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検索結果:8932件(2461〜2490件を表示)
[(6472) 09051](ID:8736)
著(訳)者:
柿内 征四郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
折々に心に浮かんだ想いを書きとめた小文を纏めたもの
。小さな虫の動きの観察、子どもの頃の戦争の記憶、ふ
るさとの風景、生涯魅せられた野球に対する思い入れ、
亡き親友や母の思い出など、後期高齢者の仲間入りをし
て人生の幕引きを身近に感じた時、さまざまな出会いと
別れの中で、支えてくれた人たちへの感謝の記録。
[(6471) 09047](ID:8732)
著(訳)者:
長嶺 壽俊
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 移民に端を発する日米間の軋轢。その緩和をめざし「
青い目の人形」を日本へ贈ったC・ギューリック。小村
壽太郎から民間外交を託された渋澤栄一。外務省小村欣
一と文部省関屋龍吉との連携。あふれる人間愛。文部省
公文書の発見により、従来不明であった米国から贈られ
た人形総数等、日米人形交流の実態を一地方から解明。
[(6470) 09044](ID:8729)
著(訳)者:
菅沼愛語
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
隋唐の外交は地域的に広範な領域が関連し、中華帝国・東アジアでは幾分限定的で狭過ぎるため、新しい歴史概念を東部ユーラシアとした。
本書は6世紀末~10世紀初の隋唐を対象とし、「中華文明圏を中核とし、歴史的に密接な繋がりを持ち、戦争・外交の直接交渉を継続的に行った周辺諸国を包含するエリア」と規定した。即ち、中華(隋、唐)、チベット(吐蕃)、北アジア(突厥、回鶻)、中央アジア東部、渤海、契丹、高句麗、新羅、百済、日本、南詔を含む広範な地域である。同地域はローマ帝国滅亡後の地... 続きを見る
[(6469) 09041](ID:8726)
著(訳)者:
市川広幸
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
科学、宗教、哲学その他の一つの分野にとどまらない独自のものの見方によって、宇宙と生命のしくみの解説を試みた参考書といえる。滞欧40年の経験を活かし、西洋と東洋の哲学の融合点を明らかにする。ページ数が少ないのは、本書の場合筆者が必要最小限以上書くことに抵抗を感じるためであり、読者ができるだけ早く読み終えてほしい。それだけ大事なことを書いたつもりである。
[(6468) 09037](ID:8722)
著(訳)者:
中村 信秀
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
中途失明の妻を見送って5年、その先には子をも見送る人生を生きて今、78歳。
日々の平穏を願いつつ30年に亘って心を寄せた般若心経への自分流解釈と納得。
人生秋末期に纏めた祈りの私本。
[(6467) 09034](ID:8719)
著(訳)者:
日野の古文書を読む会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
このたび、一〇年ぶりに『二十周年記念誌 軌跡Ⅲ 日野市域の村明細帳』出版できる運びとなりました。「村明細帳」とは、江戸時代の村勢要覧といったものであり、二〇〇六年四月~二〇〇八年一二月の間に例会において解説・研究したものです。
[(6466) 09033](ID:8718)
著(訳)者:
高幸建設株式会社 総務部
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
事故には直接の原因と背後要因がありますが、その背後要因の大きなもののひとつは事故の記憶が風化していくことがあげられます。直近で起きた事故については反省し、その痛みを思い出し、ルール遵守や対策をしばらくは履行しますが、時が経つにつれて次第に緩んでいくのが実情ではないでしょうか。また、時の経過とともに働く仲間は入れ替わっていきます。そうするとさらに事故の記憶は薄れ、組織としての安全に対する意識の低下が起こります。過去に起こした事故と同種の事故を起こしかねない状況となるのです... 続きを見る
[(6465) 09032](ID:8717)
著(訳)者:
『いのはな慰霊の集い 三十年のあゆみ』編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1945年8月5日昼過ぎ、中央本線湯の花トンネル東側出入り口(八王子市裏高尾町(当時は旧浅川町上長房)荒井)で起きた新宿発長野行き四一九列車への4機のP51による空襲。この銃撃で犠牲になられた方々の慰霊を目的に結成された「いのはなトンネル列車銃撃遭難者慰霊の会」の三十年の記録をまとめました。体験記や記録に日米資料を加え、惨劇の経緯に多角的に迫ります。
[(6464) 09031](ID:8716)
