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検索結果:8932件(3391〜3420件を表示)
[(5541) 06290](ID:5970)
著(訳)者:
梨畑 麦秋
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
郷里の偉人、城ノブの生涯を尋ねる。彼女が生活した地に赴き謎をとき明かすと共に記念碑を建立する。夫は社会主義者で追われる身で海外に逃亡、離別。ノブは一子をかかえ平和、友愛、男女平等、弱者の幸せを求め時代を切り拓く。弟は秋山好古が校長をつとめた北予中学校の創設者。ここにもう一つの『坂の上の雲』がある。
[(5540) 06279](ID:5959)
著(訳)者:
一木 壽一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 著名な和算家関孝和の養子、新七郎については、不祥事を起こして「山ながし」(甲府勤番になる)されたという以外、殆ど資料が残されていない。長年甲府で高校の数学教師を勤めていた著者が、新七郎の生涯を探ると共に、江戸時代の優れた和算の光を当てて、小説という形で描き出した。
[(5539) 06277](ID:5957)
著(訳)者:
齋藤 紀生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 日本において民衆の力で町民自治を実現した歴史的事件である新潟明和騒動とは如何なる事件だったのか、それを解明するため今日までどのような研究実績があったか、新潟等の現地調査と図書館等を訪問しながら収集した文献資料を整理したもので、自分のみならず後々の人々の研究に役立つことも想定して整理したものである。
書名:
[(5538) 06276](ID:5956)
著(訳)者:
法邑 美智子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 7年間、さまざまなジャンルの芸術展を開催した「茶廊法邑ギャラリー」の記録。芸術文化を多くの人により身近に感じてもらう為にも、芸術への想いが凝縮された著者独自の視点から、それぞれの作家・作品への想いを綴った。7年間のDMをすべて掲載し、ギャラリーと作家との触れ合いが茶廊法邑で一つになった本です。
[(5537) 06275](ID:5955)
著(訳)者:
永井 弘子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 平成16年から平成23年までの7年間に茨城新聞「茨城文芸(俳壇)」に入選した251句を筆者が毛筆手書きした第一句集で、平成16・17年18年19年20年21年22年23年の7章より成る。題は平成18年新年文芸(金丸鐡蕉選)第一席の句「『游於藝』てふ願ひ込め初硯」からとり「学問武芸に凝り固まらず悠々楽しみながら勉強する。」意である。
[(5536) 06272](ID:5952)
著(訳)者:
伊澤康夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
病名不明で肛門に激痛。「いつまで続くんや!」我慢の日々が・・・。年間発生率、100万人に0.9人と報告されている、直腸粘膜下腫瘍と判明。直腸の腫瘍は野球ボール大だった。人工膀胱、人工肛門を覚悟。しかし、くよくよ考えては弱気になる。体力を維持するため私は歩いた。病院の内外、自宅周辺、さらには好きな山を。「俺はできもん(腫瘍)と闘うぞ!」、なんて宣戦布告はしなかった。「まあ、このさい、のんびり付き合おうか」と、どこかで楽天的に考えていた。激痛・暗雲・自問自答と大きく揺れ動い... 続きを見る
[(5535) 06271](ID:5951)
著(訳)者:
伊澤康夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
海をまたげるくらいの広~い心に育ってほしいなぁ。そんな願いからはじめた、子育て家族登山。人生いろいろ、山あり谷あり。いろんな困難にぶつかっても一歩一歩前進してほしい。山歩きを通じて自然とのふれあい、人々とのふれあいから、優しく、そしてたくましい心を育んでほしい。長女は背中でヨイチョ、ヨイチョと言っていたのが懐かしい。子育てが一段落してしばらくすると孫が生まれ、孫も一緒に山歩き。こんどは孫が背中でヨイチョ、ヨイチョ。長女の幼いときを思いだし、ジジババの顔はゆるんでばかり。... 続きを見る
[(5534) 06260](ID:5940)
著(訳)者:
林 晃弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 65歳を迎えた時、何か新しいことに挑戦と自分史教室に通い始めた。古希になったことを一つの区切りとしてその証しに自分史を出そうと思った。わずか4年余の経験しかない故、文章も稚拙で一代記というには程遠い内容だが私の自分史は記録ではなく記憶に残ったことを書き綴ったものと思っている。
[(5533) 06259](ID:5939)
著(訳)者:
篭橋 亜沙美
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
大切な人がくれたものと、自分が残すものをテーマに、私が想う輪廻転生を描きました。
[(5532) 06258](ID:5938)
著(訳)者:
高澤 等
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦国時代の幕を引いた英雄織田信長は、日本史上稀有な天才と云われる。しかし一方で冷酷・残酷とも云われ、現代日本人は「天才と冷酷」という二面性で信長を見る。本書は信長の業績を精査し、天才でもない冷酷でもない、人間信長の実像を明らかにする一書です。
[(5531) 06257](ID:5937)
著(訳)者:
八尋 秀喜
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
魏志倭人伝に描かれた女王・卑弥呼の都は、近畿なのか九州なのか?
