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検索結果:8498件(2521〜2550件を表示)
[(5978) 07675](ID:7360)
著(訳)者:
伊藤 通子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「日本ってどういう国?」、これが知りたく調べていた私は、「日本は世界最古のヒスイ文化の国」ということを教えられました。 道具らしい道具をもたなかった5500年前の縄文人は、ダイヤモンドをしのぐ堅さがあるヒスイをコツコツ敲き、「大珠」の形に整え、孔を開ける技術を開発し、大珠を身につけます。 そこにはどのような事情があったのでしょうか。 弥生時代になって水田稲作が伝来すると、ヒスイ原石の緑の部分だけを取り出し「勾玉」の形を誕生させます。 大珠に、勾玉に先人たちはそれぞれの時... 続きを見る
書名:桜の神話
[(5977) 07673](ID:7358)
著(訳)者:
原田俊介
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
桜の花の下で出会った美しい男女。彼らは桜の精で永遠の恋人だという。
運命の輪〈輪廻〉の中で織りなされる究極の愛の物語。

表題作「桜の神話」をはじめ、愛、生命をテーマにした24編の詩を収録。
[(5976) 07667](ID:7352)
著(訳)者:
著者 中島 孝夫
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
『おもむくままに スペイン短歌紀行』は、著者が学び残したスペイン文化探訪を思い立った日からのスペインの旅の記録を綴った短歌集であり、著者の写真集でもあります。日本在住のスペイン語講師アントニオ・ドゥケ・ララ氏は著者のスペインを詠んだ短歌に魅せられ、短歌のスペイン語訳を自ら申し出、スペイン語併訳での自費出版の運びとなりました。
『おもむくままに スペイン短歌紀行』は、スペインのコルドバ大学、その他の教育機関の図書館に配本されているほか、2014年1月には、コルドバFM放... 続きを見る
[(5975) 07666](ID:7351)
著(訳)者:
大柴 力
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
南アルプスの北部に位置する白峰三山・鳳凰三山・千丈ケ岳・甲斐駒ケ岳、そこに広がる雄大な風景、高山に咲く花々、雷鳥、カモシカなど貴重な自然の宝庫であるこの山々の魅力を、多くの人に伝えたい思いから写真集に まとめました。山への憧憬、畏敬の念、山からのメッセージをお届けすることができればと思います。
[(5974) 07664](ID:7349)
著(訳)者:
美囲家 恭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
マイホーム所有者の簡単な修理を直す直さないは別として原因をすぐ見つけられ、夫婦の会話が生まれることにより小さな幸福感を味わって下さいとおねがいする本です 奥様目線で御主人に簡単な修理をおねがいすうr様子と知っておけば便利な事をまとめました。
[(5973) 07663](ID:7348)
著(訳)者:
武岡 民子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
今迄生きて来て心に感ずるままに書いてみました。
[(5972) 07662](ID:7347)
著(訳)者:
安楽 好正
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
どこにでもある地方都市の、
どこにでもある風景。
どこにでもありそうで、どこにもない本。
見てるだけで、異界への「窓」が開く。

