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検索結果:8498件(2371〜2400件を表示)
[(6128) 08002](ID:7687)
著(訳)者:
遠藤進
分類:
 
内容紹介:
高尾山のこと、どれだけ知っていますか?
ミシュランで三つ星になり、大注目の高尾山。都心から近く、親しみやすい山だというだけではありません。脚光を浴びるにはやっぱりそれなりの理由があるのです。
「登山人口世界一?」「日本には高尾山と名の付く山が40以上?」「スキー場が高尾さんにあった?」「高尾天狗という星がある?」
本書は高尾山にまつわる小話、秘話、こぼれ話をこれでもかと集めた百科事典。読み終わるころには、押しも押されぬ高尾山雑学博士になっていることでしょう。
[(6127) 08001](ID:7686)
著(訳)者:
高尾山の花名さがし隊
分類:
 
内容紹介:
花のあふれる高尾山へようこそ!
 登山の楽しみのひとつは、四季折々の草花との思いがけない出会い。でもせっかく出会ってはみたものの名前も特徴も全然分からないなんてことありませんか?
 そんなときに便利なのが本書です。標高599メートルの低山でありながら、温帯系、暖帯系の植物の宝庫である高尾山。そこに咲き誇る、里の花、木の花、外来種などを含む約420種の花たちを春夏秋冬で分類し、写真とコメントで丁寧に紹介しています。コンパクトなポケット判だから携行にも便利。出会った花を... 続きを見る
[(6126) 08000](ID:7685)
著(訳)者:
淡路 爽
分類:
 
内容紹介:
資産家の家に生まれ、古風ですが花言葉が好きなロマンチストの長男、浩は三十を過ぎても独身で出世もしていません。しかし、父の建築事務所を継ぐ聡明な次男、文雄の子である甥の仁を可愛がる面倒見の良い男性でした。それから、四十を越えたある時、浩は、ネットで知り合った大学生の正子を好きになり、二人は恋に堕ちるのですが・・・。性的な男の犯罪的な恋と純粋無垢で一途な女性の恋の結末は・・・。私がある夜にバーで飲んでいた時に知人の弁護士の野枯から聞いた、なさそうでありそうなバーのママ?の恋物語
[(6125) 07999](ID:7684)
著(訳)者:
大高利一郎
分類:
 
内容紹介:
甲州街道を歩く! 読んで楽しく、歩いて楽しい!
甲州街道ガイド歴10年の著者渾身の著、ここに完成!!
日本橋から信州下諏訪宿を結ぶ甲州街道。53里余、45宿32次を、今に残る史跡を巡りながら歴史が学べるガイドブックの決定版!

 日本橋から信州下諏訪までの全行程、約53里余(210㎞)を結ぶ甲州街道。江戸時代には東海道や中山道と並ぶ五街道の1つとして、富士登山や身延参詣などに利用され、大いに賑っていました。 ガイド歴10年の著者が書き上げた本書は、従来の甲州街道... 続きを見る
[(6124) 07998](ID:7683)
著(訳)者:
遠藤進
分類:
 
内容紹介:
 香港の中国返還1ヶ月前から1年間の滞在中に約3000枚撮りました。その中から気にいった約40枚を選び、ささやかな写真集を作ることにしました。前半は観光でよく見る風景ですが、後になるほど生活感のある写真になっています。
書名:谷川岳
[(6123) 07997](ID:7682)
著(訳)者:
松崎洋二
分類:
 
内容紹介:
<概要>

谷川岳からヒマラヤを夢見た若き登山家たちの青春群像。谷川岳を主題にした唯一の長編山岳小説、懐かしい豊潤な山の匂いの漂う山男必読の小説世界。
太平洋戦争が終った昭和二十年代、谷川岳ーの倉沢の難壁で山男たちの初登攀ルート開拓競争が行われていた。最難壁滝沢冬季第三登を果したクライマーの吉川は、母校の大学山岳部からヒマラヤ遠征の訓練を要請された。趣旨が不純だったので、吉川ば要請を断った。
そのヒマラヤ遠征が大学創立五十周年の記念事業に決定して、吉川は山岳部顧... 続きを見る
書名:足利尊氏
[(6122) 07996](ID:7681)
著(訳)者:
松﨑洋二
分類:
 
