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検索結果:8932件(3061〜3090件を表示)
[(5872) 07380](ID:7065)
著(訳)者:
三田村 正彦
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
歌集名を「増殖無限」としたには、個性を大切にするという現在の教育制度をもってしてもなお、日本人という枠の中に囚われたコピーのような人間を生み出し続けている現代社会に疑問を感じたからである。本歌集はできる限り平易な言葉の選択と日常生活における小さな発見をいかにして膨らませるかということを課題とした。
[(5871) 07379](ID:7064)
著(訳)者:
川波 静香
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
壕、沈船、高角砲など、小笠原の島々には今なお戦争の傷跡が残っている。第一部:島に住む著者が戦跡を巡り撮影した写真とエッセイ。第二部:昭和十七年重砲兵として父島に着任したひとりの陸軍兵士(将校)が師団通信隊に転属し、昭和二十一年に帰還するまでの手記を紹介する。当時の戦況や軍隊生活の様子を記す。
[(5870) 07377](ID:7062)
著(訳)者:
加藤浩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
霊峰月山と阿弥陀如来に見守られ、紅花に彩られた大庄屋門倉玄右衛門一族とその子孫の、三百数十年に亘る美しくも波乱に満ちた物語である。
[(5869) 07375](ID:7060)
著(訳)者:
浜辺の月
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2009年1月11日から2011年1月12日の間ブログで記事アップした内容を本にしました。
ブログの内容を本にした第3弾目の本です。
日々の出来事、思ったこと、描いた絵、撮った写真などを中心に書いた本です。
[(5868) 07374](ID:7059)
著(訳)者:
川崎芳徳
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 人から「先生」と呼ばれることは、ただ事ではない。そう呼ばれるにふさわしい人格を身に付けた「徳人」となれるよう、生涯を通して修養に努めなければならない。確かな人生観・世界観・理念を持ちながら行動し、自らを高めていく努力を継続している者だけを、人は自然に、心から「先生」と呼ぶのである。
 現在、日夜、学校現場の最前線で切磋琢磨されておられる先生方、そして、これから「先生」と呼ばれる立場になっていこうと努力されておられる方々に、是非ご一読いただきたい。
[(5867) 07371](ID:7056)
著(訳)者:
日達 良文
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
清廉な政治家として生き八ヶ岳にひかれ山荘を造った犬養毅。白樺を愛し地元の興産を考え疎菜や水稲の改良種を導入した。親中国と青少年指導も後半生のプランだった。が、窮迫した国情は彼を再び政界に引き戻し老齢の首相として活動を始めた時軍は凶弾で倒し戦争へ向わせた。この道筋を今も語り続けているのが白林荘である。
[(5866) 07370](ID:7055)
著(訳)者:
石田 多絵子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 終戦直後、長崎県の離島で暮らした当時5歳の女の子の視点で描いた家族の姿。村の人々との交流や、戦後、たくましく立ち上がっていった青年たちの様子を小説という型にしてみました。
[(5865) 07369](ID:7054)
著(訳)者:
石田 多重
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
九州の田舎から上京して5年、同郷の夫と二人で生きて来た20代から50代までの日常を描きました。
四畳半一間からのスタートで、経済的にもかなり苦しい中、それでも二人の子供を育て大学まで行かせることが出来ました。苦しかったけれどふりかえれば幸せだったと思っています。
[(5864) 07368](ID:7053)
著(訳)者:
代表 斎藤 信也
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
1993年発足以来、毎年春と秋の2回、欠かさず発行し続けている同人誌です。書くことが好きな人達で構成し、如何なる行政宗教団体等の支援を一切受けないで、同人の会費のみにて運営しています。モト-は「文学はプロだけの物ではない。下手でも文学だあー」
今後も世代交代しながら続けたいと思っています。
[(5863) 07367](ID:7052)
著(訳)者:
佐々木治夫
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
浅間山の麓に住む高齢医師である私の目を通して、高齢者医療のありかた、医療と介護、国政のありかた、などの思いを書き、私の日常生活を通して人間はも些細なことでも目標を持っていないと生きていくのが難しいことに触れた。診療余話として予防注射で馬鹿爺おぼえていろと5、6歳の子供に怒られたとか、様々な検死に行き、その思いを記した。家庭菜園あり、イタリア旅行記あり。閣僚、政治家は靖国参拝すべきでない、政教分離、他の国から批判されることはしない、兵士は飢えと絶望の中で死んでいった。平和... 続きを見る
[(5862) 07365](ID:7050)
