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検索結果:8815件(2461〜2490件を表示)
[(6355) 08756](ID:8441)
著(訳)者:
村田 信次郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
三人称の私小説のかたちを借りた自分史です。己の証跡を遺そうと思ったきっかけは、80歳を超して終末も近いことと、戦後70年の節目にあたって戦前・戦中・戦後を生きた者の務めを感じたことです。
[(6354) 08753](ID:8438)
著(訳)者:
清水 優
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「標題」 鈍才が7件もの多彩な異業種で何故成功出来たのか
「副題」 慣例・鉄則に反して成功した異端児の物語、
「帯」顧客優先、在庫削減、ホウレンソウ等の慣例、鉄則を度外視して、すべてを成功に導いた鈍才、異端児の悪戦苦闘物語  逆転の発想による事業成功の秘訣
「表紙の裏」小学校で一学期の級長もした事のない、東大へは入ったが、一年の一学期で不可を
二つも取り留年、入社後三年目製油所へ転勤したところ、“東大まで出ているのに”と噂された男が入社後八年目から関わった七件の... 続きを見る
[(6353) 08752](ID:8437)
著(訳)者:
榊 始
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
『ボク、ゴン太。父と2人で旧朽木村(高島市)針畑川沿いの小さな家に住んでいる。前は、母や笑姉とも一緒に大阪に住んでいたのだけど、父がこの家に住むようになったので、僕も連れてきてもらった。』
都会から、「父」と二人で滋賀の奥山へ移住した、柴犬・ゴン太。18歳と8ヶ月で亡くなるまでの10年余りの奥山暮らしを、ゴン太の目線から綴る。日々の生活と四季の移ろいが美しい奥山の写真をふんだんに盛り込んだフォトエッセイ集。
[(6352) 08748](ID:8433)
著(訳)者:
Koushi Sakamoto
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 国際化の時代を迎え国際交流が活発化している時代状況の中において、戦艦武蔵発見者のポールアラン氏やフイリピン共和国内に戦艦武蔵慰霊施設建設を計画しているレソス氏(フイリピンの元警察庁長官)をはじめ戦艦武蔵に関心と興味を持たれている外国人の方々に「家族たちの武蔵」を読んで頂けることを願い英訳書の出版を決意しました。紙面等の都合により「時代の引継箱」と「家族たちの武蔵」の二作は、要約版としました。「天運」は、全文を英訳し、参考文献は省略しました。
 要訳版の英訳書ですが、... 続きを見る
[(6351) 08747](ID:8432)
著(訳)者:
藤崎 恭子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「史記物語」は二千年前、司馬遷(しばせん)が中国伝記文学の先駆けとなった人物中心の紀伝体「史記」を最新の中国の歴史学者、王立群(おうりつぐん)教授、易中天(いちゅうてん)教授の新解釈を基に年代順の編年体で著しています。悲劇的人物伍子胥(ごししょ)、喪家の犬の孔子、始皇帝から大金を巻き上げ海外移住したペテン師徐福(じょふく)などわかりやすく書いています。
[(6350) 08746](ID:8431)
著(訳)者:
西山 昇
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
作者(故人)が描きためたアクリル絵具による水彩画を本人の意向を元に、家族が中心となってまとめた画集。
身近な植物や、幻想的な情景を題材としている。
[(6349) 08742](ID:8427)
著(訳)者:
AHAU
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ファースト作品集。2004~2012年までの絵を
まとめたものであり、静止画の視覚表現の実験であり、
今まで見てきた風景であり、その時の想いの記録です。
作り手としては真剣に様々なものを詰め込んでいますが、
絵本なので国も性別も越えて、ただ見て何かしら楽しん
でもらえたら光栄です。
[(6348) 08741](ID:8426)
著(訳)者:
岡 美幸
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
