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検索結果:8932件(2371〜2400件を表示)
[(6562) 09358](ID:9043)
著(訳)者:
戸塚 英子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
東日本大震災から4年がたち、新聞記事やテレビのドキュ
メンタリー番組をもとにして、東日本大震災と人々の歩みを
木版画で描きました。特に子供たちの活動が、まわりの
人々を元気づけ、希望を与えていることに、エールをおくり
たいと思いました。

[(6561) 09356](ID:9041)
著(訳)者:
大村 紘一郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 授業で生徒に配布していた資料を基にまとめた。
「東日本大震災後に注目された賢治作品が、今の日本社会
に投げかけるメッセージを考察。
さらに山梨を切り口に、地域医療や平和など幅広く取り上げる。
全編を通じて、人間の生き方について考えさせられる一冊」と、
山梨日日新聞の新刊紹介欄に掲載(平成23年)された。
[(6560) 09355](ID:9040)
著(訳)者:
嵐 光澂
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
廻国宗教や修行僧に寄せる民衆の期待や心情を地域の歴史・
民俗に密着して考察を行った。更に江戸時代の旅人が北近畿
でどんな旅をしたのか、典処となる日記からその実体を知り今
の時代の観光を示唆した。また蘭学大名朽木昌綱の事蹟・戦争
の隠れた悲劇・明智光秀の重臣妻木氏の動向を通して光秀の
周辺の出来事を各まとめた。
書名:にんげん
[(6559) 09350](ID:9035)
著(訳)者:
いしだ ようこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この絵本は、誰もが持っている心について描かれた絵本
です。この世界が生まれたところ、にんげんが生まれた
理由、一人ひとり個性を持っている理由などが描かれて
います。周りの人や自分自身の心について考え、そして
大切にしていくことで、豊かな世界ねと繋がる願いが込
められています。
書名:明日の命
[(6558) 09349](ID:9034)
著(訳)者:
松田 栄海子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「明日の命」の著者は私の母です。昨年天国に旅立ちました。看護師だった母は自身が癌と診断されてから日記をつけていました。母が本を出す事を決意したのは余命3ヶ月を告げられ後でした。抗癌剤治療とその後の大手術は大変厳しいものでした。それでも癌の芽を断つ事が出来なかったのはなぜだったのか。闘病記を書くことで様々な事が見えてきたそうです。同じ病気で戦っている方々やその家族、そして健康な方にも読んでいただきたいです。
書名:留守文様
[(6557) 09347](ID:9032)
著(訳)者:
立原楓子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「留守文様」という言葉には、洒落た意味が隠れています。そんなふうに、知る喜びを味わい、心豊かに暮らす術は、思いのほか日常の中に詰まっています。
毎日を意識して楽しむ。さまざまな気づきを綴ったエッセイ集です。
[(6556) 09340](ID:9025)
著(訳)者:
東道 利廣
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
投票すべき候補者が見当たらないという有権者の悩みを
掘り下げることから展開される民主主義論現実政治の
動きの中で、世論調査等のデータに基づいて選挙という
制度を分析し、国民主権を実現する制度としての本質的
欠陥を明らかにしている。また国民主権実現への道も提言
している。未来を担う若者にぜひ伝えたい。
[(6555) 09339](ID:9024)
著(訳)者:
杉本 清美
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ハワイ島でハワイアンキルトを、南太平洋のアティウ島
でティバイバイを学び、その後、普段の暮らしになじむ
オリジナルデザインの作品を作ってきました。赤ちゃんの
お祝いキルトや愛と時間を縫いこんだベットカバー、
やさしい壁掛け、大好きなバッグや小物などと、経験から
くる制作に役立つヒントやエピソードも加えました。
[(6554) 09334](ID:9019)
