自費出版 書籍データ検索

検索結果:8932件(2821〜2850件を表示)
[(6112) 07986](ID:7671)
著(訳)者:
冨永 滋
分類:
 
内容紹介:
 冨永滋の詩作歴は長い。十代後半から今日までほぼ半世紀近い。作品は平易ではない。それでも言葉の構造が意味を明確にして、否応なく記憶に刻まれる。
 この詩集の原型は二十年余り前に形作られ、出版前の三年で集中的に書き込まれた。しかし妥協できない作風から日の目を見なかったものも多数ある。また詩集名になった代表作「蜘蛛の行い」は、当初「天安三街里」の題名で隣国への哀切な思いを込めた一篇であったが、題名と挿入歌が『朝鮮民謡選』からの引用だったために、著作権を考慮して変更された。... 続きを見る
[(6111) 07985](ID:7670)
著(訳)者:
近藤周雄
分類:
 
内容紹介:
ある日、突然予期せぬ弟からの末期ガンの告白で衝撃を受けるが、まもなく永遠の別離となる。ただ、生還を祈るだけで大切な時間を無為に過ごしてしまった。人は誰でも避けることのできない寿命がある。ただ悲しむだけでなく、素直に現実を受けとめ、残された時間を有効に使うことは大切であると知らされる。共に三歳のときに、生みの母を亡くし、共に三歳のときから祖父母に引き取られ、同じ境遇を過ごした最愛の異母弟との暮らし、思い出、絆、悲しみ、反省、感謝などをまとめたノンフィクションである。
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[(6110) 07984](ID:7669)
著(訳)者:
川村弘
分類:
 
内容紹介:
■書籍発行日:2011年3月20日
■関連書籍:すはせの里 -北須田の郷土史-
 本編(登録番号201)、資料編(202、)補足編(203)
[(6109) 07983](ID:7668)
著(訳)者:
川村弘
分類:
 
内容紹介:
■書籍発行日:2008年11月3日
■関連書籍:すはせの里 -北須田の郷土史-
 本編(登録番号201)、資料編(202)、付録(204)
[(6108) 07982](ID:7667)
著(訳)者:
川村弘
分類:
 
内容紹介:
■書籍発行日:2004年1月25日
■関連書籍:すはせの里 -北須田の郷土史-
 本編(登録番号201)、補足編(203)、付録(204)
[(6107) 07981](ID:7666)
著(訳)者:
川村弘
分類:
 
内容紹介:
■書籍発行日:2004年1月25日
■関連書籍:すはせの里 -北須田の郷土史-
 資料編(登録番号202)、補足編(203)、付録(204)
 
※以下は中日新聞2004年2月18日(水)滋賀総合より
 
 定年退職後に古里の歴史に関心を持った川村弘さん(七五)=能登川町北須田=が、難解な文書資料に挑戦しながら大著「すはせの里―北須田の郷土史」を自費出版。川村さんは「北須田の歴史をみんなに伝えたい」と話し、南須田を含む全約八十戸に本を配布した。
 川村さん... 続きを見る
[(6106) 07980](ID:7665)
著(訳)者:
田中 學
分類:
 
内容紹介:
リンネが提唱・実践した「二名法」とは何でしょう。ツュンベルク、シーボルト、マキシモヴィッチ、A.グレー、ミクェル、サヴァチェ、フランシェ、矢田部良吉、牧野富太郎など日本植物研究の先駆者たちの業績をたどり、植物の学名の由来・意味を読み解きます。

本書は、「2008年度自費出版文化賞」の研究評論部門に入選の労作です。初版は品切れ。2版は著者から購入可能です(2012年4月下旬以降)。本の購入により、CD-ROM「日本産野生植物:植物学名一覧」の申込み票がついてきます。
[(6105) 07979](ID:7664)
著(訳)者:
松﨑洋二
分類:
 
内容紹介:
(第3回碧天舎 歴史・時代小説コンテスト賞作品)

<あらすじ>
飯岡助五郎の所業を快く思わなかった座頭市は、盃を返すと女房のおたねと義父の滝蔵を連れて野州足利梁田に移り住んだ。
渡世稼業に見切りをつけて、市は盲目の身で鍬をふるう道を選んだ。
喧嘩や揉め事を避けたい市だが、土地の親分・八木の伊七や日光の円蔵などが難題を抱えて相談にくると、市の義侠心が疼きだす。じっと我慢するが、我慢の緒が切れれば必殺の居合い剣が舞う。

<松﨑洋二プロフィール>
1932... 続きを見る
[(6104) 07978](ID:7663)
著(訳)者:
松﨑洋二
分類:
 
内容紹介:
(第6回碧天舎文芸章受賞作品)

