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検索結果:8498件(2611〜2640件を表示)
[(5888) 07424](ID:7109)
著(訳)者:
敦澤 紀恵子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
書票(蔵書票とも言う)を製作するにあたり、テーマを日本各地のお祭りなどから取材して来た獅子頭に絞って11点を製作し纏めた書票集です。電子本の出現もあり、私は日本独自の伝統的技法の衰退と、その技術者の消滅を耳にし、是非この和本を意識し試みた本です。
本自体の布は、柄物と無地の藍があります。
[(5887) 07420](ID:7105)
著(訳)者:
三宅 武富
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
観光「スイス」ともうひとつの「スイス」。アルプスだけがスイスではない。人々は大自然と中世の歴史遺産の中で豊かに暮らしている。よく「欧米」というが「欧」と「米」は違う。スイスに住み、アメリカ化した日本の便利さを疑い、古きよき日本の良心や共生共存の心を忘れている自分を発見した。スイスの暮らしと旅の日々。
[(5886) 07416](ID:7101)
著(訳)者:
ヤマナリ サチエ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
子育てを終え、自由を再び取り戻した一人の主婦が、たまたま訪れたフィンランド。その後も「北欧」に魅せられて、スケッチブックを片手に往訪を重ねた8年間の旅の記録です。高い幸福度を誇る国々で、人々はどう暮らしどのような表情を見せてくれるのか・・・。それを垣間見て、ますます募る北欧への思いの文を書きました。
[(5885) 07415](ID:7100)
著(訳)者:
今里 哲久・会原 厚
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
手織に欠かせない道具、高品質の竹筬は作られなくなった。消えうせようとしている作り方と修理の方法は、後世に伝えていかなければならない。竹筬の作り方には、北陸系と京都系があるといわれているが、相互比較を行って、北陸系の方法が最も合理的であると結論付け。この方法を写真と図版を交えて詳細に記述した。
[(5884) 07412](ID:7097)
著(訳)者:
夢須 果里
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
東日本大震災の後、暗い世の中が射し込むようにと日本の身近な自然や旅の景色、花火会に潜む“その一瞬”を鮮やかに切りとった写真に映像的で叙情豊かな短歌を添えた。死して「野辺に逝く」命あるものは「野辺に行く」共通したことば「野辺にゆかば」のタイトルとした。
バックに入り、手軽に持ち運べるサイズとした。
[(5883) 07411](ID:7096)
著(訳)者:
山口 博孝
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
内容のメインは小生の生活を左右したともいえる少年時の恋の記録です。恋は人生勉強の生きたしるべで、途方もない事にまで導いてくれます。でも拙著の語彙や文法はじっくり読んで頂く様に構成し、読者には甘くありません。真の文学もここまできたのではとの想いで書きました。
[(5882) 07410](ID:7095)
著(訳)者:
宮田 長洋
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
作品は4編から成り立つ。作者の少年時代の回想を綴った後記も作品とするなら、5編というべきか。百枚弱の「躁鬱連盟」は、失恋が因で都下の或る精神病院に入院した若い女性の視点から病棟内の20名ほどの患者の日常が描き分けられている。「唐草模様」「入り日」と「井萩まで」は、いずれ儚い友情を描いた短編である。
[(5881) 07407](ID:7092)
著(訳)者:
清水 敬二
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
” 乗り越しに 気がつかずに観る 良い景色 ” ふとよぎる句です。美しい風景には足が止まり、絵に描いてみては風景画にならず、放浪しました。徐々に具現すべき要素が理解され、「平和の中に描く美術。美しい自然景にある。人の生活が伴う。構図を抱かせる。鑑る人に希望を与える。」を旨に描いた風景画を集録しました。
[(5880) 07406](ID:7091)
著(訳)者:
さとう 嵩士
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
小学生時代の思い出や失敗談、会計士試験受験時代のハプニング、監査及び財務捜査官というあまり知られていない職業での珍しい経験等をまとめました。
 愉快な会計的雰囲気が漂い、誰のでも気楽に読めて思わずニンマリしてしまう短編集です。不安や悩みの多い現代人のストレスの解消にきっと役立つでしょう。
[(5879) 07402](ID:7087)
著(訳)者:
久野 勝邦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
現在、世界中がグローバル競争に巻き込まれつつあります。人類進化の中の大きな新しい流れと衝撃の大きさを考え、日本人としてどのように生きていけばよいのかを考えてみました。どのようなことが問題で、どうあるべきかについては、必ずしも系統的に整理されていないように見えます。その中には、日本人の特殊な意識(和魂)もあり、今後どのように見直してゆくべきかも大きな課題です。又、世界の各種の文化を規定している社会の文化的遺伝子(meme、ミーム)として、言語環境と宗教感覚があり、この差は... 続きを見る