アルツハイマーと医師に診断され、施設に入った主人公。いつしか、家族の顔もわからなくなるという不安にさいなまれながらも周りの人々に対して声にはならな心の内側からの問いかけ、訴え叫びが渦巻く様に響いているはずです。その力一杯の声が私たちには聞こえないだけと思います。ボケても、おしまいじゃありません。
[(6347) 08738](ID:8423)
著(訳)者:
みなみゆうじ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
2015年に発表した(5冊の)電子書籍「たからさがし ポエム&フォト」シリーズの最後を飾る、私自身、最も思い入れが強い“写真付き詩集”です。内容としては、ホームページ「たからさがし ポエム&フォト」の掲載作品から、私の得意とする短い詩(10行未満)の内、元同僚の若いOLたちに人気の高かった作品28編を選んで、英語に翻訳したものです。元々、仕事や勉強のために日本を訪れる外国の方に、声を出して日本語で読んでいただきたいという思いから出発した翻訳版なので、(ひらがなを読める方... 続きを見る
[(6346) 08737](ID:8422)
著(訳)者:
みなみゆうじ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
1995年発行の(※創刊3年目の週刊金曜日の読者を意識して出版した)詩集「たからさがし」の詩に、適当な写真を貼り付けていくという、(リタイア後の時間つぶしのために始めた)いい加減なホームページ「たからさがし ポエム&フォト」が、(4年目を迎えた)2010年あたりから、どうしたことか?すべての作品を“デジタル・リマスタリング”してしまって、どんどん新作も発表するぞ!といった、真面目なポエム作家としてのステージに変身してしまいました。そして、2015年、ホームページを始めた... 続きを見る
[(6345) 08732](ID:8417)
著(訳)者:
砂川 亨
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「僕は体育がある日には、必ずブラジャーをつけます。理由はスレるからです。」
クスリと笑ってしまう日誌から、思わず涙がこぼれる感動的な日誌まで、厳選された43本。
2015年に卒業した高3Eクラスの学級日誌。それは43名と、担任との間で交わされた誠実な対話の積み重ね。南の島で青春を駆け抜けた若者たちの、素朴で熱いことば。それに懸命に応えようとする教師の楽しくもマジメな対応。学級日誌を超えて、一つの「作品」へと昇華した本書を通して、
ことばのもつ力、共感する素晴らしさ... 続きを見る
[(6344) 08719](ID:8404)
著(訳)者:
岡部直子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 待望の戦争文学が生まれました。あなたも正一と共に軍隊生活が体験できます。正二や正三と共に、戦場で戦います。さあ三人の運命は、どうなったのでしょう。       大八車で輪中の大坂を登る親子5人の運命が、戦争で悲しいものになりました。そこで博人が戦争から戻ってきて、命をつなぎます。                    戦争をどうしたらしないですむのでしょう。戦争を本の中で体験しながら、一緒に考えていきましょう。半世紀をかけた私からのメッセージです。
[(6343) 08717](ID:8402)
著(訳)者:
亀山 美智子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
過去世解放訓練の時、イメージに出てきた1人の老人との出会いと過去世の物語を詩で、表現してみました。ローブをなくして捜していたら、涯から落ちて死んだミカエルの妹を涯の上からみていました。其のミカエルの妹と老人に対する私の心を表現してみました。登場人物についても後書きに書いてみました。
[(6342) 08715](ID:8400)
著(訳)者:
水原杏樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
新疆ウイグル自治区とウズベキスタンへ行ったときの旅行記です。中央アジアの古代遺跡にひたすら萌えまくる「オタク」ぶりを発揮し、遺跡の背景から現代の状況まで思うままに妄想を広げていますが、その分学術的なものではなく誰でも読みやすい内容になっています。著者が撮影した写真や描いたイラストも豊富で、雑学本としても楽しめます。
[(6341) 08713](ID:8398)
著(訳)者:
増永 驍
