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検索結果:8498件(3211〜3240件を表示)
[(5288) 05733](ID:5413)
著(訳)者:
庄司 太輔
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「大和は国のまほろば」、その大和路の心和む風景に惹かれ10年近く撮り続けた写真の抜粋です。立ち昇る霧や靄が潤いを添える大自然、其処を縫う古道と無事を祈る石仏・祠・堂塔、そして人の営みの歴史が色濃く残る奈良全域に亘って、季節により変化する光・色彩・空気感に満ちた山里を中心にまとめました。撮影データ掲載。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5287) 05732](ID:5412)
著(訳)者:
久本 にい地
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「定年後呆けを怖れて句を捻る─にい地」ということで川柳を始め、十年を経過したので、句集にまとめた。
1.埴輪の目   優しさに満ちた埴輪の目と語る
2.相聞と挽歌  妻逝って障子の穴が塞がらぬ
3.娑羅一輪   娑羅一輪花盗人を赦されよ
4.七たびの戌  爽やかに老いたし今朝も髭を剃る
[(5286) 05731](ID:5411)
著(訳)者:
小松 暁夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
小松中将平維盛が、伊那の山奥に落ち延びて開いた山里。この地が信州小松氏のルーツとされる。「平家物語」で、維盛は那智で入水したと書くが、一ノ谷の戦いに敗れた維盛は、一族を率いて南海に去ったという、史実(玉葉)が残る。彼の生涯の軌跡を辿り、落人説の信憑性を検証。「後日譚」は、土佐小松氏も維盛一族の分派と推論。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5285) 05730](ID:5410)
著(訳)者:
鎌倉 まゆみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
2人の姉と兄は両親より早く故人となり、母は平成5年、父は平成18年に亡くなった。家族に縁の薄い私が周囲の人たちの素朴さと優しさに救われたことへの感謝や家族への思いをつづった『風になった人たちのこと』、子どもの頃や高校時代の思い出、結婚のいきさつなど自分の足跡をつづった『私をとりまく光のこと』の2冊セット。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5284) 05729](ID:5409)
著(訳)者:
村上 義晃
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
盲腸線と呼ばれる、終端駅で行き止まる鉄道路線は全国に300近い。地方へ行くと、乗客は高齢者と高校生ばかり、きびしい経営状態が多く、やむなく廃線になったところもある。一方、観光地や都市近郊では満員の乗客で元気な姿もあり、これらを訪ねて沿線の風景や駅舎、車両の姿をレポートしたシリーズの3冊目です。
[(5283) 05728](ID:5408)
著(訳)者:
石川 たかし
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ある山里にくらす男と女の、自然や時間とのかかわり合いを描いた表題作を含む四編の作品集です。
[(5282) 05727](ID:5407)
著(訳)者:
小牧 涼江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 詩、俳句、エッセイ、短歌、そして、子どもたちと歩んだ日々という部立てに編集し、自分史として読んでいただける様に出来上がったつもりでいる。
“子どもたちと歩んだ日々”および“走り続けて今”の項に、私の生きてきた姿勢が読み取れるかと思い、またタイトル詩は近隣の子どもたちすべてに向けた物である。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:松風の音
[(5281) 05726](ID:5406)
著(訳)者:
三宅 ハマ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
八十四年以上の人生の日々や家族、五十年親しんだ茶華道、師への思い、日本の自然やふるさとへの思いを歌に詠みました。また夫と訪れた海外で印象深かった風景や光景もノート片手に五七五をつぶやき指折り数えました。暮らしをいつくしみ、歌にしいつの間にか本ができるまでの数になりました。押し絵は娘である編集者の作です。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5280) 05725](ID:5405)
著(訳)者:
ゆめはら みのり
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
心は幸せでSOSを発しているのに、その気持ちを抑え、一人頑張っている人へ。この本は、そんな人の心にそっと寄り添い、心づくしの温かな言葉を贈る本です。日々フル回転で疲れた頭は休め、心の趣くまま感じることによって心のコリをほぐす、いわば心の体操とも言える詩集です。