<あらすじ>
魔の山・谷川岳に魅せられた山男たちの物語6話。
急峻な滝や岸壁に挑む話、豪雪に立ち向かう話、谷間の山宿に咲く恋の話、危険な登山の影で夫の無事を祈る話、絶望にひしがれて谷川岳で自殺を考えた男が谷川岳に救われる話など、6話。

<松﨑洋二プロフィール>
1932年栃木県足利市生まれ。1952年早稲田大學第一法学部卒業。
1958年松﨑産業株式会社設立、日本最初のキルティング事業を開始。
松﨑産業株式会社社長。... 続きを見る
[(6103) 07977](ID:7662)
著(訳)者:
松﨑洋二
分類:
 
内容紹介:
(第7回歴史浪漫文学賞受賞)

<あらすじ>
足利源氏の栄光の歴史は吾妻鏡と皇国史観で二度消された。
吾妻鏡は治承四年四月(1180)、源三位頼政の挙兵から、北条時宗が将軍宗尊親王を鎌倉から追放した文永三年七月(1266)までの86年間の記録で、北条氏の立場で書かれている。
鎌倉時代は元弘三年(1333)の鎌倉幕府の滅亡までの153年間である。吾妻鏡は北条氏の絶頂期の記録で、都合の悪い事件など途中の十年間が抜かれ、鎌倉時代後半の六十七年間が書かれていない。
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[(6102) 07975](ID:7660)
著(訳)者:
竹中司郎
分類:
 
内容紹介:
<あらすじ>
六〇歳で現役を退職して、すぐに四国八十八ヶ所を歩くことにした。
自分の二本足で歩き続けるとどんな心境になるのか。シャカや空海が言っている仏の世界は本当か、どこまで信じられるのか、それを確かめたかった。
四国には、まだお接待などがあって心底から地域の人たちと喜びあえるものがあった。四国を42日間かけて歩いていて、50人ほどの人から、「お元気で歩いてください」などと、お金、みかん、親切心などのお接待を受けて感動した。現代の都市化が進み、消費経済が進む社会... 続きを見る
[(6101) 07974](ID:7659)
著(訳)者:
うつみたかし
分類:
 
内容紹介:
万葉集とはどのような歌集なのでしょうか。この問いに答えられる人は意外に少ないようです。
具体的には次に該当する方が、大勢であると思われます。

①万葉集にはどのような歌が、どのぐらい収められているのでしょうか。
②万葉集は何時頃詠まれ、何時頃どのように巻物にされたのでしょうか。
③我々に伝えられ残された万葉集は、誰がどのような経緯で編纂して、継承して来たものでしょうか。

このような疑問に関心を払う人は少ないようです。

④万葉集は恋の歌、離別の歌集だ... 続きを見る
[(6100) 07973](ID:7658)
著(訳)者:
鈴木 昇
分類:
 
内容紹介:
 みな 生きている
 いきいきといきたいように
 素晴らしいね

詩人の心のおもむくままに、書いて、書いて書き進めました。特にテーマを与えず、その時々の心のありようを素直に、飾らず、自由に、それこそ「けいげ」なく、書きました、ただ書くときは集中して本当に景色が一点になるくらい見つめました、それでも満足行かないときは、数日ほったらかしにしておいて、又、その景色を焦点集中。「心の器」とは自分の心の大きさであり、毎日毎日を生きている生活者の心風情です。心の中に宇宙を入... 続きを見る
[(6099) 07972](ID:7657)
著(訳)者:
近江八千代
分類:
 
内容紹介:
<あらすじ>

1980年夏、幼い子供3人を含む日本人の家族が、無謀にもおんぼろ車で西海岸のカリフォルニアを出発、広いアメリカ大陸を横断し東海岸まで、更に折り返して西海岸のシアトルまでたどり着くまでのハラハラドキドキの冒険旅行。これを読めば、読者はアメリカの広さを実感し、自らアメリカを旅しているような気分を味わえる。また1980年頃、日本人女性がアメリカに何を感じ、その頃のアメリカがどんなだったか、その一部が垣間見れる。また一方、1カ月近くの長期間、閉ざされた車の中... 続きを見る
[(6098) 07971](ID:7656)
著(訳)者:
しあわせ家族デイサービスセンター 生活相談室
分類:
 
内容紹介:
今までの介護のイメージを 大きな消しゴムで消していきたい。
そして、今までにない色鮮やかな「楽しい介護」をおもいっきり描いていきたい。
介護の常識・イメージが、180 度変わる「楽しい介護」。
それは、今までにない、まったく新しい「本当の介護」。
やっぱり、楽しくないと介護じゃないよ。
介護を受ける高齢者のため、介護に関わる家族のため、介護を提供する職員のために、本当はみんながやりたかった、本来の介護を紹介します。
予想をはるかに上回る実際の体験事... 続きを見る
[(6097) 07970](ID:7655)
著(訳)者:
千田草介
分類:
 
