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検索結果:8932件(3421〜3450件を表示)
[(5511) 06208](ID:5888)
著(訳)者:
工藤 洋三
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真偵察というのは直接の戦闘行動ではないが、近代戦には欠かせない情報収集手段である。本書では、戦争中の米軍による日本本土空襲を、写真偵察機の活動を通して紹介した。1枚1枚の写真から戦争の悲惨さが伝わってくるわけではないが、全体を通して、「勝つ」と信じて戦った戦争のむなしさを感じられるよう工夫した。
[(5510) 06207](ID:5887)
著(訳)者:
佐藤 ひろえ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 パパの突然の死によって、平日は施設で過ごすことになった自閉症児のたいたい。親子で過ごせるのは週末だけ。そんな日々を送っていたある日、ママはたいたいを連れて旅行に行くことを決意しました。海へ山へ、前向きで行動力抜群のママと徹底的にマイペースなたいたいの親子ふたりの珍道中を描いた育児エッセイです。
[(5509) 06206](ID:5886)
著(訳)者:
工藤 幸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 徒然に書きとめたものをまとめました。前半は毎日新聞に掲載された「はがき随筆」と文章教室で学びながら書いたエッセイ、後半は始めて3年の俳句という分配です。俳句は作品数が少ない為選句せず、出来不出来に拘わらず総べて納めました。折々に撮した花の写真と夫の協力によるカットで手作りの雰囲気が出せました。
[(5508) 06205](ID:5885)
著(訳)者:
物江 章
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
飯豊連峰は、福島、山形、新潟三県にまたがり磐梯朝日国立公園の中央部に位置する。こんな飯豊の雄大な風景、世界屈指の豪雪、峰々に咲き誇る花々。飯豊連峰の美しき姿と人間を拒むかの様な神々しい山容。原始の山を一人の写真家が17年の歳月をかけ撮り続けた集大成が、「悠久の稜線・飯豊連峰写真集」です。
[(5507) 06197](ID:5877)
著(訳)者:
工藤 俊憲
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 思い出の風景写真と小旅行的記事を紹介して、中心に数学的考察を織り混ぜた異色のモニュメント作品である。小諸から姥捨、安曇野へと訪れた日々と、古郷への思いも重ねながら辿った様子を書いてみた。一方で高校時代に取り組んだ「Qの軌跡」への抱りを再現し、人間的スケールに於ける近似化理論展開の可能性を追い求めたこと。
[(5506) 06196](ID:5876)
著(訳)者:
荒木 直美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 日常の生活の中でくり広げられるドラマを拾い集めて家族との関係、仕事から自分の生きがいをみつけるまで年間を通して綴っています。表紙もさし絵も文章のうちこみも自分で作成して、製本だけを業者に依頼しています。和紙の上に生花や野菜をアレンジして写真をとっています。今では書くことが自分のライフワークになってます。
[(5505) 06194](ID:5874)
著(訳)者:
小山田 弘子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 東京都職員として、20代半ばに児童福祉業務就労を望み、全うして定年退職。仕事で出会った方々の、人としての生き方、私自身の生きる道をも日々考え続け、60歳後も11年間、相談員(カウンセラー)の道を辿りました。出会った人達への感謝の想いを詩に託し、それらの詩作品を自分史の如きに綴り、一冊の詩集を編みました。
[(5504) 06193](ID:5873)
著(訳)者:
大西 雄二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
太平洋戦争をはさみ激動の昭和を生きた宮崎県出身の芸術家たち。台湾で活躍した異色画家。太宰治、中原中也と青春をともにした文学青年たち。時代に翻弄された人生。芸術に向かう血の繋がり。それぞれの邂逅と相克、地方での孤独感、幸福と不幸、生き方を描き、問題を明らかにする。その歳月を「薔薇の時代」と呼びたい。
[(5503) 06192](ID:5872)
著(訳)者:
足田 汎子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 普通のサラリーマンの家の主婦が、初めて英国駐在員の妻としてロンドン住いを経験した思い出を綴ったものです。その日常生活や子供の学校生活を通して文化や習慣の違いに驚きながらも可笑しかったこと、楽しかったことなどをイラストと共に記しました。
[(5502) 06191](ID:5871)
著(訳)者:
なが山房子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
絵本「のんのこむしむし」を描いた作者はサナギの段階へと進む。
どこの家庭にでもある親離れ子離れのテーマを、虫で表現する。
サナギは安全なシェルターでありながら、啄ばまれ餌になるという危険性をあわせもつ。
