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検索結果:8498件(2851〜2880件を表示)
[(5648) 06647](ID:6332)
著(訳)者:
加藤 浩  加藤 光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「北京の風」に続く定年夫婦留学記第二弾である。アメリカ駐在で経験した国際交流を更に広げる為、中国留学に次いで二度に亘って夫婦でスペインに留学した際の体験談である。スペイン語の習得に加えて、ホームステイ・アパート暮らしの体験、スペイン・南仏・モロッコ各地への旅行談と、盛り沢山の内容が綴られている。
[(5647) 06643](ID:6328)
著(訳)者:
沢 みずき
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 本州北端の地域の人々、それもどこか諦念をもって生まれてきた、一時代前の人々の ≪ものがたり≫です。
地方紙の片すみで、『昔話というほど古くはない、今につながる時代が主のファンタジー。傷ついた現代人の心を優しく癒してくれる。』と紹介されました。
[(5646) 06642](ID:6327)
著(訳)者:
佐々木 正興
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 昭和中期(1950年代)における四国西部の港町で育った著者が、エッセイ風に綴った少年の生活誌。出会った人たち、食べた物、身に着けた物、学んだこと、遊んだこと、見たことなど。普段は思い出すこともない、これらの「忘れもの」についての記憶のかけらを、オマージュに満ちた文章にしたのが、本書である。
[(5645) 06639](ID:6324)
著(訳)者:
松浦 恵子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 太平洋戦争末期の1945年7月16日深夜、133機のB29機から44万余の焼夷弾が投下され、平塚市街は焦土と化した。この平塚空襲の悲劇を、時代を担う小中学生に伝えていかねばならないという思いを強く持っていた。昨年三月東日本大震災が起こり、一瞬にして無になってしまった震災と、戦災が重なり、「今、書かなければ」と思い立った。
 小学生の主人公が空襲の体験者に話を聞くという設定で、戦跡も紹介しながら一冊にまとめた。また、軍需都市だった平塚が、空襲の被害から復興していく様子... 続きを見る
[(5644) 06631](ID:6316)
著(訳)者:
伊藤 宏
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 子供の虐待や近親者殺しなどけわしい世相の現代日本です。敗戦によって、日本人は何か貴重なものを見失ってしまったのではないでしょうか。「教育」「人造り」こそは、国家百年の基盤です。人類の豊かな知的遺産、日本人の歴史や文化遺産の大切さを少しでも孫世代に伝えておきたいと、「遺言」のつもりで書きました。
[(5643) 06626](ID:6311)
著(訳)者:
古田 弘二
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 53歳時に31年間継続していきた○○会社から脱出。その理由は将来は年金だけでは生きていけず、思い切ってハンドルを切り替えて「愛犬のお散歩屋さん」と言う代行業をスタート。ペットブームが味方し、現在では愛犬の登録数が5万頭。70店舗のFC店。サラリー時代よりも収入大。そのプロセスをノンフィクションにした。
[(5642) 06625](ID:6310)
著(訳)者:
三浦一泰
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 塩竈市における東日本大震災の被災状況を市民が共有するとともに、後世に伝承することを目的に制作した。
 内容は次のとおり。①大震災の概況。②写真による被災状況の紹介(市内を13地区に分け、まず地区の歴史を写真、古地図などで紹介。次に30の個人、団体から提供いただいた津波襲来時や被災直後の写真を掲載。航空写真なども利用し、被災状況を詳しく記録)。③被災後1年間の復旧、復興への動きを写真で紹介。④参考資料として、「被災後3か月間の主な新聞記事」「過去の自然災害の写真」「県... 続きを見る
[(5641) 06623](ID:6308)
著(訳)者:
岸間 健貪
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
