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検索結果:8498件(2161〜2190件を表示)
[(6338) 08701](ID:8386)
著(訳)者:
尾崎 朝二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
古事記に登場し遣唐使が発船した五島は松浦一族により制覇された。鎌倉御家人の盛哀や東アジアの倭寇下剋上の乱、そして秀吉の朝鮮征征?で先駆け五島領主の陣没。鯨に集まる有川湾の海境紛争の民の苦闘など徳川幕政に翻弄される五島藩の島民、維新後の隠れキリシタン弾圧と迫害の嵐が」ふいた話題の多い歴史書である。
[(6337) 08700](ID:8385)
著(訳)者:
五島 紅燃料
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
戦後、創業した中小企業から激浪を乗り越え夢の上場企業を実現した。ところが世代が変わり、創業者と共にきたと自負する社員たちのリストラが始まる。その社員たちの翻弄される心情をドラマチックに描いく。その生き方を堤起する作品である。
[(6336) 08697](ID:8382)
著(訳)者:
津島 守
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
団塊世代を自認する主人公は、高校までは四国瀬戸内で過ごし上京して大学を卒業する。
学卒で首都圏の横浜に就職する。日本的なよくあるパターンの普通のサラリーマンである。
会社では経理畑を経験し順調に社会経験を踏んで、国税局調査を指揮監督し海外現地法人の管理責任者を兼ねる管理本部長を務める。
外注下請先と本社従業員の不法行為に端を発した国税調査が実施され、対応に翻弄される。
建設業界の受注競争や法人税法及び企業体質に疑問を抱えつつ、現地法人の女性従業員と恋仲に落ちて行... 続きを見る
[(6335) 08695](ID:8380)
著(訳)者:
竹本 緒
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
中学2の慎太郎は、ある日、転校生の航と出会う。航は事故がきっかけで声を失ってしまっていた。慎太郎の幼馴染みの木綿花も加わり、3人一緒の時間を過ごす内に、少しずつ変わっていく慎太郎と航。高校進学を前にした、そんなふたりの一年間の物語。

[(6334) 08692](ID:8377)
著(訳)者:
中村 光影子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「影あってこそ形」とは、久保田万太郎の言葉です。雅号「光影子(コウエイシ)は、大中祥生師が、その想いを込めて命名していただいたと思っています。二十代で俳句を始め、古稀を超えた今、名に恥じないように歩んでこれたのだろうかと、振り返りながら自選した句集です。
[(6333) 08688](ID:8373)
著(訳)者:
蔭山恭一 ・岡野美智子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
蔭山恭一 往復書簡 岡野美智子  第1集(昭和29年1月~12月) 第2集(昭和30年1月~12月)
[(6332) 08685](ID:8370)
著(訳)者:
不破 俊輔
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
幕末の頃、磐城平藩に三人の少年がいた。江政敏、天田愚庵、伊藤祐之である。明治になって三人はそれぞれの人世を歩むみ、江は北海道十勝で漁業家となり、天田は歌人となり、伊藤は資産家の婿となる。ところが江がアイヌ民族の反乱に遇い、江は助けようと天田と伊藤は協力するが、結局、三人は権力者の犠牲と』なってしまう。
[(6331) 08682](ID:8367)
著(訳)者:
山科 威
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
13歳で邪馬台国の女王卑弥呼の後を継ぎ、凄惨な内乱で混迷する同国の騒乱を収拾、再統一を果たした2代目女王「台与」については、中国の史書が僅かに 伝える情報により、彼女の実在が確認できるものの、我が国や内外の文献的、考古学的資料が殆ど皆無に近く、学術的な研究や話題に取り上げられた事例は殆ど見当たらない。しかし、彼女は女性として最も輝いている時期を、激動期の邪馬台国に君臨した筈であり、我が国古代史の中で重要な人物の一人に違いない。本書は資料が少ないだけに小説の形で、邪馬台国... 続きを見る
[(6330) 08679](ID:8364)
著(訳)者:
谷川 勝信
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
日々の税理士業務の中で感じたことは、現場の問題点や改善点に「気づき」「見つけ出す」そして業務などの改善、改革のための指導・教育の必要性であり、会社などで働く全員がそのことを強く自覚することでした。そのための「心構え」「意識改革」を指導する基本書として、わかりやすくエッセイ風に書き上げました。
[(6329) 08672](ID:8357)
著(訳)者:
森 健司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
中小企業で長らく社長を務め、現在は社内の循環型社会システム研究所代表である著者による中小企業シリーズの2冊。後者は「もったいない(循環)」「おかげさま(共生)」「ほどほどに(抑制)」をキーワードに、持続可能な社会を実現するために取るべき道を説き、大企業にはできない中小企業こそが目指すべき経営理念を次世代に示す。