歴史学者、民間研究者が様々な解釈を試みてきた日本古代史の最大の謎に定年退職した測量士二人が挑む!!
プサンからソウル、そして対馬、九州……
「南至邪馬壹國女王之所都水行十日陸行一月」の真実を求めて、近年の研究成果も検証しつつ、
男二人がたどる酒と笑いの道中記。
真面目で面白い読み出したら止まらない邪馬台国の謎解小説。
[(5530) 06256](ID:5936)
著(訳)者:
やひろ ひでき
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「邪馬台国」の場所が特定出来ない最大の理由は、邪馬台国に至る「南へ水行十日、陸行一月」の解釈です。
 本書では、この十文字の謎を古代船『地球号』の実験結果と大宰府天満宮の史書『翰苑』を駆使し、「魏志倭人伝」を可能な限り忠実に読み解き、古代日本の「邪馬台国」を突き止めます。
[(5529) 06242](ID:5922)
著(訳)者:
岡 貴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 著者の第三歌集。著者は終戦の年の生まれ。戦後何年が年齢と重なる。 焼け跡の光景が生身の記憶として残る最後の世代だ。そんな著者が、戦後という窓に映る光と陰を、三十一文字でリリカルに歌う。20世紀と21世紀、昭和と平成という戦争と平和が複雑に絡まる二つの時代、そして東日本大震災までをも、幅広く歌材としている。
書名:真金路
[(5528) 06241](ID:5921)
著(訳)者:
大高 カヨ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 一番楽しいはずの青春時代を、戦争によって変えられてしまった一人の少女。
 次々に降りかかる過酷な運命の仕打ちにも負けず、明るく生き抜く姿を、生を受けた古き良き昭和の新橋・東京の姿とともに、両親への感謝を込めて綴られた真心の1冊。
[(5527) 06240](ID:5920)
著(訳)者:
池上 千鶴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 亡き妻が職を退いてさてこれからというとき、突然膵臓癌が見つかり、予後一年余りと告げられました。その闘病中もペンと句帳を手離さず、最後まで句作を支えに生き抜きました。本句集はその足跡です。身はずたずたに苛まれていましたが、病に負けず、強くて心に響く句を多く遺し、周囲の者に生きる力を与えてくれました。
[(5526) 06239](ID:5919)
著(訳)者:
新庄 すがえ・えみま
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 ママの優しい眼差しの中、成長していく子どもの姿を描いた絵本です。
[(5525) 06238](ID:5918)
著(訳)者:
桜 さがみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一人の人の人生にこれでもかと襲いかかる災い、珍事件。患った病でさえ、また珍しい。ありふれた日常を夢に見るワタシのありふれない日常。ドラマよりもドラマな現実をたくましく生きる半生を綴る。
書名:夏の墓標
[(5524) 06232](ID:5912)
著(訳)者:
名和 文彦
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
戦時下東京での幼少年時代から敗戦後の青年期に至る間の消し難い記憶「生い立ちの記」、国交回復直後の中国訪問記「1972年の中国」、父親を戦争で失い大陸から引揚げてきた兄妹が懸命に生きようとする中で、被爆後の広島を見て兄が自殺する小説(表題作)「夏の墓標」、その他エッセイなどを遺稿集のつもりでまとめた。
[(5523) 06231](ID:5911)
著(訳)者:
松原 泰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 1992年から1998年の6年間、商社マンの夫と二人で、インドネシアのジャカルタに住む。
 モスクからガーガーとイスラム教の祈り。ざわざわと人々が道路を渡る。家で働いているメイドと運転手たちも熱心なイスラム教徒だ。午前はゴルフ、午後はインドネシア語の修得に、アトマジャヤ大学に通っていた。
[(5522) 06230](ID:5910)
著(訳)者:
松原 泰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 家族5人が、イギリスの駐在地から、アフリカのザンビア共和国に転勤。近所にはスーパーが1軒だけ。食品その他無いない尽くし。治安も悪く、緊張の連続。唯一の楽しみはディスコダンス・コンペティションにも出場。アフリカのダンスを通して、生きている!私は今、他国にいる!と意識し続けて、2年半、楽しく過ごせた。
[(5521) 06229](ID:5909)
著(訳)者:
松原 泰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 商社マンの夫と、家族5人がイギリスの駐在地から、アフリカのザンビア共和国に転勤。2年半ロンドンに住んでいた。空港に着き、すぐにハプニングの連続。非凡な日々。家の敷地3000坪。ルサカ空港から1時間で、大草原。百獣の王、ライオンが凄い迫力で闊歩している。動物の世界に魅了され続けた私がそこにいた。
