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検索結果:8498件(2551〜2580件を表示)
[(5948) 07608](ID:7293)
著(訳)者:
倉澤兆一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
警視庁警察官を勤めた著者が自らの生い立ち、旅行記など織り交ぜながら、甲斐から斗南への旅へ読者を誘う。
[(5947) 07607](ID:7292)
著(訳)者:
村上直、馬場憲一、仲野義文、濱野浩、大宮守友
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
武田信玄に仕えたのち、江戸幕府草創期の徳川家康を支え、民政や経済など、日本各地でさまざまな業績を残した大久保長安。本書は各地域の長安研究の第一人者がその実像に迫った、長安入門にもってこいのコンパクトな1冊です。
[(5946) 07605](ID:7290)
著(訳)者:
石井義長
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
八王子市のなかでも独自の歴史を保ってきた由木地域。由木に生まれ、由木で育ち、由木に人一倍の愛着を持つ著者が、長年の郷土史研究の成果を一冊にまとめた。先史時代から現代までの由木の変化が編年体で分かりやすくつづられている。
[(5945) 07604](ID:7289)
著(訳)者:
對馬 洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私は、二十一歳で嫁いでから母を「冷たい母」と、何度涙したことか、膨れっ面をしたことか計り知れません。それがいつのこおrからか、母を尊び敬う心に変わっていきました。そんな情況を詰め、もう一度過ぎし私の六十八年の人生の総ざらいをし、肉づけをし一巻から五巻の文章を密にしようと書き上げました。
[(5944) 07602](ID:7287)
著(訳)者:
中田正光
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦国の城はいかにして民衆の危機を救ったのか。戦国の世は毎日が合戦だったわけではない。民衆の暮らしや営みがあり、領主はそれを保障する存在だった。民衆は領主に庇護を求め、領主はその期待に応えて初めて徴税が可能だった。持ちつ持たれつだったのである。また戦国の城は、有事の際に民衆の保護施設としても機能していた。民衆と領主の関係から読み解かれる、全く新しい戦国の城の姿を描く。
[(5943) 07601](ID:7286)
著(訳)者:
山吾 哲生
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 東日本大震災から3年経過しても原発の課題山積の中、案の定原発再稼働の動きが現実化している。私は今回の大震災を目のあたりにし、天災の恐さと併せ原発事故の恐怖について、見たまま感じたまま率直な心情を詩にした。
如何なる理由があれ、まず原発は止めなければならない。未来も安心して暮らせる人間社会を築くために。
[(5942) 07598](ID:7283)
著(訳)者:
前川 久次
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
五十年以上の学生時代、よく、三畳の下宿に寝転がっては空を眺め、ヨットで海を漂っている自分を想像していたのだが、満七十歳も半ばを過ぎてから、その夢を実現出来ないかと湘南のヨットスクールを訪れる。一人で海に出るには半年はかかると聞き驚くが、「ひとり立ち」と言われるその状態を目指しての試行錯誤の奮闘記。
[(5941) 07595](ID:7280)
著(訳)者:
森田進
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
深沢七郎は、一口で言えば、異端の作家だった。しかしその異端ぶりは、多くの重い意味と未来への可能性を内在させていた。深沢の作品は、孤立しながらも、面妖な魅力の光を発し、これからも発し続けるだろう。そしてその異端ぶりが、将来、正統になるときが来ないとは、誰にも断言できないのだ。
[(5940) 07594](ID:7279)
著(訳)者:
久保田英夫
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:

アメリカ駐在から帰国して35年、現在未整理の資料や写真などをダンボールから取り出して、当時を振り返っています。合わせて生まれ故郷の思い出や大好きなホークスのことなどをまとめました。



書名:夢の記
[(5939) 07593](ID:7278)
著(訳)者:
坂本篤子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
何ごとにも「時」というものがあると思っている。二十七年前、私がこの旅に出かけたのも、おそらくちょうど良い「時」になっていたからだろう。その前年でも、翌年でも実現は難しかったと思うからだ。そして、旅の感動や感傷のなにもかもを忘れてしまいそうなほど時間の経ったいま、あの二十五日間を振り返ることになったのも、やはりその「時」であるからにちがいない。
書名:愛しい
[(5938) 07592](ID:7277)
著(訳)者:
ふみたろう
