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検索結果:8498件(2131〜2160件を表示)
[(6368) 08785](ID:8470)
著(訳)者:
永栄 恵二
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
行き詰ってる「西欧州科学技術文明」世界に対して、
過去に存在したマヤやアメリカインディアンの部族社会
で培われた文明を紹介することで、現状を突破する方策
を見い出せるのではないか・・・という思いで書きました。
 現代の文明とは違う、「もうひとつ別の」文明のあり方
を模索しております。
[(6367) 08784](ID:8469)
著(訳)者:
中島 伸男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大正時代、官民一体で誘致された陸軍八日市飛行場であ
るが、戦争末期には特攻隊の中継地・訓練基地となり、
米艦載機の攻撃目標にもなった。万年上等兵として在隊
した三船敏郎や将兵たちの部隊生活、空襲におびえた
住民、掩体壕つくりに従事した青年、終戦の結末など、
100名を超える証言をえて陸軍飛行場の実像に迫った。
[(6366) 08783](ID:8468)
著(訳)者:
長嶋 和人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 自分の人生観をまとめるにあたって、2015年という
年が戦後70年の節目であったため、私が生活してい
る硬直化した日本社会が、これからどこに向かうべきか
について思いつくまま書いたものです。
[(6365) 08782](ID:8467)
著(訳)者:
児玉 敏昭
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
1300年の時空を超え、持統天皇の藤原宮造営の意図
を解き明かした。当時の太陽の運行から伊勢神宮・香具
山・神武陵・藤原宮(東西軸)と、天武陵・天智陵・藤原宮
(南北軸)の位置関係の意味を提示。万葉集の「藤原宮
の御井の歌」を起点に壮大な構想を推論。天文・地理・文
学に拠った藤原京研究の新視点を拓く。
[(6364) 08781](ID:8466)
著(訳)者:
松久明生
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
本書はオルフェオ神話を起点として、人間が誰しも経験しなければならない愛する人、大切な人との死別、或はいつも直面している自己の死について詩に於いて表現したものです。目次には死者を結びつける様々なタイトルを意図的に並べています。そして、それぞれのタイトルを結びつけるように自己を含めた様々な死別の形、或は死者への想いが詩の言葉によって込められ、最後はバルドソドル(チベットの死者の書)で締めくくっています。如何に死者を詩の中に投影し、呼び出し、語ってもらうかという願いを込めた死... 続きを見る
書名:葡萄の涙
[(6363) 08770](ID:8455)
著(訳)者:
榎本登貴男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年直前で早期退職し、現在ブドウ栽培とワインの醸造技術を学ぶべくフランスに来ています。友人たちに近況を知らせるつもりでFacebookに便りを送ってきましたが、3年目を終えるに当たって一区切りをつけるつもりで本にしました。ブドウ作りから始まって、出会った人々、世相から思い出話へとあちこち脱線しながらの報告ですが、ワインの好きな方、ワイン作りに関心のある方々の参考に少しでもなれば幸いです。
[(6362) 08769](ID:8454)
著(訳)者:
武西 良和
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 故郷に戻って山を切り開き、畑をつくり、そこに野菜や果樹を育てながら、生き物たちに出会い、夕暮の景色を眺める。そこでは、故郷で過ごした幼い頃の記憶~父の服のこと、母の乗ったバスのこと、縁側でのできごとなど~が甦る。と同時に、巣立っていく子どもたちのことも浮かんでくる。それらのことを詩の形で表現。
[(6361) 08768](ID:8453)
著(訳)者:
矢野 メメ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 認知症の父親(87才)と母親(77才)と過ごした4年余の日々を綴ったもの。
 文中の主人公(僕)は父で、父から見た日常の様々なこと、家族のこと、一家の
