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検索結果:8784件(2581〜2610件を表示)
書名:吾亦紅
[(6204) 08229](ID:7914)
著(訳)者:
畠山良子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
料亭の下働きだった16歳の少女マツは妻を喪った医師に見そめられ、後添えに迎えられる。医師の一家でなさぬ子を育てながら、激動の時代を必死に生きた女の一代記。
[(6203) 08225](ID:7910)
著(訳)者:
梨畑 麦秋
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
郷里の偉人城ノブの祖父、城長州は医者であるが漢詩人としての評価が高い。江戸に
生まれ、和歌山の長島に住んだが伊予松山藩の三津浜に転居し、やがて川上村
(現東温市)に住んだ。慶応2年9月1日遊歴中の死去した。
 著者とその文身、城長州の二人連れで久妙寺への旅をし長州の交遊とその軌跡を
解き明かす。
[(6202) 08221](ID:7906)
著(訳)者:
鈴木 裕子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 趣味で集めた日本のアンティークの器を使い、素敵な撮影場所を捜し、季節の彩りを織りまぜながら色々なコンセプトでセッティングし、自分で写真を撮りためていたものを一冊の本にまとめました。器の年代がわかるように裏印のマークも掲載し、だれでも楽しくご覧頂けるように工夫しました。
[(6201) 08217](ID:7902)
著(訳)者:
杉原 達矢
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
舞鶴の引揚記念館に来訪する人々がハンカチで鼻を押え臭い臭いと訴え始めた。やがて近くの山の樹木は茶色になり、立ち枯れするようになった。海からは基準値を大幅に超える有害物質が検出された。良則は美しい豊かな海と自然を守りたい心に決め、行動を起こすのであるが、種々の出来事で苦悶の日々を送るのである。
[(6200) 08216](ID:7901)
著(訳)者:
鵜飼 丈純
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 父母への感謝、家族ねの愛を綴った「母のミルクコーヒー」 50年に至る年賀状、挨拶状で辿る自分史「年輪」 小中高にNHK学園まで含む幅広い教師生活で教え子に語り続けた思いをまとめた「学び舎のどこかで」の三部からなる詩文集。娘を失った悲しみが、諦めていた「自分の本」を創る動機となる。「ともみず文庫Ⅱ」に続く。
[(6199) 08211](ID:7896)
著(訳)者:
内野 将憲
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 阪神・淡路大震災によって。家族も失った8才の姪っ子を田舎の祖母と生活さす事に
なった。 伯父夫婦と姪っ子の物語です。
[(6198) 08201](ID:7886)
著(訳)者:
松井 玖美 池田 礼子 畠山 満喜子 横山 久恵
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 高松光代(1909~2006)は、若き日には櫻井女塾で英語を学び、のちに婦人参政権運動に関りました。やがて前田夕暮に師事して清新な清烈な短歌を創作しました。「昔。白拍子だったの」と語っていた彼女は、現代に転生して、時にはタンゴやワルツを踊りました。その人の百首近い短歌を評釈し、評伝を添えたものです。
[(6197) 08200](ID:7885)
著(訳)者:
高桑 明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
老夫婦のヨーロッパのサイクリングの記録です。私のロマンチック街道のサイクリングの楽しい経験を、妻にも味わって欲しいと誘いました。妻はママチャリで買物するだけの普通の主婦でした。妻のサイクリング車を購入して、乗り方を練習して出かけました。多くの人にこの楽しみを知ってほしいと出版しました。
[(6196) 08197](ID:7882)
著(訳)者:
スーザンももこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
お手伝いをしていたともくんが発見したものを、お母さんといっしょにかんがえます。こどものちいさな発見をいっしょにかんがえられたら素敵だなとおもいながら、つくりました。
書名:割合新説
[(6195) 08194](ID:7879)
著(訳)者:
永野 貴也
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、小学校5年生の内容である算数の「割合」に関する入門書です。従来の割合の説明でややこしい表現である、3つの割合の要素を、基準、割合、対象と2文字の熟語で簡素化して名付けました。この命名を徹底的に練習し、それを足がかりにして割合の問題を比較的容易に解けるようになるように説明しています。
[(6194) 08190](ID:7875)
著(訳)者:
高橋 みどり
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
