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検索結果:8498件(2671〜2700件を表示)
[(5828) 07170](ID:6855)
著(訳)者:
若林 滋
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
“囚人が死ねば経費節約になる”北海道開拓史上の拭いきれない一大汚点を集治監、監獄をめぐる逸話で明らかにした一冊。
[(5827) 07156](ID:6841)
著(訳)者:
西谷 隆義
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
神奈備の山に暑された高僧徳一の軌跡を追う―古来、筑波山は神の宿る山であった。平安時代、奈良より一人の僧が山林修行に訪れる。僧の名は徳一。法相宗の徳一は、最澄と「三一播実論争」を戦わせ「仏教雲伝」を行った。爾来、
常陸から会津にかけて、数多くの寺院を創建。図面に薬師観音を配し、筑波に知足院中禅寺を建立―。
[(5826) 07154](ID:6839)
著(訳)者:
薛 吉浩
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
神経症は病気ではなく精神の発育不足なので治療という方法はそぐわない。仏教を信仰するものではなく、哲学ととらえ、精神発育の方法論として利用することで自我を強化し、神経症から離れることができる。
[(5825) 07153](ID:6838)
著(訳)者:
山崎 政城
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 この本は亡き父の言葉を胸に診療室から見えてきたものを書いたものです。知って欲しい医療情報、たけのこ医者の意見、思い、私の出会った患者さんの話をまとめたものです。各項目を短い文章にして読みやすくしました。本の表題の「たけのこ医者」というのは藪医者より医療能力が低いということで母が私に言った言葉です。
[(5824) 07152](ID:6837)
著(訳)者:
角谷 勝司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「組織」をテーマとした評論。著者は一代で組織を築いた創業者。長年にわたって社員が正しい帰属意識をもてるよう心を砕き、組織のあるべき姿を追求。大規模な分割や統合を行うなど、一枚岩となる難しさも痛感している。本書はその教訓から生まれた。理念の共有を訴え、組織力向上に向けた16の具体的指針を提唱する。
[(5823) 07148](ID:6833)
著(訳)者:
桜谷 翔
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
希望の灯りを灯そう。いのちの光を灯そう。誰かのために灯そう。神戸を忘れない。あの日から始まる。人の子の哀しみが・・・この物語は阪神淡路大震災で遺児になった美衣の「小さな恋」による魂の癒しの物語である。
二人は今は更地になった美衣の両親の家の跡を訪ね、亡き両親に結婚の許しを乞うのだった。

[(5822) 07147](ID:6832)
著(訳)者:
角谷 勝司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
舞台は戦後まもない地方都市。裕福ではない家庭に育ったひとりの少年が、商家で見習い奉公を始めたものの、気弱さゆえになじめず自己嫌悪に苦しむ。無力感と敗北感に打ちひしがれるなか、彼はふとあるものを見つけた。その日を境に少年は変わっていく。非凡な人生を生きた実業家が自らの体験を題材に綴った実話物語。
[(5821) 07146](ID:6831)
著(訳)者:
角谷 勝司
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
ゼロから起業し、ヒット商品を続々と考案。斜陽の地場産業を革新し、地域経済を牽引。そんな実績をもつ実業家が、自らの失敗や挫折体験をも踏まえて綴ったエッセイ。いつの時代にも通用する人生の黄金律を提唱。目先の損得に惑わされず、見せかけの成功を追わず、真の幸福につながる堅実かつ積極的な生き方をしようと説く。
[(5820) 07145](ID:6830)
著(訳)者:
角谷 勝司
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
世の中の酸いも甘いも噛み分けた著者が放つ豪放磊落な川柳集。クスッと笑える一句から、こうしちゃいられないと奮起させられる一句まで。電車の中やベットの中、トイレの中で読むのにちょうどいいハンティな1冊ながら、世渡りのコツ、ライバルとの闘い方、お金の扱い方、失敗しない財産形成まで、その内容は示唆に富む。
書名:裏庭
[(5819) 07141](ID:6826)
著(訳)者:
今村 方好子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
1945年、終戦を朝鮮の平穣で迎えた11歳の洋子が半世紀以上70年近くの月日を経て現在に至る迄の一家の歳月を辿った連作。時代の波に流れながらも親達の頑張りもあって故郷喪失の思いにかられた時期もあったが辿り辿って今いる場があることに感謝。裏庭で背にあたる日差しは暖かく、まさにこれぞ帰郷の思いがとふと思う。
[(5818) 07139](ID:6824)
著(訳)者:
池之端 文
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
