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検索結果:8498件(3571〜3600件を表示)
[(4928) 05351](ID:5031)
著(訳)者:
吉田明菜(作)、山本えりこ(絵)
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 どんな質問にでも答えてくれるという雲はかせ。
雲はかせは空の上に住んでいて、質問は十までと決まっています。ずっと願いことがあったゆうたの前に突然雲はかせは現れるのです。ゆうたの願いは、お母さんの病気を治すこと。そんなゆうたに、雲はかせは「全てのことには意味がある」とゆうたに教えていくストーリー。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4927) 05350](ID:5030)
著(訳)者:
大内壽惠麿
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 「日本のうた・ふるさとのうた」の名曲をうたい続けて45年……その美わしき詩の心・歌の心を後世に伝えることを願い、「信州ゆかりの日本の名歌」のCD出盤と共に、名歌の背景を理解して頂くために、7年の歳月をかけて本書を出版。信州はもとより、全国へ向けた「日本の名歌」の総決算として生まれたものです。
書名:風笛
[(4926) 05349](ID:5029)
著(訳)者:
山本真司
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
いかなる困難に遭っても決して挫けることなく、その短い生涯を力強く生きた主人公・美範の少女時代から青春時代を駆け抜けた日々を、家庭不和、医療過誤などの問題も織り交ぜながら描き、家族の絆、生きることの意味を問う表題作「風笛」のほか、高校生、裕也と愛の恋愛模様を軸に青春の瑞々しさを描く「恋文」の二編を収録する。
[(4925) 05348](ID:5028)
著(訳)者:
大野泰秀
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 第1巻『東・南アジアの美観』に次いで、海外旅行の必見スポット写真集第2巻として、オセアニアを集録。サイパン、パラオ、パプアニューギニア、ニューカレドニア、バヌアツ、オーストラリア、ニュージーランド、タヒチ、ハワイ、ガラパゴス諸島、ラパヌイ(イースター島)、さらに南極半島まで加えて、美しい写真と簡潔な解説を掲載。「地球と人類を実感できる、隔絶された2つの原生大陸と魅惑の島々」の紹介がメインテーマ。
[(4924) 05342](ID:5022)
著(訳)者:
谷 拓也
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 玉川上水の全域を上流から下流へ、そこに架かる橋を基準とし、周辺の風景とともに詳細に撮影。冒頭には地図も付した。この写真集を見ていただいた方が、玉川上水全域を散策したような気分になっていただければと思っている。
[(4923) 05341](ID:5021)
著(訳)者:
半田たつ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
幼い時から何故?どうして?との問いを抱えて生きてきた。戦争、教師の世界の嘘、北陸の農村の生活感覚、男女間の2重基準などなど。夫の発病と死によってさらに新たな問いを突きつけられた私。彼の死後17年を経て、ようやく悲嘆の底から這い上がり、問いの大海を小舟を漕いでで渡るような人生を振り返った。
[(4922) 05340](ID:5020)
著(訳)者:
加藤 秀治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大阪府茨木市には古来の寺院が99ケ寺、神社が56社存在する。この宗教都市茨木の81ケ寺を2年がかりで探訪し、住職から寺の縁起・寺にまつわる物語を聞き取り収録した。寺の特徴については数多くの写真で紹介すると共に散策が楽しめるように巻末には分布地図も折り込んだ。茨木市の歴史再発見の一助になればと上梓した。
[(4921) 05339](ID:5019)
著(訳)者:
永冨 明郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
吉田松陰は幕末の思想家で松下村塾で多くの志士を育てた。その30年の生涯をできるだけ等身大の人物としてもう一度とらえ直すことは、没後百五十年を迎え、かつ二十一世紀の混迷する今日、有意義なことと考える。その生涯の節目となる各現場に立ちながら、それを振り返ってみた。
[(4920) 05337](ID:5017)
著(訳)者:
後藤 亘
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 長良川……。その流域に生まれ育った私にとってこの川は、思い出多いふるさとの川であり、母なる川である。
 長良川の源流域から河口までの160kmにおよぶ美しい風景と、川に関わる人々の暮らし、昔から伝わる漁法、伝統行事、祭りなど「長良川の今」を後世に残そうとの思いから、30有余年撮り続けてきた集大成。
[(4919) 05336](ID:5016)
著(訳)者:
松崎 博
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 妻の先祖の旧水戸藩士渡井量蔵が建てた漢文石碑の中に「坎軻&#36813&#36997」という表現を初め、自身の生涯を慨嘆する記述がある。これは幕末から明治にかけての水戸藩内の尊皇攘夷論の混淆と内紛の中に量蔵父子が生きていたからである。全碑文の解読を試み、併せて当藩の混乱の状況を探り、渡井量蔵の生き方を調べたものである。
[(4918) 05335](ID:5015)
著(訳)者:
珠宝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が中学2年の時、英語がほとんど分からない状態でアメリカに渡り、悪戦苦闘しながら言葉を覚え成長していく過程を日常の出来事を通して描いている。日本人が一般的にイメージするアメリカとは違った“アメリカらしさ”も知れる一冊。キーフレーズや会話は英語で書かれており、和訳されているので誰にでも楽しんでもらえる。
