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検索結果:8498件(2881〜2910件を表示)
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書名:
お菓子は風にのって -「いしぐろ」三十五年の歩み-
[(5617) 06479](ID:6159)
著(訳)者:
石黒 文夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平成11年3月11日の東北大震災の後、私が築いてきました会社が譲渡する予定なっておりました。
35年間の会社の足跡を残すつもりで、整理をしておりましたが、67年間の自分の生きた道筋を回顧することになりました。私には「商いぬき」の人生はなったようです。そして今、子供達が新会社で頑張っている姿は家族への「絆」と周りへの「感謝」を改めて痛感した内容です。
書名:
光源氏になった皇子たち -源高明と章明親王の場合-
[(5616) 06478](ID:6158)
著(訳)者:
西穂 梓
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
平安末期、後白河帝により作られたという偃息図『小柴垣草子』のヒロインに貶められた寛和の伊勢斎宮済子。寛和の変の直前に発覚した斎宮の密通により父の章明親王は、安和の変で失脚した異母兄・源高明と同様世を捨てた。父の従兄で隣家の章明親王家の悲劇を父・藤原為時から聞いた香子は、彼らへの鎮魂物語を綴り始めた。
書名:
天国の青い蝶を求めて
[(5615) 06467](ID:6147)
著(訳)者:
山下裕子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
27歳の長男を肺がん治療の副作用である放射線肺臓炎(間質性肺炎)で亡くしました。間質性肺炎となってからは治療はしてもらえず、定期的にCT検査・血液検査等をするのみでした。長男が苦しみぬいて死にました。その無念を知ってもらいたく、闘病の様子や家族の崩壊などを、母親の視点から、赤裸裸に綴ったものです。
書名:
不登校は1日3分の働きかけで99%解決する
[(5614) 06448](ID:6128)
著(訳)者:
森田直樹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
不登校に悩む家族は多いのですが、その解決はなかなか難しいようです。それは不登校の原因を追究し、その対策を立てようとすることが原因のようです。著者は、複雑に絡み合う原因は一切追究せず、ただ子どもに自信を持たすことで必ず解決する方法を考案され、その絶大な効果を確認した上で、本著を刊行されました。発刊後全国各地から指導依頼があり、メールでの指導などで、多くの読者の方々から解決したと喜びの声が届けられております。不登校で悩む多くの家族の救いの書となりうる書です。
書名:
源氏物語 貝合せ
[(5613) 06446](ID:6126)
著(訳)者:
保木 とも子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
四年の歳月をかけて制作された保木とも子作「源氏物語貝合せ」の図版本。桐壺から夢浮橋まで全54帖を歴史的背景をふまえながらイメージし、帖ごとに蛤に描いたオリジナル作品を全て収録。あらすじも同氏自ら執筆。
同氏製作の「東海道53次かるた」も掲載。
書名:
人生、難しきが故に面白し -私のあしあと-
[(5612) 06445](ID:6125)
著(訳)者:
安藤 憲子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
軍人の家庭に生まれ、軍人と結婚した母がたどった戦前・戦中・戦後の激動の時代のあしあとです。
時代のうねりの中で、常に前向きの人生を送った記録です。大正生まれの人々が生きた足跡は、戦争体験、戦後の家族を抱えた苦闘の人生等、我々子供さらに孫達に大きな教訓を与えてくれます。
書名:
シベリア捕虜記
[(5611) 06444](ID:6124)
著(訳)者:
西山 信義
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が成年に達した年に体験したシベリア抑留は、期間こそその後の生涯の3%にも満たないが、まさに私の全人生を左右する程の衝撃的な事件であった。敗戦、ソ連による武装解除、不安と苦痛に満ちた長途の旅、極寒と飢えに苦しむ収容所の生活、帰国の喜び等々、今も目に浮かぶ当時の生々しい記憶を世に残すために執筆した。
書名:
恋するアロワナ
[(5610) 06442](ID:6122)
著(訳)者:
黒主 珠里
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
バーの店内水槽で泳ぐアロワナ、名前はビビアン。彼女は店長のタカオに片思い。でも常連客のヒカルにスタッフの美歌とライバル多数。果たして彼女の恋は実るのか(表題作)。その他、夢分析によって過去の失恋にケリをつける「パンドラの森」、失意の男が新しい家族のあり方を受け入れる「シンプルな家族」など4作品の短編集。
書名:
歌集を読む
[(5609) 06441](ID:6121)
著(訳)者:
林 多美子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
『歌集を読む』は、中城ふみ子から俵万智、笹井宏之まで、十九編を私なりに解釈し、まとめたものです。十九名の著者が託した作品には、表面の言葉のみでは括れない部分もあり、視点を変え、掘り下げて読むことで三十一文字から〈見えてくる何か〉を探ってみました。歌集をやさしく読み解いた一冊となっています。
書名:
商社物語―「〝東大病〟患者」―
[(5608) 06432](ID:6112)