江戸のそば猪口の文様から見えてくる「江戸の庶民の文化」を楽しく解き明かす。粋な遊びの世界を紹介するとともに、今日の文化状況へのそば猪口からの「ため息」も。オールカラーのそば猪口写真も293点。これまでにない視点でそば猪口を語る。
[(5640) 06622](ID:6307)
著(訳)者:
猪崎  隆
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
・小学校4年生の時に裏山でサシバ(中型タカ)の子育てを見た少年(著者)は、いつかはサシバのヒナを取って育て、鷹狩をしようと図る。小6の時、タカと間違えてフクロウのヒナを飼い、村の人や仲間に笑われる。中1の時、巣を探し出して待望のサシバのヒナを得るが途中で死に、悲しみにくれる。中2の時、再度ヒナを得て「クロス」と名付け、丹精こめて育てたヒナは順調に育つ。
 秋になり、成長したクロスは鳥を狩ろうとせず、秋には南の国に渡り去る夏鳥であることを図鑑で知る。また、育てるために多... 続きを見る
[(5639) 06617](ID:6302)
著(訳)者:
ひらいはるよ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子供の頃からやってきた35以上の習い事をまとめた本。柔道、書道、華道、フラワーアレンジメント、トールペイント、礼儀作法、パソコンなど、項目別に、内容とエピソードを記載。習ってきたことを振り返ってまとめると同時に、指導してくれた先生たちに感謝の気持ちを表したいと思った。また、これから「何かを始めたい!」と思っている人のために、自分の経験が少しでも参考になればいいと思い、執筆をすることにした。

興味のあるところを読まれることをお勧めしたい。エッセイと実用書を兼ねた本である。
[(5638) 06614](ID:6299)
著(訳)者:
川村一彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
仏教伝来と蘇我氏の台頭、大和朝廷の確立の飛鳥時代に蘇我三代の渡る強権から、乙巳の変から壬申乱を経て、平安京に遷都されるまでの、二百年余り波乱と国家形成の中、日本の国家の骨格を成す重要な時代でも有った。敏達、用明、崇峻、推古、舒明、皇極、孝徳、天智、弘文、天武、持統、文武、元明、元正、聖武、孝謙、淳仁、桓武の二十人の天皇と六人の女帝と二回の重祚、異例尽くめの政変、飛鳥から難波宮遷都、再び飛鳥に、そして近江大津宮、そして飛鳥浄御原宮、大藤原京に平城京へそして恭仁宮、紫信楽宮... 続きを見る
[(5637) 06610](ID:6295)
著(訳)者:
柘植 豊
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
著者は東京都在住、昭和4年生まれ。

本書は、昭和という激動の時代を生きぬいてきた自らの体験と、その中で翻弄される一個の人生を主題とした自伝的エッセイ集。ポリオに罹った自らの生い立ちから、戦前の東京下町の光景、やがて聞こえてくる軍靴の響き、そして太平洋戦争、敗戦、戦後までが、体験者ならではの筆致で描かれている。なかでも、東京下町を壊滅させた昭和20年3月11日の「東京大空襲」の体験は凄まじく、風化させてはならない記録として、また戦争への強烈なアンチテーゼとして記述さ... 続きを見る
書名:午後の風
[(5636) 06609](ID:6294)
著(訳)者:
柘植 豊
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
著者は東京都在住、昭和4年生まれ。

趣味として描きためた絵画の中から84点を掲載した画集。随所に本人による短文を挟んだので「画文集」とした。ロマンチックな風景画、青春時代の思い出のひとコマを描いた懐かしさ溢れる絵画、戦災の過酷な体験を伝える絵画、ファンタジックな空想画などなど、自費出版ならではのバラエティーに富んだラインナップとなっている。春・夏・秋・冬の4部構成で、季節ごとの風物詩を眺めるように絵画を味わうことができる。随所に挟んだ短文からも、絵の背景や著者の人... 続きを見る
[(5635) 06608](ID:6293)
著(訳)者:
赤沼淳夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者は北アルプスの名峰、燕岳の麓の旧家に生まれた。祖母が経営する養蚕加工業が成功し、そのおかげで祖父が燕ノ小屋という山小屋を建設し、筆者は二代目オーナーとなった。舞台は日本の登山黎明期を彩った北アルプス。本書は、一小屋主の回想記にとどまらず、90年間にわたる登山者気質の変遷や宿泊客との交流が豊かに描かれている。挿入された美しいカラー写真とともに、信州人と登山文化がうかがい知れる一冊だ。