著(訳)者:
八王子織物工業組合
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
『八王子織物図譜』は、明治・大正時代の八王子織物の原糸の仕入れから生産、販売までを「絵」によって詳細に描写したもので、ここに描かれた風景は伝統工芸品「多摩織」の生産過程そのものです。
[(6463) 09030](ID:8715)
著(訳)者:
秋葉泰子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この追悼文集をお読み頂き、こんな時代に、彼が今生きていたら、どう思い、どう仲間に語りかけたかを想像して頂ければありがたいと考えています。私は洋が残してくれた沢山の思いを心に刻みながら、これからも自由で平和な社会を作る道を皆さんと一緒に歩んでいきたいと思っています。
[(6462) 09029](ID:8714)
著(訳)者:
坂本俊雄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
ロータリーで最も大切なことは本文にも記しましたが、奉仕、親睦、多様性、高潔性、リーダーシップです。これらは新会員に伝えていかなければならないロータリーの遺伝子です。
[(6461) 09028](ID:8713)
著(訳)者:
坂本俊雄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
本書では、大日本帝国が米英の連合国と戦争になる直前、何故、日本のロータリーが解散に追い込まれたのか、そして戦時中の日本のロータリーはどうしていたのか、敗戦後に復帰(復活)が認められた経緯とその後の日本のロータリーが国内と国際ロータリーでどのような問題に取り組んできたのか……私が子どもだったときからの歴史的背景を述べながら記した。
[(6460) 09027](ID:8712)
著(訳)者:
手計正行
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
朝な夕なにカメラをぶら下げて家の近くの玉川上水を歩き、公園や野山にも足を向け、出会った風景や人物を撮影するなど、“光の中へ”出かけて撮影した写真をクラブの展示会に出品するとともに、各種コンテストにも応募してきました。
[(6459) 09026](ID:8711)
著(訳)者:
宇田川靖二
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
八王子市で「ギャラリーことのは」を経営する著者が、オープン以来10年の間に交流してきた多くの画家たちの仕事を取り上げた本書。「すべての基礎に〝詩〟をおいて考えること」「〝関係は存在である〟ことを強調すること」「〝本体と影〟という論理性に注目すること」といったテーマを掲げ、画家たちの仕事に詩的な批評を投げかけていきます。
[(6458) 09025](ID:8710)
著(訳)者:
城山地域史研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
10号という節目の発刊を最後に、惜しくも活動を休止してしまう城山地域史研究会が送る歴史研究書。今号の特徴は、戦争関連のテーマが半分を占めていること。歴史考察にとどまらない貴重な戦争体験記が多く、いままでにも増して充実した印象を受けます。
[(6457) 09023](ID:8708)
著(訳)者:
片山 力
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は囲碁が唯一の趣味であるが、私の先祖の初代伊賀守行重は初代本因坊算砂と同年代である。一方、私の生地の郷土史によると津山藩により8公2民という酷い搾取をうけていた。片山家の各代が京都の本因坊家各代に出向き、囲碁指導を受けると同時に、わが地方の圧政状況を対談形式で訴える、という江戸時代の囲碁の歴史とわが郷里の苦しみを対比した作品。最後の現代片山明が、人間棋士がコンピュータに勝てないことを3年前に予測。
[(6456) 09021](ID:8706)
著(訳)者:
東山安子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
非言語コミュニケーションという学問分野の本質を、生きる知恵として暮らしの中で生かしてもらいたいとの考えから、「のんばーばるコミュニケーション」という新たな切り口の用語を提案し、あたたかく穏やかな暮らしのヒントを綴ったエッセイ。心の交流、五感、人間関係、異文化、空間と場、時間、アートと色、自然、命の循環、幸せというキーワードと「のんばーばるコミュニケーション」との関係を、様々な本の紹介や自らの体験・イラストを織り交ぜながらまとめた。
[(6455) 09020](ID:8705)
著(訳)者:
奥原 直行
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ハッピーエンドが大好きな人に、
やさしさいっぱいの
Love&Peaceな物語りです!!