[(4917) 05334](ID:5014)
著(訳)者:
原田 稔
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
明治末から大正時代にかけて活躍した邦人ピアニストの先駆・久野久子の生涯を追い、その再評価を行うとともに洋楽黎明期の音楽界の実相に迫る。また数々の、久野久子伝の誤りと虚構を明らかにする事によって、史実を正しく伝えて行くことの大切さを訴える。
[(4916) 05333](ID:5013)
著(訳)者:
矢野 恒男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
慶應四年一月十一日神戸で外国兵と備前藩士の小競り合いから銃撃戦に発展、外国側はこれに激怒、誕生した新政府に天皇名の詫び状提出と発砲号令者処刑を強硬に要求、その責任を一身に負い外国人検証のもと従容として切腹、維新政府の危機を救った備前藩士瀧善三郎、これによって事件が解決、日本外交が始まるもととなった。
[(4915) 05332](ID:5012)
著(訳)者:
橋本 洋子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 この句集は、異国の大地「輿地」を旅して自然や歴史、文化に触れ、その折に撮影した写真と俳句を紀行文に添えたフォト・俳句紀行文集です。南極やイースター島、パプアニュ-ギニアなど、旅した20か所の紀行文に俳句218句、カラー写真142枚を添え、心に触れた感動を表現したものです。
[(4914) 05331](ID:5011)
著(訳)者:
伊藤 光治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
写真とキャプション。自分が生まれてから成人、会社経営するまでの自意識の変化、感情の変化を写真やキャプション・エッセイを通じて感じて頂きたいと考えました。会社創業25周年の記念として、また社員に自分という人間を理解して頂くため出版しました。楽しく力を入れず誰にもわかりやすくと思い淡々とまとめあげました。
[(4913) 05330](ID:5010)
著(訳)者:
相澤裕寿
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 「荒れた」と言われる二つの高校が「統合」される。何のことはない一方が切られ、捨てられるだけである。凄いことである。
 学校への反乱とか逃亡とか無気力とも見える常識から外れる高校生には誰も近寄ろうとはしない。そこには子どもと親と教職員の時空を超える苦渋がある。学校崩壊が言われるが、どちらの高校にも、授業や学習、学校生活の「拒否」との壮絶なたたかいと苦悩のさなかにあることは知られていない。
 そこに教育そのものへの再生の糸口がないか、足を止め、表に引き出し、開放し、内... 続きを見る
[(4912) 05329](ID:5009)
著(訳)者:
中岡 嘉弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2006年8月初版の「池田歴史探訪」はご好評を頂き完売いたしました。
2009年池田市制70周年を記念して増刊改訂版として出版することと致しました。
池田の恵まれた自然環境と伝統ある歴史・文化をこの機会に再認識して「池田って本当にいい町なんだ!」と郷土愛を育んで頂きたいと思います。新しく項目を10ケ所加えて、池田のすべてが分かる便利帖としてご活用下さい。
[(4911) 05328](ID:5008)
著(訳)者:
大饗 丈
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 世界的音楽家 岩崎淑・洸兄弟の父・岩崎千蔵の評伝。
 高等女学校の音楽教師・岩崎千蔵はクラシック音楽すら敵視し、軍事教練一辺倒になっていく教育現場に反発、学校を退職してしまう。その後、台湾の高等女学校へ職を得た千蔵は新天地に希望を抱くが、戦況の悪化により、帰国を余儀なくされる。しかし、帰国後間もなく、岡山大空襲によりヴァイオリン一本を残し一切を失ってしまう。
 妻・美與子との出会い、結婚。長女・淑の誕生と成長。野口雨情との交流などを通し、暗い世相の中、一途に音楽と... 続きを見る
[(4910) 05327](ID:5007)
著(訳)者:
島 松柏
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
第一句集です。平成二十年末までの俳句を収録しました。
母が平成二十年八月に亡くなったことを契機に、刊行を思い立ちました。
[(4909) 05326](ID:5006)
著(訳)者:
小寺雅夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
高度の産業と豊かな文化を育んだ石見の全貌を紹介した本である。石見銀山の発展と歴史、浜田藩の殖産興業とお家騒動と豊かな歴史、日本でも優れた人材を輩出した基盤と独自の産業を造り上げた津和野藩の優秀さを多くの資料と写真とカラーグラビアで創造した本である。この本で石州のすばらしさを理解できるのである。
[(4908) 05325](ID:5005)
著(訳)者:
川本 明
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
東北大学山岳部・山の会の初めての海外遠征登山に、20歳で参加したのを契機に山のスケッチを始めました。
今年、会社を辞めるにあたり、自分史作りを始めましたが、その一環として25歳までのスケッチと短文を時系列および山群ごとに並べて、自費出版しました。スケッチ51点、短文7編、山の歌5編。闘病中の娘の誕生日に合わせて出版に漕ぎつけました。
[(4907) 05324](ID:5004)
著(訳)者:
三田信夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
