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(01)地域文化
(02)個人誌
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(04)研究・評論
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検索結果:8498件(3661〜3690件を表示)
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書名:
前を向いて、そして前を向いて
[(4838) 05251](ID:4931)
著(訳)者:
石橋 馨
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和2年、兵庫県の山間にある神戸村(現・宍粟市)で過ごした幼い頃の思い出。十代後半の大病の後に勤めた営林署での山の仕事。赤紙を手にしてから出征までの緊張感。復員後、職場での成長と定時制高校での忍耐と頑張り。現在、神経難病のヤコブ病と闘病する著者の希望に燃えた若き日の自分史が静かに綴られている。書名どおり、前を向いて生きた著者の原点が描かれ、感動と勇気を与えてくれる。
書名:
写俳エッセイ 遠山郷 -写真と俳句とエッセイ-
[(4837) 05250](ID:4930)
著(訳)者:
小田中 柑子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
長野県人会連合会(東京)で月刊「信州の東京」を発行している。12月号で1147号、首都圏を主に長野県人を対象にしている。その雑誌に15年程、写真と俳句を含めた「写俳エッセイ」を載せている。本書名も長野県の地名で3冊目である。信州の紀行、紹介などに触れる他、日本各地にも内容はおよんでいる。
書名:
池田歴史探訪 -寺社・史跡・遺蹟・見所のすべて-
[(4836) 05249](ID:4929)
著(訳)者:
中岡 嘉弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
池田市は猪名川と五月山を風景とする自然豊かな町です。小さな町でありながら神社が14社、寺院が43余りもあり、史跡遺蹟も数多く残されている歴史の町でもあります。数年がかりですべてを実地に訪れて知り得た事柄を私なりのガイド風に解説しました。この本を読んで歴史探訪ウォーキングをお勧めします。そして知的で健康的な時間を過ごしていただき、大半を巡ると池田の歴史と日本の歴史を学ぶことが出来ます。池田市長倉田薫氏やいけだ市民文化振興財団理事長服部盛隆氏からも推奨を頂きました。
書名:
我が九〇年の人生に乾杯
[(4835) 05248](ID:4928)
著(訳)者:
坂上 登
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
坂上登は大正6(1917)年9月生れ。昭和13年11月、満20歳で召集を受け、山砲隊として中国各地を転戦した。戦後昭和22年に復員、戦友の世話で磐城炭砿に職を得、23年間閉山まで働いた。学歴は高等小学校だったが、電気工事士の国家資格を得るため、数学、理科を懸命に独習した。坑内でもその資格を生かして仕事をした。閉山後東京、埼玉で職を得たが、その時もこの資格を生かして仕事をしたので、定年期限を延長して働くことが出来た。今91歳、生真面目に生きてきた人生の模様がこの本に詰まっ...
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書名:
虹の中のオレンヂ
[(4834) 05247](ID:4927)
著(訳)者:
本田 智哉
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
会社批判のメールが原因でリストラ含みで小部屋に隔離されるも、圧力に抗い残り続けた。定年後職探しの日々。しかし高齢者の求人市場は厳しく現実の過酷さを味わう。することもなく図書館通いの中、本を借りる気軽さで郵便局強盗を思いつき実行する。その心境と社会や政治への諷刺を描いた。
書名:
Photo Calendar 2009 -カラコルム・ハイウェー パキスタン北部の山々と風景-
[(4833) 05246](ID:4926)
著(訳)者:
鈴木孝男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
景色が素晴らしかったので皆さんにも感動していただけるかな?と思い作りました。
書名:
精神障害と文字の対話 第1集
[(4832) 05245](ID:4925)
著(訳)者:
片桐丈晴
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
一行二十文字以内で句読点なしの四行の詩を作る。いつからか自然に、独自で考えた定型の詩を好む様になっていました。私は詩を作る時に、「私、僕」という一人称を意図的に使わずに書きます。そのほうがなぜか楽しく書けます。ある一人の精神障害者の手記として、大学や病院で心理学を研究している方の資料になれば幸いです。
<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:
負けんバイ女の一生
[(4831) 05244](ID:4924)
著(訳)者:
吉田澄子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
三歳で祖母に育てられた。九州生まれの薄幸の母が、和歌と詩吟を支えに、団子売り、満州逃避行、新宿で屋台曳き、都営団地から市議選出場などなど……大正・昭和・平成を「負けるもんか」生き抜いた女の一生を、母(澄子)になり切って書き上げた。歌文で綴った亡き母の一代記である。
書名:
日本語と英語―表現の違い
[(4830) 05243](ID:4923)
著(訳)者:
桑野茂彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