[(5279) 05724](ID:5404)
著(訳)者:
幸田 美津枝
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 これは、初めて飼育した金魚の様子を童話風に書いたものである。金魚掬いで出会った琉金と、あとから仲間入りしたランチュウの、2匹の金魚と新米飼育者との家族同様の暮らしぶりを描いている。幼かった2匹の金魚が成長していく様子、相次ぐ病気との闘い、そして飼育者との別れなどを、琉金のサンが語っている。
[(5278) 05723](ID:5403)
著(訳)者:
やぎさわ あきこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
人類の文明、欲望は欲望を呼び、それは今や内側から自らを破壊しつつあるかに見える。この危機を人類は回避できるのか。この作品では、宇宙の彼方に文明をもつ星を仮想し、その人類が危機を脱し自らの星を「生命球」と呼ぶようになる過程を描く。今我々に必要な「叡智」とは何か。希望はどの方向にあるのかをテーマとした。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5277) 05722](ID:5402)
著(訳)者:
永富 明郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
天神さまのご神体、菅原道真とは? どうして一夜にして転落し、九州に流される目にに遭ったのか? そしてその人物が神となっていった足取りとは? それらの疑問を抱いて奈良、京都、坂出、九州を巡りながら、平安前期のこの国のありようを尋ねていく。
<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5276) 05721](ID:5401)
著(訳)者:
上原 由枝
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 隣家へ、東京から疎開してきた女の子・千恵との出会いにより、龍太の日々は輝きを増す。豊かな南四国の自然と素朴な村人たち。が、戦争の渦はゆっくりと彼らの上にも。生と死、愛憎、さまざまな人間模様を刻んで戦争は終わる。しかし、戦争の余波は執拗に弱者の上に。少女との悲しい別れを、懸命にかみしめる龍太だった。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5275) 05720](ID:5400)
著(訳)者:
篠島 祥
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 現状や思い出を2文字をタイトルにして、35編の随筆にしたものです。古希を記念して作ったものですが、過去をなつかしむだけではなく、切り口にした各テーマの中に私の人生観が伝わればと思い、書きました。
[(5274) 05719](ID:5399)
著(訳)者:
南條 憲二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人類は太古の昔から、母神・地母神や女神を、また時には魔女・鬼女をも崇め畏れてきた。それらのイメージは、神話や伝承などを通じて、今日でもなお生きており、地球上にその跡をたどれば、地球を一周する回廊ができあがる。本書は、ユーラシア大陸のヒマラヤ山脈南麓につながる回廊をたどりながら書いてきた旅行記である。
[(5273) 05718](ID:5398)
著(訳)者:
藤井正夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
妻を病気で失ってからの「空蝉の六年」。虚脱感の中で過ごす日々を、家族や仲間とのふれあいや、言葉・文字による自己表現を通して、今生きていることを実感する。
「言葉・文字の世界」を生きることが「人生」を生きることに他ならないことだと感じる。温かさあふれる随筆集です。六年間綴ってきたことを、奥様の七回忌の前にまとめ出版しました。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5272) 05717](ID:5397)
著(訳)者:
鳥原久資
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「継続は力なり」を体現している株式会社丸和印刷社長鳥原久資のプログ「社長日記」。現在も続いていますが、この本では2005~2009年の4年間、約900回に及ぶ記事の中から、社長としての理念や信念、社員に対する考えがよく表れているものに絞りこんで、一冊にまとめました。
元教師の目線と中小企業の経営者目線で世の中を少し斜に捉えた文章が軽快です。中小零細企業経営者に読んでいただきたい本です。
[(5271) 05716](ID:5396)
著(訳)者:
城山地域史研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
津久井の歴史と風土。城山・津久井史への案内書。相模・武蔵・甲斐のはざまに、いきいきと描き出す歴史こぼれ話……。津久井とその周辺を取り上げた各編はその歴史性・独自性を浮き彫りにする!
