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検索結果:8498件(3061〜3090件を表示)
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書名:
日本列島の美観365選
[(5437) 05964](ID:5644)
著(訳)者:
大野 泰秀
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
日本列島各地を代表する観光スポットを色鮮やかな写真で紹介、「どこで」[何を」「いつ」見るべきかを明示した画期的な観光ガイドブックです。大震災によって低迷する国内観光。そんな時期だからこそ、日本の美を再認識してみたい。日本列島はこんなにも多様な景観を有するかと、改めて愛おしく思えてくるでしょう。
書名:
ゆめみるように sognandoⅡ
[(5436) 05955](ID:5635)
著(訳)者:
濱本 加由幾
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
季節のうつろいや、四季折々の情景を、ゆめみるようにふんわりとした やさしい言葉で表現した85編の詩集。
書名:
ソニァンド
[(5435) 05954](ID:5634)
著(訳)者:
濱本 加由幾
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
大切な出会いを通じて、ふわりとかろやかにつづった50編の詩集。
書名:
~無・幻・空~ 幻想である<私>は無から空へ
[(5434) 05950](ID:5630)
著(訳)者:
二見 高弘
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は<私>とは何者かという哲学的難題を、学際的に解き明かそうとし、一章では複雑怪奇な<私>を宇宙・生命・人類史の面から考察した。二章では哲学に限界を感じて科学的解析を試み、<私>は単なる幻想と結論付けた。三章では脳死、安楽死,葬送について、無・幻・空の認識から見直した。著者のライフワークである。
書名:
安土屏風
[(5433) 05948](ID:5628)
著(訳)者:
鈴木 俊策
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
天正十二(1582)年六月二日京都本能寺 織田信長を襲わせた者はだれか。天正遣欧使節にローマまで運ばれ、今はない安土屏風に秘められた天皇と天下人の確執。そのすべてを知る狩野永徳の父松栄が真因を追う。
書名:
死と生と愛 -井川鉞之介作品集 -
[(5432) 05932](ID:5612)
著(訳)者:
井川鉞之介
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
45歳の時、不況により生業を捨て開き直って、世紀末に向かって絵の制作を始めた。頭骸骨は生と死と愛や平等の象徴として、ごく自然に浮かんだイメージをテーマとしてのサタイヤとユーモアをもって、死を凝視することにより、いかに生きるかを表現した作品集です。
書名:
日本奇術演目事典
[(5431) 05931](ID:5611)
著(訳)者:
河合 勝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
江戸時代及び明治時代以降に創作された日本手品350種を絵入りで紹介した本です。この本を見れば、江戸時代の日本手品の全演目を知ることができます。1061点の図版と原文の翻刻、それに現代語訳と解説を入れましたので、一般の人が見て楽しめる内容となっています。(資料の収集と知識の蓄積に25年、編集に丸3年)
書名:
この家売りやがってみい 化けて出たる - 幕末農民の四代記 -
[(5430) 05929](ID:5609)
著(訳)者:
祝田 元雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者の曽祖父からの一族四代記。明治末生まれの三代目が、大流行の肺結核にかゝり、父の後を追って夭逝する。自身没後「家」の継続を憂えて死んだ二代目の心を、時代背景や家の佇まいを織り交ぜ、更に三代目の日記や著者の母の話をもとに綴る。四代目次男の著者がこの先祖を想って古い家に抱くノスタルジー。
書名:
逝きて帰りきぬ
[(5429) 05928](ID:5608)
著(訳)者:
江戸 まさ子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
六十年前、大病をして、あの世の入口まで行った、あの折の感覚は、八十の年をこえて尚、あざやかに忘れる事なく胸に迫って来る。この経験をどうして黙していられようかの思いにかられ、ペンを執った。義父母の看とりもすませて、ホット息をつき、時間を得たのが八十目前であった。世の年寄りの人々に活を入れたい。
書名:
吹きよせ
[(5428) 05927](ID:5607)
著(訳)者:
黒田 ヨネ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
黒田ヨネは約50年にわたり助産婦を務め、生涯に四千余回の出産に立会う。”昼夜を分かたぬ職業”に追われながらも、相愛女学校(大阪)で手ほどきを受けた和歌を詠み続け、大阪大空襲で消失したものの記憶○り呼び起こし、戦後書き留めたものまで先頃偶然発見されたので、せめてもの供養にと孫の片山が編集出版に及んだ。
書名:
ヒマラヤ杉の育つあたり
[(5427) 05903](ID:5583)