内容紹介:
<概略>

尊氏は逆賊にあらず、天皇親政の失敗を代理統治の武家政治で建て直した優れた武士の棟梁です。
鎌倉幕府を開いた源頼朝は朝廷をまねて、源氏一族を幕府の要職に就かせませんでした。
要職に就かぬ足利源氏の活躍は「吾妻鏡」 から欠落しました。欠落され、あいまいにされた足利源氏の歴史が尊氏逆賊説発生の要因の一つです。
尊氏は天皇の子孫としての自覚が強く、自領下野足利の荘園が天皇家とつながる縁もあって、後醍醐天皇を深く敬愛していました。尊氏は天皇親政の実現に協力し... 続きを見る
[(6121) 07995](ID:7680)
著(訳)者:
福野 勝彦
分類:
 
内容紹介:
日本中をひとりで歩いた足裏の痛みから、
郷土への感謝と誇りが滲む。
昔も今も変えてはならない自然と人の関わりを
混迷の平成に素朴に問いかけ、
そこに生きる一人ひとりを励ます。
石川の、もっとも龍馬に近い男の書。
     ───────金沢龍馬会会長 武内紘一
[(6120) 07994](ID:7679)
著(訳)者:
西山信義
分類:
 
内容紹介:
『シベりア捕虜記』

題名を見れば、又もやシベリアでの厳寒、重労働、飢え、望郷の思い等の繰り返しか、と思われるかもしれません。確かに私の本も捕虜としての体験を書く以上、それらに触れずにはいられません。しかし私は全人生の3%にも満たない期間の経験から、計り知れぬ苦悩と歓喜を喋わいました。日本にとって最大の苦難であった敗戦から、既に六十年余りが過ぎても、我々は他国と戦って一人の人命も失っていません。昭和の初めから20年の間に比べれば、夢のような事せと言えるでしょう。それ... 続きを見る
[(6119) 07993](ID:7678)
著(訳)者:
松﨑洋二
分類:
 
内容紹介:
概要(両毛地方の物語・文学賞受賞作品など三話)
『奔流に舞う』 (第一回コスモス・シニア文学賞受賞作品)

足尾銅山の発展を蔭で支えた女傑三代の物語。鉱毒で汚れた渡良瀬川は清々した物語を秘めていた。

『それ行けYYジャイアンツ』

閑静な山間の村で、突然、山砂利採掘が始められた。自然破壊やダンプの交通障害に少年野球の子供たちが立ち向った。勇敢痛快物語。

『祈りの五寸釘』 (第二回コスモス・シニア文学賞受賞作品)

神社に巣くう世話人たちに立ち向... 続きを見る
[(6118) 07992](ID:7677)
著(訳)者:
松﨑洋二
分類:
 
内容紹介:
(第三回新風舎文庫大賞・優秀賞受賞作品)

<概要>
渡良瀬川の河川敷でホームレス男性が刺殺された。
行政相談員として地域の諸問題にかかわりを持つ庄田の元に、ホームレスの江原の訃報が届いたのは、まだ暑さの残る九月の昼下がりだった。立場の違いを越えて“本好き’という共通項で結ばれ、七年に亘って奇妙な親交を深めた二人。数々の出来事が、庄田の胸に蘇る。
自身の行政相談委員としての経験を基に、松﨑洋二が綴るセミ・ドキュメンタリー小説。行政相談関係者の必読の小説。

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[(6117) 07991](ID:7676)
著(訳)者:
松﨑洋二
分類:
 
