自費出版 書籍データ検索

検索結果:8498件(3691〜3720件を表示)
[(4808) 05220](ID:4900)
著(訳)者:
横瀬 美年子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
平成10年より19年までの短歌作品434首により編集。『環状列石』『鑑真の眼』に続く第三歌集である。眼科医となり50年余、短歌を作り30年余となる。「国民文学」代表千代國一先生の長年に及ぶ選を感謝する。また計らずも平成12年に肝臓癌を発症し、平成19年5月に死去した夫の病気の記録ともなってしまった。
書名:夢と現実
[(4807) 05219](ID:4899)
著(訳)者:
横瀬 儀
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1929年に生れ2007年に死去した横瀬儀の自分史である。2005年既に肝臓癌の治療中であったが体調も良く喜寿の記念に出版した。戦中戦後の学生時代、成長期のトヨタ自動車にて教育部、生産管理部に在籍した会社生活を内部から記憶を頼りに描き、合せて社会情勢を正確に記述し、昭和史としても貴重な文献と思う。
[(4806) 05217](ID:4897)
著(訳)者:
上飯坂哲
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
三陸沿岸の津波について、明治29年6月15日の大津波を中心に、これまでのいくつかの津波の形から津波の姿をわかりやすく示し、地域における対応のこれからのあり方について、地域で実践的に検証できる資料として考え書きました。「読みやすく、わかりやすく、地域にねざした」を大切にしたつもりです。
[(4805) 05216](ID:4896)
著(訳)者:
長谷英夫
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 古稀の上梓は、俳句に一区切りをつけ、併せて、若き頃の指針となった故人や今日まで支えてくれた幾人かに、一言感謝の意を表したいとの意図であった。そのため、題と装画に拘り、万物の組成の元素たる五行を以て目次とした。なお、私の宇宙感、作句には、幼い頃ひたすら読んだ手塚 治氏の漫画の影響がある。
[(4804) 05215](ID:4895)
著(訳)者:
山本康喬
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
我が国で初の音符で分類(部首ではない)した漢字字典です。同じ音符の字は同じ読み(音)を持つ事が多いのは知られていましたが、6500字の漢字を極限まで分類し、索引できる形にしたのは初めてです。漢字を憶える際に、同じ字形、同じ音の字をまとめて一覧できるので類推が効き、手掛りが得やすいのです。
[(4803) 05213](ID:4893)
著(訳)者:
水越健一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
イギリスの作曲家エドワード・エルガーの最新の研究をも網羅した評伝および解説書。
[(4802) 05212](ID:4892)
著(訳)者:
秋山太一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
プレゼン資料を作る時に誰でも戸惑い簡単にできない図の制作と色の付け方を、理論と操作の両面から説明した書です。カラーサンプルを豊富に掲載し、見ているだけで図に対する色の付け方が学べます。その色もDoカラーパレットという具体的なRGB設定値により具体化しています。
[(4801) 05211](ID:4891)
著(訳)者:
秋山太一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
見出しや本文のスタイルを設定したWordファイル(フォーム)を作り、それを有効に使う方法を記載しました。Wordの様々な機能を紹介した本ではなく、文書を作るということにスポットを当てたものです。そこにはドキュメントデザインのプロのノウハウが詰まっています。
[(4800) 05210](ID:4890)
著(訳)者:
秀 幸子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
短歌には何の素養も知識もなかった私が友達の誘いで日高町の山百合短歌会に入会させて頂いたのは子供達も成人し両親を見送ってからの事でした。兼業農家の暇々に月一回の例会に出席させて頂くのが楽しみでした。
年と共に歌の出詠数も多くなり娘達から一冊の本にまとめてはとの声が出てここに一冊の歌集の形を取ることとなりました。拙いながらささやかな一冊を上枠出来ましたことは私のこの上ない喜びでございます。
[(4799) 05209](ID:4889)
著(訳)者:
大津の京阪電車を愛する会 石坂線21駅の顔づくりグループ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
大津市石山駅から比叡山の麓・坂本駅まで14.1㎞の距離を21の駅で結ぶ京阪電車「石坂線」。沿線には約20の小中高や大学がある。電車に纏わる青春と初恋の思いを21の文字で表す作品を公募。最終審査員俵万智氏。全国から寄せられた2621点の青春メッセージのなかから100点を掲載。
[(4798) 05208](ID:4888)
著(訳)者:
生田美和子 田口千恵 中井正子 福井美知子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大津市中心市街地の空き店舗を利用した高齢者の交流スペース「町のオアシス」の7年間の活動記録。介護予防世代間交流を目的に教室、コンサート、作品展、各種講座を開催。ボランティアグループによる空き店舗利用の活動は全国で広がっているが、その先駆的活動記録は、今活動している人への参考となる。