作者は子ども時代、森や野原を駆け巡り、庭の芝生をめくり、スカートにおたまじゃくしの卵を掬い取り(そのために背負っていたランドセルから教科書がザーッと巨大な水溜りに滑り落ちようとも)、雨の日には腕に乗せたカタツムリたちが這って糞にまみれようとも、虫探しに夢中になった... 続きを見る
[(5501) 06187](ID:5867)
著(訳)者:
渡部 八郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 江戸時代の資料から、仙台藩の主な飢饉や百姓一揆、当時の農民の負担、最下層の人々の様子、キリシタン受難、漂流、寺子屋などについて、基本は史料の原文とその現代語訳をセットにして、2頁の見開きずつにまとめたものです。昔の面影を探す現代の街歩きも含まれています。表、略図、写真、カットも全て自作です。
[(5500) 06186](ID:5866)
著(訳)者:
山田 トキヨ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「ヒデちゃん…」は、ひどい成績だった二男が、両親と兄の叱咤激励を受け高校に合格するまでの物語。成績は悪いが読書大好き人間の彼は作文が得意。彼の日記には意地悪家族の様子が生き生きと描かれていた。「カトレア」脳腫瘍のため手術後盲目となった少女が中学時代の級友の見舞の花に生きる力を得て独立する話。他に49篇。
[(5499) 06185](ID:5865)
著(訳)者:
市川 浩・谷田貝常夫
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
古事記から平成に至る千数百年の間の和歌の中から、現代の百名が重複することなく一首を選び解説を加えたものをInDesignで正字正かなで編輯したのが本書です。脈々と歌われ續ける和歌が日本の傳統の中核であると再認識させるもので、女性二十一名を含む筆者は年齢も二十代から八十代までと幅廣く、地震の歌の多さのも特徴です。
[(5498) 06182](ID:5862)
著(訳)者:
佐野公俊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 川崎市の総合新川橋病院副院長、佐野公俊医師が2010年まで在籍していた藤田保健衛生大学を退官したのを機にまとめた半生記。脳動脈瘤クリッピング手術の世界的権威で、その実績数がギネスブックに2度登録されている佐野医師の生い立ちから現在までを折々の出来事を縦糸に、そのときに去来した思いを横糸に、1年余りで編み上げた。
 医療関係者はもちろん、患者さんを含めた一般の読者にも読みやすいように、さまざまなエピソードを交えて平易に記述。政財界、芸能界で活躍する、アッと驚くような人... 続きを見る
[(5497) 06180](ID:5860)
著(訳)者:
東 一穂
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
北九州市門司に住む中学生矢島恭平は、転校生の吉祥寺佐紀子に惹かれる。やがて、交換日記を交わすほどの恋仲になるふたりだが、その幸せは佐紀子の突然の死によって失われた。やがて成長し医師になった恭平は、佐紀子の死に疑いを抱き、その真実を解き明かしていくうちに、思いがけない隠された真実に辿りつく。
書名:花心
[(5496) 06178](ID:5858)
著(訳)者:
畑 洋子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私が撮影した家内の生け花写真に、作品集に賛同してくれた中原道夫、櫂未知子、清水哲男をはじめとする有名俳人のみならず知人の俳人の俳句をコラボレーションした「花信風」。家内のペンシル画の「絵心」。「野菜の秘密」という教育論文。跋文の家族の変遷。これらを纏めて「花心」として一書にしました。
[(5495) 06175](ID:5855)
著(訳)者:
うつみたかし
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
冥土界でヨモツシコメに追われて逃げ惑うイザナギノミコトの姿は、大津波に追われる恐怖を語っています。古事記は暦の仕組をかりて日本の火山列島の自然と、そこで生活して人の世に立つための権威、政権交代の正当性を天降り話で語っています。災害にあっても自然と共生し、人の住める里山を開拓してきた先祖の苦労話が、自然を擬人化して神話で語られるのが上巻の神話編です。古事記は具体的な具象を観察して語られており、抽象的な世界を描くことはありません。
[(5494) 06174](ID:5854)
著(訳)者:
木寺 久
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
書名:冬桜
[(5493) 06170](ID:5850)
著(訳)者:
浅尾 程司
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
中国地方山間の田金町で、戦中戦後の混乱期を過ごした少年の物語です。前半の三篇は当時の食糧事情の悪さから、夏冬の長期休暇には母の田舎の実家に預けられて経験したことを作品にし、後半の三篇は、社会の変革を子供なりに受けながら小学校を卒業すれまでの六年間の中で、子供らしく成長していく姿を作品にしました。
[(5492) 06168](ID:5848)
著(訳)者:
榊 史郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 良く「病は気から」と言われるように、人々が心の働き一つで気が滅入り体をこわします。そんな時、少しでも心を晴らし、なごませ、安らぎが得られればと。また気持ちを新たにして心を弾ませ、病気を防ぎ、病を癒す端緒ともなればと。そんな思いで一年を通じてその月々に題材を得、歳時記風に話を書き連ねたものです。