内容紹介:
戦争が大きらいで、日本髪の女の人がたまらなく好き。
映画と芝居に熱中した少年は、焼け野原から復興していく姫路で、踊りや三味線、義太夫を習い、演劇の舞台に立つ。桂米朝との青春酒遊ばなし。
劇団「前進座」に入っての全国巡業。
ミュージカル『姫山物語』の主役を演じた坂東大蔵の芸道人生をつめこんだ本。

プロローグ
一章 揺藍の時代
二章 焼け跡の日々
三章 芝居狂の時代
四章 踊りの道へ
終章 花道



[(6096) 07969](ID:7654)
著(訳)者:
うつみたかし
分類:
 
内容紹介:
冥土界でヨモツシコメに追われて逃げ惑うイザナギノミコトの姿は、大津波に追われる恐怖を語っています。古事記は暦の仕組をかりて日本の火山列島の自然と、そこで生活して人の世に立つための権威、政権交代の正当性を天降り話で語っています。災害にあっても自然と共生し、人の住める里山を開拓してきた先祖の苦労話が、自然を擬人化して神話で語られるのが上巻の神話編です。
古事記は具体的な具象を観察して語られており、抽象的な世界を描くことはありません。
書名:かりそめ
[(6095) 07968](ID:7653)
著(訳)者:
路迷亭三十七
分類:
 
内容紹介:
<あらすじ>

当時5歳だった私の家は名家で資産家。
しかしある日の父の事故をきっかけに様々な秘密が明らかとなる・・・
何と父は勤める会社の課長となるために、社長にそそのかされ連帯保証人になっていた!
さらに会社は倒産していて、社長は夜逃げ・・・行き場を失った父は首を吊って自殺してしまう。
後には父の残した負債の山!無一文となってしまった家族・・・しかし、ようやく父が生前、家族の中で孤立し、つまはじきになっていたことに家族みんなが気づく。
そして出会った塾... 続きを見る
[(6094) 07967](ID:7652)
著(訳)者:
芝原幸子
分類:
 
内容紹介:
<本の概要>

平凡な専業主婦の、身近な出来事や思い出を綴っている。特別な才能も、事件も、名誉もない暮らしぶりを、昭和60年から平成18年まで新聞各紙の随想欄に投稿してきたもの。夫の死を契機に出版。一主婦の自分史となっている。

<作者プロフィール>

専業主婦として、夫と息子二人の世話をしながら暮らしてきた。
息子たちは独立し、夫(67歳)も亡くなった。一周忌を済ませたあと、息子から「お母さんの第3ステージが始まるね」と言われる。結婚するまでを第1ステー... 続きを見る
[(6093) 07966](ID:7651)
著(訳)者:
橘屋 仙
分類:
 
内容紹介:
大阪市西成区の、労働者の街・釜ヶ崎(あいりん地区)に長年住む日雇労働者・ロクサンのシンプルな生き方がモチーフです。

暴力沙汰や失業、貧困といったことばかりが取り沙汰される釜ヶ崎の中にあって、ロクサンとロクサンを取り巻く人たちの絆を縦糸に、釜ヶ崎でいつも起こるさまざまな出来事や事件を横糸にしながら織りなされる人間模様を描いています。
人間関係が希薄になりがちな現代社会の中で、真の「家族」とはなにか、を問いかけられればと思います。
[(6092) 07965](ID:7650)
著(訳)者:
縣 一石
分類:
 
内容紹介:
13世紀の偉大な仏教指導者である日蓮が開示した教義を「南無妙法蓮華経」という「七文字の言霊」に象徴させ、その意味を問い直す大論考。著者いわく「すべてを根底から原理的に問いなおし、反時代から超時代に徹する一文」。

「この一文では日蓮仏法のいっさいの歪曲と権威化を徹底して排して、ただ一直線に当の仏法の裸核と全体像に肉迫し、七文字の言霊とそれが秘示する自然の生死にわたる万物活命の妙法の真核を見きわめていきます。日蓮の一生を詳しくたどりながら、七文字と直接・間接の関連があ... 続きを見る
[(6091) 07964](ID:7649)
著(訳)者:
仙波俊男
分類:
 
内容紹介:
癌の告知を受けた妻の闘病生活とそれを見守った家族の思いを記録。つらい抗癌剤治療のようすとともに、入退院をくり返すなか、夫婦で達成した西国三十三所巡礼、長男の結婚の喜びなどを綴る。
[(6090) 07963](ID:7648)
著(訳)者:
小寺雅夫
分類:
 
内容紹介:
本書は仕事の合間の休日に、日本全国56箇所に出向き、旅して歩いた現役鉄道マンによる旅行記である。その他、ソウル、クアラルンプール、上海、武漢等の海外旅行記も収録した。コースチャートもついている生きた記録書である。

