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検索結果:8498件(2281〜2310件を表示)
[(6218) 08287](ID:7972)
著(訳)者:
加藤 美南子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 神道の「大?の祝詞」に登場している古代の水と滝の女神・瀬織津姫命は『記紀』には一切名が見えないのに、なぜか日本全国、特に岩手の神社に主祭神として多く祀られている。その謎解きに古代史好きの主婦が友人らと乗り出す。神社参拝のレポ-トや古史古伝等の文献探索を織り込み、現代と古代の描写が交錯する歴史紀行小説。
[(6217) 08283](ID:7968)
著(訳)者:
遠藤進
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
スイスは一度は行ってみたいと思うあこがれの国である。マッタホルン、アイガー、ハイジの里などは多くの日本人が知っている。この本ではそれほど英語の得意でない人がスイスに行く時に参考になるようにと、私の経験からそのコツを紹介している。個人旅行でスイスに行きたい人やツアーの自由行動をもっと楽しみたい人の参考になれば幸いです。この本を参考にして日本国内で計画を充分検討し、現地では余裕をもって慎重に行動し、安全な個人旅行を楽しんでほしいと思います。
[(6216) 08282](ID:7967)
著(訳)者:
溝上 哲朗
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北アルプスを背景に立つ松本城(長野県松本市)の景観は、意図的に作られた城主のための絶景だった。著者は江戸時代の古地図を手に城下町を歩き、当時の城下整備が優れた空間デザインのもとに行われていたと確信するに至った。常念岳を中心とする北アルプスの眺めは城主が独占すべく二の丸に「囲われて」いた。
[(6215) 08281](ID:7966)
著(訳)者:
小林 金雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 ふるさとと昭和村の懐かしい風景や、幼い頃のさまざまな年中行事。演歌に魅せられ、「のど自慢」出場や、レコーヂィングを夢みた若き日。 歌がとりもつ不思議な出会い。挫折しそうになった時も、父や母や友のように支えてくれた歌の数々。
 ふるさとへ、そして歌に感謝の半生記。
[(6214) 08275](ID:7960)
著(訳)者:
八雲 憲司
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
左半身が効かなくなって早20年とはなりつつも、頭は極めて元気な80歳が突如始めた川柳日記。

デイホームは楽しい大人の幼稚園(?)。リハビリで作りパンやケーキ、みんなで祝う誕生日、待った待ったのヘボ将棋、お国自慢とふるさとの歌…。妻や娘のおもいやり、孫や愛犬の可愛い姿、一生懸命な職員たちに感謝感謝の毎日。介護される者が詠った、可笑しみあふれる日常の風景。
[(6213) 08263](ID:7948)
著(訳)者:
新井道子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私たち人間は、生まれた時から「死」に向かって歩み始める存在です。この世界に於いては、国境があり、文化の違いがあり、人種の違いが確かにありますが、人種を超え、国境を超え、状況を超え、貧富の差を超え、法を超え、政治的経済状況を超えて、一致する者があると信じます。私はクリスチャンですので、この本を読まれる方の人生に於いて、少しでも疑問が解かれ、新しい生き方を見いだされればと、心から願う者です。私を導かれた神様による人生の歩みです。易しく読める事と存じます。
[(6212) 08261](ID:7946)
著(訳)者:
黒澤 勉
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
満蒙開拓、戦争、シベリア抑留、満蒙開拓者青少年義勇軍、戦後の滝沢村入植開拓など、庶民の生々しい歴史的体験を六人余りの人から聞き書きして記述すると共に併せてその背景にある近代史について考察した。その中で「拓魂」が平和への祈りと共に戦後も生き続けたことを証明した。
書名:心輝く時
[(6211) 08258](ID:7943)
著(訳)者:
古寺 蛙鳴
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「心輝く時」ろうあの女性と健聴の男の手話を通じての溌刺とした純愛。「花のように」中途失聴取者と裕福な家育ちの手話通訳をする女性との結婚問題。「海のかおり」中途失聴に苦悩する男と要約筆記する女性の古代文明をからめた悠久虚無的な愛の語り。この三作品が載っています。
[(6210) 08253](ID:7938)
著(訳)者:
天原 凪
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
感じたことや学んだことや体験したことを詩で表現しました。精神障害を持ちつつも周囲の人達に支えられていきている様子を書いたものです。
[(6209) 08248](ID:7933)
著(訳)者:
大野九谷コレクション
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
