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検索結果:8498件(2761〜2790件を表示)
[(5738) 06916](ID:6601)
著(訳)者:
上山  伶子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
源氏物語中の女性に焦点を当て、主人公光源氏との出会い方、かヽわり方、生き方の中でその女性の心の中を読みとり、作者紫式部の思いをきみながら 物語を紹介するつもりで書いたもの。長い物語なので できるだけ簡単に わかりやすくということをモットーにエッセー風に書いた。
[(5737) 06915](ID:6600)
著(訳)者:
原嶋宏昌
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私がバレーボールの指導に夢中になったのは20年、気象観測に夢中になったのは52年間であり、どちらも丁度、結婚したころだった。毎日、暗くなるまで練習し、日曜休日は書き入れどきであった。結婚するときに、家内に「これからも早く帰ることはない、休みも滅多にない」と告げてあり 、家内は承知していた。それから子ども(1男1女)が生まれたが、よその家の子のようにどこかへ連れて行ってあげることも滅多になく、自然に大きくなった。育児に関してもほとんど丸投げであり、家内にはいつも申し訳な... 続きを見る
[(5736) 06914](ID:6599)
著(訳)者:
鄭 仁秀
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
三峯、鄭道傅。彼がいなければ、李成桂による李朝の建国は不可能だった。漢陽(現在のソウル)を造った彼は、高麗朝末期の激動の政局を乗り切って新王朝を建て、宰柤の地位を与えられるが、その王子一派によって悲壮な最期を遂げた。王朝の礎となった三峯の後半生を綴った歴史物語。
[(5735) 06913](ID:6598)
著(訳)者:
吉田マチエ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
二〇〇九年二月、初めて拙著『葛折り』を出版した。それを友人知人に配ったところ思いのほか喜ばれ、私にとってそれが何より嬉しく、今後の励みとなった。私は残っている原稿を無駄にしたくないという思いから、『続・葛折り』に向けて整理に取り掛かった。より良いものにしようと試みたものの、やはり、自分の力不足を感じる。
[(5734) 06911](ID:6596)
著(訳)者:
森田進
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
2004年刊『深沢七郎回想録』掲載のエッセイを加筆・訂正し抄録したものと深沢大学に魅せられた方々のエッセイや寄稿文を掲載。
[(5733) 06909](ID:6594)
著(訳)者:
冬木舜
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ソウル・レクエルド――それは、永遠に消えることのない魂の記憶。
水平線を、時空の境界を越えて、愛しいあの人たちは、きっと戻って来る。
[(5732) 06906](ID:6591)
著(訳)者:
八木文夫
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
仕事を辞めて引退生活に入ってから芸術や旅行を愛する風流人になりました。退屈しのぎにいろいろなことを試みていましたが、最後まで続いたのは句作だけです。父の句作を導いてくださった方々、また晩年の父の生活を支えてくださった方々に心から感謝します。
[(5731) 06905](ID:6590)
著(訳)者:
市村眞佐子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
母の歌には、私たち家族の歴史が詰まっている。この本を開けばいつでも、様々なことを鮮やかに思い出すことができるはずだ。喧嘩しながら行った家族旅行、庭に遊びに来た山鳩を母が慈しんでいたこと、ちょっと贅沢な気持ちにさせてくれた演奏会、私と妹の青春時代。
[(5730) 06904](ID:6589)
著(訳)者:
遠藤進
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ミシュランで三つ星になり、大注目の高尾山。都心から近く、親しみやすい山だというだけではありません。脚光を浴びるにはやっぱりそれなりの理由があるのです。「登山人口世界一?」「日本には高尾山と名の付く山が40以上?」「スキー場が高尾山にあった?」「高尾天狗という星がある?」本書は高尾山にまつわる小話、秘話、こぼれ話をこれでもかと集めた百科事典。読み終わるころには、押しも押されぬ高尾山雑学博士になっていることでしょう。
[(5729) 06903](ID:6588)
著(訳)者:
遠藤進・佐藤美知男
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
標高599メートルの低山でありながら、温帯系、暖帯系の植物の宝庫である高尾山。そこに咲き誇る、里の花、木の花、外来種などを含む約420種の花たちを春夏秋冬で分類し、写真とコメントで丁寧に紹介しています。コンパクトなポケット判だから携行にも重宝します。2009年の出版後、多くの登山者に支持されて高尾山ハイクの必需品になった前作を大幅改訂。季節ごとに何度も登りたくなること間違いなし!
[(5728) 06902](ID:6587)
著(訳)者:
柳瀬良行
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「ここで大切なのは自然だけじゃないんだね。忘れないで大切に残していかなくちゃね!」
 第1部「砂の道の向こう」は、平成20年地元のコンテストで優秀賞をいただき、同名の自主制作映画になった小説です。国立公園を守る人々を紹介し,指宿海軍航空隊の歴史を初めてお伝えしました。
 第2部「命の風」は、23年の文藝春秋社主催「オール読物新人賞」及び読売新聞北陸支社主催「第1回室生犀星文学賞」で,第1次審査通過となった小説です。海上保安庁巡視船が奇妙な通信を受信し、ヘリが航空基地... 続きを見る
[(5727) 06891](ID:6576)
著(訳)者:
三井 康利
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「毎日わくわくする喜びに満ちた生活を送っていれば健康になる」。つらい症状があってずっと病院に通っているのになかなかよくならない。このような病気を治したく、よろず数多の学術論文を元に研究をした結果、この結論にたどり着きました。しかしながら、現在の社会の中でこのような生活を送ることはなかなか難しいものです。拙書では人間の行動のクセや、ストレスとこころ、身体の間の複雑なメカニズムを統合し、わくわくする喜びに満ちた生活の実現と、病気の予防、治癒を目指しています。
[(5726) 06888](ID:6573)
著(訳)者:
丁 路
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
毛沢東率いる中国共産党の下、1966年から約10年間、中国で行われた「文化大革命」。この間「下放」によって約2000万人の中学生、高校生は進学できず、農村へ行った。中国の広大な大地で一体何が起こっていたのか―。農村へ行った「知識青年」らは何を経験したのか―。現在は日本に住む著者の、青年期の日記をもとに描かれた小説。
[(5725) 06887](ID:6572)
著(訳)者:
上野克二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨年秋の誕生日(後期高齢者入り)を機に「ケジメ」をつけようと決意。なかでも最も大きな切っ掛けとなったのは、亡き父が朝日新聞社の社主時代に悩み苦難に耐えていた、いわゆる「村山問題」でした。事が重要だけに内容では文章に細心の注意と苦心を重ねて記したつもりです。後に謹呈した関係者からの反響の大きさがあったことを付け加えておきます。
本文は自分の歩んだ以下の各軌跡(写真多数)を綴りました。「家族」、「戦争」、「勉学」、「勤務」、「大病」、「影響」、「趣味」、「衝撃」、「旅行」... 続きを見る
[(5724) 06886](ID:6571)
著(訳)者:
青 山 巖 豪
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 大自然から人間だけが授かった精神性としてのいのちを,「生きている」いのち,「たくましく生きてゆく」いのち,「うまく生きてゆく」いのち,「よく生きてゆく」いのちの四層のレベルに解き,あわせて,古今東西の先人たちの提唱する人間論を手がかりにして,大自然の意図する進化の方向性や人間としてのあるべき姿を模索(保育・教育的考察)していく。
[(5723) 06880](ID:6565)
著(訳)者:
片山 力
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は典型的な高度成長期の技術者で働き蜂のようによく働き、囲碁だけが趣味という無粋な男である。私を支え続けた妻は肝臓がんで入院し、僅か2週間後に66歳で帰らぬ人となった。私は初めて自分が家庭に無関心であったことに自責の念に苛まれた。罪滅ぼしに急遽短歌を初歩から学び、付け焼刃の短歌で追悼を試みた作品。
[(5722) 06877](ID:6562)
著(訳)者:
加藤 浩  加藤 光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「北京の風」、「スペイン・南仏の風」に続く風シリーズ第三弾である。著者にとって国際交流の出発点となった1990年代のニューヨーク駐在と、昨年ニューヨークでのスペイン語学習時の体験談である。15年後のニューヨークの様変わりの姿と」、著者の感じた米国、日本をとりまく世界情勢の変化を綴っている。
[(5721) 06874](ID:6559)
著(訳)者:
小田正博
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北東北(青森・岩手・秋田)の悪口言葉を方言集・地域(郷土)誌(史)・民俗誌などから収載したもので、五十音順に配列し、辞典形式にしたものです。現代の基準からは所謂「差別語」に類した言葉も多く含まれておりますが、本書の性格上ご容赦願いたいと思います。
書名:HOLY BELL
[(5720) 06873](ID:6558)
著(訳)者:
橋本由美
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
自分で描いた絵に、私自身が試行錯誤して生きてきました人生の中で辿り着いた想い、詩や言い伝えのお話しなどを添えました。