ルーツ、村の人々などとなっています。
 人生の終わりに到達できる満ちたりた、楽しい日々こそ認知症の”目的”である。
 年老いた両親と生活できる幸せを共に感じて下さい。
[(6360) 08764](ID:8449)
著(訳)者:
平田 正男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
すでに人生65年、その内働き続けた46年を振り返り、その足跡を訪ねる旅をしたいと思い、本書を綴りました。
素晴らしい組織と素晴らしい仲間を振り返り、感謝の気持ちと幸福感をこの一冊に込め、自己実現にも似た喜びに溢れているところである。
人生90年時代とも言われる今日、「生涯現役」を目指して、明日からの糧としたい一冊である。
[(6359) 08760](ID:8445)
著(訳)者:
いまだ まりこ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 たいせつなこと、たいせつなひと、たいせつなもの、それは・・・・・・・「靴の修理屋さん」、うーちゃんといっしょに」ほか一編。わが子が幼き頃に書き始め、数十年の時を経て、ようやく小さな本になりました。
 著者の水彩色鉛筆画も、あわせて楽しんでいただければ幸いです。
[(6358) 08759](ID:8444)
著(訳)者:
いまだ まりこ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
天文、文学好きの看護師が、いつか・・・・・・を夢見ながら、ずっとあたため続けて来た詩。
いつかではなく、今。時間作るものと、かけら時間を紡いで、ようやく1冊の詩集になりました。「ほしのかけら」「ゆめのかけら」殆んどが20代に書いたもの。ここから何冊もの詩集へつながって行きました。絵も著者。
[(6357) 08758](ID:8443)
著(訳)者:
いまだ まりこ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 お祭りの日の風船さん。どんな1日を過ごすのでしょうか。とても ゆくわくします。行きたい場所 行こうとする場所、行ける場所.。いとおしい時間、当時11歳の娘と著者のコラボレーヨン。
この本は、多くの 人に愛されました。お楽しみいただければ幸いです。
[(6356) 08757](ID:8442)
著(訳)者:
近藤 浩司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
①歴史上の「富・情報・権力・教育」などの格差が始めて生まれた瞬間と理由およびその原因を
 解説した。
②文化文明が進化発展すると爆発的に格差が生じる。
③今の日本の格差について解説した。
④格差の解消には、「敬天愛人」の思想を導入しなければ解決しない事を説明した。
[(6355) 08756](ID:8441)
著(訳)者:
村田 信次郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
三人称の私小説のかたちを借りた自分史です。己の証跡を遺そうと思ったきっかけは、80歳を超して終末も近いことと、戦後70年の節目にあたって戦前・戦中・戦後を生きた者の務めを感じたことです。
[(6354) 08753](ID:8438)
著(訳)者:
清水 優
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「標題」 鈍才が7件もの多彩な異業種で何故成功出来たのか
「副題」 慣例・鉄則に反して成功した異端児の物語、
「帯」顧客優先、在庫削減、ホウレンソウ等の慣例、鉄則を度外視して、すべてを成功に導いた鈍才、異端児の悪戦苦闘物語  逆転の発想による事業成功の秘訣
「表紙の裏」小学校で一学期の級長もした事のない、東大へは入ったが、一年の一学期で不可を
二つも取り留年、入社後三年目製油所へ転勤したところ、“東大まで出ているのに”と噂された男が入社後八年目から関わった七件の... 続きを見る
[(6353) 08752](ID:8437)
著(訳)者:
榊 始
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
『ボク、ゴン太。父と2人で旧朽木村(高島市)針畑川沿いの小さな家に住んでいる。前は、母や笑姉とも一緒に大阪に住んでいたのだけど、父がこの家に住むようになったので、僕も連れてきてもらった。』
都会から、「父」と二人で滋賀の奥山へ移住した、柴犬・ゴン太。18歳と8ヶ月で亡くなるまでの10年余りの奥山暮らしを、ゴン太の目線から綴る。日々の生活と四季の移ろいが美しい奥山の写真をふんだんに盛り込んだフォトエッセイ集。
