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検索結果:8498件(2971〜3000件を表示)
[(5527) 06240](ID:5920)
著(訳)者:
池上 千鶴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 亡き妻が職を退いてさてこれからというとき、突然膵臓癌が見つかり、予後一年余りと告げられました。その闘病中もペンと句帳を手離さず、最後まで句作を支えに生き抜きました。本句集はその足跡です。身はずたずたに苛まれていましたが、病に負けず、強くて心に響く句を多く遺し、周囲の者に生きる力を与えてくれました。
[(5526) 06239](ID:5919)
著(訳)者:
新庄 すがえ・えみま
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 ママの優しい眼差しの中、成長していく子どもの姿を描いた絵本です。
[(5525) 06238](ID:5918)
著(訳)者:
桜 さがみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一人の人の人生にこれでもかと襲いかかる災い、珍事件。患った病でさえ、また珍しい。ありふれた日常を夢に見るワタシのありふれない日常。ドラマよりもドラマな現実をたくましく生きる半生を綴る。
書名:夏の墓標
[(5524) 06232](ID:5912)
著(訳)者:
名和 文彦
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
戦時下東京での幼少年時代から敗戦後の青年期に至る間の消し難い記憶「生い立ちの記」、国交回復直後の中国訪問記「1972年の中国」、父親を戦争で失い大陸から引揚げてきた兄妹が懸命に生きようとする中で、被爆後の広島を見て兄が自殺する小説(表題作)「夏の墓標」、その他エッセイなどを遺稿集のつもりでまとめた。
[(5523) 06231](ID:5911)
著(訳)者:
松原 泰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 1992年から1998年の6年間、商社マンの夫と二人で、インドネシアのジャカルタに住む。
 モスクからガーガーとイスラム教の祈り。ざわざわと人々が道路を渡る。家で働いているメイドと運転手たちも熱心なイスラム教徒だ。午前はゴルフ、午後はインドネシア語の修得に、アトマジャヤ大学に通っていた。
[(5522) 06230](ID:5910)
著(訳)者:
松原 泰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 家族5人が、イギリスの駐在地から、アフリカのザンビア共和国に転勤。近所にはスーパーが1軒だけ。食品その他無いない尽くし。治安も悪く、緊張の連続。唯一の楽しみはディスコダンス・コンペティションにも出場。アフリカのダンスを通して、生きている!私は今、他国にいる!と意識し続けて、2年半、楽しく過ごせた。
[(5521) 06229](ID:5909)
著(訳)者:
松原 泰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 商社マンの夫と、家族5人がイギリスの駐在地から、アフリカのザンビア共和国に転勤。2年半ロンドンに住んでいた。空港に着き、すぐにハプニングの連続。非凡な日々。家の敷地3000坪。ルサカ空港から1時間で、大草原。百獣の王、ライオンが凄い迫力で闊歩している。動物の世界に魅了され続けた私がそこにいた。
[(5520) 06228](ID:5908)
著(訳)者:
加藤 美南子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 岩手に住む古代史好きの主婦遥菜は北東北に継体天皇がらみの伝承があるのを知り興味を持つ。京都生まれの若者がだんぶり(トンボ)のおかげで東北一の長者になり、娘が天皇の妃になったという。天皇と妃の間に生まれた皇子はなぜか東北の山中で行方不明になったままだ。その謎を探りに遥菜は文献を調べ、現地へ足を運ぶ。
[(5519) 06227](ID:5907)
著(訳)者:
忍 正志
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
1994年以降の句を文芸社の勧めにより選句し出版。7章立てとし、それぞれに一人称の「私」とか「俺」とかを付し、英語の俳句・漢俳も工夫してみた。人生の喜怒哀楽を越えて生き抜いていく道を模索する一つの方法としての作句姿勢で従来の伝統にとらわれない「人間派俳句」のつもり。文芸社から全国販売中、購読期待、在庫有。
[(5518) 06226](ID:5906)
著(訳)者:
千田 俊章
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
七つの海を越え活躍するビジネスマンである著者は、東北・三陸町での年少時、故郷の海に着く海外の船舶に「世界」への憧れを抱く。牧師に懇願して英語を学び、東京の大学に進学。そして総合商社に入社、世界を行き交う商社マンとなり夢を叶える。そのキャリアは今、「ふるさと大使」として故郷への貢献に生かされている。
[(5517) 06225](ID:5905)
著(訳)者:
比留間 美代子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 次元を越えて逝ってしまった夫、時がくれば当然の成行きと得心しながらも、立ち上がれない日々の?き、悲嘆の思いを詩に託したもの、絶えず背後から「強く生きゆけよ」と囁く声を聞きながら、私は生きてゆかなければいけないと、自身を必死に鼓舞する路程の詩集です。