著(訳)者:
佐野魁
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
豚の行商人の視点を通して、東京大学のような象徴的エリートの姿をアイロニカルに描いた小説。
書名:
川は流れて
[(5607) 06431](ID:6111)
著(訳)者:
北山 眞佐子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
兵庫県生野周辺は南北の分水嶺である。山の湧水が南へ流れると市川に合流し、播磨平野を潤しながら瀬戸内海へ注ぐ。物語は播州平野を舞台に繰り広げられる人間模様を描いている。数奇な運命に翻弄されながらも、穏やかな川は流れて、周囲の人達に暖かく見守られつつ、女医として成長を遂げる勝気な主人公佐和の半生を描く。
書名:
追い風 -老い支度のひとりごと-
[(5606) 06430](ID:6110)
著(訳)者:
北山 眞佐子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
人は誕生と共に、それぞれの人生を紡いてゆく。その道のりは長いけれど、紡ぎ方次第で喜怒哀楽を上手に織り成せるはず。誰にでも平等にやってくる老いの道のりを、心豊かに自分らしく歩いて行こう。老年期のスタートラインに立った人、不安な老いの日々を送っている人に贈る、ココロが元気になる爽やかなエッセイ集です。
書名:
祈りの詩 -岩城文子 日本画作品集-
[(5605) 06429](ID:6109)
著(訳)者:
岩城 文子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
日本画の持つ清逸な美しさを、ある画家は”密室の祈り”と表現しました。岩絵の具を塗り重ね、箔を置いていく過程は祈りそのものです。50歳を過ぎて本格的に取り組み、創画会(展)へ出品を重ね、自分を磨き成長させました。30年余りの足跡を振り返り、これからの歩みを模索するためのささやかな自己表現です。
書名:
洋子の太陽はまた昇る
[(5604) 06428](ID:6108)
著(訳)者:
對馬 洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
スーパー業を経営して来た、私の元夫對馬孝一さんの鎮魂の書の最終章として書き上げ、その中に私・洋子の六十六年の人生模様を織り込みました。波乱万丈の私の人生でしたが、生かされた事に今、手を合わせることが出来ました。一度死を考えましたが生きてさえいれば、良い事があると実感致しました。
書名:
タイ王国の教材化と小中連携教育 -バンコク日本人学校での教育実践記録-
[(5603) 06427](ID:6107)
著(訳)者:
弓削 淳一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は平成18年4月~21年3月まで、福岡市からタイ王国バンコク日本人学校に派遣された、一教師の実践記録である。タイにおけるODA,北タイの山岳少数民族の人権やタイ王国憲法、クーデターをテーマにした社会科学習、生徒指導や研究体制など小中連携を目指した実践を記録している。
書名:
春林文化第7号
[(5602) 06426](ID:6106)
著(訳)者:
城山地域史研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
津久井郡4町が相模原市と合併して5年が過ぎました。地域がどのように変化していくか、その過程を見ることができるのは実に興味深いことです。本書では津久井郡とその周辺の歴史を取り上げた12編の論考を掲載しました。
書名:
ぼくらのつぶやき
[(5601) 06425](ID:6105)
著(訳)者:
岡野 文寿
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主に犬や猫などのペットからの視点に立ち、飼い主への思いや信頼、愛情を描きました。特に、愛護センターに預けられ、いずれ処分されてしまうペットの心情を描くことに力を入れて執筆しました。
また、ペットたちと自然との対話を描き、人が気づかないような万物とのつながりの大切さを表現しました。
書名:
花といのち -ありふれた景色の中で-
[(5600) 06424](ID:6104)
著(訳)者:
政田 孝
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ある天文学者がいいました/花のいのちも/にんげんのいのちも/地上のいのちは/太陽の落とし子/
家の回りに妻の植えた山野草が語りかけてくるようになり、レンズを向けて写し撮った花との語らいが写真集となりました。どこにでもあるありふれた景色ですが、花の呼びかけが安らぎと癒しを与えてくれるでしょう。
書名:
苦木村での遭難事故記録を辿って -吉井川の高瀬舟-
[(5599) 06423](ID:6103)
著(訳)者:
政田 孝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
いまから160年ほど溯った弘化5年(1848)のでき事。因州鳥取から美作備前を経て四国金毘羅へ参詣する一行が、備前の吉井川を上下する高瀬舟で遭難事故に捲き込まれ、溺死者が出るという不運に見舞われました。本書はその詳細な記録を基に、時代の中で庶民の生き様を生々しくとらえた物語り」。他二編。
書名:
かみず -甲府くうしゅうの話-
[(5598) 06418](ID:6098)
著(訳)者:
藤巻 愛子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
戦時中お腹をすかせたなつ子と弟のしゅうへいは桑の実のかみずを食べた。弟はもっと欲しくて泣いた。二人の顔はかみずの汁で赤紫色に染まった。その晩空襲があり甲府は猛火に包まれ火の海で、家族は散り散りになり母と弟は防空壕で死んでいた。弟の顔にはかみずの赤紫色の痕がついたままだった。弟はもうすぐ一歳だった。