内容紹介:
第一話 梅雨明けの頃(コスモス文学賞)
足利の山裾の屋敷の中庭にたぬきが棲みついた。一家を巻き込んだ愉快なたぬき騒動物語。

第二話 ごめんね(コスモス文学賞)

広瀬は減法うまい鮪の刺身の魚屋である。膵臓癌に罹り、余命半年と診断された。友人の私は広瀬の奥さんとは告知せずに看病につとめた。還麿過ぎた男二人の友情物語。

第三話 神輿供養(コスモス文学賞)

妾宅をもつのは機業地足利の旦那衆の習慣で、それで家業の隆盛を誇示さえしていた。
誠ーはそのよう... 続きを見る
[(6116) 07990](ID:7675)
著(訳)者:
今泉喜一
分類:
 
内容紹介:
『日本語構造伝達文法』は2000年に初版を出したのであるが、その後の研究をまとめた『日本語構造伝達文法 発展A』を2003年に出したのち、2005年に『日本語構造伝達文法[改訂05年版]』として改訂版を出した。
今回はその05年版がなくなり、増刷の必要性が生じたために、よい機会なので、気になっていた部分の若干の補訂をすることにして改訂2012年版として出すことにした。内容の配置などは変えていない。http://www012.upp.so-net.ne.jp/nikod... 続きを見る
書名:幼年期
[(6115) 07989](ID:7674)
著(訳)者:
中谷直彦
分類:
 
内容紹介:
 若い頃から短歌や俳句をたしなんできた著者。近年は妻の介護に追われ、作歌もままならない日々の中で、ふと手にしたのは自身の幼少時代のなつかしいアルバム─。
 本作は、幼年期の思い出から現在の介護生活までを、素直につづった歌集。
[(6114) 07988](ID:7673)
著(訳)者:
ハッカドロップス
分類:
 
内容紹介:
ゆうめいな童話「さんびきのこぶた」の英語朗読音声と英語テキストで電子書籍を作りました。
なじみの深いお話ですので、お子様から大人の方まで楽しんでご利用いただけます。
英語脳になる為には、日々のリスニングは欠かせません。
本書があなたの英語のお勉強の手助けになればと願います。

音声を聞きながら、英語の文章を読んで英語が勉強できる電子書籍です。
音が流れるインラタクティブPDF版です。
パソコンのみでご覧いただけます。
この電子書籍をパソコンで表示させる時... 続きを見る
[(6113) 07987](ID:7672)
著(訳)者:
友田健次
分類:
 
内容紹介:
「夢の庭」-しあわせだったころ-
<内容紹介>
 70年代初めの標準的な家庭とその家族を描いたものです。二人の小学生の子供たちは、父がこしらえた小さな庭に咲くバラや四季の花々の中で、日々、手作りの遊具や椅子で遊び、一家団らんの喜びを味わいながら少しずつ成長していきます。描かれた人物は親類や親しい友人が多く、それらの人々の写真も取り込んでいます。その写真と内容については、健在の人には了解を得ていますが、亡くなった人々や犬君たちの了解を得るのはさすがに無理でした。

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[(6112) 07986](ID:7671)
著(訳)者:
冨永 滋
分類:
 
内容紹介:
 冨永滋の詩作歴は長い。十代後半から今日までほぼ半世紀近い。作品は平易ではない。それでも言葉の構造が意味を明確にして、否応なく記憶に刻まれる。
 この詩集の原型は二十年余り前に形作られ、出版前の三年で集中的に書き込まれた。しかし妥協できない作風から日の目を見なかったものも多数ある。また詩集名になった代表作「蜘蛛の行い」は、当初「天安三街里」の題名で隣国への哀切な思いを込めた一篇であったが、題名と挿入歌が『朝鮮民謡選』からの引用だったために、著作権を考慮して変更された。... 続きを見る
[(6111) 07985](ID:7670)
著(訳)者:
近藤周雄
分類:
 