家族のエッセイも加え、これまでの人生の一区切りとするための出版でございましたが、図らずも、読んでくださったかたがたから、「辛い事があったが癒やされた」「出産のお祝いに大切な人に贈りたい。」などのお言葉をいただきました。

そうしたかたがたからのお声を受け止め、まだまだ未熟な自分自身を反省しております。
[(5719) 06867](ID:6552)
著(訳)者:
高橋 一枝
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
義父が幼稚園を開園した年に私も保育者として出発点に立ちました。喜びや驚き嬉しい顔頬の涙に出合った折々に気持ちを書き留めておりました。私自身も子ども達の活気や優しい眼差しに日々励まされてきました。自然に恵まれたこの市ケ尾での尊い生活に感謝しつつ一冊の本が生まれました。
[(5718) 06866](ID:6551)
著(訳)者:
北庄司 信裕
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 日常のささやかな一コマが切り取られた川柳集。健康の大切さや世相など様々なテーマが詠まれている。カラーイラストと英訳つき。150句の川柳のうち2句だけカラーイラストと25ケ国語で翻訳されている。海外にいる友人の方々に日本文化を紹介したいという思いがあるので作った。世界中の人々に読んでもらう。経験に基づく。
[(5717) 06865](ID:6550)
著(訳)者:
兼目 和明
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
世界各地で実際に活躍した歴史的名馬、111頭を綴った一冊です。