長い間看護師及び看護教員として仕事をして来て、退職後油絵を描くという趣味をもつことができました。又若い頃好きだった詩を書くようになり、絵と詩を合わせてみると、心が癒されてゆく自分を発見し、本にしてみようと思いました。詩に内容も自分の体験をもとにしたものばかりです。絵は行動展入選作品もあります。
書名:炬燵
[(6193) 08187](ID:7872)
著(訳)者:
井川 芳朶
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
本書は「炬燵」と「階段を踏み外せば」の短篇二作からなる。「炬燵」の主人公明夫は、学校を病気で長く欠席したことから不登校になった。孤独から救われたのは友の一言。祖父を」訪ねて家族愛を知り、転校して希望を持った。「階段を踏み外せば」は、母娘孫三代の話。昭和の女家族の喜怒哀楽は、平凡な毎日に彩りを添えた。
[(6192) 08185](ID:7870)
著(訳)者:
高田博成
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
一般的には「淮南子」(えなんじ)と呼ばれる中国古典の全文訓読と訳解。付解説・索引。
[(6191) 08180](ID:7865)
著(訳)者:
佐々木 直剛
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦争中、浅草区済美国民学校5年生80名は、蔵王山のふもと宮城県刈田郡
白石町(現白石市)の岡崎ホテルに学童集団疎開をした。
本著は、その一年余の数々の思い出を学童疎開70年めに、原稿を寄せあって
冊子とした。
疎開中の「少国民」としての刻苦な生活。大空襲で家を焼かれ、孤児になった
者もいる。80才で原体験を記す。
[(6190) 08179](ID:7864)
著(訳)者:
大谷 肇
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は真のサクセスフル・エイジングとは何かをテーマに、健康長寿を目指す「人」と「社会」に向けてミトコンドリアの立場と視点からメッセージを送ります。
生命の進化は約20億年前にミトコンドリアの祖先である真性細菌が、私たちの細胞の祖先である古細菌と戦略的互恵関係によって共生したことから始まりました。ミトコンドリアは生命進化の立役者なのです。このミトコンドリアの生態から長生きの秘訣や少子高齢社会の在り方が読み解けるのです。
進みゆく少子高齢化はミトコンドリアが人類に指示し... 続きを見る
[(6189) 08178](ID:7863)
著(訳)者:
佐々木 直剛
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1944年8月から9月にかけて下谷区の学童は、福島県会津地方、浅草区の
学童は、宮城県へと学童疎開した。
本著は、その一年余にわたる集団生活を資料、手紙、日記類を集めて収録。
さらに記録に記せなかった空腹、いじめ、望郷など「少国民」として錬成の日々
の笑相にせまる。
公的資料や教師側の回想にはみられないものがある。
[(6188) 08177](ID:7862)
著(訳)者:
佐々木 直剛
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京の下町、下谷浅草(現台東区)の明治初期の公立学校の設立から
太平洋戦争末期までを記述している。官制による区教育史ではなく、
教わる側からみて小学校と児童の歴史をまとめた。寺子屋から私立小学校、
公立小学校への変遷が興味深い。関東大震災、大正新教育の実践を経て、
戦争期は大空襲、学童疎開に至る。
[(6187) 08175](ID:7860)
著(訳)者:
猪狩 弘之
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
(2編短編収納)
1.「お母さんからの贈りもの」~ソバニイルヨ~
  震災原発事故により、母を失くした少年が、ある出来ごとにより立ち上がっていく涙と感動ものがたり。
2.「うつくしま村ものがたり」
  原発事故により汚染された村で、動物と会話し、立ち向かう少年と地域の物語。
[(6186) 08172](ID:7857)
著(訳)者:
安本義正
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子育て支援活動がさかんに行われている。親子の会話不足が問題になっていた30数年前に、我が家での会話の実態を知りたいと、2人の子どもとの会話記録を行った。11年にも及ぶが、その内の4年3ヶ月の記録を(上)(下)として出版したものである。子どものユニークな発想にも驚かせながら、親としての言動の反省にも繋がった。現在の若い親の子育てに少しでも参考になればと思う。
[(6185) 08171](ID:7856)
著(訳)者:
渡邉 和美
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 陸士から復員後、幾多の変遷を経て大卒後国鉄入社するも、OBとなってJR九州の子会社㈱ケイエスケイを立ち上げ、社長就任後別府市へ帰郷、市老連や別府中央ライオンズクラブ役員で活躍中。帰郷後15年間身辺の出来事を面白おかしく週一で地元紙に連載、生き方の参考になればと自費出版したもの。
[(6184) 08163](ID:7848)
著(訳)者:
佐々木 敏
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