[(5270) 05715](ID:5395)
著(訳)者:
井出敦子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私の生まれ育った佐渡の家は、裏戸を出ると湖のような真野湾が広がります。昔は金山から掘り出された鉱石を運ぶ沢根港がありました。月見草が咲いた砂山も、桜貝を拾った渚も、今は観光道路の下に消えました。それでも眼裏には、いつも美しい遠景が浮かびます。たたなわる山や、働く島人ら、愛してやまない「遠景」です。
[(5269) 05714](ID:5394)
著(訳)者:
長谷川道子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ちょうど私は七〇歳になる年なので、古希記念として一冊にしたいと思いついた。七〇年間の写真や絵、三好亜樹君との「アートワークスタジオ樹の道」での手作り絵本も一緒にして、七〇歳なので七〇頁にと始めたが、随分はみ出してしまった。周りの方々から声をかけられ、あれもこれもとやって来て気がつくと続けて楽しむ自分がいる。そんな一冊になっただろうか。
[(5268) 05713](ID:5393)
著(訳)者:
つむぎの会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「つむぎ」シリーズの最終号、テーマは「我が人生」。
[(5267) 05712](ID:5392)
著(訳)者:
阿部ひろし
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
俳句は昔の日本人が、日々のくらしの中で感じた思いを日本語でしらべに乗せて親しんだ詩です。そのことを念頭において学んでゆくと、俳句という日本独特の、素晴らしい文化であることが分かって来ます。私もそのことを念頭に置いてこの誌上教室を書きすすめました。
[(5266) 05711](ID:5391)
著(訳)者:
大出岩子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
この度、是迄に堀口星眠主宰に選を受けました句の中から、村田桑花先生に選んで頂いた四五八句を星眠主宰にお目通し頂き、句集と致しました。お目通しから句集名まで、主宰はもとより、奥様にも多大な御労苦をおかけ致しましたことを心よりお詫びし、深く感謝申し上げます。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5265) 05710](ID:5390)
著(訳)者:
小松渓水・小松鈴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
還暦もかなり古い話となってしまった私共夫妻が、楽しくてしかも有意義な生活を続けていられるのは、阿部ひろし先生から俳句のご指導を戴き、また俳句を通じて多くの句友の方々とお付合い願っているお蔭様と常々感謝しています。先生は「俳句は自分の人生の思い出を詰めた自分の宝物だ」と教えられます。その宝物を何らかの形で残そうと思い立ったのが、二人での句集を作ろうとしたきっかけでした。
[(5264) 05709](ID:5389)
著(訳)者:
大城侃子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
大城さんの人形はとても暖かい。 愛しい心を形にしたようで 抱きしめたぬくもりと喜びが そのまま伝わってくる。 愛されてそこに居る おおらかさと清らかさがある。 一体の赤ちゃんの人形が体温を持ち 夏には木陰と涼風を、そして 冬には日溜りを感じさせてくれるのだ。 人形作家 川本哲子

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5263) 05708](ID:5388)
著(訳)者:
NPO市民フォーラム
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本の鉄道は明治五年(1872)、新橋駅から品川に向かって敷設され、これが山手線の原点となった。つづいて明治十六年に上野駅から田畑に向かう東北線が、同十八年には品川から新宿経由赤羽間、明治三十六年に田畑~池袋間、大正十四年(1925)、秋葉原~上野間の高架線の完成によって環状運転が開始された。汽笛一声、新橋から走り始めた鉄路の構築は、実に半世紀を要した。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5262) 05707](ID:5387)
著(訳)者:
古文書を探る会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
八王子市谷野町。まだ谷野村と呼ばれていた幕末期のこの地に、名主役を務めていた「諸星家」がありました。篤農家といわれた諸星家は、慶応4年(1868)に「御先触控」を書き残します。その貴重な1年間の記録を「古文書を探る会」が解読し、解説を試みたのが本書。慶応4年といえば幕藩体制から明治新政府へと様変わりする激動期。甲州街道沿いという、地理的にも歴史的にも重要な地点から維新の実態を捉えた非常に価値のある文書となっています。文書内の記述が、前半で「江戸」とあるのに対し、後半で「... 続きを見る
[(5261) 05706](ID:5386)
著(訳)者:
藤沢市美術家協会
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
この記念誌は還暦を迎え、再度美協のコンセプトを確認し、再生する一つの転機になればと願っています。アートとは何か? アートとは何のためにあるか? 宇宙の原理、真理を求める芸術が、今後どうしていくべきか。地方の石ころのように転がる私達の作品から何か感じ取って頂ければ、有難いです。
[(5260) 05705](ID:5385)
著(訳)者:
あまはね きこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今回の旅に参加した理由の半分は、著書ピースボートシリーズ(南周り・赤道周辺周り)のまだ踏破していない北回りを書いて、完結したいという気持ちだった。
前二冊を越えるような作品にしたいと考え、海模様、港風景、訪れた土地の様子や小さな路地にもしっかり目を向け、忘れないようにメモを取っていった。
[(5259) 05704](ID:5384)
著(訳)者:
つむぎの会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
特集テーマ「旅は心、世は情け」。

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