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(01)地域文化
(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
(05)グラフイック
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内容
検索結果:8969件(2791〜2820件を表示)
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書名:
香名とともに17年
[(6179) 08136](ID:7821)
著(訳)者:
藤井 洋子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
15歳からてんかんと言う病気になり検査のため入院してからと言うもの原因不明のねつをだし入院退院をくり返していたので目がはなせなくなり障害をもって生まれてきたけれど頑張って生きてきた記録を残しておきたいと思いはじめて出版しました。2006年に新田舎で出版して倒産したので文芸社であらたに出版したものです。
書名:
風宴
[(6178) 08132](ID:7817)
著(訳)者:
朽木 曳一郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
10年前衝撃作「風餐」を描きちっもくを守っていた谷口亮三は、仕事のトラブルから描いた
イラストが皮肉にも好評を呼び大企業からも声が掛かる。
不思議な女性粧子との出会い、家庭の中で変貌してゆく妻の姿。日常と非日常が妖しく
交差する中で、彼は新しい心の風景を描き出してゆく。
書名:
菩提人
[(6177) 08123](ID:7808)
著(訳)者:
大坪 命樹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
華平国の王子として生まれた百迦は、霊峰暇羅山の神に導かれて妻子と国民を捨て、
修行のに出る。 摩門国の仙人を二人訪ねいき、そののち仙人の元を離れて独修行をする。
そのときに精霊に教えられ、神に与えられた人類に愛を伝えるという役割を果たす。
村人の娘の粥の布施を受けて、改めて命のありがたみを知る。
書名:
知の散歩道 -A pice of my life story -
[(6176) 08115](ID:7800)
著(訳)者:
深尾 幸市
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
75年の我が人生を振り返った。海外駐在(ナイジェリアからの便り、ドイツ時代の思い出)。
転職後の大学での職員と教員の体験談。 65歳で入学した大学院の動機と成果。
海外一人旅で出会った人々。 読書歴。 執筆した書評。 奇人の画家との交流。
クラブ、ワインバー、居酒屋巡り。 かゝわったボランティア経験等を記述した。
書名:
加平の約束
[(6175) 08113](ID:7798)
著(訳)者:
前田 文良
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
第一節「平通山」では、加平が縁切りを司どる「平界菩薩縁起を知ります。二節「差し交え」では、小学生兄有信の集団登山を祖父が止めた回想です。三節「偏西風」は、不戦争を示威して東方へ団体で歩く「東行蓮」の話です。四節「阿馬」は彼の語る浪花節に、狸が集って来た話です。五節以下「太古に海」六、七節と続きます。
書名:
改作 その分別
[(6174) 08112](ID:7797)
著(訳)者:
前田 文良
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
第一節「斉庄が働く店の規定の事」では、就労規定に自主性を尊重するとあり、自分が十二歳の時、友達の新一が素人浪花節大会に飛入出演したのも自主性によったと思います。
二節『或る菓子店での或る男の事」では、斉庄がイルカ観察に行き、お笑い芸人善多に良く似た人に会います。以下第七節まで続きます。基本的平和です。
書名:
島崎こま子 おぼえがき
[(6173) 08111](ID:7796)
著(訳)者:
森田 昭子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
文豪島崎藤村の小説「新生」の節子のモデルである、島崎こま子の後半生を書いたものである。
苦難の道の後、故郷南信州の木曽妻籠で余生を静かに送っているとき 私(著者森田昭子)はお会いすることができた。
書名:
新史大坂天保山・天保の御救い大浚え
[(6172) 08096](ID:7781)
著(訳)者:
石田正之
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
江戸時代の大阪で、幕府直轄地に住む大阪市民である豪商から一般庶民、町人、農民たちと大阪町奉行と武士役人が力を合わせて大阪の永久の繁栄と発展の願いを込めて官民一体となって2年にわたって行われた大事業「天保の御救い大浚え」を真実の記録をもとに小説化した長編歴史小説です。時は江戸2大庶民文化の一つである化政時代の文政年間が終わろうとするころの大阪が舞台で、大塩平八郎の三大功績や江戸文化の事典「守貞漫稿」の著者喜田川守貞や「浮世の有様」の著者斎藤町の町医者など当時の記録を残した...
