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検索結果:8932件(3001〜3030件を表示)
[(5932) 07581](ID:7266)
著(訳)者:
本田 茂
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
国定公園平尾台は北九州市小倉南区に位置し、2億5千万年前からの歴史あるカルスト台地です。1983年昭和58年より風景写真のテーマとして撮影開始。太古の原風景に魅せられ人工物を入れずシャッターを切った作品です。気象条件、太陽、月等の織りなす自然の摂理に心奪われ無心で春夏秋冬を撮り続けて来ました。
[(5931) 07577](ID:7262)
著(訳)者:
徳永 建
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
全国の小学校、幼稚園、保育園で子どもたちが使っている鍵盤ハーモニカ。この絵本では、子どもたちが初めて鍵盤ハーモニカと出会い、歌を通して基礎を知ったり、遊びを広げていく様子を描きました。
技術の向上が目的ではなく、一人でも多くの子どもが苦手意識なく鍵盤ハーモニカに親しんだり、自分なりの音楽の楽しみ方を見つけられるようになることを願い、私自身の幼稚園教諭としての経験を基に描いてみました。
[(5930) 07567](ID:7252)
著(訳)者:
堀江 久美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 お母さんがバセドー病で手術。医者に3年出産はダメと言われていたが、 3年経たぬうち出産。その結果私は脳性マヒと判明。
 普通の小・中学校に通い、数々のいじめを受ける。いじめの実態を多くの人に知らせたい。字は書けないがパソコンなら表現出来る事を知り、1年かかった。多くの人に理解してもらえると嬉しい。
書名:病める魂
[(5929) 07566](ID:7251)
著(訳)者:
山本 彰
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
この小説は、無常の中に翻弄されながら己が何者であるか、真理とは、己の使命感とは何であるか、そして無限の感謝と希望と喜びの人生を命をかけて問い続け、叫び続けて逝った一青年の物語です。
書名:尾道まで
[(5928) 07565](ID:7250)
著(訳)者:
岡田 勲
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
定年退職した初老の男を主人公に、
日常のこまやかな人とのふれ合いなど、
老境にある情景を
滋味溢れる筆致で描いた7編。
[(5927) 07558](ID:7243)
著(訳)者:
福田 公子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
我が国でも従来の音楽史が扱ってこなかった上流社会の社交空間での音楽演奏を、当時の音楽雑誌『ガゼツト・ミュジカル』を資料として、多肢に亘る主宰者・演奏者・曲名など、各々異なる特徴を持つ19世紀前半のサロン・コンサートへ読者を案内するという、フランス音楽文化史の研究書(原・博士論文)であり、教養書でもある。
[(5926) 07557](ID:7242)
著(訳)者:
安藤 正人
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
そのときはわからなくとも、理解できなくとも経験を積むほどに見えてくること、実感できることはたくさんあると思います。自分にとって大切なこと、守らないくてはならないことを文書にしました。
[(5925) 07556](ID:7241)
著(訳)者:
宮地 恒夫
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 写真は、存在の本質にもっともふさわしい表象を与えていこうとする行動のことなのかもしれない。
[(5924) 07551](ID:7236)
著(訳)者:
深沢 恵
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 東福寺開山・聖一国師は、鎌倉初期駿州(静岡)で生まれた。幼年より賢さに気付いた両親は、戦乱絶えない世から人々を救う人物になれと願い、四歳で仏門に託した。
 その修行ぶりは宋国に渡り禅道の会得に至る。帰国時多大ね経典と共に茶種、饂飩、織物等の技術を導入した。
 静岡の丘陵は今、茶種から育った茶葉の緑が美しい。
[(5923) 07549](ID:7234)
著(訳)者:
李春浩
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
この本は副題にあるように映画道~白磁の人~の企画から製作過程、上映までの11年間をドラマティクに綴っています。2転3転した波乱万丈の過程を書いています。名もない田舎の韓国料理屋のおじさんが自身の夢の実現をする為の実話です。そして在日コリアンの志(こころ)には在日コリアンの過去・現在・未来を素直に記しています。いわれなき差別にあった経験、しかし、在日コリアンは日本を愛し、日本に生きて行く、権利主張するのも大切、しかし、地域社会に貢献できる人材になることも大事なのです。また... 続きを見る
[(5922) 07542](ID:7227)
著(訳)者:
本村 むつ子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
一瞬一瞬のつづきが人生を構築してゆく。その時代で考え方。感じ方は変わるが、悪いことではないし、選択の結果であるのかも。20代から60代までのワンシーンを切り取ったポエムたち。今のあなたなのか、それとも一。