[(6352) 08748](ID:8433)
著(訳)者:
Koushi Sakamoto
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 国際化の時代を迎え国際交流が活発化している時代状況の中において、戦艦武蔵発見者のポールアラン氏やフイリピン共和国内に戦艦武蔵慰霊施設建設を計画しているレソス氏(フイリピンの元警察庁長官)をはじめ戦艦武蔵に関心と興味を持たれている外国人の方々に「家族たちの武蔵」を読んで頂けることを願い英訳書の出版を決意しました。紙面等の都合により「時代の引継箱」と「家族たちの武蔵」の二作は、要約版としました。「天運」は、全文を英訳し、参考文献は省略しました。
 要訳版の英訳書ですが、... 続きを見る
[(6351) 08747](ID:8432)
著(訳)者:
藤崎 恭子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「史記物語」は二千年前、司馬遷(しばせん)が中国伝記文学の先駆けとなった人物中心の紀伝体「史記」を最新の中国の歴史学者、王立群(おうりつぐん)教授、易中天(いちゅうてん)教授の新解釈を基に年代順の編年体で著しています。悲劇的人物伍子胥(ごししょ)、喪家の犬の孔子、始皇帝から大金を巻き上げ海外移住したペテン師徐福(じょふく)などわかりやすく書いています。
[(6350) 08746](ID:8431)
著(訳)者:
西山 昇
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
作者(故人)が描きためたアクリル絵具による水彩画を本人の意向を元に、家族が中心となってまとめた画集。
身近な植物や、幻想的な情景を題材としている。
[(6349) 08742](ID:8427)
著(訳)者:
AHAU
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ファースト作品集。2004~2012年までの絵を
まとめたものであり、静止画の視覚表現の実験であり、
今まで見てきた風景であり、その時の想いの記録です。
作り手としては真剣に様々なものを詰め込んでいますが、
絵本なので国も性別も越えて、ただ見て何かしら楽しん
でもらえたら光栄です。
[(6348) 08741](ID:8426)
著(訳)者:
岡 美幸
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
アルツハイマーと医師に診断され、施設に入った主人公。いつしか、家族の顔もわからなくなるという不安にさいなまれながらも周りの人々に対して声にはならな心の内側からの問いかけ、訴え叫びが渦巻く様に響いているはずです。その力一杯の声が私たちには聞こえないだけと思います。ボケても、おしまいじゃありません。
[(6347) 08738](ID:8423)
著(訳)者:
みなみゆうじ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
2015年に発表した(5冊の)電子書籍「たからさがし ポエム&フォト」シリーズの最後を飾る、私自身、最も思い入れが強い“写真付き詩集”です。内容としては、ホームページ「たからさがし ポエム&フォト」の掲載作品から、私の得意とする短い詩(10行未満)の内、元同僚の若いOLたちに人気の高かった作品28編を選んで、英語に翻訳したものです。元々、仕事や勉強のために日本を訪れる外国の方に、声を出して日本語で読んでいただきたいという思いから出発した翻訳版なので、(ひらがなを読める方... 続きを見る
[(6346) 08737](ID:8422)
著(訳)者:
みなみゆうじ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
1995年発行の(※創刊3年目の週刊金曜日の読者を意識して出版した)詩集「たからさがし」の詩に、適当な写真を貼り付けていくという、(リタイア後の時間つぶしのために始めた)いい加減なホームページ「たからさがし ポエム&フォト」が、(4年目を迎えた)2010年あたりから、どうしたことか?すべての作品を“デジタル・リマスタリング”してしまって、どんどん新作も発表するぞ!といった、真面目なポエム作家としてのステージに変身してしまいました。そして、2015年、ホームページを始めた... 続きを見る
[(6345) 08732](ID:8417)
著(訳)者:
砂川 亨
