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検索結果:8498件(3271〜3300件を表示)
[(5228) 05669](ID:5349)
著(訳)者:
はやし えいこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 初孫の誕生に際し、成長を願う気持で作りました。
赤ちゃんが成長してゆく過程の中で、様々な自然・動物・植物等に初めて出会う喜びを表現した絵本です。
[(5227) 05668](ID:5348)
著(訳)者:
角 省三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸前期に活躍した大名茶人・小堀遠州の生涯を追い、ほとんど史料の無い鈍穴(勝元宗益)という、明治の庭師の庭を見歩きながら、その人物のことを思い描きました。戦後の建築ラッシュの中、唯ひとりユニークな道を歩んだ建築家・西澤文隆を加え、箱庭のような自然環境・近江の国が生んだ超俗の文化人の足跡を辿りました。
[(5226) 05667](ID:5347)
著(訳)者:
及川 泰子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ニューギニアのダンピール海戦で戦死した父を追悼したもので、二部仕立てとなっている。第一部は遺族会が主催した慰霊の旅に参加した時の様子を記した紀行文。第二部「父の戦場」では生還者の手記を引用させていただきながら、悲劇の実相を伝えようとした。父を含む戦没者を悼むと同時に、非戦の思いを主張したかった。
[(5225) 05666](ID:5346)
著(訳)者:
柳田 純
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
亡父が生前、同人誌に掲載した小説を一冊の本にまとめ自費出版しました。掲載順に「石仏」「影見」「据膳供養」「松葉杖の少女」「風が吹く」「静物」の六作品です。挿画は、夫が愛用していた物を長男と長女が描きました。表紙の椅子の絵は、子供が小さい頃に使っていた木製のフェンスを再利用して夫が椅子に仕上げた物です。
[(5224) 05665](ID:5345)
著(訳)者:
山背 紅月
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
西暦750年、アラブ帝国ウマイヤ朝は、アッバース朝に滅ぼされる。偉大なるカリフ、ヒッシャムの孫、最後の生き残り王子、アブデラマンは、シリアからアルジェリアの奥地にある母の故郷ベルベル人キャンプまで、一千里の逃避行を決行する。付き人バドル、女剣士アマージャ、アフラーと共に、知恵と勇気をもって、追撃隊を撃破して行く。
[(5223) 05664](ID:5344)
著(訳)者:
福田 和雄
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
平成22年5月9日に亡くなりました父の遺作短歌を娘の私が本にまとめました。心臓病と難聴を患っていた父は、生きる事への強い想いと、うらはらな不安と苦悩を歌を詠む事でバランスをとり、明日を生きる力にしていました。こよなく自然と家族を愛していた父の吐息のような和歌壇集です。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>

書名:感謝
[(5222) 05663](ID:5343)
著(訳)者:
鐘江弘純
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
(発行者からのコメント)
2005年2月18日、肝臓がんのため、25歳という若さで旅立った息子、弘純の、中学時代から大学院、そして入院中に書き綴った日記から抜粋して、まとめました。
がん告知を受けた時に、残った時間で、お世話になった方々や友人たちに手紙を書きたいと願い、日記という形で感謝の気持ちを残し、私たちに託したのだと思います。
[(5221) 05662](ID:5342)
著(訳)者:
熊谷 透
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
アジアとヨーロッパを隔てるイスタンブール(トルコ)のボスポラス海峡…『玄海灘からユーラシア大陸を旅してボスポラス海峡を見たい』そんな思いに駆られてしまった自分。仕事の合間に取った休暇で、アジア諸国を行っては帰り、行っては帰り、少しづつ西へ…西へ…と27年間。そんな旅を繰り返した末に到達したボスポラス海峡。その間であったエピソードをエッセイ形式で綴った細切れ旅行記。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5220) 05661](ID:5341)
著(訳)者:
高橋 健男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
全国で約27万人の開拓民が送り出されたが、その歴史の全貌をまとめた『○○県満州開拓史』なる書物は20前後しかない。新潟県でも過去に編纂がなかった。戦後生まれが全人口の3/4を占める現在、風化させてはならない先人の歴史を伝え残すためにその記録・体験の全てをまとめた。
[(5219) 05660](ID:5340)
著(訳)者:
浅井 勉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
教育困難校と呼ばれる高校現場で日々生徒と格闘しながら綴った文章をまとめたものです。学校崩壊ということはが言われる中で、こうした現実がどうして生み出されてくるのか、また時を同じくして世間を騒がせたオウムの事件や神戸の少年A事件を通して、若者たちに何が起こっているのかを考えています。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5218) 05659](ID:5339)