著(訳)者:
太田 和良
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
3人の息子たちと夏休みのたびに取り組んだ自由研究をテーマに、15年にわたる24作の研究記録をまとめている。自由研究のヒント満載であるだけでなく、リアルな会話や親の思惑、のったりのらなかったりする子供の様子が「物語」として描かれ、自由研究をツールにした子育て記録であり、親の成長も感じられる作品になっている。
[(5861) 07364](ID:7049)
著(訳)者:
尾崎 政春
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 生を受けて以来短い時間で通り過ぎてしまったように思える60数年が、どの様な流れであったかをスケジュール手帳を元に思い出し、ほぼ忠実に自分の行動とそれの結果を文章にしてみた結果です。
 私の人生のこれまでは、多くの方のお世話になりながら、楽しく有意義であったと思えるものであったことを、小誌を通じて知友人にお伝えすることが出来たと思います。
 この先も、地域農業の振興の力になれるような位置取りを持ち続け、田舎暮らしを続けることの楽しさを、小誌を執筆することで再認識する... 続きを見る
[(5860) 07362](ID:7047)
著(訳)者:
久野 勝邦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
現在の加速化・グローバル化する環境の中、不確実でリスクの大きな時代となり、未来に向かって皆を引っ張って行くリーダーの存在が重要になっています。その為にリーダーには、私益・共益を超えて国家・子孫の為の公益を追及するという大きな「気概」が必要です。但し、気概だけでは暴走してしまうことは、太平洋戦争時の分析で判っています。気概を支える「知性」についても、単なる観念論だけでは極めて危険なことも判っています。経験論に基づき試行錯誤を繰り返しながら、又同時にリスクに備えることが重要... 続きを見る
[(5859) 07355](ID:7040)
著(訳)者:
荒 凡骨
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「人間ってのは、心で生きなきゃいけないんだ」を主題として描いたもの。舞台は神田。神田っ子の潔い人気を基軸に神田で実際にあった出来事町の風俗変貌を昭和三十三年から三十五年に集約し備忘録とした。この一,二章を伏線とし主題を綴る三章では主人公千か香子の人間像を通し神田っ子達との「心のお話」が展開される。
[(5858) 07354](ID:7039)
著(訳)者:
杜村 宏遥
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 各界の所業に抱いた疑問や不信感が、小説の根幹をなしている。南国鹿児島の美しい自然の中で、主人公木村に父の旧友堂園が語る。それは平和、環境、教育など、人類にとって避けて通る事の出来ない話題であった。堂園の話や自然の妙に心打たれた木村は人々の在り方、延いては人類の在り方について思いを深くしていく。 
[(5857) 07344](ID:7029)
著(訳)者:
momoko
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
子供の頃 繰り返すし読んだ絵本は、心に影響を与えるとも言われています。優しさ、思いやり、周りの人を大切にすることは大事なことだと思います。ケーキ・パスタ等も手作りし、料理をすることの楽しさや、イチゴの苗も育てたものを描いています。小さな幸せを見つけることが大切なのかもしれません。楽しい絵本です。
[(5856) 07330](ID:7015)
著(訳)者:
榎並 掬水
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
1.「作品集」「私の随筆考」「私の随筆作法」の3部から構成
2.私の髄筆に対する考え方、取り組み方を理論的に考察するとともに、それらの実践として、短編ものを中心とした作品を30余編集録した。理論と実践の双方を一冊に集約することに挑戦してみた。
[(5855) 07328](ID:7013)
著(訳)者:
巌 晋
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
平安時代末期、一人の修験者と彼を取り囲む人間達の生き方を描いた小説である。そのテーマは人間とは何か、宗教とは何かというものである。その背景には、オーム真理教を始めとする新興宗教への疑念、商売になってしまっている既存の宗教組織に対する疑念があった。
[(5854) 07325](ID:7010)
著(訳)者:
井汲 孝雄
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
30分のティータイム。51の言葉と絵。
  三月の風に舞いたる暦かな
  やさしさが空をこんなに近くする
  薫風やあなたがあなたであるように
  台所の沢庵刻む明日かな
        音を楽しむ。色を楽しむ。
[(5853) 07323](ID:7008)
著(訳)者:
鈴木 正夫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 昭和30年代の農村で暮らす少年の物語。チャンバラ、ベイゴマ、川泳ぎ、昆虫・川魚・野鳥捕り。同級生への少女への淡い想い。農家では子供も一人前の働らき手。
農繁期にはこき使われた。山ふところに抱かれて、子供と大人と近所も良かれ悪しからつながりながら暮らしていた。