著(訳)者:
齋藤 美江子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 三十年の幼稚園勤務を終えたのを機に、予てからの願
いであった桐塑人形作り(桐の粉末に糊を混ぜた木の粘土
で創作の形を作る)を始めて二十年、今までの作品を写真集
に、また、以前から作っていた童話五編と共に、作品集
「小さな花」を出版した。若い頃から嗜んでいた短歌も入れて、
自らの足跡として残したいと思った。
[(6553) 09333](ID:9018)
著(訳)者:
山田芙美子、吉田昌子、野林圭子、川野秀子、高橋史子、高巣正子、山下純子、深川京子、西岡成子(筆名・阿賀佐圭子)、大賀由紀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この本は、女子教育の創成期であった大正9年から始まった福岡県立女子専門学校の創設運動を、そして昭和二十五年(一九五〇)の福岡女子大学昇格運動を、さらに昭和五十六年(一九八一)の福岡女子大学大学院創設運動などの波乱万丈の福岡女子大学の記録をとおして、特に、平成二十年(二〇〇八)から始まった福岡女子大学改革の三年間の成功への道のりをその資料とともに、同窓生有志十名で、未来の若者たちのために記録した本です。
[(6552) 09332](ID:9017)
著(訳)者:
阿賀佐 圭子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
この評伝は、同人雑誌の第七期「九州文學」(二〇一四年)に一年間四回にわたり連載された、大正・昭和期に活躍した歌人柳原白蓮の生涯を追跡した小説です。
内容は、燁子(白蓮)の誕生、北小路資武との結婚、出産、破婚、編入学した東洋英和女学校での村岡花子との出会い、東洋英和女学校卒業、実業家伊藤伝右衛門と見合い結婚して九州へ、「心の花」に入会、伝右衛門の子の静子と先代(伝六)の子の初枝を東洋英和女学校へ入学させる、伝右衛門との苦渋の日々、宮崎龍介との出会いと恋、伝右衛門と離婚し... 続きを見る
[(6551) 09331](ID:9016)
著(訳)者:
宮井 正彌
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「いつか死ぬのだったら生きる意味はないのではないか」という20歳のころからの問いかけを背負いながら生きてきた。この問いかけに対する解をキリスト教に求め教団教師(牧師)の資格も取得したが、イエスと教会とは分けて考えるべきことを知った。結局イエスが指し示した世界はルイ・アームストロングが歌う「What a wonderful world」やジョン・レノン「Imagine」に近いものだと思っている。
本書で記したのは「意味のなさ」に打ち拉がれながらも多くの人々と出会い、さま... 続きを見る
[(6550) 09325](ID:9010)
著(訳)者:
鎌田 三夫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
戦前の幾つものしがらみから解き放たれ、日本人が本来の自分らしさを取り戻していった
高度成長期。大阪・阿倍野を舞台に、飼犬達が純粋な目で移り行く昭和時代を語ります。
一般には知られていない、日本の近代史と大阪の近代史を描いています。
犬達が犬生論(人生論)も語ります。
[(6549) 09324](ID:9009)
著(訳)者:
新川サト
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「中学校の先生ってたいへんでしょ」。初対面の方からの決まり文句ですが、
中学校には、先生をギャフンと言わせる、大人顔負けの生徒の知恵や
目立たない生徒たちのホロリとするような誠実な活動があります。
また、つっぱって、ワルぶっている生徒にも、隠れた善行があって、ゆかいで幸せな出来事がたくさんあります。おまけに、人間味あふれる先生たちも、ご紹介します。
「中学校っておもしろい」「中学校の先生になりたい」。
 そんな感想が生まれることを願ってまとめた「素人エッセイ集... 続きを見る
[(6548) 09322](ID:9007)
著(訳)者:
乃坂 文恵
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
本短歌集は、特別養護老人ホームに入所している著者が
書き留めていた歌を編集したものです。第1編「幾山河」
は、満州にソ連軍の侵攻が始まり、翌年故国の地を踏む
までの苦難に満ちた避難行を詠んだものであり、第2編
「東京日和」は、東京に新しい人生を求めて転居して