著(訳)者:
浅井 勉
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
親鸞の足跡を辿りながら、彼が800年の時空を超えてわれわれに残してくれたメッセージを聞き取ろうとした本です。宗派の枠を離れて、彼の他力思想を今日に活かしたいと願いまとめました。「阿弥陀仏って何だよ」「念仏なんて勘弁してよ」と言うであろう若者たちに読んでもらいたいと思っています。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:生国
[(5217) 05658](ID:5338)
著(訳)者:
松田 秀一
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 第3句集『生国』は出版してすぐ村上護先生により「下野新聞、河北新報、信濃毎日、愛媛新聞、新潟日報」に紹介されました。また坪内稔典先生は「船団の会ホームページ」で採りあげてくれました。心眼の風景を自然界のさまざまを通して表現することに務めました。俳句人生37年。沢山の人に読んで頂ければと思います。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5216) 05657](ID:5337)
著(訳)者:
しほと れいか
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 子供の2~3歳の様子を書きました。『ぐうーの中には』から『ぱぁーの先には』『ちょきっと2さい』と子供の成長をじゃんけんにたとえてみました
[(5215) 05656](ID:5336)
著(訳)者:
しほと れいか
分類:
(03)B文芸B部門
内容紹介:
 1冊目の詩集では、0歳の子供について書きました。2冊目のこの詩集では、0歳~1歳と少し成長した子供の様子を、弟ができてうれしいというより、さみしさの方が勝ってしまう気持ちを書きました。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5214) 05654](ID:5334)
著(訳)者:
しほと れいか
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 生まれて間もない子供の、しぐさや動きを見て、親として“こんな風に想ってくれていたらいいな”と思うこと、そして、そのすべてが愛であふれる存在であることを詩にしました。
[(5213) 05653](ID:5333)
著(訳)者:
しあわせ家族デイサービスセンター 生活相談室
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
介護を受ける高齢者のため、介護に関わる家族のため、介護を提供する職員のために、本当はみんながやりたかった本来の介護を紹介しています。予想をはるかに上回る実際の体験事例を通しながら、やさしく語りかけていく介護読本です。読み進むにつれ、心からの共感と感動が呼び起こされ、涙と笑顔があふれ出ることでしょう。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・特別賞受賞作品>
[(5212) 05652](ID:5332)
著(訳)者:
服部 仲範
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
・「もし日本で戦争が起きたら→逃げる」と言う子ども達の存在に驚き、改めて平和教育のあり方を反省し、国旗・国歌の教育を学校独自の教育計画を作成し実施した。
・教師にとって、研究・研修は権利であり義務であるとの立場から、学校課題にもとづく全校研究を推進した。
・ひとり一人の子どもの心にひびく教育推進に努めた。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:晩節の罠
[(5211) 05651](ID:5331)
著(訳)者:
小野 三蔵
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 平凡ながらJR北海道職員生活を最後の勤務地苫小牧駅で終えた深見亮太に、思いもよらぬ大きな罠が待っていた。それはいくら単身赴任が長かったにせよ二人の息子を育て結婚させ、これから夫婦二人の生活が始まろうとしていた矢先に妻亜紗子の失踪だった。失踪原因を掴めぬ亮太の先に次々と訪れる大小の罠があった。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5210) 05650](ID:5330)
著(訳)者:
榎戸 政次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 松尾芭蕉の「おくのほそ道」の全行程を、妻と愛犬との同行二人一匹で辿った紀行文集・評論集・吟行句集です。テーマは「おくのほそ道」の文芸作品としての「虚」と現場の「実」とを対比して芭蕉の詩心を解明することです。結果として芭蕉の「不易流行」の理念が見えてきました。「古希」記念の自費出版です。
[(5209) 05649](ID:5329)
著(訳)者:
合田昌文
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
公的年金の責任準備金、厚生年金の収支相等原則に関する批判的解説及び現状の分析。
[(5208) 05648](ID:5328)
著(訳)者:
三上ヒサミ
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