明治期に海外へ輸出された、九谷焼を里帰りさせた作品です。
イギリス、北アメリカ他から買い戻した作品を、写真集にした本です。
明治の名画工の作家物です。
[(6208) 08245](ID:7930)
著(訳)者:
縄手 政雄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
記憶することは私たちの力であり義務でもあります。
特に東日本大震災に関わる体験、また昭和の時代を生きて来たひとりの人間としての責任やメディアのあり方、そして共に過ごして来た家族の姿ー傘寿を迎えて終りが見えて来た今、そんな記憶の数々を旅の途上の証しといて記録しておきたいと願いました。
書名:言い方力
[(6207) 08244](ID:7929)
著(訳)者:
児玉 千春
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 配慮に欠けた言い方で、相手を傷つけてしまったり、コミュニケーションがうまくいかないという著者自身の反省を踏まえて、周りの人を幸せな気持ちにさせることが出来る言い方=『言い方力』の大切さと具体的なその方法を紹介しています。
[(6206) 08241](ID:7926)
著(訳)者:
田上 公恵
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
この本は、高校生と共に郷土の小河川の生物調査を通して環境問題を学ぼうと始めた一歩
が、継続活動となり、校内や地域をも巻き込んだ環境教育として発展した20年に渡る実践
記録である。様々なアイディアが生徒の夢を育み、とても楽しい教育活動となった。郷土の
自然調査や学校での環境教育の可能性うぃ示唆したものである。
[(6205) 08231](ID:7916)
著(訳)者:
奥村安代 他編
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
俳枕とは俳句に詠まれた名所・旧跡を指します。俳句結社あすかでは、神奈川県の各地を100回あまり吟行し、ふるさとの風景を心にきざみました。この体験をもとに、「街道」をテーマに、平安の昔からの要衝である東海道と、幕府が開かれたことによって脚光を浴びることになった鎌倉の歴史を辿る上巻を。下巻は「海道」をテーマに、横浜の開港に伴って激変した江戸湾沿岸の集落の変遷を海の道から辿りました。
未だ確立されていない「俳枕」の案内書として、また、吟行案内としても役立つよう、歴史的背景や... 続きを見る
書名:吾亦紅
[(6204) 08229](ID:7914)
著(訳)者:
畠山良子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
料亭の下働きだった16歳の少女マツは妻を喪った医師に見そめられ、後添えに迎えられる。医師の一家でなさぬ子を育てながら、激動の時代を必死に生きた女の一代記。
[(6203) 08225](ID:7910)
著(訳)者:
梨畑 麦秋
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
郷里の偉人城ノブの祖父、城長州は医者であるが漢詩人としての評価が高い。江戸に
生まれ、和歌山の長島に住んだが伊予松山藩の三津浜に転居し、やがて川上村
(現東温市)に住んだ。慶応2年9月1日遊歴中の死去した。
 著者とその文身、城長州の二人連れで久妙寺への旅をし長州の交遊とその軌跡を
解き明かす。
[(6202) 08221](ID:7906)
著(訳)者:
鈴木 裕子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 趣味で集めた日本のアンティークの器を使い、素敵な撮影場所を捜し、季節の彩りを織りまぜながら色々なコンセプトでセッティングし、自分で写真を撮りためていたものを一冊の本にまとめました。器の年代がわかるように裏印のマークも掲載し、だれでも楽しくご覧頂けるように工夫しました。
[(6201) 08217](ID:7902)
著(訳)者:
杉原 達矢
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
舞鶴の引揚記念館に来訪する人々がハンカチで鼻を押え臭い臭いと訴え始めた。やがて近くの山の樹木は茶色になり、立ち枯れするようになった。海からは基準値を大幅に超える有害物質が検出された。良則は美しい豊かな海と自然を守りたい心に決め、行動を起こすのであるが、種々の出来事で苦悶の日々を送るのである。
[(6200) 08216](ID:7901)
著(訳)者:
鵜飼 丈純
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 父母への感謝、家族ねの愛を綴った「母のミルクコーヒー」 50年に至る年賀状、挨拶状で辿る自分史「年輪」 小中高にNHK学園まで含む幅広い教師生活で教え子に語り続けた思いをまとめた「学び舎のどこかで」の三部からなる詩文集。娘を失った悲しみが、諦めていた「自分の本」を創る動機となる。「ともみず文庫Ⅱ」に続く。
[(6199) 08211](ID:7896)
著(訳)者:
内野 将憲
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 阪神・淡路大震災によって。家族も失った8才の姪っ子を田舎の祖母と生活さす事に
なった。 伯父夫婦と姪っ子の物語です。
[(6198) 08201](ID:7886)