書名:相合傘
[(4797) 05207](ID:4887)
著(訳)者:
鹿子島昌雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私たち夫婦は、互いに病身をかばいながら八十路にたどり着くことができた。゛傘寿を祝って、それぞれの第三の人生の歩みをまとめて記念誌『相合傘』とした。
 夫は折々に新聞に掲載された投稿文をテーマ別に編集した小文集。妻は押絵作品、琴の演奏、弓道の修練などの足跡を列挙した写真集で二部構成とした。"
[(4796) 05206](ID:4886)
著(訳)者:
渡辺保他18名
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 今から60数年前、15才~19才位だった、少年が、当時の軍国主義のもと、海軍を志願し、電信術を学び、第一線に向った。その者たちが、度々会合をもち、悲惨であった体験を、後世に伝え、地球上から戦争をなくしようとの叫びを、80才を越えた者たちが、重たい口を開き書き綴った、青春時代の自分史の集大成である。
[(4795) 05204](ID:4884)
著(訳)者:
出水康生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
いつもいつも信長・秀吉・家康でもあるまい、近世的な世界を拓いた信長の直前の三好時代こそ見直されねばならない。阿波・讃岐・淡路を本拠として京畿・堺を支配した戦国天下人三好長慶、三好一族の活躍を450年の昔と今の視点で知られざる故郷の歴史の発掘、その再認識を一期一会の出会いの不思議の戦国おもしろ百話として収録した。
[(4794) 05203](ID:4883)
著(訳)者:
越川芳雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「ふるさとの歌づくりエピソード」越川エッセンス芳雄
 学校長を退職後、ふるさとを歌や踊りで元気にしたいと、会を作って活動を継続。パソコンや近代機器に挑戦。作曲や演奏歌の録音CD作りを可能にし、25年150曲85才の節目に出版。国立国会図書館にも保存される光栄。来年は音楽祭を開催。ボケる暇ない音楽人生よ。
[(4793) 05202](ID:4882)
著(訳)者:
村山俳句会/水田惣二郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
20年間に亘り、在住する俳人の方々の集大成もの。一つひとつに味があり、1頁に何句も載っているのが惜しい。生涯教育の一環として文化講座の始まりが、地域に息づいて在住者に安堵を与えている。新聞に、またカレンダーにと住民の多くの人に安らぎと同感を与え、根ざした喜びと希望を与えている。あっぱれな句集。
[(4792) 05201](ID:4881)
著(訳)者:
荒井幸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
保健師、看護師として長年働き続けた著者が退職と同時に訪問看護ステーションを設立し、そのご苦労は、好きな仕事とはいえ、日夜仕事の説明や内容の受取方間違いで玄関払いのような思いも経験しながら軌道に乗るまでの道のり等。一人暮らし、老々介護になくてはならない地域の灯、仕事のやりがい。命そのものの出会い。必ずこれから我が身に起こることの覚悟にプラス、一読お薦め。
[(4791) 05200](ID:4880)
著(訳)者:
那須圭子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 瀬戸内海に浮かぶ半農半漁の小さな島、山口県上関町祝島。その目の前に原発を建設する計画が浮上したのは今から26年前のことだった。以来4半世紀もの間、ただ今までどおりの暮らしを守るため、巨大な金と権力を相手に闘い続ける島人たち。ある老報道写真家から後を託されたひとりの主婦が、彼らの姿を記録した写真集。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・特別賞作品>
[(4790) 05199](ID:4879)
著(訳)者:
和田一久
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
十五世紀李氏朝鮮において掌楽院(宮内省雅楽部に相当)長官の成俔が編纂した音楽解説書で朝鮮古典音楽の聖書。原本は現在わずかに一本が名古屋市蓬左文庫に存在する(半島では翻刻版が出されている)。音楽理論・楽曲の歌詞・演奏脚本・楽器図と調弦調律法・舞具装束などの図入りの記述(漢文)を本邦で初めて読下し詳細な語釈を施した。
[(4789) 05198](ID:4878)
著(訳)者:
阿部法夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 蓮如さまの御影が福井県内を巡っている。まず、東本願寺から吉崎にご下向されるもの。御影道中として真宗東派の春の年中行事として有名。もう一つは、福井⇔吉崎間の御影道中。さらに奥越前の穴馬の地でも巡っていた。これらの道中が生み出す蓮如信仰の数々を、道中実体験を持つ著者が様々の側面を、生き生きと描く。
[(4788) 05197](ID:4877)
著(訳)者:
高岡得太郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 公園や街路、里山歩きなどで見かける樹木137種をとりあげ、植物の基本的な知識のほかに、自身の独自の観察結果も紹介。また、エピソードや子供のころの植物の思い出、はじめての植物の出会いなどを織り込みながら解説。植物の巧みな生き残り戦略、古人の植物に対する知恵に驚く。