母は幼くして両親を亡くし、戦争で夫を亡くし、他人の店を切り盛りしながら自分と他人の子を育て、壮絶な苦労の果てにアルツハイマー症を発症した。そんな母に育てられた私は、40歳のとき愛する妻子と共に、父からの命尽きる寸前の葉書を手にその戦場パラオに立ち、漸く、父の魂を母の元に連れ帰ることができた。やがて60歳を過ぎたいま紆余曲折後伊豆の地で、妻と一緒に病の母を明るく支える日々を送ることが叶っている。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:苑の夏
[(4906) 05323](ID:5003)
著(訳)者:
幸原みのり
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
本書『苑の夏』は、明治時代、農民たちが自分たちの暮らしを守り、よりよい社会を作るために政府に闘いを挑んだという「秩父事件」を題材にしています。彼らは破れ、闘った者たちはむごい仕打ちを受けました。そのことをも含め、私はこの事件に大きな衝撃を受けました。そこで、どうしても事件に関連するものを書いてみたかったのです。
けれども、この本は「秩父事件」そのものを扱った本ではありません。夏休みを祖母のもとで暮らすことになった少女が、時空を越えて「秩父事件」に連座して亡くなった少年... 続きを見る
[(4905) 05322](ID:5002)
著(訳)者:
吉田文茂
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書は、画家、部落解放運動家、そして農民運動家であった岡崎精郎という人物の全体像を明らかにしようとしたものである。本書では、高知市立自由民権記念館に寄贈された「岡崎精郎・和郎関係資料」と法政大学大原社会問題研究所所蔵の「全農高知」資料をはじめとする、さまざまな史資料をベースにしながら、彼の足跡を丹念にたどることにつとめた。その結果、精郎の生涯の根底を流れる思想(人生観)を本書では「人道主義」と表現し、彼が徹頭徹尾人道主義者としての姿勢、信念を貫き通そうとしたことを重視... 続きを見る
[(4904) 05321](ID:5001)
著(訳)者:
鈴木秀夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
昭和48年(1973年)、二十代半ばの私は、鎌倉をテーマとした写真展を新宿で開いた。都心の会社に勤務しながら休日ごとに、約1年半鎌倉に通って撮影し、50枚のモノクロ全紙パネル写真を自作して展示した。
その後、鎌倉には写真を撮りに出かけたことは一度もなかった。
平成19年(2007年)に団塊の世代第一号として退職した私は、鎌倉を再訪し、建長寺仏殿側面の塗装のはがれが36年前と同じことに感動して、以前と同じ場所を撮り始めた。条件を当時と同じ場所、同じ方向、同じ角度で、更... 続きを見る
[(4903) 05319](ID:4999)
著(訳)者:
僅 はじめ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 同人誌に発表した作品を中心にまとめたエッセイ集で、通常のエッセイとはがきエッセイ(字数限定の掌話)の二部構成になっています。
 読者が日常出くわしそうな出来事を多くとりあげ、思わずニヤッとしてもらえれば、なにより嬉しく思います。平易な表現に心がけたつもりです。
 書名のチビは、ネコの名前ですが、話題は幅広く選び、ネコに限られたものではありません。
[(4902) 05318](ID:4998)
著(訳)者:
鍋島祐次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
患者、医師、カトリック信者の3者の視点で書いた膵臓がん闘病記です。前著『医師が患者になるということ(2007年 新風舎)』の続編とも言えますが、本書単独で読んでも理解できるように配慮して書いています。
[(4901) 05317](ID:4997)
著(訳)者:
今瀬英明
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
この詩集「故郷」の表紙裏に小国民時代の「村っ子百姓っ子」の詩碑写真を入れたが、第一詩集「光のない道」1960年上梓を原点に、自分史十数冊の最後の詩集になると思う。処で07年の初夏、余命一年半と診断され、いろいろ苦悶していると、幸い生命保険が下りて早速詩碑建立を実践した訳である。それからこの詩集が生まれた。
[(4900) 05316](ID:4996)
著(訳)者:
井口次夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
旧長崎刑務所は我が国で初の西洋式監獄として、明治政府の司法省技師、山下啓次郎が設計した五つの監獄(明治の五大監獄と呼ばらる)の一つでした。これらの建築物は、日本が当時の欧米列強国と肩を並べるべく近代化を進めた時代を象徴する貴重な遺産でした。旧長崎刑務所は昭和57年に日本建築学会から貴重な建築物として指定を受けましたが老朽化のため、平成4年7月、新たに開所した新施設に代わられて放置、平成18年には、表門だけを残して解体されました。この間には、保存運動も展開されましたが、刑... 続きを見る
[(4899) 05315](ID:4995)
著(訳)者:
近藤浩司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 人間の生きる目的を、進歩した現代科学に基づいて論じてみました。
1.生物の「生きる目的」と「生きる手段」は、30億年前に一つの起源が誕生
 した時から存在し、人間も同じであると考えられる。
2.生物の「生きる目的」は子孫の繁栄であり、「生きる手段」は「愛」と「攻
 撃」と「防御」によっている。
3.生物はすべて「幸せな状態」を求めて行動する本能がある。
4.この結果、人間の生きる目的は、「子孫を残すこと」と「何かを伝え残すこ
 と」となる。

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