[(5852) 07322](ID:7007)
著(訳)者:
川上 智生
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 悲劇は他人事ではない。すぐ目の前にある。妻を喪った私を支えてくれた長男が亡くなった。妻の時と同様、私は長男の死を看取った。絶望の淵とはこんなことか。 寒い冬、私は必死でパソコンに向かった。長男を悼むため、長男の思い出を残すために。「廃墟游耽」は長男のHP。明るい本にした。そして、悲しみを隠した。 
[(5851) 07320](ID:7005)
著(訳)者:
三浦 茂久
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
語義やかかり方が未詳の枕詞を150余り取りあげ、解明した研究書である。近来枕詞はリズムの助長が主で、歌意にはむしろ無関係として敬遠され、研究は低滞していた。そこで接頭語を含め古語を正しく把握しなおし、また関連諸学の知識も活用して、枕詞の解明に挑んだ。この究明の結果古代和歌の理解も深まるものと信じる。
[(5850) 07315](ID:7000)
著(訳)者:
中村 龍介
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
これまでに書いたエッセイの中から45点を選び、時系列でなく自分史的なストーリーに合うようアレンジして紹介するもの。自分史5つの側面から眺め、人生の重大事、妻の想い出、家族のこと、会社勤め、最近感じることの5テーマに分けて記述する。最後に、病床の妻を看取るまでの介護日記(抜粋)を付けた。
[(5849) 07313](ID:6998)
著(訳)者:
田辺 英子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
ビジュアル作品と俳句とで句集にしました。読み易く、見易く一気に読めて肩の凝らない内容で、91才の母や友人、知人等俳句に馴じみのない方々にも楽しんで頂ける事を目的としています。尚、写真、水彩、クロッキー、クレパス画、銅版・木版画、ミクストメディア等約20年前の初期作品より現在に至る物です。
[(5848) 07306](ID:6991)
著(訳)者:
榎並 俊一(榎並 恵那)
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
写真歴40年、俳句歴18年、写真と俳句をコラボさせた俳句Photoです。写真の説明の俳句ではなく、俳句の説明の写真でもない。それぞれ独立して味わうことができるが少なからず関連性を持たせた部分があり、読者により深い連想を与えることができる作品である。
[(5847) 07297](ID:6982)
著(訳)者:
寒川 靖子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
生涯最後の詩集になるかも知れないと考えながら編んだ。
歳を重ねて行く先が短くなるほど過去はいとしくなる。
寂しさや悲しさは無く妙に静かな気持の中で思うのは、
命の終りがどうなるかということだ。それを探りつつ
まとめた。改めて作品を読み返すと、戦前から戦後へ
育った思想は終生変らないものだと思う一冊である。
[(5846) 07296](ID:6981)
著(訳)者:
畑川 正之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一介のサラリーマンだった私が、最も古くて最も新しい生命観に気づき、生きる事は息(呼吸)する事だった。
今や病に打ち勝つ手段も限界にきており、病にならない工夫こそが最善策だと分った。
したがって、これからの健康や幸せは、人に頼らず、自分で守る自立の時代が到来した事を悟り、私独自の気功理論と実践を紹介。
[(5845) 07295](ID:6980)
著(訳)者:
矢神 誠
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 八編からなる短編小説集である。主に歴史から題材を取り、それぞれは独立した作品だが巣主題は一貫している。
 中でも第五話「魔都源氏綺譚」は、現実世界と物語世界とのかかわりの中で不朽の芸術が誕生する瞬間を、源氏物語を巡るドタバタ劇を通して描き出したもので、主題を最も端に表現することができたと思っている。
[(5844) 07294](ID:6979)
著(訳)者:
薩南工業高等学校同窓会関東支部 繁村 隆巳
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 私どもの高校同窓会関東支部では、会の活性化ため、タブロイド版の機関紙を26年間、継続して発行しています。そのような背景があり、発足55周年を機に、これまでの貴重な文を整理し、同士の歩いてきたさまざまな足跡を、次世代への参考に書き残しておきたいとの思いで、この小著を出版しました。
[(5843) 07289](ID:6974)
著(訳)者:
宇田川 眞人
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
36年間の編集者勤務の中で聲咳に接した碩学の中から井筒俊彦・諸橋轍次・大野晋・阿部謹也・福田恆存などとくに忘れがたい15人の、傑出した作品について解りやすく解説した。一読、翌日から世界が一変して見える驚くべき事実が書かれているのに、難しそうに見えてあまり知られることがないのを残念に思っていたからである。

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