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 室町時代の後期、世相は戦国。海外との交流は朝貢貿易
に限定。そのような情勢の中、海は、人や国を隔てる障壁では
なく、船の櫓を漕ぎ、帆に風をつかめば人と人を結ぶ道となる。
と心得て海外との交易を志し、海の道を自在に奔ったマージナル
マン(国や民族など異なる集団にくらす人々)たちが織り成す
海洋ロマン。
[(6340) 08709](ID:8394)
著(訳)者:
原画・文 緒方常雄、 解説 小橋 靖 
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
徳島県鳴門市で塩田経営をしていた故緒方常雄さんが制作した塩田絵巻を永く後世に伝えたい意図で、緒方さんのご遺族の承諾を得て、緒方さんの絵巻物を全部収録し、すべての原画と文をわかりやすく解説した『鳴門塩田絵巻』(オールカラー)を2015年9月28日に自費出版した。緒方さんは1902年に生まれ、明治末から昭和の塩田廃止(1972年)まで、ずっと塩田作業と塩田経営をしてきた。絵巻の内容は、①子ども時代の遊び、②入浜塩田や石釜(のち、鉄釜に変更)における作業、③入浜塩田時代の遊山... 続きを見る
[(6339) 08707](ID:8392)
著(訳)者:
永冨 明郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
吉田松陰は、自分の生涯の師はふたりだけ、と語った。ひとりは家学の兵学の祖・山鹿素行で、これを「先師」と呼んだ。そしてもう一人の、同時代人の「師」こそが佐久間象山だった。
象山と松陰は、まだ幕藩体制が当たり前のなか、いち早く日本全体を視野に、如何にこの国を異国の侵略から護るかを考え、行動した。
象山の視線から吉田松陰の生き様を振り返ることが本書の狙いである。
[(6338) 08701](ID:8386)
著(訳)者:
尾崎 朝二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
古事記に登場し遣唐使が発船した五島は松浦一族により制覇された。鎌倉御家人の盛哀や東アジアの倭寇下剋上の乱、そして秀吉の朝鮮征征?で先駆け五島領主の陣没。鯨に集まる有川湾の海境紛争の民の苦闘など徳川幕政に翻弄される五島藩の島民、維新後の隠れキリシタン弾圧と迫害の嵐が」ふいた話題の多い歴史書である。
[(6337) 08700](ID:8385)
著(訳)者:
五島 紅燃料
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
戦後、創業した中小企業から激浪を乗り越え夢の上場企業を実現した。ところが世代が変わり、創業者と共にきたと自負する社員たちのリストラが始まる。その社員たちの翻弄される心情をドラマチックに描いく。その生き方を堤起する作品である。
[(6336) 08697](ID:8382)
著(訳)者:
津島 守
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
団塊世代を自認する主人公は、高校までは四国瀬戸内で過ごし上京して大学を卒業する。
学卒で首都圏の横浜に就職する。日本的なよくあるパターンの普通のサラリーマンである。
会社では経理畑を経験し順調に社会経験を踏んで、国税局調査を指揮監督し海外現地法人の管理責任者を兼ねる管理本部長を務める。
外注下請先と本社従業員の不法行為に端を発した国税調査が実施され、対応に翻弄される。
建設業界の受注競争や法人税法及び企業体質に疑問を抱えつつ、現地法人の女性従業員と恋仲に落ちて行... 続きを見る
[(6335) 08695](ID:8380)
著(訳)者:
竹本 緒
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
中学2の慎太郎は、ある日、転校生の航と出会う。航は事故がきっかけで声を失ってしまっていた。慎太郎の幼馴染みの木綿花も加わり、3人一緒の時間を過ごす内に、少しずつ変わっていく慎太郎と航。高校進学を前にした、そんなふたりの一年間の物語。

[(6334) 08692](ID:8377)
著(訳)者:
中村 光影子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「影あってこそ形」とは、久保田万太郎の言葉です。雅号「光影子(コウエイシ)は、大中祥生師が、その想いを込めて命名していただいたと思っています。二十代で俳句を始め、古稀を超えた今、名に恥じないように歩んでこれたのだろうかと、振り返りながら自選した句集です。