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書名:
イデアのやるせない日々
[(6171) 08092](ID:7777)
著(訳)者:
六辻 迷歩
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
高校生以上の方むけのホラーミステリーです。主観と客観、二通りの視点で一つの物語を楽しんで頂けたら幸いです。″私”や”主人公”の意味を再考したくなる作品だと一人でも多くの方に思ってもらえれば嬉しいです。
書名:
歌文集『べいじゅ』
[(6170) 08090](ID:7775)
著(訳)者:
田中 恵子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
この歌文集は私の8冊目にあたります。今までの短歌生活を、米寿をむかえ一応の区切りとしてまとめました。10年前に夫(美術評論家田中穣)が他界し、それでも彼と共生したことで生きる力を得た、そんな私88歳の歌文集です。同年だった亡夫に感謝をしつつ、今は1人の自由と責任(短歌と油絵)を満喫しています。
書名:
タイムマシンはやぶさ・富士号
[(6169) 08089](ID:7774)
著(訳)者:
川上 幸雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
九州行ブルートレイン全廃のニュースを聞きラストランのはやぶさ富士号に乗車故郷下関は、しかし降り立った 下関は昭和四十五年の町であった。途方に暮れた私(主人公)は四十七年に病死した母に会いに行く。
そして 奇跡の再会、心暖まる幸せな時を過ごすが平成に帰るべく再びタイムスプリップの旅へ悪戦苦闘の末平成に戻る。
書名:
日本の西の端から
[(6168) 08085](ID:7770)
著(訳)者:
井上 順一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本の西の端、長崎県北部、平戸・松浦・佐世保地域の埋もれたものを調べまとめました。
佐世保軽便鉄道は廃止から百年の経ずに痕跡はごく僅か、口石金毘羅物語は田舎の集落の記録で、鎮信鳥居は旧平戸藩内の肥前鳥居だけを記し、六地蔵塔は崩れかけた分も記録しました。まだ誰も本にしていないものばかりです。
書名:
あんやと!ばあちゃん
[(6167) 08080](ID:7765)
著(訳)者:
小坂 直樹
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
「あんやと」は、金沢では「ありがとう」の意味、おもいやりのことばです。認知症で、体も不自由なうちのばあちゃんは、一人ではトイレにもお風呂にも行くことができません。でも、家族のみんなが力を合わせて、ばあちゃんと一緒に生活しています。ばあちゃんの笑顔と「あんやと」の言葉は家族の喜び。となりのおばあちゃんからは「あんな、ばあさんだけには、なりたくないね」と言われても、家族や友だちにいつも「あんやと」と、ほほえみをたやさないばあちゃんと家族のお話です。
書名:
津軽落書考
[(6166) 08079](ID:7764)
著(訳)者:
畑山 信一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
津軽弘前の藩士木立要左衛門が編纂した『津軽編覧日記』には、藩政を痛烈に風刺した落書が多数残されている。
下級武士や庶民が生活に困窮し、見つかれば厳科に処された落書を、命がけで貼りだしたものである。落書は、どの藩領にもあったが、焼却もされず残されたのは皆無に近い。
本書はこの落書を解読・詳説したものである。
書名:
東北にもあった?邪馬台国 -『東日流外三郡誌』より -
[(6165) 08064](ID:7749)
著(訳)者:
矢野 恒男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
紀元前日本の古代王朝は南方からの渡来人によって東北に追われ、東北に落着して地住民を平征・大陸からの渡来民とも混血して荒吐族となり、東北に強大な国を創国、大和に君臨する渡来人(日向族)と二千年にわたる国土争奪の戦いを繰り返したが、ついにやぶれて日本国は日向族によって統一され、一つの国となった。
書名:
平成奥の細道ウオーク記 -80男の難行苦行の11年間の行楽 -
[(6164) 08063](ID:7748)
著(訳)者:
池田 敏之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成15年から11年間かけて芭蕉の歩いた道と北東北地域を歩いた記録である。2500キロの道を一年3回歩いた記録である。この間には台風3回大雨猛暑との自然との戦い、山刀伐峠、倶利伽羅峠など急坂、登山道を歩き道なき道を歩いた記録である。平成の時代に歩くと地方の文化・史跡を見聞し芭蕉の偉大さを痛感した記録です。