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
にじみ出る優しさ、浮き上がる美しさ、そこはかとない哀しみ、包み込むような慈しみ……。
ことばの森を奥へ奥へと進むうち、最後にはぎゅっと抱きしめたくなる、愛の詩集。
[(5937) 07591](ID:7276)
著(訳)者:
さいとう二水
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
平成十一年、「童子吟社」に入会して以来、主宰、副主宰、編集長、句友に支えられて今日があります。今年、七十五歳になるので、句集発行を思い立ち、句集のタイトルを「支え」と決めました。
[(5936) 07589](ID:7274)
著(訳)者:
中村正人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 認知機能が障害されたとき家族はどうなるのか。洋菓子店店主の妻・由美子の様子がおかしい。中学生のようになってしまった由美子は、夫だと認識できない店主・時夫への思いを募らせる。近所のふたつの家庭で起きている認知機能の問題を併せて考える過程を経て、時夫は由美子とのこの先大きな困難の待つであろう二度目の結婚を決意する。(セカンド・ラヴ)
 心臓移植のレシピエントたち~本人は当然のこと、まわりの者も必然的に変わらざるをえない。心臓移植のレシピエントである女は、今度は弟が心臓移... 続きを見る
[(5935) 07584](ID:7269)
著(訳)者:
手賀 昌之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
中国や日本で長寿を願う吉祥図として昔から異なった字体の寿字で「百寿図」が書かれている。その百寿図を10種収集した『古寿千幅』をもとに、誰もが元気で長生きしたいと願っているその気持ちを込めて18年間、木版、丸竹、短冊に刻み続け、縁ある人に贈り、一万寿に達した。
 珍しい古寿字に引かれた古寿写刻三昧の日々を綴った。
[(5934) 07583](ID:7268)
著(訳)者:
山科 剛威
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
記紀が邪馬台国の記録を完全に抹消した事実の解明により、大和王朝が同国を継承して大和で成立した史実を論証。一方魏志倭人伝の解読から卑弥呼の存在地を北九州に特定。この二つの結論から邪馬台国東遷の史実を検証し、その経過と実態を論究。この論考を出発としてその後の古代史の多彩な流れを矛盾なく一貫論述する。
[(5933) 07582](ID:7267)
著(訳)者:
古寺 蛙鳴く
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 20歳から日常の思いを書き始めて72歳になりました。41歳の時、突然耳が聞こえなくなり、いろいろな治療をしましたが回復せず、毎日苦悩の日々です。書くことを心の支えに生きています。そんな中で書いた多くの詩から自選62編を出版しました。売れませんでしたが、よい詩集ができたと自負しています。
[(5932) 07581](ID:7266)
著(訳)者:
本田 茂
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
国定公園平尾台は北九州市小倉南区に位置し、2億5千万年前からの歴史あるカルスト台地です。1983年昭和58年より風景写真のテーマとして撮影開始。太古の原風景に魅せられ人工物を入れずシャッターを切った作品です。気象条件、太陽、月等の織りなす自然の摂理に心奪われ無心で春夏秋冬を撮り続けて来ました。
[(5931) 07577](ID:7262)
著(訳)者:
徳永 建
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
全国の小学校、幼稚園、保育園で子どもたちが使っている鍵盤ハーモニカ。この絵本では、子どもたちが初めて鍵盤ハーモニカと出会い、歌を通して基礎を知ったり、遊びを広げていく様子を描きました。
技術の向上が目的ではなく、一人でも多くの子どもが苦手意識なく鍵盤ハーモニカに親しんだり、自分なりの音楽の楽しみ方を見つけられるようになることを願い、私自身の幼稚園教諭としての経験を基に描いてみました。
[(5930) 07567](ID:7252)
著(訳)者:
堀江 久美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 お母さんがバセドー病で手術。医者に3年出産はダメと言われていたが、 3年経たぬうち出産。その結果私は脳性マヒと判明。
 普通の小・中学校に通い、数々のいじめを受ける。いじめの実態を多くの人に知らせたい。字は書けないがパソコンなら表現出来る事を知り、1年かかった。多くの人に理解してもらえると嬉しい。
書名:病める魂
[(5929) 07566](ID:7251)
著(訳)者:
山本 彰
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
この小説は、無常の中に翻弄されながら己が何者であるか、真理とは、己の使命感とは何であるか、そして無限の感謝と希望と喜びの人生を命をかけて問い続け、叫び続けて逝った一青年の物語です。
書名:尾道まで
[(5928) 07565](ID:7250)