[(5516) 06224](ID:5904)
著(訳)者:
田村博美+武庫川づくりと流域連携を進める会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2004年以降兵庫県知事が設置した武庫川流域委員会は新規ダム計画をゼロベースとし新しい武庫川整備計画について審議を行うこととなった。しかし、川を議論するにはその周りの街や田園、また歴史・文化等の把握が必要にもかかわらず資料は無く委員自ら武庫川の素顔を把握する必要に迫られた。流域圏面積580km2を対象とし、総延長66kmを走破し仕事の合間をぬい6年かけて完成した地域学習本、川まち歩き本である。川の構造や環境の課題および周りの地域に関わる土地利用、都市計画、浸水想定深、歴... 続きを見る
[(5515) 06223](ID:5903)
著(訳)者:
比留間 美代子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
身辺のことごとを心に留めて書き連ねた作品群、題名の『野ばらの私語』は野ばらの回想形式で、生育した川辺に思いを馳せるが、土の堤防はコンクリートに変り、小鳥が種を落としても芽生えないし、清流も疾うに消えてしまったと謂う内容、自然破壊につながることの多い世の警鐘を鳴らしたかったものです。
[(5514) 06217](ID:5897)
著(訳)者:
小野田照子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 東京の新宿区と聞けば、喧騒なイメージです。その新宿区に、憩いの場を思わせる大学があります。早稲田大学です。構内は誰でも自由に散歩ができます。その周辺の街も、大学と共に古くから馴染んでいました。
 しかし、大学の建物も商店街も時代と共に変化しつつあります。明治から繋がる昭和の建物、昭和の人々を記録しました。
 監修者として、半世紀近く早稲田大学に在学、教職された、早稲田大学とその界隈をこよなく愛する「ワセダニアン」の早稲田大学第14代総長を任務された奥島孝康氏にお願... 続きを見る
[(5513) 06214](ID:5894)
著(訳)者:
道草ヤスコ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
子どもの代わりに、本ができました―――。
1~2割の確率「フニンくじ」に
見事当選した筆者が夫とともに挑んだ、
治療という名の悪あがきの日々。
不妊症の同志、そして
それ以外の人々(結局、全人類?)に捧ぐ、
ちょっと軽めの闘病記です。
[(5512) 06213](ID:5893)
著(訳)者:
小野田照子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
知人から生後間もない猫を3匹拾ったので、一匹貰って欲しいと頼まれました。私はお店で猫を購入予定でした。捨て猫なんか嫌だなと思いました。その頃の街には、野良猫が沢山いました。捕獲されて処分されていました。考えて引き取る事にしました。
今では大事な家族の一員です。まったりとしている猫を撮っていると、時々猫になりたくなります。
[(5511) 06208](ID:5888)
著(訳)者:
工藤 洋三
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真偵察というのは直接の戦闘行動ではないが、近代戦には欠かせない情報収集手段である。本書では、戦争中の米軍による日本本土空襲を、写真偵察機の活動を通して紹介した。1枚1枚の写真から戦争の悲惨さが伝わってくるわけではないが、全体を通して、「勝つ」と信じて戦った戦争のむなしさを感じられるよう工夫した。
[(5510) 06207](ID:5887)
著(訳)者:
佐藤 ひろえ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 パパの突然の死によって、平日は施設で過ごすことになった自閉症児のたいたい。親子で過ごせるのは週末だけ。そんな日々を送っていたある日、ママはたいたいを連れて旅行に行くことを決意しました。海へ山へ、前向きで行動力抜群のママと徹底的にマイペースなたいたいの親子ふたりの珍道中を描いた育児エッセイです。
[(5509) 06206](ID:5886)
著(訳)者:
工藤 幸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 徒然に書きとめたものをまとめました。前半は毎日新聞に掲載された「はがき随筆」と文章教室で学びながら書いたエッセイ、後半は始めて3年の俳句という分配です。俳句は作品数が少ない為選句せず、出来不出来に拘わらず総べて納めました。折々に撮した花の写真と夫の協力によるカットで手作りの雰囲気が出せました。
[(5508) 06205](ID:5885)
著(訳)者:
物江 章
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
飯豊連峰は、福島、山形、新潟三県にまたがり磐梯朝日国立公園の中央部に位置する。こんな飯豊の雄大な風景、世界屈指の豪雪、峰々に咲き誇る花々。飯豊連峰の美しき姿と人間を拒むかの様な神々しい山容。原始の山を一人の写真家が17年の歳月をかけ撮り続けた集大成が、「悠久の稜線・飯豊連峰写真集」です。
[(5507) 06197](ID:5877)
著(訳)者:
工藤 俊憲