書名:
歴史旅悠々 -いにしえ紀行自選集-
[(5597) 06416](ID:6096)
著(訳)者:
幸山 正人
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
本書は著者の地元・奈良をはじめ、日本各地の歴史ロマンや伝承を訪ねた旅の「紀行・写真集」です。
当初、大阪貿易協会発行の業界誌「貿易人」に14年間、連載された〈カメラの歴史紀行〉の中から57編を自選の上、加筆修正。今後、更に悠々の歴史旅を楽しみたく、本題も「歴史旅悠々」として出版しました。
書名:
大阪駅 10番線ホーム
[(5596) 06415](ID:6095)
著(訳)者:
三武 光子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昭和16年7月。出征する父を見送った、大阪駅10番線ホーム。私の人生の出発点となった。父は20年3月10日、比島パラワン島で戦死した。戦中戦後を、母と肩を寄せ合って生きてきた幾星霜。それは昭和という時代の語り部として、不戦の誓いを胸に、亡き人達と共に今を生きる一人の女の、長い道程ででもあった。
書名:
毎日、地球にごめんなさい -暮らしのリポート1982~2007-
[(5595) 06414](ID:6094)
著(訳)者:
中嶋 佐和子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
地球に生きる万物と人の未来環境が心配でなりません。健康、命を脅かす問題について「知ること」を心がけてきましたが、知るほどに社会に対して発言せずにはいられなくなり投稿を続けてきました。しかし、事態は深刻化する一方。焦りが募り、過去の発言と最近の思いとを織り混ぜて同時代人に訴えかける懇願の書としました。
書名:
パパイヤの丘で
[(5594) 06413](ID:6093)
著(訳)者:
大畑 靖
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
人は何を求めて生きていくのか。熱気を含んだパパイヤの葉をそよがせ、あの父の匂いを運んできた。のぶ枝は自分の出生の秘密を求めて、戦前台湾で中学校の教頭をしながら、民族学の研究に打込んできた父の足跡を訪ねて台湾へと旅立つ。父親の書斎に残された一冊のノート、そこに挟まれた一枚の少女の写真が手掛りの全てだ。
書名:
花歴 -佐々木秋放 作品集ー
[(5593) 06408](ID:6088)
著(訳)者:
佐々木秋放
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
北海道の草月流普及のにない手として、北海道全体をまとめ、旺盛な創造力によって北海道草月流を指導してきた著者の半生をかけた作品集です。その人生もまた、後進への励ましに満ちたものとして、この作品を推挙します。
書名:
ゼロの球体
[(5592) 06396](ID:6076)
著(訳)者:
江澤 涼太
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
社会人1年生の松岡洋輔が、慣れない職場の環境がきっかけとなり、自身の奥底に潜んでいた問題が一気に爆発する。親友の山崎秋雄がキーマンとなり、カウンセリングやエンカウンターグループを通して、父親の死を乗り越え、洋輔が長年苦しみ続けている同性愛に対する本当の答えを見つけだしていく青春小説的な純文学。
書名:
妙夏
[(5591) 06395](ID:6075)
著(訳)者:
巴里島 太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
背景描写とセリフ一辺倒でなく、事象の発見に重点を置いた小説です。
五十歳まで処女で独身であった女性が、ある日から妻子ある男性と恋に堕ち、言わずもがなの結末に至ります。
単純に物語は展開しますが、ストーリーを書こうとした作品ではありません。
書名:
おっぱいちゃん
[(5590) 06394](ID:6074)
著(訳)者:
東谷 ひろみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
おっぱいちゃんは毎日、心をこめてお乳を作っています。大すきな赤ちゃんに、温かくておいしいお乳をあげるためです。この幸せがいつまでも続くよう祈りますが、ついに断乳の日をむかえてしまいます。あどけない赤ちゃんに最後のお乳を飲んでもらうと、おっぱいちゃんは涙をこらえて、そっと別れを告げるのでした。
書名:
振り返って今 -二十世紀を生きて-
[(5589) 06383](ID:6063)
著(訳)者:
小島晋治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1928年出生以来、21世紀初頭に至るまでの生の軌跡を家族、故郷、友人、師との交わり、その中で考えたくさぐさを、いくつかのテーマに分けて記し、これをつうじて昭和から平成にかけての時代の相を、その特色を考えようとした。戦争と平和の問題が中心になった。
書名:
喜平さんと、私たち -故中島喜平追悼記-
[(5588) 06373](ID:6053)
著(訳)者:
中島 雄三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一代で運送会社を築き上げた中島喜平の没後、自筆の「自分史」の原稿が見っかった。本書は喜平の「自分史」を家族が改めて書き起こして縦糸として、遺された妻、子どもたち、親戚、友人、知己60人の寄稿を横糸とした大部の「家族史」となった。大正、昭和、平成を家族はどう生きたか、絆の強さを思い、絆を問いかけた。
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