著(訳)者:
岡田 勲
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
定年退職した初老の男を主人公に、
日常のこまやかな人とのふれ合いなど、
老境にある情景を
滋味溢れる筆致で描いた7編。
[(5927) 07558](ID:7243)
著(訳)者:
福田 公子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
我が国でも従来の音楽史が扱ってこなかった上流社会の社交空間での音楽演奏を、当時の音楽雑誌『ガゼツト・ミュジカル』を資料として、多肢に亘る主宰者・演奏者・曲名など、各々異なる特徴を持つ19世紀前半のサロン・コンサートへ読者を案内するという、フランス音楽文化史の研究書(原・博士論文)であり、教養書でもある。
[(5926) 07557](ID:7242)
著(訳)者:
安藤 正人
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
そのときはわからなくとも、理解できなくとも経験を積むほどに見えてくること、実感できることはたくさんあると思います。自分にとって大切なこと、守らないくてはならないことを文書にしました。
[(5925) 07556](ID:7241)
著(訳)者:
宮地 恒夫
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 写真は、存在の本質にもっともふさわしい表象を与えていこうとする行動のことなのかもしれない。
[(5924) 07551](ID:7236)
著(訳)者:
深沢 恵
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 東福寺開山・聖一国師は、鎌倉初期駿州(静岡)で生まれた。幼年より賢さに気付いた両親は、戦乱絶えない世から人々を救う人物になれと願い、四歳で仏門に託した。
 その修行ぶりは宋国に渡り禅道の会得に至る。帰国時多大ね経典と共に茶種、饂飩、織物等の技術を導入した。
 静岡の丘陵は今、茶種から育った茶葉の緑が美しい。
[(5923) 07549](ID:7234)
著(訳)者:
李春浩
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
この本は副題にあるように映画道~白磁の人~の企画から製作過程、上映までの11年間をドラマティクに綴っています。2転3転した波乱万丈の過程を書いています。名もない田舎の韓国料理屋のおじさんが自身の夢の実現をする為の実話です。そして在日コリアンの志(こころ)には在日コリアンの過去・現在・未来を素直に記しています。いわれなき差別にあった経験、しかし、在日コリアンは日本を愛し、日本に生きて行く、権利主張するのも大切、しかし、地域社会に貢献できる人材になることも大事なのです。また... 続きを見る
[(5922) 07542](ID:7227)
著(訳)者:
本村 むつ子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
一瞬一瞬のつづきが人生を構築してゆく。その時代で考え方。感じ方は変わるが、悪いことではないし、選択の結果であるのかも。20代から60代までのワンシーンを切り取ったポエムたち。今のあなたなのか、それとも一。
悩み考え選び行動する。それがその人物の物語になってゆく。すべての女性へのエールです。
[(5921) 07541](ID:7226)
著(訳)者:
もとむら  睦子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
自然界に風がふきわたる。
人の胸にも風がふく。
その時、わたしは絵筆をにぎる。
みえるもの・・・みえないもの・・・
ざわめく胸は、ふしぎないろいろな絵たちを描かせる。
[(5920) 07538](ID:7223)
著(訳)者:
Stefan zweig (古市重郎)
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
大阪府立中央図書館所蔵、日本図書館協会選定図書
断頭台に立つマリーアントワネットはだれもの脳裏からはなれない。ツヴァイクは女の取り返しのつかない悲劇を語った。美しい王妃がなぜ?と、私はツヴァイクになんどもたずねたい。じつは、彼の運命論に仏教的無常観を私は感じてならない。若いころ神田の古本屋でツヴァイクの原書を手にしたが、初歩のドイツ語で翻訳など到底できない。おもいは消えず50年が過ぎた。ツヴァイクの叢書から「Die Liebe der Erika Ewalt」と「An... 続きを見る
[(5919) 07534](ID:7219)
著(訳)者:
花酒仁太
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
安い賃料の公営団地に引越したが階下に異常な悪さをする親を亡くした一人者がいて日々格闘。実話を
ベースにした小説です。信じて貰えぬようなことが出て来ますが本当の出来事であります。
後半にフイクションがあったので、敢えて小説として書き下ろした作品でございます。
是非、現代生活において世の皆様に知らせる必要があると考え苦労一年掛けた私の心を読んでください。

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