悩み考え選び行動する。それがその人物の物語になってゆく。すべての女性へのエールです。
[(5921) 07541](ID:7226)
著(訳)者:
もとむら  睦子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
自然界に風がふきわたる。
人の胸にも風がふく。
その時、わたしは絵筆をにぎる。
みえるもの・・・みえないもの・・・
ざわめく胸は、ふしぎないろいろな絵たちを描かせる。
[(5920) 07538](ID:7223)
著(訳)者:
Stefan zweig (古市重郎)
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
大阪府立中央図書館所蔵、日本図書館協会選定図書
断頭台に立つマリーアントワネットはだれもの脳裏からはなれない。ツヴァイクは女の取り返しのつかない悲劇を語った。美しい王妃がなぜ?と、私はツヴァイクになんどもたずねたい。じつは、彼の運命論に仏教的無常観を私は感じてならない。若いころ神田の古本屋でツヴァイクの原書を手にしたが、初歩のドイツ語で翻訳など到底できない。おもいは消えず50年が過ぎた。ツヴァイクの叢書から「Die Liebe der Erika Ewalt」と「An... 続きを見る
[(5919) 07534](ID:7219)
著(訳)者:
花酒仁太
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
安い賃料の公営団地に引越したが階下に異常な悪さをする親を亡くした一人者がいて日々格闘。実話を
ベースにした小説です。信じて貰えぬようなことが出て来ますが本当の出来事であります。
後半にフイクションがあったので、敢えて小説として書き下ろした作品でございます。
是非、現代生活において世の皆様に知らせる必要があると考え苦労一年掛けた私の心を読んでください。
[(5918) 07531](ID:7216)
著(訳)者:
山本信雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私はたまたまフラッシュメモリの発明者で世界的に有名な升岡富士雄氏と、また、DVDの生みの親として世界的に知られる山田尚志氏とも大学の同じ講義室で学んだのでした。北海道から広島まで21回も転居し、小学校を4回と中学校を3回も転校を繰り返してきた私の特異な人生を振り返ると、出会った様々な出来事が、1950-1990年の時代を反映した希望とロマンに満ちたものでした。その自分史の総監は第46章に書かれていますが、各章に、同級生のこと、父母のこと、親戚のこと、居住周辺および旅行... 続きを見る
[(5917) 07529](ID:7214)
著(訳)者:
森川 郁子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
縁あって住むことになったモンゴル。住み始めた当初、厳しくも大きな自然に圧倒されますが、次第にその人々や文化に魅了されていきます。2年9か月の滞在中に出会った人々や、自然、芸術、宗教、歴史などその魅力を現地生活者の目線で綴りました。大変読みやすく、読後、まるでモンゴルを旅した気分になります。大相撲を席巻する強さの秘密が分るかもしれません。
[(5916) 07528](ID:7213)
著(訳)者:
鵜飼 丈純
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
身近な草木、小動物、ペットなどに寄せる思いを綴った第一部「賛歌。いのち、この貴く、美しく、はかなきもの」 ドイツ・スイス、西安、台湾、パキスタン、インドを旅する中で、歴史や文化、人間についての考察を書きとめた第二部「旅。25ルピーの後悔」 カラコルム・ハイウェーで出会った少女たちが可愛い。
[(5915) 07524](ID:7209)
著(訳)者:
松岡 義晃
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
若者の一生を決するかもしれない大学入試問題において正解がなく、また決め手のない二つ以上の正解が予想される「無理題」が横行している。正解を公表する必要はないとする大学側の入学試験聖域化し(特に国語・古文)にメスを入れ、検証し、公平、透明な入試問題のあり方を提案した本である。大学入試関係者の必読の書
[(5914) 07516](ID:7201)
著(訳)者:
住友 瑞人
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
訴訟実践家。俳優。1964(昭和39年)1月8日、北海道札幌市生まれ。
所属(社団法人)日本タレント協会・芸能プロダクションハイタッチ。
会社勤めの傍ら法学の研究・実践に取り組み、06年には本人訴訟を実行。勝訴的和解を勝ち取っている。
また、民間の立場から司法の考察・検証により司法改革を目指しており、自身のHPを立ち上げ実践についての報告などを行うなど、意欲的に活動を続けている。
本書は、著者の全人生を掛けて、会社に挑んだノンフィクション、渾身の大傑作である。
[(5913) 07506](ID:7191)
著(訳)者:
日根野谷 巨舟
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 『だんべえ』とは上州弁を代表する方言で、語尾に付き断定や推量などの助動詞となる。上州弁を地の文と会話文に鏤め、実話を綴ったのが本書である。主人公は筆者の祖母であり、生っ粋の上州女性で、その生涯は美人薄明であった。今日、お国言葉が消え果てんとしているのは全国共通となり、その危機感からの述作である。
[(5912) 07498](ID:7183)
著(訳)者:
浜 葉子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
百年続いた学校を経営する一見恵まれた生まれの主人公は遠縁に当たる男性と見合結婚。二人の子を育て上げるがその結婚生活たるや夫の信じ難い言葉や姑の陰湿な言動に苦しめられついに三十三年間の結婚生活に終止符を打つべく独居に踏み切った。壮絶と呼ぶに値する半生だが新たな生活に希望を見出した主人公の気持ちは爽やか。
[(5911) 07497](ID:7182)
著(訳)者:
東條美栄子こと申福心
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
在日九十年間を赤裸々につぶやくエッセー風の自分史。山口県で創氏改名した著者は日本人東條美栄子になり小倉で看護婦免許を取得。その後終戦まで西市警察署に勤務するが、終戦は本人も知らないうちに日本国籍うぃ喪失するが、在日日本人から在日朝鮮人となる。差別や偏見は在日の宿命であり決してなくならないと著者は考える。
[(5910) 07496](ID:7181)
著(訳)者:
松本 芙二子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 昭和20年、日本の敗戦に伴い、奸漢の罪で銃殺された中国人、宇品卿をモデルにした伝記小説です。彼に関する資料はほとんど有りません。文化大革命時、国賊として抹殺されたからです。明確に残されている事実と、共に蒙古政府で仕事をした人からの聞き語りをもとに、、小説にしました。彼の事を日本人に知ってもらいたくて。
[(5909) 07488](ID:7173)
著(訳)者:
松村順
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
40年を経てよみがえる素朴で不器用な恋の記憶。
炭坑が栄え,閉山した後にボタ山が残された,九州の小さな町の中学に通う二人の淡く切ない半年の思い出を淡々と綴った物語。
[(5908) 07487](ID:7172)
著(訳)者:
永田 潔
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 本書は11年間シベリアに抑留された筆者が退職後、ボランティア活動として視覚障害者の方々に体験を語るために書かれた覚え書きが元である。
 高校の同窓会でたまたま同席した戦後生まれの後輩たちが、90歳になろうとしてなお矍鑠とした筆者の人物に惚れ、書籍化を発案。元原稿のリライト、挿絵作成(筆者同様にシベリア抑留体験を持つ画家をネットで探し出す)、編集を行う。
 独自の視点で淡々と語られるシベリア抑留談は、風化させてはいけない戦争体験としてもちろん一読に値するが、出版にい... 続きを見る
[(5907) 07485](ID:7170)
著(訳)者:
藤谷 静香
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
私が生まれ育った広島や暮らしていた東京などの風景や日々の思い出を詠んだ昭和の頃の詩です。何かかなしく仄かな趣のようなものがあらわれていることを願っております。定年の六十歳までどうにか働かせていただき、また捨てられず長い間何となく気掛りになっていたものを出版できたことをうれしく思っております。
[(5906) 07484](ID:7169)
著(訳)者:
今里 哲久
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「人はなぜ生きているのか?いかに生きるべきなのか」と、人の道を求めて思い悩んだ青春時代。それに続く京都大学で若い人達と過ごした40年の海洋物理学の研究教育。定年後に出会った手織と竹筬作りの日々。人の道78年の人々との出会いの大切さを心に刻みながら生きる、一人の後期高齢者の生き様をふり返った。
[(5905) 07483](ID:7168)
著(訳)者:
緒方 昭一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 死を深く考えている人は少なく、堅い信仰のない人が多いからか、死が間近に迫っての取り乱しがよく見られる。だがここに、近い死を予告された筋ジストロフィーの子ども達が、死で自分が無にはならないと自覚し、明るく活動的に変っていった事実がある。これに学び、誰もが死を考え、自分の生を充実されてはと提言する。
[(5904) 07473](ID:7158)
著(訳)者:
川村一彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本人の古代や起源を解くにあたり、「記紀」を無くして語ることはできない。
特に『古事記』の「奇想天外」な神話の世界に、一つ一つ古代の謎を鍵が秘められている。驚天動地の説話の展開にも古代史実への暗示がある。また『古事記』が献上されて1300年、今、改めて『古事記』を解き読むことで、古代社会の情景や心情、時代の趨勢と背景を、徐々に解き明かされて行くと思われる。

今後の発掘と記述の検証によって未知の古代世界を切り開き、謎を解き明かす時が来るだろう。
『古事記』を読み... 続きを見る
[(5903) 07471](ID:7156)
著(訳)者:
澤田石 司
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この本は絵手紙の介護記録です。美しい絵と文字だけでは、絶対に語れない真実です。絵手紙に毎日の想いをぶつけながら、切手を貼って送り続けた記録です。頑張ってと言われるよりも、一緒に泣いてほしい時がある。在宅介護の現実を知ってもらい、共感してくれる人を求めて、この本を出版しました。

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