著(訳)者:
鈴木 敏督
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
借金して大学の夜間部へ入った蓮尾は、ワシントンハイツで働く。研究会やクラスでスターリン崇拝、朝鮮人問題など議論。砂川闘争に参加、学友の自殺など起る。労働組合結成を図り解雇されるが撤回させる。組合委員長になるが途中退職して自責の念に馳られる。配転先でひとり苦闘する愛子と知りあい、愛しあうようになる。
書名:
山本鼎物語 -児童自由画と農村美術-
[(5426) 05897](ID:5577)
著(訳)者:
神田愛子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
美術家・版画家・画家である山本鼎の業績と生涯を追った伝記。小学校、丁稚奉公、美大時代、パリ留学を経、信州上田で児童自画運動を展開。手本を止めて自由に絵を描かせる運動に成功すると、農民美術運動を始める。農閑期の農民に木彫や木工を教え農村の生活向上に寄与。莫大な借金と病気を抱え失意のうち上田で死亡。
書名:
愛は今も 後篇
[(5425) 05896](ID:5576)
著(訳)者:
趙 香貴
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
2ヵ月ぶりに再下開したソウル留学は、楽しい仲間達に囲まれて順調に滑りだした。しかし想い人との関係は進展せず、弟や友人に次々とトラブルが舞い込んでくる。そんな生活も終わりが近づいたある日、さらに衝撃的な事実を告げられることとなり・・。少々が祖国で繰り広げる恋と青春の中で、願いは必ず叶う事を教えてくれる物語。
書名:
愛は今も 前篇
[(5424) 05895](ID:5575)
著(訳)者:
趙 香貴
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
世界各国の帰国子女を集めたソウルの学校に留学する在日韓国人の奈美は、幼い頃から憧れていた祖国に胸をときめかせる。ところがトラブル続きで、学校では在日の仲間との摩擦、孤独と悩みがつきない。そんなある日、運命的な出会いが訪れる。在日というアイデンティティーを探した葛藤の日々と少女の切ない恋を綴った物語。
書名:
白狼村 妖怪伝
[(5423) 05894](ID:5574)
著(訳)者:
彬原 希勇
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
探偵家族の4人は、依頼を受け山村へ行く。そこは旧新村民間で互いに隔てた独特の世界で、一家は虚実入り混じった情報に翻弄される。そんな中、完全犯罪というべき殺人事件が発生。巧妙なトリックで捜査陣を圧倒する犯人との頭脳戦と、その背後に潜む不気味な伝承の謎を描いた伝奇ミステリー。
書名:
明日に吹く風
[(5422) 05888](ID:5568)
著(訳)者:
坂村喜将
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私(著者)のこと。主宰する文芸誌大地の足跡と言う名の諸事や、そして何よりも仕事に追われて、何もしてやれなかった子どもたちへの(逆の)感謝の気持を、主としてこの詩集にこめた。(カット「保育園の作品(次男)、私の肖像(長男)や亡父の遺品「愛用煙管」は第1詩集に掲載。)他に自然を詩い想い出すこと等。
書名:
在宅ケアの実態 難病罹患妻との看護生活6年間の全記録
[(5421) 05887](ID:5567)
著(訳)者:
田村 晃児
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
脊髄小脳変性症に罹患した妻の6年間(2005~10)の看護記録。通院・入院とその間の在宅ケアの実態について家族看護人の目から詳述。病態の変化を震度階級に例え観察するとともに病院内および自宅におけるケアの状況を各種の図表をもって説明した後、気管切開、胃ろう、薬の副作用、老々介護、自治体の介護支援政策に言及。
書名:
シークレット・ムーン
[(5420) 05886](ID:5566)
著(訳)者:
大谷順子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
少女期から大人になるまでの頃の自分の内面を見つめた作品です。心象風景を、おとぎばなし風にノートに書き綴っていたものが、詩画集として一冊の本になりました。
書名:
甦る日々 (第1詩集)
[(5419) 05885](ID:5565)
著(訳)者:
坂村 喜将
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私は2才で父と死別した。母は和裁で生計を立て、4人(私は末っ子)の子を抱えて辛酸をなめる日々をともに送ってきた。約束の「母の一代記」を詩集に編み終えたのは、子の成長を見届けての母との惜別から7年後。夕映えの墓前に報告した私は、落涙し合掌した。
書名:
我が船旅遥かなり
[(5418) 05875](ID:5555)
著(訳)者:
中谷 徹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
-いながらにしてクルーズを楽しむ-
元捕鯨船の船長が綴る船旅の記録。にっぽん丸、飛鳥他の船で、樺太、屋久島、中国、オーストラリア、ヨーロッパ、カリブ海、南米他を巡ります。
時間と費用の関係でなかなか経験できない憧れの船旅の魅力が満載されています。
<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:
老子の新解釈
[(5417) 05874](ID:5554)
著(訳)者:
勝田 裕輔
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
新出土の最古のテキストを底本に、老子の真の思想解明をはかった。従来の写本は紀元後のものであり、改変や書写誤りによる文字の異同が多数ある。類書に比し注目すべき箇所を選んで裏表紙に記している。特に第38章は「まえがき」に記したように、類書にある複数の誤釈を論証して正したものであり、期を画するものと思う。
書名:
南氷洋遥かなり
[(5416) 05873](ID:5553)
著(訳)者:
中谷 徹
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和37年第17次南氷洋捕鯨に従事した船長の操業記録である。当時の国際捕鯨管理の仕組み、船団の構成、鯨の探索から捕獲、母船への集鯨と渡鯨等技術的な説明も含めて操業の実態が日を追って詳細に記録されている。出港前から帰港まで一日も欠かさず記録され、貴重な資料として後世に残さるべきものと思う。
書名:
空を飛んだきつねとたぬき
[(5415) 05872](ID:5552)
著(訳)者:
皆川 昭夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
秋田市の明徳館こんわ会が子どもに贈る童話「夢のおはなし」を全国から募集しました。その入選作を本にまとめて毎年発行しています。
この本は、その入選作品の中から、秋田県に在住している「なまはげ」童話の会会員が、1人ひとり10万円を拠出して自費出版した本です。
書名:
詩集 海猫
[(5414) 05871](ID:5551)
著(訳)者:
野崎博生
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「海猫」は昭和43年に発刊したものです。ある理由から多くのひとびとの目にふれることは限られました。今回の企画で多くの皆様の目にふれることを切に望みます。この詩集から魂を導く言葉を発見し、未来に夢と希望をもっていただければ望外の喜びです。子供から老人までたのしめる。「しあわせ」になれる詩集です。
書名:
阿波の峠 今昔
[(5413) 05870](ID:5550)
著(訳)者:
橘 禎男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、徳島県内の峠を実地調査して紀行文風にまとめたものを、22年間にわたって徳島新聞と毎日新聞に掲載した記事を一冊にまとめたものである。過去の遺物と化した感のある峠を、人々の暮らしに密着していた文化的景観として、今後保存と利用を図るため、地図と写真を用いてできるだけわかりやすく解説したものである。
書名:
駆けろ鬼日向 水野勝成
[(5412) 05869](ID:5549)
著(訳)者:
黒川十蔵
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
放浪大名となった水野勝成の生きざまを書いています。18歳で放浪し、数々の大名につかえましたが、最後には福山城の城主となった男の物語であります。
書名:
北海道空襲犠牲者名簿
[(5411) 05866](ID:5546)
著(訳)者:
山本竜也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1945年7月の北海道空襲に関する調査はこれまで道内各地で取り組まれてきたが、全道の犠牲者を一つの名簿にまとめるという試みはなかった。そこで、空襲関連の書籍やその他の文献の調査、神社・寺院の所蔵資料の調査、体験者への聞き取りなどを行い、得られた2626人の犠牲者名を収録する名簿とした。
書名:
地球の見方・考え方 -市民のための地球科学入門-
[(5410) 05865](ID:5545)
著(訳)者:
飯森進一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
宇宙のはじまりから、太陽系・地球の誕生、そして生命の発生という流れが、理解し易い形で説明されている。知識が得られるだけでなく、どうすれば筋道立った考え方ができるかも分かる。
書名:
徳本行者を慕いて -郷土での足跡-
[(5409) 05864](ID:5544)
著(訳)者:
塩路善澄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
徳本行者は、江戸時代後期に紀州に誕生、苦修練行して各地を巡錫、驚異的な布教活動をした清貧の行者である。
この小著は和歌山県内の徳本名号碑約250基(髙足是得名号碑17基・御木像1体も含む)と徳本御木像30体を長年にわたって調査した資料(全て写真入り)である。又、徳本行者の郷土での足跡に関しても論考執筆している。
書名:
自分史 時の流れるままに
[(5408) 05863](ID:5543)
著(訳)者:
村田祐吉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この世に生きた証にと自分史を書くことにした。83歳の時は1年に原稿用紙10枚も書けなかったが、84歳になったら書くことが楽しくなり350枚ほどをあっという間に書き上げた。内容は私の生いたちから昭和の時代を生き抜いて、85歳の今日に至る迄の人生を書いたものだが、多くの友人知己から読み易いと好評を得た。
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