[(6454) 09018](ID:8703)
著(訳)者:
古谷 眞之助
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本で初めて飛行機が飛んだ1910年から約1世紀の
間に我が郷土、山口県内で発生した航空に関する事象を
丁寧に集め、多くの写真も付与して年表化するとともに
話題性のある事象については「こぼれ話山口県航空史」
と題して9編の読み物風記事も書き加えた。あと一冊を
書いて山口県航空史3部作を完成させる予定でいる。
[(6453) 09015](ID:8700)
著(訳)者:
三日木 人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
大坂冬・夏の陣において獅子奮迅の働きをなした真田
幸村は、この戦さ以前の事績はほとんどのこされていな
い。本書では、戦国時代のレジェンド「幸村」の謎に満
ちた出生に迫り、その幼童期から掘り起して描出。単
なる英雄譚を超え、涙もろくも「柔靭」な強さと、「時節
を持つ力」を秘めた、かってない幸村像を追究した。
[(6452) 09012](ID:8697)
著(訳)者:
妹尾 健太郎
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 1ページ1ページどこを捲っても、そこには不思議な
工夫を凝らして現れる自分がいる。ここまで徹底的に
自分を見つめ印画に定着させた自分集は珍しい。惜し
くも72歳で他界してしまったが、すでに、それを意識して
いたかのような作品群は、自由奔放な遊びの世界で、彼
の存在感を充たしている。素敵な物を遺してくれた。
[(6451) 09011](ID:8696)
著(訳)者:
品川 洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 戦後大学一期卒の女性として、女性を意識することな
く、公立中学校長、大学教授を務めた事実の記録である。
 十歳からの日記、教職中のファイルを元に、゛朝に星明
かり、夕に月影、〃と夢中の五十余年についてである。
 若い教職者やアクティブシニアのため、また女性学校
管理職史の一端になればと、一言一句心をこめて記した。
[(6450) 09009](ID:8694)
著(訳)者:
手塚 修文
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
無謀な,あの太平洋戦争の戦中・戦後間もない頃の子供時代に色々と体験したこと、及びそれから派生した内容を色々な角度から次世代の人達に伝えたいことが心に浮かんだ訳です。しかし、口伝では、その時だけは認識されても直ぐに忘れられるのが人間の習性なので、その頃の様々な体験を記録にして留め置いて、次世代の人に戦争反対の思いを託す意味もあり、この書籍を著わした次第です。、
[(6449) 09006](ID:8691)
著(訳)者:
横山 めぐみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
出産後も働くことが受け入れられなかった時代に、最初
のワーキングマザーとして会社と闘い、自分の道を模索
した私の、十七年間の記録です。嘆いても怒っても、自
分で解決しなければ前には進めないけれど、諦めなけれ
ば必ず何かを掴むことができます。そんな、時代を超え
たメッセージが若い女性たちに届きますように。
[(6448) 09005](ID:8690)
著(訳)者:
宮田 固
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
還暦を機に一度仕事を完全に離れ、好きなことをしてみようと妻と二人で行き当たりばったりの自転車旅に出る。本格的なツーリング経験や自転車整備の知識がなくても、走り出してしまえば、後は何とかなるもの。一日の走行距離はせいぜい70kmほどでも、行く先々で多くの人との出会いに恵まれ、いつの間にか訪れた国が24カ国、走った距離が14,200kmに。2010年12月、ニュージーランドからスタートして2012年7月、ブラジルから帰国するまでの夫婦自転車旅の記録を綴ったものである。
[(6447) 09004](ID:8689)
著(訳)者:
伊東祐朔
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 16世紀後半4名の少年使節がローマ教皇のもとへ派遣されて日本を旅立った。一行は嵐を乗越えマドリード、ローマと訪れ、教皇に謁見した。やがて帰国の途に着き8年5ヶ月ぶりに日本の地を踏んだ。しかしそれは禁教令の発せられる中での帰国であった。
領土的野心の満ちた宣教師の思惑や、少年たちを上から目線で歓迎したヨーロッパ人、異文化との接触に戸惑いながらも対応し得た柔軟性のある少年使節たちの姿が、印象深く読み取れるドキュメンタリー的歴史小説である。
[(6446) 09001](ID:8686)
著(訳)者:
三保 浩一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の発症を機に20年以上
取り組んできたバイクレースの経験を基に記録をまとめ
る事にした。広島は古くからレースが盛んな土地で大正
時代から現在までの膨大な資料、本人や遺族の声、筆者
自身のレースに対する思いを声も出せず手足も動かない
中、パソコンを目で操作して3年かけてまとめ上げた。
[(6445) 09000](ID:8685)
著(訳)者:
もとむら 睦子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 風がふきわたる。
 絵筆をにぎった。
 みえるもの
 みえないもの
 描いた。
 しかし、ざわめきはやまず、絵は未完のまま。
[(6444) 08988](ID:8673)
著(訳)者:
小林 武
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 本写真集は、地方私鉄をテーマにした、車両と沿線風景の40年来の記録であり、今では見られない光景が大半を占める。写真集は、とかく芸術性、企画性が重視されがちだが、記録性も重要な要素で、既刊書の少ない地方私鉄写真集出版の意義は大きい。
 70年代頃の古い写真は、当時のモノクロの優位性を反映し、なかなかフルカラー写真集として再現されないが、色の記録はモノクロでは再現不可の世界であり、色とりどりであった地方私鉄こそフルカラーでの記録が求められる。しかも、カラーフィルムの褪色... 続きを見る
[(6443) 08986](ID:8671)
著(訳)者:
向井嘉之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北原白秋の三大弟子の一人と呼ばれ、生前約1、000もの詩を残した富山県氷見市出身の童謡詩人、多胡羊歯の生涯を追いながら、日本の懐かしい原風景を優しく表現した童謡詩の風土を訪ねる。戦前から戦中にかけて、戦意高揚の詩へと激変せざるを得なかった詩人の魂の苦悩にも触れていく。

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