[(5491) 06167](ID:5847)
著(訳)者:
大八木 廣人
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
写真家の友人を伴って、イギリスのコッツウォルズ地方を旅行したときに撮影した写真を240枚利用して、筆者の歴史的・文化的考察を加えて執筆したエッセイ集である。本書で採り上げたテーマは、動物、イギリス人、パブ、ホテル、交通、教会、墓地、シェイクスピア、コッツウォルスの特徴などであるが、その他、バーフォードやチッピング・キャムデンなどの12箇所の村々も詳細に紹介した。また、日本人がイギリスを旅行する際に参考になる実用的な面も加味してある。口絵以外の本文中の写真には敢えてキャプ... 続きを見る
[(5490) 06160](ID:5840)
著(訳)者:
村田 茜雲
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
学生時代から、約70年に渉る俳句の集大成である。
自筆でいただいた色紙・短冊。各種入選作品。シカゴ・カナダの旅。年代別の好きな句。先輩の句(書簡)。最後に随筆「俳句と共に」を掲載した。特筆すべきは、活字体の印刷をやめて、手書・肉筆の墨書にしたことである。少しでも情感を伝えたかったからである。
[(5489) 06156](ID:5836)
著(訳)者:
花坂 徹
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 明治29年、鍬ヶ崎小学校では校舎の落成記念として幻燈会が行われることになった。いよいよ子どもたちが待ちに待っていた幻燈会の日を迎えるが、何か様子がおかしい。多くの人々が集まった幻燈会のただ中、小さな揺れの地震のあと大津波が三陸沿岸を襲う。学校に今も残る1台の幻燈機は、子どもたちに何を語りかけるか。
書名:水色の窓
[(5488) 06155](ID:5835)
著(訳)者:
足立 直子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
高浜虚子先生の下で写生文の指導を受け、六十年余文章を綴っています。
幼い頃の記憶や日々の生活、身近な出来事を描いた短文のうち、平成十年以降の百四十五篇をランダムに並べました。
見開きに一篇。ページをめくるごとに広がる様々な景色をお楽しみいただければ幸いです。
[(5487) 06152](ID:5832)
著(訳)者:
大原 和雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
歴史上の人物評価は、時代により大きく変る。開国の恩人か?国賊か?井伊大老はその典型的人物であろう。明治維新以来のねじれ評価は昭和の敗戦まで続くが皇国・王政復古史観の見直しと共に、適切な再評価がなされつヽある。本書では、井伊直弼の評価を、現代的視点と所謂、心のルーペともいえる病跡学的方法を援用して考察した。
[(5486) 06151](ID:5831)
著(訳)者:
佐藤 尚美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
大企業の女性管理者として働いていた筆者。糖尿病が原因で42歳で一夜にして突然の失明。「失明、即人生の終わり」と絶望し、7年間閉じこもったが、夫や娘の献身的な介助や励ましで社会復帰。いろいろな障害者の会や介護サービス会社を設立し、再び夢や希望を取り戻し、元気に生きている日常生活を綴ったエッセイ集。
[(5485) 06150](ID:5830)
著(訳)者:
鬼山 親芳
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 歌人の石川啄木が晩年、社会主義に傾斜していくきっかけとなった人物、小国露堂の生涯を描いた。露堂の名は札幌時代の「啄木日記」に頻繁に登場し、一部の研究家にも知られるが、どのような人物かは分かっていなかった。新たな資料と数少ない関係者の証言から、経歴や思想遍歴・反権力の新聞人像を初めて明らかにした。
[(5484) 06146](ID:5826)
著(訳)者:
吉崎 浩
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
責任は誰が取るのか!?。主人公園田勝利の会社が手掛けた住宅の外壁工事が失敗した。これは園田の長男が担当した工事だ。長男をかくまい逃げ切ろうとする勝利。そしてその責任を無差別に他者へなすりつけようとする。しかしそんな独善的な言動が社会的に認められるはずがない。果たして勝利は息子を裁くことが出来るのか!?。
[(5483) 06145](ID:5825)
著(訳)者:
服部 真樹子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私の喜びのみなもとには母がいる。そして悲しみのみなもとにも母がいる。母と過ごした十年間の喜びと悲しみの思い出の詞。「私は母がこの世に生きていたことを誇りに思い強く生きていきたい」本の表紙や挿絵には、追悼の気持ちを込め母が生前に描いて残したものを遣いました。多くの方へのメッセージとなれば幸いです。
[(5482) 06137](ID:5817)
著(訳)者:
東 フミ子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
おばあちゃんって ステキでしょ。
ゆうたくんとおともだちになれたのは
みんなみんな
おばあちゃんのおかげよ。

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