書名:
富山県における学童集団疎開 -戦争、子ども、と地域の観点から -
[(6163) 08062](ID:7747)
著(訳)者:
須山 盛彰
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
太平洋戦争中の1944~45年、都市への空襲の戦禍を逃れるために学童疎開が行われた。東京都から富山県へな、縁故疎開先のない約1万5千人の子どもたちが集団疎開を行ったが、その実状はよく分かっていない。学寮日誌、児童作文、各種記録などから富山県内約300か所に及ぶ集団疎開の特色および全体像を明らかにした。
書名:
宮永氏系譜誌・ずっこけアスリートの独り言
[(6162) 08058](ID:7743)
著(訳)者:
宮永汪仁
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
40歳ごろに自分史を書きたいという漠然とした希望からスタートしたものです。
1世代前の伯父・亡父が盛んに我が家の自慢話をするのですが、確たるものが見えてきません。
口伝だけではだめだと思うようになりました。そして退職後、やはり文書や形として残すことが、私の世代の仕事だと考えるに至りました。
ユニークさを出すために系譜誌と自分史「ずっこけアスリートの独り言」の2部構成とし、表裏両面から読む形式にしました。系譜誌のほうは自家保存の史料がほとんどなく、史実を裏付けるに...
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書名:
南北朝の動乱と阿波山岳武士
[(6161) 08056](ID:7741)
著(訳)者:
國見 慶英
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
南北朝動乱の原因となった政治体制と権力闘争の中で、どのような戦が行われて来たか。勝てば官軍となる。時に敵となり味方となり、利己主義・便宜主義となるのが人の世の常であった。そうした中で権力に屈せず利欲に迷わず正を守り通した阿波山岳武士の思想と意気・情熱を愛国心と誇りを失っている現代社会に訴えたい。
書名:
詩人・白鳥省吾
[(6160) 08054](ID:7739)
著(訳)者:
佐藤 吉一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
大正詩壇を風靡した民衆詩派の大御所・白鳥省吾の評論集です。戦後、民衆詩派の詩人達は全く無視され過小評価されていますが、見直して良い時期に来ていると思われます。 現在日本の詩史を語るとき、大正詩壇の中核「詩話會」の存在、主宰した詩誌『日本詩人』の存在は軽んじられ、真実は故意に隠蔽され等閑視されていると思われます。この評論集を読んで頂ければ、大正時代に「詩」を民衆に解放したと評価されている白鳥省吾の真実が判って頂けるものと思っております。
書名:
シールドラヴレター下巻愛の結実・現実の荒波篇 -十八才の花嫁によって封印された「パンドラの箱」 -
[(6159) 08050](ID:7735)
著(訳)者:
山藤 恵美子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
主人公の手紙と日記で綴った物語。恋愛が高校卒業後姿を変え結婚を止め様かと。だが子供を妊り結婚。同居の舅の苛に傷つく。夫は「気にするな」の一言。日記を残し約五百通のラヴレターを封印。だが苛は続く。第二子を妊った頃死にたいと・・・・。夫は同じ。日記も封印。編集者の娘が現実に身を委ね雄々しく生きた後の母親を語る。
書名:
はるか色の海へ -小舟からの旅 -
[(6158) 08047](ID:7732)
著(訳)者:
綱田 紀美子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
主人公広行に両親の記憶はない。施設で育ち海上保安官となったが、母を捜す中で訪れた区役所で「父・空欄 母純子は新戸籍編成につき除籍」なる衝撃の文書を目にする。母であった人は1才半の自分との絆を自ら絶ったのだ。やがて彼は結婚。子供と共に訪れた鳥羽の地で「とうちゃんはお前達とずっといっしょに居るよ。」とつぶやく。
書名:
アンコール・極上葡萄酒談義
[(6157) 08046](ID:7731)
著(訳)者:
近藤 聰
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
アーチストの近藤さんは、初めて出会う人、世界にも、臆することなくゆうゆうと共感・参加されて、各地の美酒とともに、読者に幻想的で絵画のような世界を展開してくれます。