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「僕は体育がある日には、必ずブラジャーをつけます。理由はスレるからです。」
クスリと笑ってしまう日誌から、思わず涙がこぼれる感動的な日誌まで、厳選された43本。
2015年に卒業した高3Eクラスの学級日誌。それは43名と、担任との間で交わされた誠実な対話の積み重ね。南の島で青春を駆け抜けた若者たちの、素朴で熱いことば。それに懸命に応えようとする教師の楽しくもマジメな対応。学級日誌を超えて、一つの「作品」へと昇華した本書を通して、
ことばのもつ力、共感する素晴らしさ... 続きを見る
[(6344) 08719](ID:8404)
著(訳)者:
岡部直子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 待望の戦争文学が生まれました。あなたも正一と共に軍隊生活が体験できます。正二や正三と共に、戦場で戦います。さあ三人の運命は、どうなったのでしょう。       大八車で輪中の大坂を登る親子5人の運命が、戦争で悲しいものになりました。そこで博人が戦争から戻ってきて、命をつなぎます。                    戦争をどうしたらしないですむのでしょう。戦争を本の中で体験しながら、一緒に考えていきましょう。半世紀をかけた私からのメッセージです。
[(6343) 08717](ID:8402)
著(訳)者:
亀山 美智子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
過去世解放訓練の時、イメージに出てきた1人の老人との出会いと過去世の物語を詩で、表現してみました。ローブをなくして捜していたら、涯から落ちて死んだミカエルの妹を涯の上からみていました。其のミカエルの妹と老人に対する私の心を表現してみました。登場人物についても後書きに書いてみました。
[(6342) 08715](ID:8400)
著(訳)者:
水原杏樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
新疆ウイグル自治区とウズベキスタンへ行ったときの旅行記です。中央アジアの古代遺跡にひたすら萌えまくる「オタク」ぶりを発揮し、遺跡の背景から現代の状況まで思うままに妄想を広げていますが、その分学術的なものではなく誰でも読みやすい内容になっています。著者が撮影した写真や描いたイラストも豊富で、雑学本としても楽しめます。
[(6341) 08713](ID:8398)
著(訳)者:
増永 驍
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 室町時代の後期、世相は戦国。海外との交流は朝貢貿易
に限定。そのような情勢の中、海は、人や国を隔てる障壁では
なく、船の櫓を漕ぎ、帆に風をつかめば人と人を結ぶ道となる。
と心得て海外との交易を志し、海の道を自在に奔ったマージナル
マン(国や民族など異なる集団にくらす人々)たちが織り成す
海洋ロマン。
[(6340) 08709](ID:8394)
著(訳)者:
原画・文 緒方常雄、 解説 小橋 靖 
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
徳島県鳴門市で塩田経営をしていた故緒方常雄さんが制作した塩田絵巻を永く後世に伝えたい意図で、緒方さんのご遺族の承諾を得て、緒方さんの絵巻物を全部収録し、すべての原画と文をわかりやすく解説した『鳴門塩田絵巻』(オールカラー)を2015年9月28日に自費出版した。緒方さんは1902年に生まれ、明治末から昭和の塩田廃止(1972年)まで、ずっと塩田作業と塩田経営をしてきた。絵巻の内容は、①子ども時代の遊び、②入浜塩田や石釜(のち、鉄釜に変更)における作業、③入浜塩田時代の遊山... 続きを見る
[(6339) 08707](ID:8392)
著(訳)者:
永冨 明郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
吉田松陰は、自分の生涯の師はふたりだけ、と語った。ひとりは家学の兵学の祖・山鹿素行で、これを「先師」と呼んだ。そしてもう一人の、同時代人の「師」こそが佐久間象山だった。
象山と松陰は、まだ幕藩体制が当たり前のなか、いち早く日本全体を視野に、如何にこの国を異国の侵略から護るかを考え、行動した。
象山の視線から吉田松陰の生き様を振り返ることが本書の狙いである。

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