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検索結果:8932件(3121〜3150件を表示)
[(5812) 07117](ID:6802)
著(訳)者:
川合 正
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人生の岐路に立ち、行く道を選んだものの不安で一杯だった。そんな時この本を読んだら、大丈夫。思う存分行きなさいと背中を押してもらえた気がして心がスッと軽くなった。暖かなものに包まれたみたいだった。気恥ずかしいが、こんな感想を若い人からもらい嬉しかった。この本が未来ある若者の助けになったらと切に思う。
[(5811) 07112](ID:6797)
著(訳)者:
ゆきつぼ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本でも有数の豪雪地帯、長野県栄村。7.85mというJR駅での日本最高積雪地点を示す標識が立つ。そこで生まれた著者が村を出て暮らし、改めて見えてきた文化を振り返りマンガにまとめた。また2011年3月11日に起きた東日本大震災の翌日に、栄村は震度6強の地震にあった。その時の記録も巻末に掲載。
[(5810) 07107](ID:6792)
著(訳)者:
加藤 美南子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 北東北に古くからある「だんぶり長者伝説」を絵本にしました。正直で働き者の若者が、だんぶり(トンボ)の導きで長者になり、娘は天皇の妃になって皇子を生みます。長者やその家族が残した本当の宝物は物ではなく、「やさしい心」でした。伝説の風化を防ぎ、今の子どもたちに長者の心を伝えたい、その思いを込めています。
書名:そかい
[(5809) 07099](ID:6784)
著(訳)者:
竹井 連
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
昭和二十年、私が六十八年前に体験した「疎開」の記憶を物語風のアレンジしたものです。戦争末期の迫りくる不吉な影を通奏低音として、少年の成長を縦軸に、都会に田舎の文化の差異による軋轢を横軸に、終戦により母が迎えに来るまでのささやかな日々の暮らしを、メイン・テーマとして描きました。
[(5808) 07091](ID:6776)
著(訳)者:
山本 信雄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
20世紀後半におけるこの世で知っているようで知らないこと、意外な真相や歴史に埋もれている話題で興味あることを各章に分けて述べています。特に、46章の「不思議なこと」に、著者の自分史を通して多くの面白い話題を提供しています。ただ、第2編はエッセイに該当しかねますが、著者の生き様の一端を示すものです。
[(5807) 07089](ID:6774)
著(訳)者:
安藤隆雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
この本は岩波新書の名著と言われる「零の発見」に秘められた謎を「0字の時計」というキーワードで解きほどいていこうというものです。
「武見太郎氏にささぐ」と書かれた献辞を手かがかりに、特別な関係がなさそうに見えた内容の二部構成について、前半部分「零の発見」と後半部分「直線を切る」が「時計の文字盤の誤り」を「発生原因」と「数学的な理由」として説明するために必要な組み合わせであると推理します。
タイトルの「零の発見」についても、「零は発明か発見か?」と疑問を投げかけ、... 続きを見る
[(5806) 07088](ID:6773)
著(訳)者:
天野 雀句
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
タイトルのとおり、三度に亘るヨーロッパ各地の飛び歩きエッセイ。ロンドンを中心とするイングランド、ミュンヘン、パリ、スコットランド、ウィーン、フランクフルト・・・。一人歩きをしつつ、思い浮かんだこと、深く考えたことなどを綴ったものを一冊にしました。
[(5805) 07087](ID:6772)
著(訳)者:
安藤隆雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 「午前12時は夜中か昼間か?」と質問をすると皆さん一瞬戸惑われると思います。
そして、どちらかに手を上げていただくと大体半々に分かれます。でも「午前0時は夜中か昼間か?」は 質問にならないくらい、戸惑う人はいないでしょう。
 「12時と0時は一緒で、12の陰に0が隠れている」と説明されると「そうかな」と思われるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?