母親の志乃子は両性具有で生まれた娘の陽乃子の将来を憂い、一諸の死のうとするが、陽乃子は自分の意志で生きる道を選ぶ。成長した陽乃子は女性からラブレターをもらい、自分の中にある男の部分を自覚し苦悩する。性別という概念に苦しみながらも、ひとりの人間として前向きに生きる陽乃子とそれを知り囲む家族の物語り。
[(5817) 07135](ID:6820)
著(訳)者:
江口 宏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
「言葉の意味を目で見る」をテーマに製作した作品の写真集。
言葉の意味の意味内容を説明するだけでなく、洒落、皮肉、茶化す、言葉遊びなどの要素を加え、ユーモアを軸に表現し、見て愉快、面白しい、考えさせられる作品集。
[(5816) 07134](ID:6819)
著(訳)者:
角谷 勝司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
半世紀あまりにわたる企業の挑戦を、地域の歴史とともに綴ったもの。地場産業の衰退に危機感を抱いた若者が、常識を破る新しい商売・新しい事業を発案。それが挑戦の始まりだった。組織は大きく成長し、町は活気づく。だが景気の急落、市場の成熟、経営環境の激変と試練が続き、生き残りをかけた高度な挑戦が展開される。
[(5815) 07124](ID:6809)
著(訳)者:
秋元 千穂
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
青春の日を共にした親友との約束を果たすため、修二は妻と息子を日本に残してパリへ向かった。そこで、修二の亡き母の秘密が明かされる。誰も不幸にならなくて良かったという読後感が得られる、崩れかけた夫婦の再生を描いた物語。後ろに著者の自伝的な長いあとがきつき。
[(5814) 07120](ID:6805)
著(訳)者:
吉田 昭二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸から明治の初期に藩・私札と呼ばれた紙幣が流通し、その専門書は数多くあるが、札自体の図示は誠に少ない。城州(京都の古称)で使用され、記録にすら残されていなかったそれら古札の現物を、史書の行間から拾い上げ、カラー図版で目にし、掌に載せるが如く生きた史料として活用できる図録です。
[(5813) 07118](ID:6803)
著(訳)者:
牧野 鐵五郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
92歳の白髪老人が渾身の力を振り絞って書きあげた本編200頁を越す自分史は、太平洋戦争中、学業半ばでペンを銃にもち変え特別操縦見習士官を志願し、和国唯一の滑空機部隊に配属された嘗ての学友や戦友達のうち、和若くして戦死したり、戦没した仲間の鎮魂の書を目指すと共に滑空機部隊の実在を世に訴えることを願った。
[(5812) 07117](ID:6802)
著(訳)者:
川合 正
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人生の岐路に立ち、行く道を選んだものの不安で一杯だった。そんな時この本を読んだら、大丈夫。思う存分行きなさいと背中を押してもらえた気がして心がスッと軽くなった。暖かなものに包まれたみたいだった。気恥ずかしいが、こんな感想を若い人からもらい嬉しかった。この本が未来ある若者の助けになったらと切に思う。
[(5811) 07112](ID:6797)
著(訳)者:
ゆきつぼ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本でも有数の豪雪地帯、長野県栄村。7.85mというJR駅での日本最高積雪地点を示す標識が立つ。そこで生まれた著者が村を出て暮らし、改めて見えてきた文化を振り返りマンガにまとめた。また2011年3月11日に起きた東日本大震災の翌日に、栄村は震度6強の地震にあった。その時の記録も巻末に掲載。
[(5810) 07107](ID:6792)
著(訳)者:
加藤 美南子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 北東北に古くからある「だんぶり長者伝説」を絵本にしました。正直で働き者の若者が、だんぶり(トンボ)の導きで長者になり、娘は天皇の妃になって皇子を生みます。長者やその家族が残した本当の宝物は物ではなく、「やさしい心」でした。伝説の風化を防ぎ、今の子どもたちに長者の心を伝えたい、その思いを込めています。
書名:そかい
[(5809) 07099](ID:6784)
著(訳)者:
竹井 連
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
昭和二十年、私が六十八年前に体験した「疎開」の記憶を物語風のアレンジしたものです。戦争末期の迫りくる不吉な影を通奏低音として、少年の成長を縦軸に、都会に田舎の文化の差異による軋轢を横軸に、終戦により母が迎えに来るまでのささやかな日々の暮らしを、メイン・テーマとして描きました。
[(5808) 07091](ID:6776)
著(訳)者:
山本 信雄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
20世紀後半におけるこの世で知っているようで知らないこと、意外な真相や歴史に埋もれている話題で興味あることを各章に分けて述べています。特に、46章の「不思議なこと」に、著者の自分史を通して多くの面白い話題を提供しています。ただ、第2編はエッセイに該当しかねますが、著者の生き様の一端を示すものです。
[(5807) 07089](ID:6774)