著(訳)者:
松井 玖美 池田 礼子 畠山 満喜子 横山 久恵
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 高松光代(1909~2006)は、若き日には櫻井女塾で英語を学び、のちに婦人参政権運動に関りました。やがて前田夕暮に師事して清新な清烈な短歌を創作しました。「昔。白拍子だったの」と語っていた彼女は、現代に転生して、時にはタンゴやワルツを踊りました。その人の百首近い短歌を評釈し、評伝を添えたものです。
[(6197) 08200](ID:7885)
著(訳)者:
高桑 明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
老夫婦のヨーロッパのサイクリングの記録です。私のロマンチック街道のサイクリングの楽しい経験を、妻にも味わって欲しいと誘いました。妻はママチャリで買物するだけの普通の主婦でした。妻のサイクリング車を購入して、乗り方を練習して出かけました。多くの人にこの楽しみを知ってほしいと出版しました。
[(6196) 08197](ID:7882)
著(訳)者:
スーザンももこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
お手伝いをしていたともくんが発見したものを、お母さんといっしょにかんがえます。こどものちいさな発見をいっしょにかんがえられたら素敵だなとおもいながら、つくりました。
書名:割合新説
[(6195) 08194](ID:7879)
著(訳)者:
永野 貴也
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、小学校5年生の内容である算数の「割合」に関する入門書です。従来の割合の説明でややこしい表現である、3つの割合の要素を、基準、割合、対象と2文字の熟語で簡素化して名付けました。この命名を徹底的に練習し、それを足がかりにして割合の問題を比較的容易に解けるようになるように説明しています。
[(6194) 08190](ID:7875)
著(訳)者:
高橋 みどり
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
長い間看護師及び看護教員として仕事をして来て、退職後油絵を描くという趣味をもつことができました。又若い頃好きだった詩を書くようになり、絵と詩を合わせてみると、心が癒されてゆく自分を発見し、本にしてみようと思いました。詩に内容も自分の体験をもとにしたものばかりです。絵は行動展入選作品もあります。
書名:炬燵
[(6193) 08187](ID:7872)
著(訳)者:
井川 芳朶
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
本書は「炬燵」と「階段を踏み外せば」の短篇二作からなる。「炬燵」の主人公明夫は、学校を病気で長く欠席したことから不登校になった。孤独から救われたのは友の一言。祖父を」訪ねて家族愛を知り、転校して希望を持った。「階段を踏み外せば」は、母娘孫三代の話。昭和の女家族の喜怒哀楽は、平凡な毎日に彩りを添えた。
[(6192) 08185](ID:7870)
著(訳)者:
高田博成
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
一般的には「淮南子」(えなんじ)と呼ばれる中国古典の全文訓読と訳解。付解説・索引。
[(6191) 08180](ID:7865)
著(訳)者:
佐々木 直剛
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦争中、浅草区済美国民学校5年生80名は、蔵王山のふもと宮城県刈田郡
白石町(現白石市)の岡崎ホテルに学童集団疎開をした。
本著は、その一年余の数々の思い出を学童疎開70年めに、原稿を寄せあって
冊子とした。
疎開中の「少国民」としての刻苦な生活。大空襲で家を焼かれ、孤児になった
者もいる。80才で原体験を記す。
[(6190) 08179](ID:7864)
著(訳)者:
大谷 肇
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は真のサクセスフル・エイジングとは何かをテーマに、健康長寿を目指す「人」と「社会」に向けてミトコンドリアの立場と視点からメッセージを送ります。
生命の進化は約20億年前にミトコンドリアの祖先である真性細菌が、私たちの細胞の祖先である古細菌と戦略的互恵関係によって共生したことから始まりました。ミトコンドリアは生命進化の立役者なのです。このミトコンドリアの生態から長生きの秘訣や少子高齢社会の在り方が読み解けるのです。
進みゆく少子高齢化はミトコンドリアが人類に指示し... 続きを見る
[(6189) 08178](ID:7863)
著(訳)者:
佐々木 直剛
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1944年8月から9月にかけて下谷区の学童は、福島県会津地方、浅草区の
学童は、宮城県へと学童疎開した。
本著は、その一年余にわたる集団生活を資料、手紙、日記類を集めて収録。
さらに記録に記せなかった空腹、いじめ、望郷など「少国民」として錬成の日々
の笑相にせまる。
公的資料や教師側の回想にはみられないものがある。

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