内容紹介:
ある日、突然予期せぬ弟からの末期ガンの告白で衝撃を受けるが、まもなく永遠の別離となる。ただ、生還を祈るだけで大切な時間を無為に過ごしてしまった。人は誰でも避けることのできない寿命がある。ただ悲しむだけでなく、素直に現実を受けとめ、残された時間を有効に使うことは大切であると知らされる。共に三歳のときに、生みの母を亡くし、共に三歳のときから祖父母に引き取られ、同じ境遇を過ごした最愛の異母弟との暮らし、思い出、絆、悲しみ、反省、感謝などをまとめたノンフィクションである。
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[(6110) 07984](ID:7669)
著(訳)者:
川村弘
分類:
 
内容紹介:
■書籍発行日:2011年3月20日
■関連書籍:すはせの里 -北須田の郷土史-
 本編(登録番号201)、資料編(202、)補足編(203)
[(6109) 07983](ID:7668)
著(訳)者:
川村弘
分類:
 
内容紹介:
■書籍発行日:2008年11月3日
■関連書籍:すはせの里 -北須田の郷土史-
 本編(登録番号201)、資料編(202)、付録(204)
[(6108) 07982](ID:7667)
著(訳)者:
川村弘
分類:
 
内容紹介:
■書籍発行日:2004年1月25日
■関連書籍:すはせの里 -北須田の郷土史-
 本編(登録番号201)、補足編(203)、付録(204)
[(6107) 07981](ID:7666)
著(訳)者:
川村弘
分類:
 
内容紹介:
■書籍発行日:2004年1月25日
■関連書籍:すはせの里 -北須田の郷土史-
 資料編(登録番号202)、補足編(203)、付録(204)
 
※以下は中日新聞2004年2月18日(水)滋賀総合より
 
 定年退職後に古里の歴史に関心を持った川村弘さん(七五)=能登川町北須田=が、難解な文書資料に挑戦しながら大著「すはせの里―北須田の郷土史」を自費出版。川村さんは「北須田の歴史をみんなに伝えたい」と話し、南須田を含む全約八十戸に本を配布した。
 川村さん... 続きを見る
[(6106) 07980](ID:7665)
著(訳)者:
田中 學
分類:
 
内容紹介:
リンネが提唱・実践した「二名法」とは何でしょう。ツュンベルク、シーボルト、マキシモヴィッチ、A.グレー、ミクェル、サヴァチェ、フランシェ、矢田部良吉、牧野富太郎など日本植物研究の先駆者たちの業績をたどり、植物の学名の由来・意味を読み解きます。

本書は、「2008年度自費出版文化賞」の研究評論部門に入選の労作です。初版は品切れ。2版は著者から購入可能です(2012年4月下旬以降)。本の購入により、CD-ROM「日本産野生植物:植物学名一覧」の申込み票がついてきます。
[(6105) 07979](ID:7664)
著(訳)者:
松﨑洋二
分類:
 
内容紹介:
(第3回碧天舎 歴史・時代小説コンテスト賞作品)

<あらすじ>
飯岡助五郎の所業を快く思わなかった座頭市は、盃を返すと女房のおたねと義父の滝蔵を連れて野州足利梁田に移り住んだ。
渡世稼業に見切りをつけて、市は盲目の身で鍬をふるう道を選んだ。
喧嘩や揉め事を避けたい市だが、土地の親分・八木の伊七や日光の円蔵などが難題を抱えて相談にくると、市の義侠心が疼きだす。じっと我慢するが、我慢の緒が切れれば必殺の居合い剣が舞う。

<松﨑洋二プロフィール>
1932... 続きを見る
[(6104) 07978](ID:7663)
著(訳)者:
松﨑洋二
分類:
 
内容紹介:
(第6回碧天舎文芸章受賞作品)

<あらすじ>
魔の山・谷川岳に魅せられた山男たちの物語6話。
急峻な滝や岸壁に挑む話、豪雪に立ち向かう話、谷間の山宿に咲く恋の話、危険な登山の影で夫の無事を祈る話、絶望にひしがれて谷川岳で自殺を考えた男が谷川岳に救われる話など、6話。

