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検索結果:8932件(2971〜3000件を表示)
[(5962) 07631](ID:7316)
著(訳)者:
伊原 高弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
【2014年1月3日付 下野新聞 出版予定の本紹介欄より】
2011年4月18日。鹿沼市で起きた児童6人の死亡事故。
遺族と呼ばれるようになったその日から法改正に至るまでの日々を、わが子への想いとともにつづる。刑事と民事の裁判、20万人を超す署名活動、そして、何よりも命の大切さを伝える。

【書き出し】
あの日、私たちは、痛みや苦しみにもだえる子どもたちを守ってあげることができませんでした.


[(5961) 07630](ID:7315)
著(訳)者:
橋本 猛
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 日本百名山のひとつに数えられている伊吹山は、花の山としても知られている。中学、高校と、通学路からも仰ぎ見て育ってきた著者は、70歳になって、山野草の写真撮影を思い立ち、伊吹登山を始めた。本書は、診療の合間をぬって、6年間通って撮りためた、老医師のふる里自慢、伊吹山の花写真集である。
[(5960) 07629](ID:7314)
著(訳)者:
あいがわ たけし
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 年譜形式で、バーナード・リーチの生涯を一人称で語った。富本憲吉・柳宗悦 ・濵田庄司・河井寛次郎、「白樺」・「民藝」の係る人々との交流と終戦前後の芸術家達の様子を反戦・反権力の意志を込めて表した。ややもすると、神格化されがちなリーチに批判的な評論も取り上げ、女性関係、バハイ教・佐野乾山事件にも触れた。
書名:志賀直哉
[(5959) 07628](ID:7313)
著(訳)者:
新妻 郁男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 志賀直哉に対する敬愛の念から書き始めた。まず直哉の父祖の地である福島県の相馬の視点から、直哉の前史的・周辺的事項の幾つかについて述べている。また名作「城の崎にて」の難解部分に敢えて深入りし、それをバネにして作品論に仕立てた。新事実としては直哉の父直温の第一銀行石巻支店着任の日が判明したことである。 
[(5958) 07624](ID:7309)
著(訳)者:
木上 ゆうらり
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
古社に、いにしえの昔から伝わる六枚の白銅鏡。その鏡背には、人の世以前に繁栄していた鉱物生命体が人間に贈った「魔鏡」を巡る物語が刻まれてあった。
『その、「物が皆、より美しく映る美しの鏡」に魂を奪われてしまった姫命の為、少年タツルは旅立つ。鏡の王に会い、父の国へと渡り、鏡造りを学んだ彼は、年余を経て「真実の鏡」を持ち帰り、姫命の心と、すっかり変わり果ててしまっていた祖国を取り戻す』
「真実の鏡」もまた、現代に密かに伝えられ、その鏡により、既に地球を去った鉱物生命体と交... 続きを見る
[(5957) 07623](ID:7308)
著(訳)者:
岩崎 清吾
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 太平洋戦争当時、日本本土は米空軍B29の無差別爆撃を受け、東京都下調布町も戦場だった。調布飛行場を出撃した日本軍特攻機は、B29に体当たりで迎撃し、一機が町内に撃墜された。米兵搭乗員の虐殺は、あったのか?
 本書はこの墜落事件を中心に、筆者の体験と内外の史料及び目撃者の証言で戦争の実相を追究する異色の戦史。
[(5956) 07616](ID:7301)
著(訳)者:
河崎豊
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
花写真ではマクロを主として使用、アップには90㎜、55㎜を、花のある風景には24㎜の使用頻度が高く、ついで55㎜はアップに風景にも使用、両レンズは軽くて機動性に富む。200㎜マクロは使用頻度が高い。被写体との距離が長く情感の表現手段として有効。
書名:半分
[(5955) 07615](ID:7300)
著(訳)者:
玉木祐
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
本来なら夫の絵と私の句のどちらかをメインにするか二冊にするのが良いのだろうが、やはり夫の絵と共存する道を選び、タイトルは『半分』と決めた。もともと我々夫婦は、半分ずつで一人前と自負している(夫の思いは違うかもしれないが)。
[(5954) 07614](ID:7299)
著(訳)者:
船橋さかえ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
平成13年より、堅香子短歌会に入会させて頂き、諸先輩の皆様の歌に圧倒され、自分の非力さに唖然としましたが、毎月の投稿歌や初心者の歌会のたびに、増尾先生の丁寧な添削と御指導を受け、何とか今日まで続ける事が出来ました。私の短歌も二十五年経ち、堅香子の中より572首を選び、本書を上梓することになりました。
[(5953) 07613](ID:7298)
著(訳)者:
赤松繁
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
この歌集には、歌誌『堅香子』に発表した歌や歌集『やまゆり』に発表した歌を中心に七百十四首を選んだ。第一歌集と同じく、テーマごとの連作形式とした。一首としてはどうかと思う作品が多くなると考えるが、私の作歌姿勢ゆえ、読者のお許しを得たい。
[(5952) 07612](ID:7297)
著(訳)者:
村上直
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本近世史研究の泰斗である村上直法政大学名誉教授によってつづられた江戸幕府代官頭大久保長安に関する名論文15篇を一挙集成。