[(6328) 08671](ID:8356)
著(訳)者:
山田 利治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
滋賀県戦没者遺族会は全国的に先進的な活動を展開してきた。小学4年生で戦争遺児となった私も日本遺族会青年部長などを歴任した元滋賀県知事國松善次氏とともに中枢で、47年間に53回の遺骨巡拝に団長として参加。その記録のほか地域での遺族の生活保障、平和祈念事業の推進、戦跡地との国際交流をまとめた。
[(6327) 08670](ID:8355)
著(訳)者:
朝倉 克己
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和29年、労務管理の改善と人権を求めて起きた「近江絹糸労働争議」。入社から争議までの5年間に亘る過酷な職場環境と極秘活動、そして同志とともに闘い抜いた106日間のストの全容を詳述。なお、著者は若干19歳で新労働組合彦根工場のリーダーとなり、その後三島由紀夫の小説『絹と明察』のモデルにもなった。
[(6326) 08667](ID:8352)
著(訳)者:
茉莉亜まり
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
十七音字で人間を詠むことばの雫。それが文芸川柳。師・時実新子が謳った「わたくし発」の文芸川柳のみで構成される「雫」の章と、川柳とエッセイのコラボレーションで構成される「海へ」の章との二部構成。雫を零し、海を産む。すなわち、書く、というのは、わたしにとって、鍵。鍵を持って、その鍵がぴたりと嵌る鍵穴を探し続ける。がちゃりと世界を開くために。
書名:烏飛兎走
[(6325) 08666](ID:8351)
著(訳)者:
山本 努
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
42年6か月間にわたる岡山県笠岡市役所勤務時代の身の回りの出来事を当時のメモ、写真等保存してあった数々の記録、記憶を元に、書き記したもの。
自分史であるとともに、笠岡市の歴史の一部である。
[(6324) 08662](ID:8347)
著(訳)者:
近藤 佳樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
キリスト教徒の三大聖地のひとつ、スペイン・サンティアゴまでの二度に渡る巡礼記。
初回は「フランス人の道」と呼ばれる800キロの巡礼路。教会を訪ね、スケッチを重ねつつ、各国からやって来た巡礼者と出会い、そして別れを繰り返しつつ、サンティアゴへ。二度目は出発地サン・セバスチャンからゲルニカ・アルタミラ・ルーゴなどの町を巡り、「大地の終わり」を意味をするフィニステラへ。写真・スケッチ・エッセイで巡るスペインの大地と北の海岸地の旅物語。
[(6323) 08659](ID:8344)
著(訳)者:
星野 春夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 司馬遷が著わした歴史書『史記』の中から日本でもよく知られている故事成語を厳選し、該当する原文ならびに訓読漢文を取り上げながら詳解を施している。さらに、漢文の学習を促すべく、漢文を読むための基礎知識や基本句形について独立した章を設けている。また、著者司馬遷や登場人物の説明・時代背景等についても付記することで、それぞれの故事成語が持っているより深い意味を理解できるように工夫されている。
[(6322) 08658](ID:8343)
著(訳)者:
いつき さらさ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
日々の心の揺れ動きを、著者独特の透明な感性で綴った詩集。
書名:ウツの星
[(6321) 08657](ID:8342)
著(訳)者:
白石 匠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
うつ病中のサラリーマンが休職中に書いた本です。
著者がうつ病になって気付いたこと、うつ病からの脱却方法を書きました。

 ・イラストはしろうべえさんに描いていただきました。
 ・表紙の写真は、たまたま見上げた青空に飛行機雲を見つけた時に、著者が撮ったものです。
[(6320) 08655](ID:8340)
著(訳)者:
清水 せき子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 誰の人生にもある、日常のささやかなできごとや、ともすれば指のあいだからこぼれ落ちてしまいそうな、かすかなこころの動きを、掬いあげ、拾い集めてできあがったエッセイ集です。
 私もそうですが、多くの人の人生はドラマチックという訳にはいきません。ですが、一見平凡に見える暮らしの中にも、その人にしか出せない「いろ」はあるものです。
 ちょっとおしゃれに、ときにはユーモアを込め、その中に少しばかりのスパイスを効かせて、自分なりの「いろ」を出せたらいいなと思っていますが、結果... 続きを見る
[(6319) 08654](ID:8339)
著(訳)者:
梶田雅稔
分類:
(06)
内容紹介:
これまでの物理学の発展の歴史を振り返ると、それは時計の進歩と密接な関係があることがわかる。戦後1秒の誤差を生じるのに数十万年かかる原子時計が開発されると、相対論の実験的検証や宇宙の構造の探求などに大きく役立ってきた。
原子が吸収する光やマイクロ波の周波数を基準にする原子時計の役割は正確な時刻を刻むだけでなく長さの精密測定、原子分子の構造についての詳細な探求に役立つので、原子時計がこれからの物理学の発展に与える役割はこれまでよりもずっと大きいと考えられる。