[(5878) 07395](ID:7080)
著(訳)者:
浜辺の月
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ハンドルネーム、浜の月のくり広げる世界のブログ「ホタルと月の国」2012年9月までの内容を本にしたものです。日々の出来事や絵か写真を載せてます。
[(5877) 07390](ID:7075)
著(訳)者:
上杉 朋史
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
肉親の相次ぐ死を契機に祖父探しを思い立ち、奈良県十津川村を訪ねた。山郷の生活者であった曾祖父・祖父母らは、明治22年の水災で北海道に集団移住し、平地農業の開拓民となった。父祖の探訪過程を縦糸に、彼らが生きたそれぞれの時代背景(歴史)を横糸に、一庶民の家系をより重層的に浮彫りにしたいと試みた。
[(5876) 07389](ID:7074)
著(訳)者:
高橋 健男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
新たに発掘した未公開調査記録により東京都送出満州開拓団の入植から引き揚げ、そして戦後の再入植の顛末を詳細に記録。17開拓団、6義勇隊、3報国農場の原資料をそのまま収録。元開拓団員の手記やインタビュー、旧満州や戦後入植地の訪問写真掲載等により、知られざる東京都送出満州開拓団等の全貌を明らかにする。
[(5875) 07386](ID:7071)
著(訳)者:
坂本 ミチヱ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私は貧しく育ち小学校6年の学歴なのに、人々に愛されて節目節目で好転して、人並な人生を生きさせて頂きました。皆様に感謝の気持を込めて、この本に成りました。小学生の作文ですが、内容をお読み頂き度いと想います。無いないづくしですが地球の裏まで行って来ました。アイルランドの内戦にも口出し、成功だったと想う。
[(5874) 07383](ID:7068)
著(訳)者:
北国 諒星
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
庄内藩士戸田惣十郎は藩命で蝦夷地に勤務するが帰国し戊辰戦争に従軍。藩が降伏すると松本十郎と改名し藩への寛大な処置を働きかける過程で薩摩藩士黒田清隆と知り合う。その縁で開拓使に入り黒田のもとで働くが、樺太・千島交換条約締結に伴い樺太アイヌの処遇問題で黒田と対立し帰郷。40年間を自らを律しつつ生きる。
[(5873) 07382](ID:7067)
著(訳)者:
藤原 静雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「お父さんのアメリカが読みたい」息子からこんなうれしい事を言われて盛り上らぬ父親はいない。「よっしゃお前の誕生日のプレゼントにしてやるぅ。」1976年、USAアラスカ州アンカレジからカリフォルニア州サンフランシスコまで、バイクで単独走行。若さと勢いだけはふんだんにあった28歳の青年の記録。
[(5872) 07380](ID:7065)
著(訳)者:
三田村 正彦
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
歌集名を「増殖無限」としたには、個性を大切にするという現在の教育制度をもってしてもなお、日本人という枠の中に囚われたコピーのような人間を生み出し続けている現代社会に疑問を感じたからである。本歌集はできる限り平易な言葉の選択と日常生活における小さな発見をいかにして膨らませるかということを課題とした。
[(5871) 07379](ID:7064)
著(訳)者:
川波 静香
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
壕、沈船、高角砲など、小笠原の島々には今なお戦争の傷跡が残っている。第一部:島に住む著者が戦跡を巡り撮影した写真とエッセイ。第二部:昭和十七年重砲兵として父島に着任したひとりの陸軍兵士(将校)が師団通信隊に転属し、昭和二十一年に帰還するまでの手記を紹介する。当時の戦況や軍隊生活の様子を記す。
[(5870) 07377](ID:7062)
著(訳)者:
加藤浩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
霊峰月山と阿弥陀如来に見守られ、紅花に彩られた大庄屋門倉玄右衛門一族とその子孫の、三百数十年に亘る美しくも波乱に満ちた物語である。
[(5869) 07375](ID:7060)
著(訳)者:
浜辺の月
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2009年1月11日から2011年1月12日の間ブログで記事アップした内容を本にしました。
ブログの内容を本にした第3弾目の本です。
日々の出来事、思ったこと、描いた絵、撮った写真などを中心に書いた本です。
[(5868) 07374](ID:7059)
著(訳)者:
川崎芳徳
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 人から「先生」と呼ばれることは、ただ事ではない。そう呼ばれるにふさわしい人格を身に付けた「徳人」となれるよう、生涯を通して修養に努めなければならない。確かな人生観・世界観・理念を持ちながら行動し、自らを高めていく努力を継続している者だけを、人は自然に、心から「先生」と呼ぶのである。