[(5520) 06228](ID:5908)
著(訳)者:
加藤 美南子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 岩手に住む古代史好きの主婦遥菜は北東北に継体天皇がらみの伝承があるのを知り興味を持つ。京都生まれの若者がだんぶり(トンボ)のおかげで東北一の長者になり、娘が天皇の妃になったという。天皇と妃の間に生まれた皇子はなぜか東北の山中で行方不明になったままだ。その謎を探りに遥菜は文献を調べ、現地へ足を運ぶ。
[(5519) 06227](ID:5907)
著(訳)者:
忍 正志
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
1994年以降の句を文芸社の勧めにより選句し出版。7章立てとし、それぞれに一人称の「私」とか「俺」とかを付し、英語の俳句・漢俳も工夫してみた。人生の喜怒哀楽を越えて生き抜いていく道を模索する一つの方法としての作句姿勢で従来の伝統にとらわれない「人間派俳句」のつもり。文芸社から全国販売中、購読期待、在庫有。
[(5518) 06226](ID:5906)
著(訳)者:
千田 俊章
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
七つの海を越え活躍するビジネスマンである著者は、東北・三陸町での年少時、故郷の海に着く海外の船舶に「世界」への憧れを抱く。牧師に懇願して英語を学び、東京の大学に進学。そして総合商社に入社、世界を行き交う商社マンとなり夢を叶える。そのキャリアは今、「ふるさと大使」として故郷への貢献に生かされている。
[(5517) 06225](ID:5905)
著(訳)者:
比留間 美代子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 次元を越えて逝ってしまった夫、時がくれば当然の成行きと得心しながらも、立ち上がれない日々の?き、悲嘆の思いを詩に託したもの、絶えず背後から「強く生きゆけよ」と囁く声を聞きながら、私は生きてゆかなければいけないと、自身を必死に鼓舞する路程の詩集です。
[(5516) 06224](ID:5904)
著(訳)者:
田村博美+武庫川づくりと流域連携を進める会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2004年以降兵庫県知事が設置した武庫川流域委員会は新規ダム計画をゼロベースとし新しい武庫川整備計画について審議を行うこととなった。しかし、川を議論するにはその周りの街や田園、また歴史・文化等の把握が必要にもかかわらず資料は無く委員自ら武庫川の素顔を把握する必要に迫られた。流域圏面積580km2を対象とし、総延長66kmを走破し仕事の合間をぬい6年かけて完成した地域学習本、川まち歩き本である。川の構造や環境の課題および周りの地域に関わる土地利用、都市計画、浸水想定深、歴... 続きを見る
[(5515) 06223](ID:5903)
著(訳)者:
比留間 美代子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
身辺のことごとを心に留めて書き連ねた作品群、題名の『野ばらの私語』は野ばらの回想形式で、生育した川辺に思いを馳せるが、土の堤防はコンクリートに変り、小鳥が種を落としても芽生えないし、清流も疾うに消えてしまったと謂う内容、自然破壊につながることの多い世の警鐘を鳴らしたかったものです。
[(5514) 06217](ID:5897)
著(訳)者:
小野田照子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 東京の新宿区と聞けば、喧騒なイメージです。その新宿区に、憩いの場を思わせる大学があります。早稲田大学です。構内は誰でも自由に散歩ができます。その周辺の街も、大学と共に古くから馴染んでいました。
 しかし、大学の建物も商店街も時代と共に変化しつつあります。明治から繋がる昭和の建物、昭和の人々を記録しました。
 監修者として、半世紀近く早稲田大学に在学、教職された、早稲田大学とその界隈をこよなく愛する「ワセダニアン」の早稲田大学第14代総長を任務された奥島孝康氏にお願... 続きを見る
[(5513) 06214](ID:5894)
著(訳)者:
道草ヤスコ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
子どもの代わりに、本ができました―――。
1~2割の確率「フニンくじ」に
見事当選した筆者が夫とともに挑んだ、
治療という名の悪あがきの日々。
不妊症の同志、そして
それ以外の人々(結局、全人類?)に捧ぐ、
ちょっと軽めの闘病記です。
[(5512) 06213](ID:5893)
著(訳)者:
小野田照子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
知人から生後間もない猫を3匹拾ったので、一匹貰って欲しいと頼まれました。私はお店で猫を購入予定でした。捨て猫なんか嫌だなと思いました。その頃の街には、野良猫が沢山いました。捕獲されて処分されていました。考えて引き取る事にしました。
今では大事な家族の一員です。まったりとしている猫を撮っていると、時々猫になりたくなります。

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