[(4787) 05196](ID:4876)
著(訳)者:
柳川和一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和43年、国の重要文化財建築物の部に指定されました築180年の生家・棲家で43才にして家の歴史の重さを知らされました。以後家の古文書を読み漁り、写真を撮り続け歴史を残す事に専念致しました結果応募の作品が出来上がりました。貴事業の偉大さを知り乍ら応募致しました。読んで頂けるだけでも幸せです。                                                                                           ... 続きを見る
[(4786) 05195](ID:4875)
著(訳)者:
伊藤千恵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 伴侶の突然の死。居るべき人がいなくなった喪失感が日を追うごとに深く大きくなっていく。どうしようもない現実を受けとめられない日々。
 著者は、主(あるじ)の亡くなった一年を、その魂と一緒に生き生かされてきたあかしとして、何げない日常を日記と句に書き綴った。
[(4785) 05194](ID:4874)
著(訳)者:
横山千女
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
正統派スピリチュアル書『ねこと猫論談~人生のQ&A~』の続編です。「私はだあれ?」「私は何しにここへ来たの?」人生への問いかけに対する答を求めて始めたブログで見つけた究極の答は「今、ここ、私」。楽しみながらスピリチュアルのエッセンスがあなたのものに・・・。各章末のねこマンガも最高におもしろい。
[(4784) 05193](ID:4873)
著(訳)者:
小川玲
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 多くの肉親を失った悲しみは、短歌を詠む事で昇華され癒された。夫を不慮の病いで失くして9年が経つ。死後3年経って出した歌集は心の傷が生生しく刻まれいるが、この歌集は、時も経ち悲しみも癒え始める過程で女1人が歩まざるを得ない人生の折折に去来する思いを三十一文字に託した。
[(4783) 05192](ID:4872)
著(訳)者:
松原礼二
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「シュガロンの神経衰弱」(400字詰め原稿用紙95枚) 次世代からのリピート・ノベル! 分裂し錯綜する男と彼女の正体とは? ナイスサーティースによる商業主義に背を向けるオルタナティブな地下文学。
[(4782) 05191](ID:4871)
著(訳)者:
盛武蘭緒
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「佐藤友哉とアヴァン・ポップ」(400字詰め原稿用紙74枚)ジャンルの臨界点。貧しい内面をえぐる! 『週刊読書人』(2008年8月22日付け)紙上の「文芸同人誌評」で白川正芳氏に取り上げられる。
[(4781) 05190](ID:4870)
著(訳)者:
NPO地域生活文化研究所
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 「事実は小説より奇なり」、かってテレビの人気番組「私の秘密」で冒頭に使われた言葉です。中世の日本は、天皇家が南朝・北朝に分かれ、将軍と執権、公方と管領といった権力者がそれぞれ覇権を求めて抗争し、これを巡る一族の生き残りをかけた大名たちの動きもあって、まさに混迷の時代でした。
 こうした中、関東平野の西部にある八王子は、扇状大地と平野の混じり合う特殊な地形により、交通面でも防衛面でも特徴のある立地でした。この地形を活かし、謎多き地域となっていきます。
[(4780) 05189](ID:4869)
著(訳)者:
エコ企画
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
  《ロハス》とは、Lifestyles Of Health Sustainabilityの略語です。直訳すれば、健康で持続性のあるライフスタイルということでしょうか。私はこれを環境ばかりでなく、他者にも自分自身にも負荷をかけない生き方の総称と捉えています。環境に負荷をかけ続ければ、いずれ人間につけが回ってくるのは自明です。
 この本では、環境に負荷をかけず、自分自身も楽しみながら実行できる台所回りのアイデアをご紹介したいと思います。特別な器材は必要ありません。
[(4779) 05188](ID:4868)
著(訳)者:
汐見はるこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 くたびれかけた浴衣を、アメリカ旅行に持っていき、無我夢中で、身につけて街を歩いた。その結果、実感したのは、着物の力だ。
 最近知り合いになった、根津にある染物屋の女主人から聞いた言葉をよく思い出す。
 [01]どんな洋服も着物にはかなわない。
 [02]着物は完成された衣類である。
 [03]着物は、偉大な日本文化の1つだ。
 聞きようによっては、ずいぶんと思い切った言葉だ。しかし、これらは真実だった。まさしく我身をもって痛感した。
 Tシャツ、ズボン姿で... 続きを見る

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.