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 思い出の風景写真と小旅行的記事を紹介して、中心に数学的考察を織り混ぜた異色のモニュメント作品である。小諸から姥捨、安曇野へと訪れた日々と、古郷への思いも重ねながら辿った様子を書いてみた。一方で高校時代に取り組んだ「Qの軌跡」への抱りを再現し、人間的スケールに於ける近似化理論展開の可能性を追い求めたこと。
[(5506) 06196](ID:5876)
著(訳)者:
荒木 直美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 日常の生活の中でくり広げられるドラマを拾い集めて家族との関係、仕事から自分の生きがいをみつけるまで年間を通して綴っています。表紙もさし絵も文章のうちこみも自分で作成して、製本だけを業者に依頼しています。和紙の上に生花や野菜をアレンジして写真をとっています。今では書くことが自分のライフワークになってます。
[(5505) 06194](ID:5874)
著(訳)者:
小山田 弘子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 東京都職員として、20代半ばに児童福祉業務就労を望み、全うして定年退職。仕事で出会った方々の、人としての生き方、私自身の生きる道をも日々考え続け、60歳後も11年間、相談員(カウンセラー)の道を辿りました。出会った人達への感謝の想いを詩に託し、それらの詩作品を自分史の如きに綴り、一冊の詩集を編みました。
[(5504) 06193](ID:5873)
著(訳)者:
大西 雄二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
太平洋戦争をはさみ激動の昭和を生きた宮崎県出身の芸術家たち。台湾で活躍した異色画家。太宰治、中原中也と青春をともにした文学青年たち。時代に翻弄された人生。芸術に向かう血の繋がり。それぞれの邂逅と相克、地方での孤独感、幸福と不幸、生き方を描き、問題を明らかにする。その歳月を「薔薇の時代」と呼びたい。
[(5503) 06192](ID:5872)
著(訳)者:
足田 汎子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 普通のサラリーマンの家の主婦が、初めて英国駐在員の妻としてロンドン住いを経験した思い出を綴ったものです。その日常生活や子供の学校生活を通して文化や習慣の違いに驚きながらも可笑しかったこと、楽しかったことなどをイラストと共に記しました。
[(5502) 06191](ID:5871)
著(訳)者:
なが山房子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
絵本「のんのこむしむし」を描いた作者はサナギの段階へと進む。
どこの家庭にでもある親離れ子離れのテーマを、虫で表現する。
サナギは安全なシェルターでありながら、啄ばまれ餌になるという危険性をあわせもつ。
作者は子ども時代、森や野原を駆け巡り、庭の芝生をめくり、スカートにおたまじゃくしの卵を掬い取り(そのために背負っていたランドセルから教科書がザーッと巨大な水溜りに滑り落ちようとも)、雨の日には腕に乗せたカタツムリたちが這って糞にまみれようとも、虫探しに夢中になった... 続きを見る
[(5501) 06187](ID:5867)
著(訳)者:
渡部 八郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 江戸時代の資料から、仙台藩の主な飢饉や百姓一揆、当時の農民の負担、最下層の人々の様子、キリシタン受難、漂流、寺子屋などについて、基本は史料の原文とその現代語訳をセットにして、2頁の見開きずつにまとめたものです。昔の面影を探す現代の街歩きも含まれています。表、略図、写真、カットも全て自作です。
[(5500) 06186](ID:5866)
著(訳)者:
山田 トキヨ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「ヒデちゃん…」は、ひどい成績だった二男が、両親と兄の叱咤激励を受け高校に合格するまでの物語。成績は悪いが読書大好き人間の彼は作文が得意。彼の日記には意地悪家族の様子が生き生きと描かれていた。「カトレア」脳腫瘍のため手術後盲目となった少女が中学時代の級友の見舞の花に生きる力を得て独立する話。他に49篇。
[(5499) 06185](ID:5865)
著(訳)者:
市川 浩・谷田貝常夫
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
古事記から平成に至る千数百年の間の和歌の中から、現代の百名が重複することなく一首を選び解説を加えたものをInDesignで正字正かなで編輯したのが本書です。脈々と歌われ續ける和歌が日本の傳統の中核であると再認識させるもので、女性二十一名を含む筆者は年齢も二十代から八十代までと幅廣く、地震の歌の多さのも特徴です。
[(5498) 06182](ID:5862)
著(訳)者:
佐野公俊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 川崎市の総合新川橋病院副院長、佐野公俊医師が2010年まで在籍していた藤田保健衛生大学を退官したのを機にまとめた半生記。脳動脈瘤クリッピング手術の世界的権威で、その実績数がギネスブックに2度登録されている佐野医師の生い立ちから現在までを折々の出来事を縦糸に、そのときに去来した思いを横糸に、1年余りで編み上げた。
 医療関係者はもちろん、患者さんを含めた一般の読者にも読みやすいように、さまざまなエピソードを交えて平易に記述。政財界、芸能界で活躍する、アッと驚くような人... 続きを見る

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