新卒者の就職難が社会問題になっていますが、その陰で年齢のハンデがある中高年者も就職難に苦しんでいます。新卒者よりも厳しい雇用情勢の中で、中高年者が就職に成功するための秘訣を記述しました。主な内容は[01]方向性(希望業種・職種など)の決め方[02]商品力の高め方[03]商品力の伝え方。特に、「[01]方向性の決め方」は多くの中高年者が苦手にしている部分であり、簡単な手順で納得できる結論を出せるよう、「就職力診断テスト」とともに、就職セミナー講師の筆者が独自に考案したもの... 続きを見る
[(5207) 05647](ID:5327)
著(訳)者:
椿本 九美夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 竹内街道は堺市から竹内峠を越えて奈良県葛城市の長尾神社へ至る街道で、「日本書紀」に記載された「大道」のルートと大部分が重なる。飛鳥時代、中国や朝鮮半島のすぐれた技術や文化は、この街道を通じて難波から飛鳥の京に伝えられた。本写真集は、この地の失われつつある風景や歴史の香りの、最近10年間の記録である。
[(5206) 05646](ID:5326)
著(訳)者:
渡部 允
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 日本の近現代史の中で、沖縄ほど「国益」の名のもとに翻弄されている地方はない。それは島津の琉球入りから始まり、琉球処分・太平洋戦争の「鉄の暴風」、米軍支配、そして今も、普天間問題などで続いている。本書は、長年沖縄問題を取材してきたジャーナリストが、内なる植民地支配とも言えるこれらの問題を解き明かす。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5205) 05645](ID:5325)
著(訳)者:
武井学術振興会会長 武井たつ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 日本育英会の奨学金のお陰で現在の私がある。その感謝の気持を形にしたのが武井学術振興会の創立で、本会は学術の振興と人材の育成が目的で、身心共に健康で学術優秀な高校生に授業料贈呈、一般著書出版、講演、女性科学者の質や地位向上、若い科学の目を育てる実践を目指す。応募自費出版書はその20周年記念誌である。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5204) 05644](ID:5324)
著(訳)者:
遠藤 康子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 明治から昭和という激動期を生き抜いた祖母の半生の聞き書きです。父の死で12歳の時に大阪の質屋にもらわれ、そこでの13年間の苦労。大正時代には幸せな結婚をしますが、夫のケガや子の病気と苦難が続きます。それも乗り越えます。空襲に遭い疎開生活も体験しますが、戦後は大阪へ戻り商売を始め、96歳で天寿を全うします。
[(5203) 05643](ID:5323)
著(訳)者:
又野 京子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 信州信濃のふるさとへの想いを 実家の直族を中心にノン・セクションを通して書き込みました。塩問屋であった家の古文書を調べ、大地を摺り足で生きてきた伯母(きん)の一生を悔恨を書いた物語です。叙事体による叙情詩の文体で書きました。
[(5202) 05642](ID:5322)
著(訳)者:
赤沼 侃史
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
頭が良い子に育てるには、心が元気な子どもにする必要があります。子どもが辛い大人の要求を受け入れて伸びていくためには、その辛さを楽しさで解消する必要がある。子どもが楽しく遊んで、失敗を含めて沢山の経験をさせる。そうすれば子どもの方で効率的に勉強をし、大人の要求も受け入れて、ますます頭が良い子に育つ。
[(5201) 05641](ID:5321)
著(訳)者:
砂金 理心
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 現代の疲れ切ってしまった中年世代(自分たちの世代)に少しでも元気と勇気を持ってもらって、三歩前進二歩後退でも良いから進化しつづけられるカッコイイ「オジサン」になって欲しいと願って書きました。加筆や続編も書きたいと思っている。
[(5200) 05640](ID:5320)
著(訳)者:
高橋 嘉彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書中巻は、多摩川、鶴見川水系内の文化圏の歴史と川崎幸区、中原区を中心とした歴史書。下巻は、川崎区の江戸時代、川崎宿、明治大正期の京浜工業地帯がどのように造りあげられ、その歴史の中で農民漁民、労働者がどんな闘いをなしたか等近現代の川崎を「働く者」の視点で書き上げた。
<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
なお上巻は第4回(2001年)日本自費出版文化賞・入選作品(ホームページBook1912に掲載)。
[(5199) 05638](ID:5318)
著(訳)者:
中川原 正美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 琵琶湖湖畔にある田中村の大日池には、近江妙蓮と呼ばれる蓮が生育する。妙蓮とは、花弁のみが数千枚集まる花を咲かせる奇妙な蓮である。妙蓮の生物学的特性を、常蓮との比較調査によって解明している。室町時代から妙蓮を育成してきた田中家に残る多数の古文書を解読し、妙蓮が育んできた比類のない歴史を詳記している。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>

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