まちは大人の遊び場。心のレンズ磨いて出かけよう。
書名:つぶやき
[(5971) 07661](ID:7346)
著(訳)者:
丸山 道雄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
花や、風月に出合ったり、日常の些細なことについて感じた言葉を、一人つぶやいて原稿紙の上に止めた。全く自己満足げな小文章なので気恥ずかしいですが、昭和五年並柳の農家に生まれた長男の私が、現在、八十才迄生き永らえた証としてとりまとめてみました。お目通し頂ければ大変嬉しいです。
[(5970) 07660](ID:7345)
著(訳)者:
安藤 牧子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
石狩に住み40歳から始めた植物画。絵にまつわるエピソードとともに纏めました。花に癒され元気をもらい、更にルーペを透して観る植物の世界はより一層美しく神秘であいた。好奇心と感動が絵を描き続けるエネルギーのような気がします。自然には到底敵わないと知りつつ、いつか香りのするような花を描きたいと願っています。
[(5969) 07659](ID:7344)
著(訳)者:
とも のぞみ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 私は誰の心にも優しい心はあると思っています。今、子供を愛せない親たちのために、今病気で苦しんでいる子供たちのために、彼らが少しでも優しい心につつまれるように、優しい子供達の物語を書きました。心の中のやさしさの小箱のふたをあけてほしい。物語を読んだらきっと気持ちが優しくなれると思います。
[(5968) 07646](ID:7331)
著(訳)者:
新庄俊郎
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 熊本県人吉市在住のヤマセミ観察者・川魚漁師の方々の協力を得て出遭い難い野鳥の一種「山翡翠=やませみ」の生態観察を行いながら撮影した画像を元にまとめた一冊。ヤマセミと云う野鳥は出遭え難いため生態の全容は未知の部分が多かったが本書の画像証拠により数々の生態実態が明らかになった学術的価値の高い写真集でもある。
 熊本県下の公立図書館にはすべて無償配布、県内の新聞各紙・日本野鳥の会熊本県支部を経由してのべ300名に無償配布。全国の野鳥の会各支部にも無償配布。山階鳥類研究所に... 続きを見る
[(5967) 07636](ID:7321)
著(訳)者:
小磯 彰夫
分類:
(02) 個人誌部門
内容紹介:
満州で誕生。敗戦翌年、亡き母に添い寝して落命寸前の私を助けた人に、内地に連れられて帰る。ソ蓮抑留から帰った父と継母に苛められて自分を見失い、高校から就職した銀行で自分を取り戻す。やがて現金泥棒と疑われたことを契機に独創的な闘いを続け、文筆活動を通して日本的経営の問題や新時代の生き方などの本を書く。
[(5966) 07635](ID:7320)
著(訳)者:
川俣高人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は八王子市夢美術館開館10周年、小島善太郎生誕120年を記念して、展覧会図録別冊として作成しました。小島善太郎氏の次女、敦子氏が子どもたちに向かって語りかけるような筆致で、善太郎氏の生涯をまとめてあります。
[(5965) 07634](ID:7319)
著(訳)者:
小島敦子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
このたび、百草画荘とともに生誕120年を迎えた善太郎に少しでも親しんでいただきたく、開館に当たって小冊子を作りました。記念館開館後も多くの方が喜び楽しんで下さることを念じております。
[(5964) 07633](ID:7318)
著(訳)者:
忽那祐三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
瀬戸内海には、平安時代より多くの海賊・水軍・警固衆と呼ばれる軍事集団が発生します。しかしその集団の確たる史実は乏しく、時代を確定する事が甚だ難しい。その様な中にあって村上水軍と呼ばれる集団は、室町時代、因島・能島・来島の三村上が活躍し、勢力をのばします。しかし戦国時代には、信長・秀吉・家康の中央権力に翻ろうされ、その生死をかけての活動をします。なかでも来島氏と呼ばれる海賊集団は、多くの危機を乗り越え、1万4千石の大名と成り、小領主ではあるが海賊衆のうち唯一の大名として明... 続きを見る
[(5963) 07632](ID:7317)
著(訳)者:
小林 甚三
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
明治末期、新潟県の寒村の小学校が冬の嵐により倒壊した。生業だった製塩が禁止となる困難の中、郡の意志に逆らって再建を果たすが、払いきれない借金が残る。冬の荒海からふんどしひとつ、出刃包丁一つの男達が鯨を引きあげ、その肉を素足にわらじ一つの女達が雪の山々を売り歩き、ついに学校の謝金を返す。実在した人物、実話をベースに、時代の波に翻弄され、疲弊してゆく村の中で、学校を守ろうと初一念を貫いた当時の無名のリーダー達の無私の姿を描く。第8回新潟出版文化賞大賞受賞作品。
[(5962) 07631](ID:7316)
著(訳)者:
伊原 高弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
【2014年1月3日付 下野新聞 出版予定の本紹介欄より】
2011年4月18日。鹿沼市で起きた児童6人の死亡事故。
遺族と呼ばれるようになったその日から法改正に至るまでの日々を、わが子への想いとともにつづる。刑事と民事の裁判、20万人を超す署名活動、そして、何よりも命の大切さを伝える。

【書き出し】
あの日、私たちは、痛みや苦しみにもだえる子どもたちを守ってあげることができませんでした.