 現在、日夜、学校現場の最前線で切磋琢磨されておられる先生方、そして、これから「先生」と呼ばれる立場になっていこうと努力されておられる方々に、是非ご一読いただきたい。
[(5867) 07371](ID:7056)
著(訳)者:
日達 良文
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
清廉な政治家として生き八ヶ岳にひかれ山荘を造った犬養毅。白樺を愛し地元の興産を考え疎菜や水稲の改良種を導入した。親中国と青少年指導も後半生のプランだった。が、窮迫した国情は彼を再び政界に引き戻し老齢の首相として活動を始めた時軍は凶弾で倒し戦争へ向わせた。この道筋を今も語り続けているのが白林荘である。
[(5866) 07370](ID:7055)
著(訳)者:
石田 多絵子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 終戦直後、長崎県の離島で暮らした当時5歳の女の子の視点で描いた家族の姿。村の人々との交流や、戦後、たくましく立ち上がっていった青年たちの様子を小説という型にしてみました。
[(5865) 07369](ID:7054)
著(訳)者:
石田 多重
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
九州の田舎から上京して5年、同郷の夫と二人で生きて来た20代から50代までの日常を描きました。
四畳半一間からのスタートで、経済的にもかなり苦しい中、それでも二人の子供を育て大学まで行かせることが出来ました。苦しかったけれどふりかえれば幸せだったと思っています。
[(5864) 07368](ID:7053)
著(訳)者:
代表 斎藤 信也
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
1993年発足以来、毎年春と秋の2回、欠かさず発行し続けている同人誌です。書くことが好きな人達で構成し、如何なる行政宗教団体等の支援を一切受けないで、同人の会費のみにて運営しています。モト-は「文学はプロだけの物ではない。下手でも文学だあー」
今後も世代交代しながら続けたいと思っています。
[(5863) 07367](ID:7052)
著(訳)者:
佐々木治夫
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
浅間山の麓に住む高齢医師である私の目を通して、高齢者医療のありかた、医療と介護、国政のありかた、などの思いを書き、私の日常生活を通して人間はも些細なことでも目標を持っていないと生きていくのが難しいことに触れた。診療余話として予防注射で馬鹿爺おぼえていろと5、6歳の子供に怒られたとか、様々な検死に行き、その思いを記した。家庭菜園あり、イタリア旅行記あり。閣僚、政治家は靖国参拝すべきでない、政教分離、他の国から批判されることはしない、兵士は飢えと絶望の中で死んでいった。平和... 続きを見る
[(5862) 07365](ID:7050)
著(訳)者:
太田 和良
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
3人の息子たちと夏休みのたびに取り組んだ自由研究をテーマに、15年にわたる24作の研究記録をまとめている。自由研究のヒント満載であるだけでなく、リアルな会話や親の思惑、のったりのらなかったりする子供の様子が「物語」として描かれ、自由研究をツールにした子育て記録であり、親の成長も感じられる作品になっている。
[(5861) 07364](ID:7049)
著(訳)者:
尾崎 政春
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 生を受けて以来短い時間で通り過ぎてしまったように思える60数年が、どの様な流れであったかをスケジュール手帳を元に思い出し、ほぼ忠実に自分の行動とそれの結果を文章にしてみた結果です。
 私の人生のこれまでは、多くの方のお世話になりながら、楽しく有意義であったと思えるものであったことを、小誌を通じて知友人にお伝えすることが出来たと思います。
 この先も、地域農業の振興の力になれるような位置取りを持ち続け、田舎暮らしを続けることの楽しさを、小誌を執筆することで再認識する... 続きを見る
[(5860) 07362](ID:7047)
著(訳)者:
久野 勝邦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
現在の加速化・グローバル化する環境の中、不確実でリスクの大きな時代となり、未来に向かって皆を引っ張って行くリーダーの存在が重要になっています。その為にリーダーには、私益・共益を超えて国家・子孫の為の公益を追及するという大きな「気概」が必要です。但し、気概だけでは暴走してしまうことは、太平洋戦争時の分析で判っています。気概を支える「知性」についても、単なる観念論だけでは極めて危険なことも判っています。経験論に基づき試行錯誤を繰り返しながら、又同時にリスクに備えることが重要... 続きを見る
[(5859) 07355](ID:7040)
著(訳)者:
荒 凡骨
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「人間ってのは、心で生きなきゃいけないんだ」を主題として描いたもの。舞台は神田。神田っ子の潔い人気を基軸に神田で実際にあった出来事町の風俗変貌を昭和三十三年から三十五年に集約し備忘録とした。この一,二章を伏線とし主題を綴る三章では主人公千か香子の人間像を通し神田っ子達との「心のお話」が展開される。

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