[(6333) 08688](ID:8373)
著(訳)者:
蔭山恭一 ・岡野美智子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
蔭山恭一 往復書簡 岡野美智子  第1集(昭和29年1月~12月) 第2集(昭和30年1月~12月)
[(6332) 08685](ID:8370)
著(訳)者:
不破 俊輔
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
幕末の頃、磐城平藩に三人の少年がいた。江政敏、天田愚庵、伊藤祐之である。明治になって三人はそれぞれの人世を歩むみ、江は北海道十勝で漁業家となり、天田は歌人となり、伊藤は資産家の婿となる。ところが江がアイヌ民族の反乱に遇い、江は助けようと天田と伊藤は協力するが、結局、三人は権力者の犠牲と』なってしまう。
[(6331) 08682](ID:8367)
著(訳)者:
山科 威
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
13歳で邪馬台国の女王卑弥呼の後を継ぎ、凄惨な内乱で混迷する同国の騒乱を収拾、再統一を果たした2代目女王「台与」については、中国の史書が僅かに 伝える情報により、彼女の実在が確認できるものの、我が国や内外の文献的、考古学的資料が殆ど皆無に近く、学術的な研究や話題に取り上げられた事例は殆ど見当たらない。しかし、彼女は女性として最も輝いている時期を、激動期の邪馬台国に君臨した筈であり、我が国古代史の中で重要な人物の一人に違いない。本書は資料が少ないだけに小説の形で、邪馬台国... 続きを見る
[(6330) 08679](ID:8364)
著(訳)者:
谷川 勝信
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
日々の税理士業務の中で感じたことは、現場の問題点や改善点に「気づき」「見つけ出す」そして業務などの改善、改革のための指導・教育の必要性であり、会社などで働く全員がそのことを強く自覚することでした。そのための「心構え」「意識改革」を指導する基本書として、わかりやすくエッセイ風に書き上げました。
[(6329) 08672](ID:8357)
著(訳)者:
森 健司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
中小企業で長らく社長を務め、現在は社内の循環型社会システム研究所代表である著者による中小企業シリーズの2冊。後者は「もったいない(循環)」「おかげさま(共生)」「ほどほどに(抑制)」をキーワードに、持続可能な社会を実現するために取るべき道を説き、大企業にはできない中小企業こそが目指すべき経営理念を次世代に示す。
[(6328) 08671](ID:8356)
著(訳)者:
山田 利治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
滋賀県戦没者遺族会は全国的に先進的な活動を展開してきた。小学4年生で戦争遺児となった私も日本遺族会青年部長などを歴任した元滋賀県知事國松善次氏とともに中枢で、47年間に53回の遺骨巡拝に団長として参加。その記録のほか地域での遺族の生活保障、平和祈念事業の推進、戦跡地との国際交流をまとめた。
[(6327) 08670](ID:8355)
著(訳)者:
朝倉 克己
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和29年、労務管理の改善と人権を求めて起きた「近江絹糸労働争議」。入社から争議までの5年間に亘る過酷な職場環境と極秘活動、そして同志とともに闘い抜いた106日間のストの全容を詳述。なお、著者は若干19歳で新労働組合彦根工場のリーダーとなり、その後三島由紀夫の小説『絹と明察』のモデルにもなった。
[(6326) 08667](ID:8352)
著(訳)者:
茉莉亜まり
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
十七音字で人間を詠むことばの雫。それが文芸川柳。師・時実新子が謳った「わたくし発」の文芸川柳のみで構成される「雫」の章と、川柳とエッセイのコラボレーションで構成される「海へ」の章との二部構成。雫を零し、海を産む。すなわち、書く、というのは、わたしにとって、鍵。鍵を持って、その鍵がぴたりと嵌る鍵穴を探し続ける。がちゃりと世界を開くために。

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