 私は、こんな単純な問題を10年来追いかけて来ました。そして、たどり着いた結論は「時計の文字盤の天は12ではなく... 続きを見る
書名:老人と死
[(5804) 07083](ID:6768)
著(訳)者:
君原 礼二
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
彼は退職後細君と二人暮しだったが、息子夫婦が子供ができるので同居したいと言う。彼は退職金で新築し息子達と暮らした。子供が出来ると細君に負担がかかり死亡してしまった。彼は息子達に立腹し家を出てしまった。或る日買い物に出た時脳をやられ半身不随になってしまった。
復讐のためリハビリに励んだが、自死してしまった。
[(5803) 07077](ID:6762)
著(訳)者:
新庄 俊郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 2012年に全国最後の政令指定都市になった熊本市の真ん中に存在する「江津湖」は野鳥がたくさん生息するサンクチュアリ(聖域)となっており絶滅危惧種なども飛来する貴重な場所。
 しかし、今まで此処に生息する野鳥などを紹介した本が無く、日々散歩する市民、学校の課外授業で訪れる小中学生の為のガイドブックも無かった。
 発行者は小中学校時代を熊本県で過ごし現在は東京在住だが、2006年に仕事で熊本市を訪れて以来江津湖の貴重さ魅力を痛感。この素晴らしさを地元の方々に認識しても... 続きを見る
書名:ささやき
[(5802) 07074](ID:6759)
著(訳)者:
栗原 治人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
幻の詩集「ささやき」をめぐる純愛物語。大正14年1月7日、上田女学校3年で満15歳と7ケ月の命を自ら絶った詩人・清水澄子の遺稿詩集「ささやき」を暗い戦争の時代、心の支えにひたむきに生きた若者達の青春。やがて戦禍は二人の愛をも奪い、清水澄子の詩集「ささやき」も炎となって大空に舞い散る。
書名:注文服
[(5801) 07073](ID:6758)
著(訳)者:
春海 亙
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
短編小説集である。最初の「注文服」は、「コスモス文学賞」を受けた。次の5作品は、同人誌「エプロン」に掲載したもので、最後の「星」は「文芸静岡」に掲載した。
小説の単行本としては初めてである。思いがけなく、手に取って詠んでくれた人がいて、励ましくれた。表紙の写真は、妻の作った蛙を私が撮ったもの。
[(5800) 07072](ID:6757)
著(訳)者:
渡辺 寛
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
2004年から、地元の新聞「富士ニュース」の「「明窓浄机」という欄に、毎月1回、原稿用紙3枚程度の随筆を掲載している。それを第二巻としてまとめた。生活の中の体験、頭に浮かんだこと、読んだ本や見たテレビから考えたことなどを書いた。自分自身の頭で考え、思考を深め、自分らしいものを書こうと努めた。好評だった。
[(5799) 07071](ID:6756)
著(訳)者:
渡辺 寛
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
999年から、地元の新聞「富士ニュース」の「明窓浄机」という欄に、毎月1回、原稿用紙3枚程度の随筆を掲載している。それを1冊にまとめた。生活の中の体験、頭に浮かんだこと。自分自身の頭で考え、思考を深め自分らしいものを書こうと努めた。
[(5798) 07066](ID:6751)
著(訳)者:
湯田 輝男
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
表紙(カバー)の印刷以外、ワード入力、プリント、製本まですべて手作りの本です。
「鏡のある風景」から「秋の蝉」までの5作品は、35年から40年ほど前に同人誌「未来群」に発表したものをリライトしました。青春期のいわば(残像)のようなものです。表題の「雪隠り」は雪国で生まれ、ある時期まで育った母親をイメージしながら、雪国ならではの幻想を描いてみました。
「文屑」の2篇は10年ほど前に断念していたものをもう一度書き直したものです。
以上、よろしくお願いいたします。
[(5797) 07062](ID:6747)
著(訳)者:
會津 正之
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
詩を自己表現の一手段として創り始めたのは、40歳を過ぎてからですが、それ以前から今日に至るまで、心惹かれているのは、むしろ記紀歌謡、和歌、短歌、俳句の世界です。日本語の調べ、ひびきー詩それぞれの主題との別に、この詩集の低音部に流れているのは、その探究かも知れません。
[(5796) 07061](ID:6746)
著(訳)者:
築館高等学校同窓会東京支部会報編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
宮城県築館高校同窓会東京支部の会報。現在まで30号3千部を毎年発行。120年の伝統校に相応しく各世代各界の同窓生の寄稿や取材が中心で、今日喪われつつある絆や縁を長く大切にしてきました。30号記念号の東日本大震災の報道で活躍した同窓生の講演記録や震災に関わる寄稿は、多くの被災者や関係者を勇気づけました。
[(5795) 07060](ID:6745)
著(訳)者:
上野 啓一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
旅行記。北海道を自分の足だけで歩き通し、道中の出来事を一冊の本にまとめたものである。しかも単なる旅日記ではなく、事前の下調べを十分におこない、行った先々の風土、歴史などを技術屋の目で捉え、描写した内容になっている。歩かないと見えてこない部分や、実際に住んでみないとわからない部分も随所に出てくる。
[(5794) 07058](ID:6743)
著(訳)者:
内海 孝雄・三村 京子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
彼女は生きた人間でなく、民藝運動の提唱者「柳宗悦」と「日本民藝館」を愛しました。堪能な語学力と持ち前の明るさで国際部としてアメリカ、イギリス、韓国、中国など、世界的に文化交流を深めた内海禎子。彼女を取り巻く、100人の視点から、その偉大な功績と人間的魅力を余すところなく著すトリビュート・ブック。
[(5793) 07057](ID:6742)
著(訳)者:
山端 謙一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