<松﨑洋二プロフィール>
1932年栃木県足利市生まれ。1952年早稲田大學第一法学部卒業。
1958年松﨑産業株式会社設立、日本最初のキルティング事業を開始。
松﨑産業株式会社社長。... 続きを見る
[(6103) 07977](ID:7662)
著(訳)者:
松﨑洋二
分類:
 
内容紹介:
(第7回歴史浪漫文学賞受賞)

<あらすじ>
足利源氏の栄光の歴史は吾妻鏡と皇国史観で二度消された。
吾妻鏡は治承四年四月(1180)、源三位頼政の挙兵から、北条時宗が将軍宗尊親王を鎌倉から追放した文永三年七月(1266)までの86年間の記録で、北条氏の立場で書かれている。
鎌倉時代は元弘三年(1333)の鎌倉幕府の滅亡までの153年間である。吾妻鏡は北条氏の絶頂期の記録で、都合の悪い事件など途中の十年間が抜かれ、鎌倉時代後半の六十七年間が書かれていない。
... 続きを見る
[(6102) 07975](ID:7660)
著(訳)者:
竹中司郎
分類:
 
内容紹介:
<あらすじ>
六〇歳で現役を退職して、すぐに四国八十八ヶ所を歩くことにした。
自分の二本足で歩き続けるとどんな心境になるのか。シャカや空海が言っている仏の世界は本当か、どこまで信じられるのか、それを確かめたかった。
四国には、まだお接待などがあって心底から地域の人たちと喜びあえるものがあった。四国を42日間かけて歩いていて、50人ほどの人から、「お元気で歩いてください」などと、お金、みかん、親切心などのお接待を受けて感動した。現代の都市化が進み、消費経済が進む社会... 続きを見る
[(6101) 07974](ID:7659)
著(訳)者:
うつみたかし
分類:
 
内容紹介:
万葉集とはどのような歌集なのでしょうか。この問いに答えられる人は意外に少ないようです。
具体的には次に該当する方が、大勢であると思われます。

①万葉集にはどのような歌が、どのぐらい収められているのでしょうか。
②万葉集は何時頃詠まれ、何時頃どのように巻物にされたのでしょうか。
③我々に伝えられ残された万葉集は、誰がどのような経緯で編纂して、継承して来たものでしょうか。

このような疑問に関心を払う人は少ないようです。

④万葉集は恋の歌、離別の歌集だ... 続きを見る
[(6100) 07973](ID:7658)
著(訳)者:
鈴木 昇
分類:
 
内容紹介:
 みな 生きている
 いきいきといきたいように
 素晴らしいね

詩人の心のおもむくままに、書いて、書いて書き進めました。特にテーマを与えず、その時々の心のありようを素直に、飾らず、自由に、それこそ「けいげ」なく、書きました、ただ書くときは集中して本当に景色が一点になるくらい見つめました、それでも満足行かないときは、数日ほったらかしにしておいて、又、その景色を焦点集中。「心の器」とは自分の心の大きさであり、毎日毎日を生きている生活者の心風情です。心の中に宇宙を入... 続きを見る
[(6099) 07972](ID:7657)
著(訳)者:
近江八千代
分類:
 
内容紹介:
<あらすじ>

1980年夏、幼い子供3人を含む日本人の家族が、無謀にもおんぼろ車で西海岸のカリフォルニアを出発、広いアメリカ大陸を横断し東海岸まで、更に折り返して西海岸のシアトルまでたどり着くまでのハラハラドキドキの冒険旅行。これを読めば、読者はアメリカの広さを実感し、自らアメリカを旅しているような気分を味わえる。また1980年頃、日本人女性がアメリカに何を感じ、その頃のアメリカがどんなだったか、その一部が垣間見れる。また一方、1カ月近くの長期間、閉ざされた車の中... 続きを見る

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