第一部は、日本及び英米の文学作品とその翻訳を対比して、日本語及び英語の表現の特徴及び差異について考察した。第二部は、著名な外国人が日本人及び日本文化をどのように見てきたかを表す記述を取り上げ、編集した。第三部は、これからの英語教育の進むべき方向を定める上で欠かせない「英語教育の歩み」を概観した。
書名:
ドキュメントベースのすすめ―文書や写真の電紙化として保管とWeb共用
[(4829) 05242](ID:4922)
著(訳)者:
松本明弘
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本で初めてのドキュメントベースの本。企業におけるこれまでのファイリングシステムや文書管理の現状と課題をあげ、その転換の具体的な方策を提示。新しい電子的な紙で作る構造化文書を使ったソリューションを実践的に示している。本書は自社における問題点明確化や根本からの業務改革、更に新しいソフトウェアの開発に役立つ。
書名:
竹の花
[(4828) 05241](ID:4921)
著(訳)者:
赤松菊男
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「この子は育たないかも」と言われて生まれ、「牛車」に轢かれながら九死に一生を得て育ち、古稀を越えるまで九十九里浜の地で過ごしました。がんの告知もあり、今回は成川雄一氏の協力を得て句集を出版しました。
<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・文芸B部門賞作品>
書名:
一下万上―書簡に知る諸葛孔明の愛と苦悩
[(4827) 05240](ID:4920)
著(訳)者:
貴志白文
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
三国志にまつわる文章で神の如く描かれている諸葛孔明。彼の神とも仏ともたとえられている事に疑問を抱き、研究を重ねて得た著者独自の孔明像を描く。孔明を神の座から引きおろし、人間孔明の発見。孔明の家族への愛、作戦ミス、国家を守らんとする苦悩等々、人間性を追究した力作であると自負している。
書名:
或る游閑謫仙の羊城飄々紀行―千年の游歩古道を散策する
[(4826) 05239](ID:4919)
著(訳)者:
貴志白文
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今年の5月、久々に中国を訪れる機会を得た。友人の依頼を受けた業務であるが、その任務を果たした開放感から広州の友人を訪ねた。その三泊四日の旅で出合った出来事や人々から連想される故事や作者の感想を織りまぜた脱線、脱線、また脱線の旅行エッセイである。
書名:
日向の琵琶盲僧 永田法順
[(4825) 05238](ID:4918)
著(訳)者:
中山 一郎他
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
琵琶を背に日向の里の檀家を廻る長久山浄満寺十五世住職、日本最後の琵琶盲僧、永田法順。CD(6枚・詞章付)・DVD・写真集の三部作として編集した全集です。
書名:
愛をありがとう
[(4824) 05237](ID:4917)
著(訳)者:
横溝かほり
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
本を出版することは中学2年生の時からの私の夢でした。2冊目の本が出版できたことに私は今、夢と希望を持って生きています。感謝の気持ちを忘れず、現在主人とアルゼンチンタンゴを特訓中です。子育て、病気、夫婦、両親のこと……今生きている事の幸せを身にしみて感じ、だからこそ全てのことに「ありがとう」と言えるのです。
書名:
その夏、乳房を切る―めぐり逢った死生観
[(4823) 05236](ID:4916)
著(訳)者:
篠原敦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
乳癌と闘う筆者の脳裏には様々な過去が浮かんでくる。破綻した結婚、派遣社員としての激務と屈辱、世界を旅した美しい日々。いつしか自身の死生観を意識し始め、長年の神経症が寛解していることに気付いた。家族、友人に支えられ、再び前向きに生き始める。老親の介護、詐欺会社との闘い。それらの痛切な日々を記録した。
<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・個人誌部門賞作品>
書名:
野帖雑記 一本の鉛筆があれば
[(4822) 05235](ID:4915)
著(訳)者:
阿部 良治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1971年に結成した「鳥海山の自然を守る会」の活動記録。1998年5月~2007年8月迄「ふるさと風土記」「山歩径」として報告したものである。鳥海山の開発問題の経過や対応、自然観察、保護、自然についての豆知識等を織りまぜ会員へのニュースを提供して来た。
書名:
福祉のこころ しょうがい力に寄り添って10年
[(4821) 05234](ID:4914)
著(訳)者:
長岡 周吾
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
約十年間、知的障害者の福祉の道を歩み、ゆれ動く福祉の現場をとらえた‥。ひとりでも多くの方々に読んでいただき、これからの障害者福祉の理解とそのあり方について考えさせられる一冊。
書名:
怖い話 先生やお話してね
[(4820) 05233](ID:4913)
著(訳)者:
太田 鴨一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
この度は、色鉛筆で絵を描いて絵本を作ると宣言。内容は昔話の聞き書きである。絵は創作で、気の遠くなる様な細密なもの、文字もルビに至るまで原寸の完全版下持ち込みである。気の赴くまま縦・横にこだわらず頁もなし。読み聞かせの要請があり、愛読者も多いので表紙はP・P貼りになった。
書名:
語り継ぎたい戦時戦後 恒久平和を願い戦争の知らない世代へ
[(4819) 05232](ID:4912)
著(訳)者:
鶴岡市上郷老人クラブ連合会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
合併前の一村が戦争をいかにくぐりぬけ今に至るか、生存者の記憶の薄れゆく中、戦争を知らない世代へのメッセージとして後世に語り継ぎたいと企画された。本の後半は戦没者名簿と追悼集として、日清、日露、日支事変、大東亜戦争で散華した一村123名の写真、経歴等を纏めた労作である。
書名:
半鵞洞 -吉本政幸創作木版画集-
[(4818) 05231](ID:4911)
著(訳)者:
吉本 政幸
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
同一作品の複数制作が可能な木版画ゆえ、巻頭に手摺り10作品を貼り込む事が出来た。書票以外は1頁1作品とし小作品から大作にと構成、版画、版書、書票、その他と見開いて楽しいように頁組した。印刷過程では発色を第一にし装丁にも留意した。定年迄会社勤めしながら木版画歴半世紀、卒寿記念の納得の画集となった。
<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・グラフィック部門賞作品>
書名:
不思議なたね
[(4817) 05230](ID:4910)
著(訳)者:
こがみどり
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主人公の女の子が、ガラスびんに入った不思議なたねを拾い、そのたねを飲んで、いろんな冒険をする。実は、それは、夢の中の出来事だったのだけれど、目を覚ましよく似たガラスびんを見つけた。11歳の女の子が書いた、かわいい絵本。
書名:
母 その日日
[(4816) 05229](ID:4909)
著(訳)者:
中谷洋一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正に生まれ太平洋戦争前後の飢えと混乱の時代を二人の子を育てて生きた母の記録。本書は生活の中から生れた短歌とその時代をあらわす短文で構成されていて、一気に読ませてしまう。その時代を知る人には懐かしく、知らない人にも庶民の昭和史となる。著者は本書を「母に捧げる紙の記念碑」と詠んでいる。
書名:
ことばのはらっぱ
[(4815) 05228](ID:4908)
著(訳)者:
浅野 えむ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
手のひらサイズの文庫にこだわりました。内容は、日常の中で感じとった心のつぶやき。写真に詩をつけたもの、線画に文をつけたもの、まったくのエッセイだけ、と三部構成。冒険したことは縦横自在のレイアウト。次に、使うカメラを携帯電話カメラ、従来のマニュアルカメラ、デジタルカメラ、と三種類に設定したことです。
書名:
句集 シリウス
[(4814) 05227](ID:4907)
著(訳)者:
かじもと浩章
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
魅せられた十七文字 俳句は感動の呟き 受苦の中の光明
静かなる諦めの境地 俳句から人生を学ぶ 「あとがき」より
<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・入選作品>
書名:
町子の灯台
[(4813) 05226](ID:4906)
著(訳)者:
有田 博
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
’町子は中学一年生。自分をだめな人間と思っている、きわめて内気な少女である。だが、友人や先生その他の人たちとの人間関係が広がるにつれて、自立への道を進みはじめる。(表題作)他に『つる』は中学三年生の男子が主人公の短編。『焼夷弾』は田舎の町を焼きつくした空襲に取材した短編。
書名:
あなたのそばに
[(4812) 05225](ID:4905)
著(訳)者:
竹本富子 作陶・絵・文 PUMO 作曲
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
手の中で土が体温を感じながら小さなお地蔵さんになっていく、これが私の日課です。嬉しいときは“無限の心”でほほえみかけ、自信をなくした私には“そのままでいいよ”となぐさめてくれる、そんなお地蔵さんたちが全員集合で絵本になりました。添えた言葉には、ほわ~っとあたたかい息子のメロディーが流れています。
書名:
人魚の恋愛
[(4811) 05224](ID:4904)
著(訳)者:
太田甲子太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
紀州人のエッセンスを書いています。海野人魚と宏介と和歌山の名所旧跡を訪れて愛を育んでいきます。私の郷土史の師である吉備先生の事、親交があった南方熊楠翁の書簡も載せております。老人の性も実験的に挑戦してみました。私の祖父、父、叔母の人生を作品に投影させています。童話作家が初めて書いた和歌山の短編小説集。
書名:
雪の絆
[(4810) 05223](ID:4903)
著(訳)者:
片山修三
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
休日のたびに、病院の控え室で赤ペンを手に『雪の絆』の再校をしながら、私は登場人物の最期のの瞬間に、何度も立ち会っていました。再校を終えたのは、亡くなる二日前でした。発行日は、父が置き土産として『雪の絆』を残していった八月二十四日としました。
書名:
「楽団どれみ」のゆかいな仲間たち -音を重ねて14年-
[(4809) 05221](ID:4901)
著(訳)者:
平野 美津代
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
障害のある子どもたちとその家族が、15年間演奏活動を続けてきた記録の写真集。知的障害ゆえに語る言葉を持たず、文章として残すことも出来ない。そんな我が子が仲間と共に生きてきたあかしを写真として残してやりたい親の思いで出版した。
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