静岡大学山岳部員として南アルプスで青春を謳歌していたものです。退職を機にもう一度南アルプスに戻り、3000m峰13座全て10回以上登頂して、自費出版しようと決めました。最初は昭和42年7月の仙丈岳で、最後は平成24年8月聖岳10回登頂して45年かかって達成。まだ見ぬ孫にすごいねと言われたい一心で出版しました。
[(5792) 07056](ID:6741)
著(訳)者:
佐々木 松男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 2011年3月11日の東日本大震災で未曾有の大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市。市の観光名所「高田松原」にあった七万本の松林は、市民に広く愛され、心の拠り所となっていました。
しかし、大津波によってたった一本の松を残し、市民自慢の松林は消えて流出し消えてまいました。
 残った松は「奇跡の一本松」として世界に報道されました。
 本書は、震災前の「高田松原」の保全活動の啓蒙の書として発刊されたものですが、震災後いち早く、著者が避難場所の何もない状態で震災後... 続きを見る
[(5791) 07054](ID:6739)
著(訳)者:
城山地域史研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
津久井に生きた先人たちは、過去の歴史の推移の中で津久井という名の下で、津久井に住む住民としての意志表示を続けてきました。その意志表示の行動こそ歴史事象の形成であり、その骨格は津久井という地名にくくられていました。津久井の歴史こぼれ話の会はこれからも、先人たちの津久井という名の下でのその時々の意志表示を探り、掘り起こしていきたいと思っています。
[(5790) 07053](ID:6738)
著(訳)者:
徳永未来
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
世間一般的には「しんぶんし」「たけやぶやけた」程度の認知度しかない回文で、平家物語の主要登場人物、ゆかりの土地を、ストーリーを絡め表現しました。「回文古事記」「回文世界遺産」「回文彩時記」同時収録。
[(5789) 07049](ID:6734)
著(訳)者:
中野 紀和男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
筆者は以前、深刻な悩みに出合い、禅に解決の糸口を求めた。しかしどの解説書を読んでも、心に響くものはなかった。そこで数年間、自ら原典である道元の「正法眼蔵」に取り組み、ようやくその手がかりを得た。今、禅に関心を持つ人は多いと言う。当著は、少しでもわかりやすく、しかも原典に戻って解説したものである。
[(5788) 07044](ID:6729)
著(訳)者:
菅野 准子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
多くのQRコードは文字情報の提供が主流です。また本の内容を学習する方法としてCD-ROMを利用する場合が多く見受けられます。
この本では、印字されたQRコードをスマートホン等の携帯端末で読み込むことにより、何時でも何処でも動画を再生し手軽に英語の発音練習を可能にしました。
また、動画サイトに関しても、無料提供しているYouTubeを利用することで、本の制作コストを抑える事ができました。
本(QRコード)と携帯端末のみで、手軽に英語の発音を学習することができるという... 続きを見る
[(5787) 07039](ID:6724)
著(訳)者:
田口 信子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
女性や障がい者の社会進出など望めなかった19世紀ドイツに、重い障がいを持った女性マルガレーテ・シュタイフが、世界中に愛されているぬいぐるみ・テディベアを世に出し、人々に愛や慰めを与えるようになりました。障がいに負けず、勇気を失わなかったその生き方は、多くの人に希望を与えます。
 また、彼女の生きた時代は、イギリスから遅れてやってきた産業革命を経験しつつ、ドイツ統一を成し遂げたドイツの大きな激動期でもありました。マルガレーテのストーリーを追いながら、その時代を生き生き... 続きを見る
[(5786) 07037](ID:6722)
著(訳)者:
西野 雅徳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、25年以上前、アルジェリアで、工場を建設していたプラントメーカーの社員三人が、贈賄と外為法違反の容疑で逮捕され、ガスベ近くの牢獄に入れられたが、それがようやく救出されるまでの一部始終である。

[(5785) 07034](ID:6719)
著(訳)者:
Ayusara
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
なにげない日々のディティールから織りなされた心風景をやわらかい言葉で綴った作品。移ろう自然の洞察から生まれた気づき、孤独やせつなさを受け入れながら光差す場所へ歩き出そうとする凜としたしなやかな強さ、物や心象を擬人化しユーモラスに真理を語らせているものなど、様々な作品が収録されています。
[(5784) 07028](ID:6713)
著(訳)者:
中山 一江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「思いついたら前進あるのみ」が信条の妻のハンドルネームは「GOGOおばさん」ある日夫を襲った難病「脊髄小脳変性症」人生の「紅葉期」に待ち受けていた大きな試練。介護する妻が幸せなら、介護される夫も幸せになれるはず。決して夫の前では涙を見せず明るく天気に「ハッピー介護」をまざしで、二人で歩いた十年の物語。
[(5783) 07025](ID:6710)
著(訳)者:
伊神権太
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 たった一枚の辞令という名の紙切れで松本、伊勢志摩、岐阜、名古屋(小牧)、能登、大垣、大津…の順で家族もろとも流浪の〝旅〟を過ごした地方記者の実録ルポルタージュである。安曇野に突き立つ北アルプスの山々や、熊野灘を這って風に流れて聞こえてくる海女さんの磯笛、樹齢千五百年の風雪に耐えてなお美しい花々を咲かせ続ける根尾の淡墨桜、能登は七尾のでか山・能登食祭市場・小丸山公園・和倉温泉、大垣は芭蕉ゆかりの水門川など。あの日あのころが今によみがえる。岐阜県庁汚職事件など取材のさなか... 続きを見る

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