又、旅程が克明に描かれていて実践されている。思い出に残った観光地・観光施設の写真・人気鉄道車両の写真・貴重な外国の切符・各訪問地一覧表・施設の名所情報・著者の貴重な感想が載せられている。短期間の個人旅行に適した指南書になるであろう。又、マレーシア鉄道のホ... 続きを見る
[(6089) 07962](ID:7647)
著(訳)者:
岩根敏子
分類:
 
内容紹介:
娘たち四姉妹の目から見た著者の自分史的歌集。「楽章の終わりしごとく落花やむこのたまゆらを死者と逢わむか」夫の死後、せき止められた水があふれるように生まれてきた短歌に、娘による作品背景の解説や生い立ちなどを付す。書名は、アーティスト日比野克彦氏に上記短歌を描いてもらった際に発した著者の言葉「ありがたいのたいの鯛のめだま」から。自身も入退院を繰り返しながら、常に前向きに生きる著者の姿勢がすがすがしい。
[(6088) 07961](ID:7646)
著(訳)者:
岡本一郎(滝川中・高等学校教諭)
分類:
 
内容紹介:
数学教師の岡本先生が歴史の本を書いたと聞いただけでも驚きだった。
しかも先生は渡来人の子孫で、その血が騒ぐというのだ。

数学の幾何(図形問題)の補助線をヒントに、従来とまったく違う『魏志倭人伝』の読み方を展開した。これにはただ感銘を受けるばかりだった。

この本を読んだときは、その魅力に誘われて、必ずや歴史の世界に入り込み、浪漫と感動を読者は覚えるだろう。再び戻ってきたときには「卑弥呼」や「邪馬台国」といった存在と、自分との距離がぐっと縮まるに違いない。
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[(6087) 07960](ID:7645)
著(訳)者:
坪川貞彦
分類:
 
内容紹介:
<本の概要>
 本書は、著者の故郷である福井県旧竹田村(現坂井市)の、草創期以来800年にわたる長い歴史を、わかりやすく、絵巻風に述べることを目指したもので、各章2ページずつの25章から成り、その章ごとに主題を示す絵(または写真等)を掲げ、それに対応する簡明な解説文を付すことによって、基本的な構成を為しています。
 旧竹田村は、古来から、越前国(福井県)と加賀国(石川県)を結ぶ交通の要衝でしたが、平野部から離れた山間に位置しているため、草創期以来の独自の自治体制など... 続きを見る
[(6086) 07959](ID:7644)
著(訳)者:
坪川貞彦
分類:
 
内容紹介:
<本の概要>
 本書は、著者の故郷である福井県旧竹田村(現坂井市)の、草創期以来800年にわたる長い歴史を、わかりやすく、絵巻風に述べることを目指したもので、各章2ページずつの25章から成り、その章ごとに主題を示す絵(または写真等)を掲げ、それに対応する簡明な解説文を付すことによって、基本的な構成を為しています。
 旧竹田村は、古来から、越前国(福井県)と加賀国(石川県)を結ぶ交通の要衝でしたが、平野部から離れた山間に位置しているため、草創期以来の独自の自治体制など... 続きを見る
[(6085) 07958](ID:7643)
著(訳)者:
橘屋 仙
分類:
 
内容紹介:
大阪市西成区の、労働者の街・釜ヶ崎(あいりん地区)に長年住む日雇労働者・ロクサンのシンプルな生き方がモチーフです。

暴力沙汰や失業、貧困といったことばかりが取り沙汰される釜ヶ崎の中にあって、ロクサンとロクサンを取り巻く人たちの絆を縦糸に、釜ヶ崎でいつも起こるさまざまな出来事や事件を横糸にしながら織りなされる人間模様を描いています。
人間関係が希薄になりがちな現代社会の中で、真の「家族」とはなにか、を問いかけられればと思います。
[(6084) 07957](ID:7642)
著(訳)者:
栃本忠良
分類:
 
内容紹介:
芭蕉が「奥の細道」の句を詠んだ場所を辿るうち、必ずと云ってよいほど建っている石碑に興味を覚え、「奥の細道句碑を追って」が筆者の旅の目的になったと本書の「はじめに」にある。

自ら詠んだ句と、撮影した句碑の写真に加え、ボールペンによる自描のカットを掲載することにより、個性的な「奥の細道」本となった。
オンデマンドで製作。
[(6083) 07956](ID:7641)
著(訳)者:
野村 謙三
分類:
 
内容紹介:
エッセイ教室で書きためた作品の集大成。
学徒出陣の兵隊ものは秀逸。ウイットに富み優しくて男らしいスポーツマンの筆者。80歳を過ぎていることを感じさせない若々しく、きっぱりした文に引き込まれる。

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