っていたいくつかの史料から詳述した。その他、赤松氏の守護代であった浦上氏が黒田官兵衛に帰属し筑前へ・源義経に仕えた鷲尾氏からの系図を持つ小河氏の系譜・福岡城本丸・名島城名島学校・伊野皇大神宮の神官の系譜と伊勢神宮との関連などについて四部構成で著述した。
[(5103) 05536](ID:5216)
著(訳)者:
井熊玲月
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
川柳句集第二集「ひとすじの」は、私の米寿記念に、息子・娘両夫妻が企画、出資してくれました。私は有難くその心を受け取りました。還暦記念の第一集以後は、自分だけの句集に筆で書きとめていた句の抜粋です。川柳歴およそ半世紀の後半、二十年の自分史となりました。
[(5102) 05535](ID:5215)
著(訳)者:
片岡惠次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は傘寿を迎えた今日、人生で最も大切なものは人間関係であり、人と人との出会いであると思いました。そこで私は今までめぐりあった忘れられない思い出を綴り本にしたいと思いました。その本をお世話になった方々へお礼の意味をこめてお送りしようと考えました。
[(5101) 05534](ID:5214)
著(訳)者:
霜月 十三星
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ヨーロッパの芸術家達に多大な影響を与えた北斎や広重の描いた日本の美。そして誰よりもその美しさを追求した画家モネと娘マリーが情熱をかたむけた日本の憧憬を綴る。
「冬の素描」―基地にたむろする戦争犠牲者の靴磨き、歓楽街の女性、市長を取り巻く人達、GHQの幕僚…朝鮮戦争によって生じた四つの悲劇を掌編として収録している。
[(5100) 05533](ID:5213)
著(訳)者:
ふるかわ川柳きらく会
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
講師若山先生による「古川における川柳のルーツ」で始まる第4集目の句集は、三枝初代会長は県川柳界の重鎮と紹介。一人20句とコメントを含む3頁構成だが、各会員が取り組んだ動機や現在の心境にも触れ、興味が尽きない。巻末の読売時事川柳は、本会発足の昭和60年の世相を偲ぶに相応しく句集に花を添えたと自画自讃。
[(5099) 05532](ID:5212)
著(訳)者:
岩間 弘
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私は伊勢神宮で奇蹟的な体験をしましたので、私の出生の時や今迄に体験した不思議な事も書いて、人々が幸福になって欲しいと思い書きました。丁度その時、田母神論文事件が起き、その論文に私の名前と著書名が書いてあり驚きました。実は私もその論文に応募していましたので、事件に対する所感と私の応募論文を書き加えました。
[(5098) 05531](ID:5211)
著(訳)者:
中 他見男
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
自由、気ままに、気まぐれに、思いつくまま書いてみた。その時々浮かんだその思い、そのまま素直に書いてみた。たぶん、それが私らしい、今まで歩いたその道の、小さな足跡なのかもしれません。思わず頷きたくなる風刺の効いた詩文ばかりです。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5097) 05530](ID:5210)
著(訳)者:
河合佳代子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
平城遷都1300年祭にあやかり、奈良在住半世紀、俳句歴55年の集大成。自選奈良百句に歴史的背景や句評を添えて鑑賞の一助とした。師事したお三方染筆の書、民俗写真を挿入、表紙の大極殿は文化庁提供。表題「奈良朱し」は古都を体現する最初の一句より命名。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞の映画作家・河瀬直美監督推薦の作品。
[(5096) 05529](ID:5209)
著(訳)者:
高村明子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
釈尊はその晩年、弟子たちに繰り返し「自らを灯明とし、自らを拠り所とせよ」と説き、灯明・拠り所とするにふさわしい真実の自己を確立するよう求めました。
「自灯明」という美しい言葉に惹かれ、釈尊の教えを手がかりに、私なりに自己究明・自己確立の問題に取り組んでみました。それをまとめたものが本書です。
[(5095) 05528](ID:5208)
著(訳)者:
重田 勲
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「聞き手に良く伝わる切れの良い発音」が主なテーマ。口内に、より大きな管(=共鳴管)をつくり、最も高い位置で左右から子音の気流をつくると切れの良いネイティブの子音になる。アクセントは高速の1音で決め、読むときは文字の最高部で発音する。この他、音のつながり、息、聞き取り、母音の音色などについて説明。発音CD付き。
[(5094) 05526](ID:5206)
著(訳)者:
飯野 寛
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高齢化社会到来の言葉が叫ばれて久しい。かつてサラリーマンの定年も私が会社に入った頃は55歳が一般的であったが、それから40年後は定年は60歳になった。近年では、65歳の定年が主流になりつつある中で、漠然と老後の生き方を模索してきた。残りの人生を寝たきりにならないために何ができるかの我流体験記である。
[(5093) 05525](ID:5205)
著(訳)者:
フランソワ・プラス(作・絵)水野悦子/佐藤和美(訳)
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
この物語は現代フランス人作家による北斎入門書とも言えるものです。作家自身の生き生きとした挿絵と江戸の空気まで感じさせる物語は面白さと魅力に溢れています。九十年の生涯を全力で生きた北斎の人間像は今の我々にも大きな道しるべでもあり、又偉大な芸術には時代も国境もない事をも改めて気づかされる本です。

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