戦争後の社会全体が貧乏だった頃に育った団塊の世代のおじさんが少し煌めいていた少年期の思いや感じそれと恋心を詩集にまとめたもの。多少のエッセーを含んでいる。我々団塊の世代の持っていた少年期の感性に現代の若者に触れて欲しい思いで本にしたもの。また、自分で書いて気に入った習絵を表紙や挿絵に使ったので、これらも楽しんで欲しい。
[(6183) 08162](ID:7847)
著(訳)者:
村松 正孝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
内戦状態にあるシリアの騒乱は現在も解決の見通しさえ全くみえない。弱者である老人、婦人、子どもたちの犠牲者が増えるばかりである。マスメディアでは時折大きな戦闘等の報道がなされるが、本来のシリアの社会や人々のことは余り紹介されていない。筆者は平穏な時代にシリアの首都ダマスカスに滞在した経験があり、大変に親日的であるシリアの社会、市民の日常に触れてきた。本書では実体験に基づいて普段着のシリアの社会や人々を紹介した。多くの人々にシリアに想いを寄せて頂くことを願っている。併せて現... 続きを見る
[(6182) 08142](ID:7827)
著(訳)者:
寒川 靖子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
第3歌集としてまとめた。高齢者に対して社会は活き活きせよと説くが、作品ノテーマは「死」
「永別」「命」などにならざるを得ない。過去の13回の手術体験を考えるとそれも仕方がない
と思う。それでもここまで生きている感謝を含めての1冊である。残る時間がどれだけか
解らないが謙虚に正直に書き続けたいと願う歌集だ。
[(6181) 08139](ID:7824)
著(訳)者:
宗本 智之
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
朝日俳壇から始まった三年間の俳句生活を纏めた第一句集。 大学教授との再会。
徐々に広がる俳句の世界。句会との出会い。そして、朝日俳壇初入選。
落選の山という苦しみの中から見えてくる、俳人という存在。
三年間で作句した、五千を超える句の中から厳選された約七百句。
楽しんでいただけると幸いです。
[(6180) 08137](ID:7822)
著(訳)者:
藤井 洋子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
脳粱得離断と言う全国でも数少ない手術をしたので入院している間とそのあとのことを記録として残しておきたいと思い闘病記を出版しました。ひとりでも娘香名のように苦しんでいる人達に読んでもらいたいと思っています。
そして障害を理解してほしいと思います。
てんかんと言う病気も理解してほしいと思います。
[(6179) 08136](ID:7821)
著(訳)者:
藤井 洋子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
15歳からてんかんと言う病気になり検査のため入院してからと言うもの原因不明のねつをだし入院退院をくり返していたので目がはなせなくなり障害をもって生まれてきたけれど頑張って生きてきた記録を残しておきたいと思いはじめて出版しました。2006年に新田舎で出版して倒産したので文芸社であらたに出版したものです。
書名:風宴
[(6178) 08132](ID:7817)
著(訳)者:
朽木 曳一郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
10年前衝撃作「風餐」を描きちっもくを守っていた谷口亮三は、仕事のトラブルから描いた
イラストが皮肉にも好評を呼び大企業からも声が掛かる。
不思議な女性粧子との出会い、家庭の中で変貌してゆく妻の姿。日常と非日常が妖しく
交差する中で、彼は新しい心の風景を描き出してゆく。
書名:菩提人
[(6177) 08123](ID:7808)
著(訳)者:
大坪 命樹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 華平国の王子として生まれた百迦は、霊峰暇羅山の神に導かれて妻子と国民を捨て、
修行のに出る。 摩門国の仙人を二人訪ねいき、そののち仙人の元を離れて独修行をする。
そのときに精霊に教えられ、神に与えられた人類に愛を伝えるという役割を果たす。
村人の娘の粥の布施を受けて、改めて命のありがたみを知る。
[(6176) 08115](ID:7800)
著(訳)者:
深尾 幸市
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
  75年の我が人生を振り返った。海外駐在(ナイジェリアからの便り、ドイツ時代の思い出)。
転職後の大学での職員と教員の体験談。 65歳で入学した大学院の動機と成果。
海外一人旅で出会った人々。 読書歴。 執筆した書評。 奇人の画家との交流。
クラブ、ワインバー、居酒屋巡り。 かゝわったボランティア経験等を記述した。

[(6175) 08113](ID:7798)
著(訳)者:
前田 文良
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 第一節「平通山」では、加平が縁切りを司どる「平界菩薩縁起を知ります。二節「差し交え」では、小学生兄有信の集団登山を祖父が止めた回想です。三節「偏西風」は、不戦争を示威して東方へ団体で歩く「東行蓮」の話です。四節「阿馬」は彼の語る浪花節に、狸が集って来た話です。五節以下「太古に海」六、七節と続きます。

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