[(5961) 07630](ID:7315)
著(訳)者:
橋本 猛
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 日本百名山のひとつに数えられている伊吹山は、花の山としても知られている。中学、高校と、通学路からも仰ぎ見て育ってきた著者は、70歳になって、山野草の写真撮影を思い立ち、伊吹登山を始めた。本書は、診療の合間をぬって、6年間通って撮りためた、老医師のふる里自慢、伊吹山の花写真集である。
[(5960) 07629](ID:7314)
著(訳)者:
あいがわ たけし
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 年譜形式で、バーナード・リーチの生涯を一人称で語った。富本憲吉・柳宗悦 ・濵田庄司・河井寛次郎、「白樺」・「民藝」の係る人々との交流と終戦前後の芸術家達の様子を反戦・反権力の意志を込めて表した。ややもすると、神格化されがちなリーチに批判的な評論も取り上げ、女性関係、バハイ教・佐野乾山事件にも触れた。
書名:志賀直哉
[(5959) 07628](ID:7313)
著(訳)者:
新妻 郁男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 志賀直哉に対する敬愛の念から書き始めた。まず直哉の父祖の地である福島県の相馬の視点から、直哉の前史的・周辺的事項の幾つかについて述べている。また名作「城の崎にて」の難解部分に敢えて深入りし、それをバネにして作品論に仕立てた。新事実としては直哉の父直温の第一銀行石巻支店着任の日が判明したことである。 
[(5958) 07624](ID:7309)
著(訳)者:
木上 ゆうらり
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
古社に、いにしえの昔から伝わる六枚の白銅鏡。その鏡背には、人の世以前に繁栄していた鉱物生命体が人間に贈った「魔鏡」を巡る物語が刻まれてあった。
『その、「物が皆、より美しく映る美しの鏡」に魂を奪われてしまった姫命の為、少年タツルは旅立つ。鏡の王に会い、父の国へと渡り、鏡造りを学んだ彼は、年余を経て「真実の鏡」を持ち帰り、姫命の心と、すっかり変わり果ててしまっていた祖国を取り戻す』
「真実の鏡」もまた、現代に密かに伝えられ、その鏡により、既に地球を去った鉱物生命体と交... 続きを見る
[(5957) 07623](ID:7308)
著(訳)者:
岩崎 清吾
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 太平洋戦争当時、日本本土は米空軍B29の無差別爆撃を受け、東京都下調布町も戦場だった。調布飛行場を出撃した日本軍特攻機は、B29に体当たりで迎撃し、一機が町内に撃墜された。米兵搭乗員の虐殺は、あったのか?
 本書はこの墜落事件を中心に、筆者の体験と内外の史料及び目撃者の証言で戦争の実相を追究する異色の戦史。
[(5956) 07616](ID:7301)
著(訳)者:
河崎豊
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
花写真ではマクロを主として使用、アップには90㎜、55㎜を、花のある風景には24㎜の使用頻度が高く、ついで55㎜はアップに風景にも使用、両レンズは軽くて機動性に富む。200㎜マクロは使用頻度が高い。被写体との距離が長く情感の表現手段として有効。
書名:半分
[(5955) 07615](ID:7300)
著(訳)者:
玉木祐
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
本来なら夫の絵と私の句のどちらかをメインにするか二冊にするのが良いのだろうが、やはり夫の絵と共存する道を選び、タイトルは『半分』と決めた。もともと我々夫婦は、半分ずつで一人前と自負している(夫の思いは違うかもしれないが)。
[(5954) 07614](ID:7299)
著(訳)者:
船橋さかえ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
平成13年より、堅香子短歌会に入会させて頂き、諸先輩の皆様の歌に圧倒され、自分の非力さに唖然としましたが、毎月の投稿歌や初心者の歌会のたびに、増尾先生の丁寧な添削と御指導を受け、何とか今日まで続ける事が出来ました。私の短歌も二十五年経ち、堅香子の中より572首を選び、本書を上梓することになりました。
[(5953) 07613](ID:7298)
著(訳)者:
赤松繁
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
この歌集には、歌誌『堅香子』に発表した歌や歌集『やまゆり』に発表した歌を中心に七百十四首を選んだ。第一歌集と同じく、テーマごとの連作形式とした。一首としてはどうかと思う作品が多くなると考えるが、私の作歌姿勢ゆえ、読者のお許しを得たい。
[(5952) 07612](ID:7297)
著(訳)者:
村上直
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本近世史研究の泰斗である村上直法政大学名誉教授によってつづられた江戸幕府代官頭大久保長安に関する名論文15篇を一挙集成。
[(5951) 07611](ID:7296)
著(訳)者:
直林不退
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
今回、直林不退博士による神田唯憲師の事例研究は、ひとりの説教者の人物像と内面を浮き彫りにし、その説教の内容・構成を分析したものである。さらに本書の論考は、幕末から明治・大正を生き抜いた大説教者・木村徹量師との比較検討にまで及んでいる。
[(5950) 07610](ID:7295)
著(訳)者:
今泉喜一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本人は「主語」について常に関心があるし、また最近は「活用」についての議論が盛んになりつつある。「時相」についてはこれからの展開が予想される。本書では、ほかにも「同格名詞列挙」「接続の構造」「挨拶表現」「モダリティ」といった項目を扱っている。いずれも日本語の構造をより確かなものとして捉えるという観点から気になっていたことなので、今回このような形で扱うことができて、だいぶ肩の荷をおろすことができた。もちろん、もうやることがなくなったというわけではない。
[(5949) 07609](ID:7294)
著(訳)者:
関口信男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
平成十九年春、父・関口存哉が数冊の小冊子として遺した随筆を一冊の随筆集として出版しました。随筆集は親族、父及び私の知人、絵画関係で父がお世話になった方々にお送りさせて頂きました。そして多くのお手紙を頂きました。その中に「関口存哉という人がこの地球上に生存した証として、この随筆集は素晴らしいですね」というお言葉がありました。とても嬉しい言葉でした。そしてとうとう今度は私自身が「私の随筆」を纏めてみたくなりました。私がこの地球上に生存した証として。

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