以降、四季おりおりに読んだものをまとめたものです。
[(6547) 09321](ID:9006)
著(訳)者:
紺田 みずほ
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
まず、世界がひとつになってきている中で、独裁を考え
ることの必要性を説く。次に、過去に起きたいくつかの
独裁と技術発展の歴史を分析し、独裁を防ぐためには、
自身や他人のわがままを許さない「地球愛」というもの
が有効なことを述べる。さらに、地球愛の普及が戦争や
貧困をなくすこともつながることを説く。
[(6546) 09320](ID:9005)
著(訳)者:
合田 隆年
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四国のお遍路はお大師さんと一緒ですが、私は退社後に
妻へのご恩返しを兼ねて、妻と「同行二人」で全国全県
のゴルフ場を巡行して、夫々個性のあるコースの見どころ
やプレイを水彩画と手書きの文章で表現してみました。
多くの人との出会いや各地のおいしい食べ物など、楽しい
エピソードも織り込みました。
[(6545) 09319](ID:9004)
著(訳)者:
多賀 千之
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
30年以上にわったて小児診療に携わってきたベテラン
医師による、子育てや小児科受診の際のアドバイス集。
これまで300回以上の子育て講演会を行ってきた著者
が、はじめてポイントをまとめた一冊です。出産のお祝い
はもちろん、親になるスタートブックとしてもおすすめです。
[(6544) 09316](ID:9001)
著(訳)者:
大和田 靖子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
名のみ先行し実体の握めなっかた「天草更紗」、確たる
検証もなされず、曖昧としたまゝ、復元という形で商品化
され現在に至っている現実に違和感と疑問を持ち続け
てきた。長い年月を要したが、”天草更紗”とは?、
染色家として自身で納得のいく結論が出せたものと信じて
いる。
[(6543) 09309](ID:8994)
著(訳)者:
高橋 健男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
“もうひとつの満州移民”=満州建設勤労奉仕隊の全貌
を、新たな資料・手記等ではじめて解明。一般開拓団や
義勇隊開拓団の研究書・手記が多いなか、専ら開拓地
建設や食糧増産等に当った青年男女の記録は希少。
彼らの渡満への思い、敗戦時の報国農場の瓦解、
引揚げまでの苦難・悲惨を、あますところなく詳述。
[(6542) 09308](ID:8993)
著(訳)者:
清水 ゆかり
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 「現代絵農書」とは、高度経済成長により機械化・化学化
する以前の近代農村の暮らしを、農村出身の庶民自身が
絵と文章によって記録した記憶画である。
本書は現代絵農書の内容と成立過程を分析し、その活動
をふるさとの歴史と文化を継承する庶民の歴史叙述活動
として評価する、ユニークな研究の集大成である。
[(6541) 09307](ID:8992)
著(訳)者:
赤松 愛子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
播磨国広坂村を拓いた先祖の話から戦国時代の武将小寺
政職の死の真実、江戸時代の里山争い、今の残る地蔵祭
りの由来など「平家物語」で名高い熊谷次郎直実一族を
祖とする青山家に生まれた筆者が、一千年にわたる広坂
村の口伝を、歴史年表にそいながら、熊谷氏系図の記述
を検証した本当の歴史ものがたりである。
[(6540) 09306](ID:8991)
著(訳)者:
小橋 靖
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
徳島県の塩業に関する絵図・塩田・塩田作業・塩田地図・古文書などの写真を掲載し、徳島県の塩業の歴史と徳島県内の塩田について、これまで著者が研究してきた成果を執筆し、入浜塩田・流下式塩田・イオン交換膜透析装置・真空式蒸発缶などのしくみを解説している。徳島県の塩業を通して、塩業の歴史がわかる貴重な本である。そのほか、付録として、①能登の塩づくり、②愛媛県新居浜市多喜浜のアツケシソウ、③新居浜市立多喜浜小学校のソルティ多喜浜(ミニ流下式塩田)、④塩づくりの実験、⑤塩の結晶写真、... 続きを見る