[(5634) 06606](ID:6291)
著(訳)者:
中央大学学友会体育連盟山岳部/中央大学OB山岳会
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
中央大学学友会体育連盟山岳部/中央大学OB山岳会著。

大学山岳部で創部80年を数える大学はそう多くはない。日本の山岳界をリードしてきた大学山岳部の歩みは、現在の日本山岳界を語るときに欠かせないものだ。しかし、その資料の多くは第二次世界大戦の戦禍で散逸したため、記録のほとんどは個人の思い出の中でのみ醸成し、記述されてきた。それだけに、当時の山岳部の活動を具体的に知ることのできる写真を中心にグラフィックに編まれた本書は、日本山岳史の側面を鮮やかに描き出してくれる貴重な... 続きを見る
[(5633) 06605](ID:6290)
著(訳)者:
久保田 鷹光
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子供の頃、「少年ケニア」の活躍する世界に大きなあこがれを抱いておりました。退職を機に日本の亜熱帯、西表島、石垣島、沖縄など八島を旅し、たくさんの生き物に出会うことができました。

どの島の生き物たちも私を歓迎し、溢れんばかりの感動と喜びを与えてくれました。この生き物たちとの出会いを記録し、この一冊にまとめてみました。
[(5632) 06598](ID:6283)
著(訳)者:
齋藤美枝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
裕ちゃんこと、石原裕次郎さんが眠るお寺として知られる鶴見の總持寺は、100年前の1911年(明治44)に能登半島から移転してきた曹洞宗の大本山である。JR鶴見駅前の15万坪の広大な敷地に大正・昭和期の日本建築の粋を誇る七堂伽藍と50余堂宇が甍を競っている。緑豊かな禅の広場は広く市民にも開放され、京浜間の人々から「本山」と呼び親しまれている。が、なぜ總持寺が能登から移転してきたのか、大本山を迎えるために東奔西走した人々がいたことなどは意外に知られていない。大本山總持寺の鶴... 続きを見る
[(5631) 06593](ID:6278)
著(訳)者:
三井一夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1960年代、内にあっては高度経済成長の、外にあっては米ソ二大大国の緊迫の情勢下、その10年間の日々を一日一項目にページを割き、凝縮した試みである。簡便な記録資料でもなく、高遇な時代論を語ろうとしたわけでもないが、私の好みの莵集が」、時代の覚書となって何を語り、現代に架橋を果たすことを意図した文集。
[(5630) 06585](ID:6270)
著(訳)者:
山田 遼
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 昭和16年12月8日、真珠湾奇襲成功の報告を受け、連合艦隊司令部は歓喜に包まれていた。しかしその時、司令長官の山本五十六はまったく喜びの色を見せなかったという。山本は果たしてどのような心境だったのか、また彼は何を求めていたのか、そのあたりを史実に沿ったフィクションの形で描いてみた。
書名:島田川
[(5629) 06584](ID:6269)
著(訳)者:
岡井 耀毅
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 本書は12篇の短編集。大学で苦学生が早大事件やメーデー事件などを体験するうち救われるように愛に目覚めていく「帰省」、人間回転魚雷で沖縄に散華していく若き特攻隊員の死の苦悩を描く「暗き海の中に」、田中角栄元首相の保釈をめぐる担当検事の苦悩を追う「知られざる闇将軍の勝利」……など主に愛と友情物語のテーマ集。
[(5628) 06540](ID:6225)
著(訳)者:
名村栄治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 大震災から1年が過ぎた。関連本が書店にあふれている。
本書は車中泊をくり返して取材した。逸品である。つなみのシーンは圧巻である。
一段落したとき、本著のすばらしさが解かるであろう。
防潮堤のあり方、歴史を無視して、また築こうとしている。
[(5627) 06533](ID:6218)
著(訳)者:
須崎隆志