日本の名馬はもちろん、スペイン、トルコ、韓国、ジャマイカ、フィリピン、ヴァージン諸島といった競馬の語られる機会のないような国と地域の名馬まで網羅している他、競走馬以外の名馬も記載しております。

馬券の攻略本ばかりが出版され、名馬本は蚊帳の外。
こうした現況に憂い、競馬出版業界に一石を投じる意味でも執筆致しました。

世界を見ても、自国の競馬の名馬+世界の名馬+競走馬以外の名馬を一堂に紹介し... 続きを見る
[(5716) 06860](ID:6545)
著(訳)者:
金子 進
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
介護する辛さを記載した本は数多く出版されていますが、人生の最後に知る介護を受ける辛さの角度から記載された本はあまりありません。この本は介護を受ける人の心理面他を和む挿絵とエピソードで取り上げると共に、迫り来る超高齢化社会での介護員不足への打開策を国民皆介護職制導入が不可欠として提言をしています。
[(5715) 06859](ID:6544)
著(訳)者:
川島 淳二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 3年間の準備、半年のトレーニングを経て2011年9月スペイン、サンティアゴ巡礼路の出発地フランス、サン・ジャン・ヒエ・ド・ポーへ向かった。
 780Km先の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ迄毎日1枚印象深い場面の絵を描きながら歩き通した39日間の旅経験とこの紀行本は私の宝になりました。

[(5714) 06858](ID:6543)
著(訳)者:
井上 勝六
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「旅」には「観光」の他に、「人生の旅」の意もある。今までに経験した「旅」のエピソードを、各地の宗教や文化・歴史などを交えて綴った。①物見遊山での旅の骨折り、②愚かで哀しい煩悩による曼荼羅模様、③環境と人間の関わりなど、臨床医の視点に立って、単に「見て回って食べた」話にならないよう心がけた。
[(5713) 06856](ID:6541)
著(訳)者:
大菅 新
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
あるホームレスの男性が謎の死を遂げる。彼は在日朝鮮人であり、ハンセン病の元患者でもあった。この男の人生を1903年大阪で起こった人類館事件と重ね合わせると犯人像が浮かびあがる。真犯人はいったい誰なのだろうか?過去に起こった事件の背景と ある男性の死の真相から我々の心に潜む意識を炙り出す。
[(5712) 06855](ID:6540)
著(訳)者:
大菅 新
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
遺体は今もなお海底深く沈んだままであるという。昭和17年2月3日午前6時、長生炭鉱の斜抗入口から1010mの地点で異常出水、瞬く間に海水が坑道に溢れ、炭坑夫が生き埋めになった。犠牲者183人、そのうち135人が朝鮮の人々であった。なぜ多くの朝鮮人が異国の海の底に沈むことになったのだろう。
[(5711) 06851](ID:6536)
著(訳)者:
玩杯 隠士
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
日本酒の面白、可笑しい盃を「珍杯」と総称しました。そのコレクションを整理分類し写真で紹介します。全部で500個を超える盃を、第一分冊は面盃(鬼面盃、福神盃、動物盃、等)、第二分冊は酒興用笑い種盃(可盃・天狗盃、像酒盃)と、二冊に収めました。御笑覧下さい。
[(5710) 06839](ID:6524)
著(訳)者:
whitejunerain
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
おすすめ
内容的にSF、精神的、人のメンタル、神秘的、旅好き、などのストーリー展開が好きな方にお勧めです。
始まりは6~8歳ころにおしゃべりすぎるインスピレーションに包まれてからです、よく見られる子供が一人でホビーと遊んでる見たいな感じです、以後何処にいても一諸に過ごす感覚が続きます。 やがて時がたち、その思想を拾い書留始めたのが1978年後半~21世紀初頭までで、そのままその思想と同じ道を歩み続けました。
この様な内容の展開で、年代が3章に分かれていて、その時... 続きを見る
[(5709) 06838](ID:6523)
著(訳)者:
金澤 敏子、阿部 不二子、瀬谷 實、向井 嘉之
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 70年前の1942年、治安維持法による逮捕者60余名に及ぶ戦時下最大と言われる言論弾圧事件「横浜事件」が起きた。事件の舞台となったのは富山県泊町(現朝日町)、事件のキーマンは、泪町出身の国際政治学者細川嘉六だった。事件の再検証を試みることで言論弾圧の嵐が吹き荒れた時代の記憶を次の世代に伝える。

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