著(訳)者:
安藤隆雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
この本は岩波新書の名著と言われる「零の発見」に秘められた謎を「0字の時計」というキーワードで解きほどいていこうというものです。
「武見太郎氏にささぐ」と書かれた献辞を手かがかりに、特別な関係がなさそうに見えた内容の二部構成について、前半部分「零の発見」と後半部分「直線を切る」が「時計の文字盤の誤り」を「発生原因」と「数学的な理由」として説明するために必要な組み合わせであると推理します。
タイトルの「零の発見」についても、「零は発明か発見か?」と疑問を投げかけ、... 続きを見る
[(5806) 07088](ID:6773)
著(訳)者:
天野 雀句
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
タイトルのとおり、三度に亘るヨーロッパ各地の飛び歩きエッセイ。ロンドンを中心とするイングランド、ミュンヘン、パリ、スコットランド、ウィーン、フランクフルト・・・。一人歩きをしつつ、思い浮かんだこと、深く考えたことなどを綴ったものを一冊にしました。
[(5805) 07087](ID:6772)
著(訳)者:
安藤隆雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 「午前12時は夜中か昼間か?」と質問をすると皆さん一瞬戸惑われると思います。
そして、どちらかに手を上げていただくと大体半々に分かれます。でも「午前0時は夜中か昼間か?」は 質問にならないくらい、戸惑う人はいないでしょう。
 「12時と0時は一緒で、12の陰に0が隠れている」と説明されると「そうかな」と思われるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?
 私は、こんな単純な問題を10年来追いかけて来ました。そして、たどり着いた結論は「時計の文字盤の天は12ではなく... 続きを見る
書名:老人と死
[(5804) 07083](ID:6768)
著(訳)者:
君原 礼二
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
彼は退職後細君と二人暮しだったが、息子夫婦が子供ができるので同居したいと言う。彼は退職金で新築し息子達と暮らした。子供が出来ると細君に負担がかかり死亡してしまった。彼は息子達に立腹し家を出てしまった。或る日買い物に出た時脳をやられ半身不随になってしまった。
復讐のためリハビリに励んだが、自死してしまった。
[(5803) 07077](ID:6762)
著(訳)者:
新庄 俊郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 2012年に全国最後の政令指定都市になった熊本市の真ん中に存在する「江津湖」は野鳥がたくさん生息するサンクチュアリ(聖域)となっており絶滅危惧種なども飛来する貴重な場所。
 しかし、今まで此処に生息する野鳥などを紹介した本が無く、日々散歩する市民、学校の課外授業で訪れる小中学生の為のガイドブックも無かった。
 発行者は小中学校時代を熊本県で過ごし現在は東京在住だが、2006年に仕事で熊本市を訪れて以来江津湖の貴重さ魅力を痛感。この素晴らしさを地元の方々に認識しても... 続きを見る
書名:ささやき
[(5802) 07074](ID:6759)
著(訳)者:
栗原 治人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
幻の詩集「ささやき」をめぐる純愛物語。大正14年1月7日、上田女学校3年で満15歳と7ケ月の命を自ら絶った詩人・清水澄子の遺稿詩集「ささやき」を暗い戦争の時代、心の支えにひたむきに生きた若者達の青春。やがて戦禍は二人の愛をも奪い、清水澄子の詩集「ささやき」も炎となって大空に舞い散る。
書名:注文服
[(5801) 07073](ID:6758)
著(訳)者:
春海 亙
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
短編小説集である。最初の「注文服」は、「コスモス文学賞」を受けた。次の5作品は、同人誌「エプロン」に掲載したもので、最後の「星」は「文芸静岡」に掲載した。
小説の単行本としては初めてである。思いがけなく、手に取って詠んでくれた人がいて、励ましくれた。表紙の写真は、妻の作った蛙を私が撮ったもの。
[(5800) 07072](ID:6757)
著(訳)者:
渡辺 寛
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
2004年から、地元の新聞「富士ニュース」の「「明窓浄机」という欄に、毎月1回、原稿用紙3枚程度の随筆を掲載している。それを第二巻としてまとめた。生活の中の体験、頭に浮かんだこと、読んだ本や見たテレビから考えたことなどを書いた。自分自身の頭で考え、思考を深め、自分らしいものを書こうと努めた。好評だった。
[(5799) 07071](ID:6756)
著(訳)者:
渡辺 寛
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
999年から、地元の新聞「富士ニュース」の「明窓浄机」という欄に、毎月1回、原稿用紙3枚程度の随筆を掲載している。それを1冊にまとめた。生活の中の体験、頭に浮かんだこと。自分自身の頭で考え、思考を深め自分らしいものを書こうと努めた。

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