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 焼き鳥屋の主人が、本業の焼鳥屋を舞台にした短篇を書き下した。「見殺し女房」「ニスイの女」「言霊居酒屋」の3篇。世俗の中で生きる人たちの物語。
[(5626) 06522](ID:6207)
著(訳)者:
松本 司
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 月が昇り、虹がかかる石狩川源流(標高2000m地点)の写真群に、自作の詩とエッセイを合わせて、脳梗塞と心筋梗塞で死のふちをさまよった作者の魂の軌跡として構成したもの。「ふるさと」と呼ぶに値する場所を持つことの大切さと、「人の生命も宇宙の営みの中にある」ということがメッセージとして込められている。
(日本図書館協会選定図書)
[(5625) 06520](ID:6205)
著(訳)者:
木寺 久
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
木寺宮康仁親王の故事を訪ねてルーツを探るをパートⅠと考えて、そのパートⅠで唯一行かなかった浜松市にある龍雲寺に行き「後二条院皇孫木寺宮の御願所なり」と書いてあり「後二条院皇孫当山開基康仁親王木寺大宮尊儀とある木寺家先祖の資料として確信に至った内容です。
[(5624) 06519](ID:6204)
著(訳)者:
木寺 久
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
木寺宮六代続いたというから、六代(一代三十年として)百八十年~二百年前後とみて、一四八〇年から一五〇〇年戦国時代の初め頃まではあったとみられる、康仁親王の子孫木寺宮氏が浜松市内浜名湖の東佐鳴湖の近くに龍雲寺に木寺大宮尊儀康仁親王の仏像が安置されている木寺家の先祖の話です。
[(5623) 06518](ID:6203)
著(訳)者:
雉雲ほのか
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
二輪教習所を舞台にライダーの卵と出会った人への思いを描いた。温くも、ちょっと切ない3つのストーリー。後ろのシートに乗せてあげたい、乗せてほしい。それぞれの夢と感謝の気持ちを乗せて、バイクは今日も走ります。表題作他、「いつか君と風」「九日の恋」を収録。
[(5622) 06516](ID:6201)
著(訳)者:
中谷健太郎、伊藤洋典、平野美和子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 これは大渦のど真ん中に立って10年間、逃げなかった人たちの「出会いの記録」である。多様な文化・記録映画を観るという場を創り出し、そこで多くの表現者に出会い、また、地域に生きる自分自身やお互いに出会ってゆくことでもあった。小さい地域は広い世界ともつながっていた。新しい価値も発見した。その記憶を収録した。
[(5620) 06509](ID:6189)
著(訳)者:
関谷 篤
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 鋏を使った切紙の本です。コピー用紙を二ツ折りにし、顔・鳥・小動物、その他好きな形を作りました。下絵は不要、数分で出来ます。折り目を入れると、立体にもなりますから、ご自身で作り自然光の下、写った影も一緒に楽しんで下さい。
[(5619) 06481](ID:6161)
著(訳)者:
山原 悦子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「おかみさんのおしんこ」は私の母が平成17年11月に91歳で亡くなるまで店で自分の手づくりおしんこをお客様に召し上がって頂くことを喜びながら生きてまいりました。名もなく地位も財もない市井のどこにでもいる人でした。昭和23年創業するまでの歴史をたどると祖先・両親・家族の絆と“おしんこ”を通し日本料理へのこだわりそして人への思いやりを今感じます。
[(5618) 06480](ID:6160)
著(訳)者:
西井 易穂
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
祖父の履歴画絵巻の発見がきっかけとなり、伊勢地方出身者でさほど知られていない冒険家、医・薬領域の人物を中心に自分の足で調査した資料をもとにまとめた。また近代医学発展に貢献した歴史上人物の調査結果について紹介するとともに薬の研究者として医薬の許可における社会の矛盾点、仕組みへの私見を述べ一つの提言を試みた。

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