視覚・味覚・幻覚の世界へようこそ。
有坂芙美子氏序文より。(コマンドリー・ボルドー東京・名誉会長)
書名:
遠き日の荒川 -昭和21~31年頃の岩淵水門付近の荒川のこと -
[(6156) 08044](ID:7729)
著(訳)者:
荻原 通弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北区の岩淵水門付近に特定した昔の荒川での魚の取り方についての画文集。この場所は川の魚と海の魚の両方が獲れた場所で、魚の種類も多く色々な漁法があった。
昭和20年代水門付近のどの場所でどのような魚をどのような仕掛けで獲っていたかを図版と地図とで示した。
2版は初版より図版を大きくし、紙質も良くした。
書名:
罪は無い
[(6155) 08042](ID:7727)
著(訳)者:
南 真代
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ひとりの人間の中に存在する「オレ」と「私」。幼少期の生活環境によって、女性特有の優しさ、恥じらい、しなやかさを全く失った「オレ」による悪ぶった心の奥に隠された、つらい悲しい思いが浮かび上がった来る。「私」にも「オレ」にも「人間にとって何が大事か」を響くように伝えている。
書名:
死者は穏やかに微笑んで
[(6154) 08041](ID:7726)
著(訳)者:
金丸 仁
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
外科医長瀬茂雄は定年後勤務した老人ホームで高齢者介護の現実に直面する。そんな時、高齢社会の問題を一挙に解決する秘密プロジェクトの存在を知る。何年間か老化が進まず、ある時一気に老化が進んで死ぬという方法の被験者となった長瀬はどうなるのか。人間の生死をテーマにした現役外科医による井医療ミステリーである。
書名:
詩集竃の詩
[(6153) 08039](ID:7724)
著(訳)者:
麻田 春太
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
薄暗い台所に立っていた 飯炊きは俺の仕事 涙を流しながら 烟る口火に薪を焼べる 噴き上がるまで待て! 甲高い声が走る 息子ばかりの母にとって 俺はへっついだ 目眩む青光りの中で
鮮明に浮かび上がってくる時空よ 俺は あのじめじめした薄暗いおりの中で いくつもの 死を受け入れた へっついは 俺の原点だ
書名:
幸福の本質と生き方
[(6152) 08038](ID:7723)
著(訳)者:
近藤 浩司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
普段、我々が使う幸福という言葉には、実は深い意味が込められていて、どの動物にも共通な部分と、人間だけが享受できる幸福な部分との2つの要素を持っている。この本質を明らかにして、人間の究極の幸福とは何かを追求してみました。
書名:
献身 遺伝病FAP(家族性アミロイドポリニューロパシー)患者と志多田正子たちのたたかい
[(6151) 08037](ID:7722)
著(訳)者:
大久保真紀
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
FAP(家族性アミロイドポリニューロパシー)は主に肝臓でつくられる特殊なたんぱ
く質が神経や臓器にたまり、やせ衰え、やがて死を迎える遺伝性の神経難病です。2分の
1の確率で遺伝するため、かつては「奇病」「風土病」と恐れられ、患者や家族は差別や
偏見に長年苦しんできました。主人公の志多田正子さんは10人きょうだいの半数をこの
病気で亡くし、自らも発症の恐怖を抱えながら、過酷な状況に置かれた患者の支援に半生
を捧げた人です。現在では進行を止める対症療法として肝臓移...
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書名:
ガーデナーの家族 片山郷子第二作品集
[(6150) 08030](ID:7715)
著(訳)者:
片山郷子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
片山さんは若い頃から同人誌に所属してさまざまな小説を発表していました。女性の自立、人生の悲哀、性のモラルなどかなり重いテーマを描き、かなりの完成度をもった作品だと私は思います。すでに『愛執』という作品集も出版しています。今回の作品集も片山さんの世界を示し、胸をうつテーマが確かな描写力で描かれています。
目 次
炎は風を起こして 5
梅雨入り 61
一九九九年 ゆきの夏 87
転倒記 111
女のオニの出てくる話 149
ガーデナーの家族 163
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