[(5951) 07611](ID:7296)
著(訳)者:
直林不退
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
今回、直林不退博士による神田唯憲師の事例研究は、ひとりの説教者の人物像と内面を浮き彫りにし、その説教の内容・構成を分析したものである。さらに本書の論考は、幕末から明治・大正を生き抜いた大説教者・木村徹量師との比較検討にまで及んでいる。
[(5950) 07610](ID:7295)
著(訳)者:
今泉喜一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本人は「主語」について常に関心があるし、また最近は「活用」についての議論が盛んになりつつある。「時相」についてはこれからの展開が予想される。本書では、ほかにも「同格名詞列挙」「接続の構造」「挨拶表現」「モダリティ」といった項目を扱っている。いずれも日本語の構造をより確かなものとして捉えるという観点から気になっていたことなので、今回このような形で扱うことができて、だいぶ肩の荷をおろすことができた。もちろん、もうやることがなくなったというわけではない。
[(5949) 07609](ID:7294)
著(訳)者:
関口信男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
平成十九年春、父・関口存哉が数冊の小冊子として遺した随筆を一冊の随筆集として出版しました。随筆集は親族、父及び私の知人、絵画関係で父がお世話になった方々にお送りさせて頂きました。そして多くのお手紙を頂きました。その中に「関口存哉という人がこの地球上に生存した証として、この随筆集は素晴らしいですね」というお言葉がありました。とても嬉しい言葉でした。そしてとうとう今度は私自身が「私の随筆」を纏めてみたくなりました。私がこの地球上に生存した証として。
[(5948) 07608](ID:7293)
著(訳)者:
倉澤兆一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
警視庁警察官を勤めた著者が自らの生い立ち、旅行記など織り交ぜながら、甲斐から斗南への旅へ読者を誘う。
[(5947) 07607](ID:7292)
著(訳)者:
村上直、馬場憲一、仲野義文、濱野浩、大宮守友
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
武田信玄に仕えたのち、江戸幕府草創期の徳川家康を支え、民政や経済など、日本各地でさまざまな業績を残した大久保長安。本書は各地域の長安研究の第一人者がその実像に迫った、長安入門にもってこいのコンパクトな1冊です。
[(5946) 07605](ID:7290)
著(訳)者:
石井義長
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
八王子市のなかでも独自の歴史を保ってきた由木地域。由木に生まれ、由木で育ち、由木に人一倍の愛着を持つ著者が、長年の郷土史研究の成果を一冊にまとめた。先史時代から現代までの由木の変化が編年体で分かりやすくつづられている。
[(5945) 07604](ID:7289)
著(訳)者:
對馬 洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私は、二十一歳で嫁いでから母を「冷たい母」と、何度涙したことか、膨れっ面をしたことか計り知れません。それがいつのこおrからか、母を尊び敬う心に変わっていきました。そんな情況を詰め、もう一度過ぎし私の六十八年の人生の総ざらいをし、肉づけをし一巻から五巻の文章を密にしようと書き上げました。
[(5944) 07602](ID:7287)
著(訳)者:
中田正光
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦国の城はいかにして民衆の危機を救ったのか。戦国の世は毎日が合戦だったわけではない。民衆の暮らしや営みがあり、領主はそれを保障する存在だった。民衆は領主に庇護を求め、領主はその期待に応えて初めて徴税が可能だった。持ちつ持たれつだったのである。また戦国の城は、有事の際に民衆の保護施設としても機能していた。民衆と領主の関係から読み解かれる、全く新しい戦国の城の姿を描く。
[(5943) 07601](ID:7286)
著(訳)者:
山吾 哲生
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 東日本大震災から3年経過しても原発の課題山積の中、案の定原発再稼働の動きが現実化している。私は今回の大震災を目のあたりにし、天災の恐さと併せ原発事故の恐怖について、見たまま感じたまま率直な心情を詩にした。
如何なる理由があれ、まず原発は止めなければならない。未来も安心して暮らせる人間社会を築くために。
[(5942) 07598](ID:7283)
著(訳)者:
前川 久次
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
五十年以上の学生時代、よく、三畳の下宿に寝転がっては空を眺め、ヨットで海を漂っている自分を想像していたのだが、満七十歳も半ばを過ぎてから、その夢を実現出来ないかと湘南のヨットスクールを訪れる。一人で海に出るには半年はかかると聞き驚くが、「ひとり立ち」と言われるその状態を目指しての試行錯誤の奮闘記。
[(5941) 07595](ID:7280)
著(訳)者:
森田進
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
深沢七郎は、一口で言えば、異端の作家だった。しかしその異端ぶりは、多くの重い意味と未来への可能性を内在させていた。深沢の作品は、孤立しながらも、面妖な魅力の光を発し、これからも発し続けるだろう。そしてその異端ぶりが、将来、正統になるときが来ないとは、誰にも断言できないのだ。
[(5940) 07594](ID:7279)
著(訳)者:
久保田英夫
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:

アメリカ駐在から帰国して35年、現在未整理の資料や写真などをダンボールから取り出して、当時を振り返っています。合わせて生まれ故郷の思い出や大好きなホークスのことなどをまとめました。



書名:夢の記
[(5939) 07593](ID:7278)
著(訳)者:
坂本篤子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
何ごとにも「時」というものがあると思っている。二十七年前、私がこの旅に出かけたのも、おそらくちょうど良い「時」になっていたからだろう。その前年でも、翌年でも実現は難しかったと思うからだ。そして、旅の感動や感傷のなにもかもを忘れてしまいそうなほど時間の経ったいま、あの二十五日間を振り返ることになったのも、やはりその「時」であるからにちがいない。
書名:愛しい
[(5938) 07592](ID:7277)
著(訳)者:
ふみたろう
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
にじみ出る優しさ、浮き上がる美しさ、そこはかとない哀しみ、包み込むような慈しみ……。
ことばの森を奥へ奥へと進むうち、最後にはぎゅっと抱きしめたくなる、愛の詩集。
[(5937) 07591](ID:7276)
著(訳)者:
さいとう二水
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
平成十一年、「童子吟社」に入会して以来、主宰、副主宰、編集長、句友に支えられて今日があります。今年、七十五歳になるので、句集発行を思い立ち、句集のタイトルを「支え」と決めました。
[(5936) 07589](ID:7274)
著(訳)者:
中村正人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 認知機能が障害されたとき家族はどうなるのか。洋菓子店店主の妻・由美子の様子がおかしい。中学生のようになってしまった由美子は、夫だと認識できない店主・時夫への思いを募らせる。近所のふたつの家庭で起きている認知機能の問題を併せて考える過程を経て、時夫は由美子とのこの先大きな困難の待つであろう二度目の結婚を決意する。(セカンド・ラヴ)
 心臓移植のレシピエントたち~本人は当然のこと、まわりの者も必然的に変わらざるをえない。心臓移植のレシピエントである女は、今度は弟が心臓移... 続きを見る
[(5935) 07584](ID:7269)
著(訳)者:
手賀 昌之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
中国や日本で長寿を願う吉祥図として昔から異なった字体の寿字で「百寿図」が書かれている。その百寿図を10種収集した『古寿千幅』をもとに、誰もが元気で長生きしたいと願っているその気持ちを込めて18年間、木版、丸竹、短冊に刻み続け、縁ある人に贈り、一万寿に達した。
 珍しい古寿字に引かれた古寿写刻三昧の日々を綴った。
[(5934) 07583](ID:7268)
著(訳)者:
山科 剛威
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
記紀が邪馬台国の記録を完全に抹消した事実の解明により、大和王朝が同国を継承して大和で成立した史実を論証。一方魏志倭人伝の解読から卑弥呼の存在地を北九州に特定。この二つの結論から邪馬台国東遷の史実を検証し、その経過と実態を論究。この論考を出発としてその後の古代史の多彩な流れを矛盾なく一貫論述する。
[(5933) 07582](ID:7267)
著(訳)者:
古寺 蛙鳴く
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 20歳から日常の思いを書き始めて72歳になりました。41歳の時、突然耳が聞こえなくなり、いろいろな治療をしましたが回復せず、毎日苦悩の日々です。書くことを心の支えに生きています。そんな中で書いた多くの詩から自選62編を出版しました。売れませんでしたが、よい詩集ができたと自負しています。

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