本書では「... 続きを見る
[(6318) 08652](ID:8337)
著(訳)者:
今井常晶
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
47歳から走り始めた一人の市民ランナーの5年間の成長の記録です。ランニングの世界に山道を走るトレイルランニングというジャンルがありますが、その世界最高峰レースといわれるウルトラ・トレイル・デゥ・モンブラン(距離168km、累積標高差9600m)のレースを完走するまでのランナーとしての記録が、人生の泣き笑いと共に綴ってあります。統合失調症という病や足腰の故障、ラン仲間や母親の死を乗り越えて、100マイラー(160kmレース完走者に与えられる称号)を獲得するまでの変遷が書か... 続きを見る
[(6317) 08651](ID:8336)
著(訳)者:
鈴岡潤一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 世界史通史の流れの中で、立憲主義がどのように成立したのかを明示する事に心がけた。それは自ずと、「法の支配」と「法治国家」の区別に繋がる。
 いうまでもなく、歴史学習は今日の世界をどう解析できるのかに関わる。それゆえ、世界史とはいえ、日本史のとりわけ現代史に関する記述を普通の世界史――例えば高校教科書と比べて増補すべきであると考えた。その結果が、本文21章以下であり、満州に関する記事である。
 また、近年、東京国際軍事法廷を否定し、国際的孤立を招く歴史修正主義の動向... 続きを見る
[(6316) 08649](ID:8334)
著(訳)者:
鎮西 貴信
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
おもしろくわかりやすい文章をこころがけ、
編集者に注文をつけて、目立つカバーデザインにしてもらい、
キャプションにも工夫を凝らし、文芸社の契約書店に置いてもらいましたが、
お客さんは飛ぶように素通りしていきました。
バッグとバックのない無名の著者に光を!
[(6315) 08647](ID:8332)
著(訳)者:
相澤 裕寿
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 母は元気なころ、自分の人生は面白いから本にして欲しい、とよく言っていた。大正から昭和、震災と戦災を生きてきたいろいろな思いがある。奉公に出された幼少、異母兄弟とのつながり、戦後の貧しさから、自分の世界を「つまみ画」作成に見つけるまで。そして母に代わり、それを聞きとったものを、息子の私が「母が語る 光と影」として、亡くなる半年前に完成させた。
 老人ホームに入り、本を手に取る母に表情はなく、うつろにどこかを見るだけで、わずかに私を見て微笑むだけであった。母の足の壊疽が... 続きを見る
[(6314) 08645](ID:8330)
著(訳)者:
天野松男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2014年5月に中国を14日間旅行した記録。
上海、株洲、昆明、景洪(西双版納)を旅し、人々との触れあい、個人旅行故のハプニングなど面白おかしく綴っている。私はこれを民間外交と自負しているが、民間外交を阻害するような政治的な動きに対しても私の外交観を述べている。英文併記。外国人にも読んでいただきたい。
[(6313) 08644](ID:8329)
著(訳)者:
岡 達
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私が三十八年間で収集したサヌキの藩札・私札に未収品は県内資料館や収集仲間に、最後は日本銀行貨幣博物館様にご支援戴き、そのほぼ全てをカラー・原寸大で収録。解説は丁寧に、貨幣関連品を解説付きで、お札関連地等の風景も入れ親しみやすく、そして趣味人の責任としてサヌキの藩札・私札図録の決定版を目指しました。
[(6312) 08629](ID:8314)
著(訳)者:
御宿 重孝
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
自分で実際に英文を作って話してみたい貴方へ送る。
[(6311) 08604](ID:8289)
著(訳)者:
杏菜
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
お江戸には2種族(猫と人間)が互いに同じ生活をしていた。
そこに住まう3匹3姉妹の物語。
飼っている猫をお江戸に住まわせたらと思った事から始まった
物語です。
[(6310) 08601](ID:8286)
著(訳)者:
山本 嘉子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
60歳を機に身辺雑記を始める。日々の暮らしに起こる些細なこと、人との交流の中で思うこと、
趣味のこと、旅好きの旅先でのことなどを折々に書き続ける。
最初の自費出版は2006年で「チューリップが好き」。この度は2冊目の試み。
[(6309) 08595](ID:8280)
著(訳)者:
杉田 多津子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
日常の中で、自然や人々とのやさしい出会いーー。それ
は生きる力と励ましを支えてくれる。そいした思い出、
そして、消し去ることのできない戦争の記憶。祖母が独
学で学んだ文字の話、山旅で考えたことなどを綴ったエ
ッセー。心にとめた作家や、「今、ここに生きる」意味
を問う道元についても考えている。

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