[(6539) 09305](ID:8990)
著(訳)者:
田中 良平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
コピーライターは鉛筆一本で喰える、と、蹉跌の底でつかんだ
アドビジネス揺籃期のフォローの風。半世紀におよぶ広告制作
現場での仲間たちとの苦楽の日々。さらにインテリアデザイン・
建築設計も加え、マルチデザインプロダクションの旗を揚げる。
知恵と体力をしぼり、恆怩の思いと達成感の中で疾走した
マイ・ウェイ。
[(6538) 09301](ID:8986)
著(訳)者:
龍村 暁
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
(あらすじ)ある夏の日、山陰・出雲の町に奇妙な老人が現れ、空に吸い込まれて消えた。その日から地元中学生、山田辰也の周りに奇怪なことが起り始める。出雲大社神職の旧家、山田家には忘れ去られた言い伝えがあった。「88代目の子孫が日本を救う」。辰也がその子孫だった。日本に迫る史上最大の危機。ストーリーは予想外の展開を見せ、衝撃と感動の結末とともに出雲大社建造の謎が解明される。
(紹介)取材、執筆、本文レイアウト、表紙デザイン、印刷データ化、HP立ち上げ、販売プロモーションまで... 続きを見る
[(6537) 09298](ID:8983)
著(訳)者:
吉田冬樹
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
2012年6月、東日本大震災発生の1年3か月後に初めて東北の津波被災地(宮城、岩手)に行く。大都市から津々浦々まで小型の原爆が落とされたかの様に完全に破壊されていた。津波に破壊された鉄骨や岩や壁、防潮堤やへし折られた大木などを見ている時に、ふと、これらの表面に人の表情に近いものがあることに気付く。津波にのまれて亡くなる直前に残されたメッセージの様に感じて、まるで遺骨を拾う様な気持ちで出来るだけ多くの写真を撮り、2015年5月までに5回、この視点から各地で写真を撮った。こ... 続きを見る
[(6536) 09294](ID:8979)
著(訳)者:
泉 ねずみ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
倉敷市北部の自然環境に恵まれた天王池の鴨たちが大好
きなチルチルミチコとネズミさんは、鴨たちの健康状態
仕草等を鴨っ記に記録していた。それを基に、紛れこん
だかる鴨や釣り人が捨てた釣り針が突き刺さり亡くなった
鴨のこと、太鼓橋に続く浮き堂の観音様と竜神様などとの
エピソードを、五つの小話に童話として創作した。
[(6535) 09290](ID:8975)
著(訳)者:
小荒間 露村
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
亡き母への追悼として、私が二十数年来書きためた句の
中から自選して編集したものです。三部形式にしたのは、
第一部アフォリズムを母の口癖に季語を加えたものとし、
第二部は私と家族の思い出としました。第三部での二句
は、道祖神に日本の村の姿を重ねる試みを父母に託した
ものです。
[(6534) 09289](ID:8974)
著(訳)者:
千木良 宣行
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 55歳でサラリーマンを引退して画家を目指してから、
この本の発行日の2016年12月15日で丸27年の
歳月が流れた。その波乱の歳月は、未だに無名の
私自身の内面で燦然と輝き、時が経ち老境となるほど、
その輝きは増してくる。老いて、生涯追求できる何かを
持っ幸せを、実際の体験談として読み物風に纏めてみた。
[(6533) 09288](ID:8973)
著(訳)者:
佐藤昭・ゆり
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1枚の戸籍謄本に記載されていた珍しい地名に初めて訪問し、そこで得た更に古い戸籍に記載されていた住所から一族の間で話題になったこともなく謎めいた先祖の足取りを発見をすることになった。それらの謎をひとつひとつ追い求めて調べ歩くうちに予想もしない事実が明らかになった。見えないことも多く、明らかになった事実を並べてみると先祖の足取りがうっすらと見えるようになって行った。空白の部分は推定をしてそれを確認するため図書館・博物館・歴史資料館・神社仏閣への訪問を重ねた。それらの行動の記... 続きを見る

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