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検索結果:8498件(3151〜3180件を表示)
書名:七狼抄
[(5348) 05797](ID:5477)
著(訳)者:
青柳 渓霞
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
七狼という狼の血を引く7人の高校生に襲いかかる不幸な出来事、それは不老不死等の効能を有する七狼の血を狙う敷島セツの陰謀によるものだった。セツは7人を捕らえ七狼の血を得ることに成功する。しかし、七狼の血はセツの思惑に反し暴走し、セツは死に至る。伝奇と科学を合わせたSF小説である。
[(5347) 05796](ID:5476)
著(訳)者:
瀬本 千壽
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 子どもの心に寄り添ってひたすら心のSOSをキャッチする内に、現場の先生達がいじめではないと思っている子どもの日常の中に、いろいろないじめが存在していた。いじめの解決を、いじめる子の心の問題として取り組んだ。現場で、ほとんど注目されてない小学2年生にいじめや不登校の分岐点があることを実感している。
書名:三沢の山
[(5346) 05795](ID:5475)
著(訳)者:
溝上多美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
三沢の山、ここは私の人生のほとんどを過ごした地であり、もしこれから終の人生を他の地で過ごしたとしても、天界から眺めるのはここでありましょう。息子家族の住む高幡台団地があり、損保時代に活躍したところなのです。その裾に私たちが住んで五十余年、悲しみも苦しみも沁みこんだこの地。十年ほど前には長崎から墓も移したので、子や孫たちも墓参りに来てくれるだろうと思っています。
 私の人生を振り返った自分史のタイトルに相応しいと思い、こう名付けました。(三沢とは、東京都日野市三沢のこと... 続きを見る
[(5345) 05794](ID:5474)
著(訳)者:
山上 吉明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1部2部3部の三部構成です。第2部は、種子島家譜から、母の生家である知覧家の記述そのものを抜き出し今風の解説を加えたもの。第3部は、第2部の資料編として関連の家譜そのもの(部分)を転写し解説を加えたもの。そして第1部は、2部3部を踏まえて、13年前に波乱万丈の生涯を終えた我が母益恵(旧性知覧益恵)の追想記である。南北朝の時代からの知覧家家系の復元も試みた。母の親、祖父母、曾祖父母、更にその前の代までさかのぼり、種子島家系に及ぼした功績も具体的資料に基づき記している。
[(5344) 05793](ID:5473)
著(訳)者:
太田甲子太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
数多く残る紀州の民話。
埋もれていくのを惜しみ、既発表の著者の創作民話や、原話を編集したものなど12話をおさめる。
著者の創作イラストが楽しい。
シャッター通り化した商店街に置いてもらい、文化遺産としての民話を伝え、地元の活性化に役立てたいと、無料で配布している。
[(5343) 05792](ID:5472)
著(訳)者:
医療法人和気会新生会病院
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大阪府和泉市にある新生会病院は、アルコール依存症治療の専門病院として昭和56年に開院しました。
アルコール依存症専門病院という独特の病院設立にいたる経緯から、これまでの歩み、そして現在の治療体制について詳しく記録されています。
[(5342) 05791](ID:5471)
著(訳)者:
岳中 安里
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
幸福を求めてミチルが迷い込んだ世界は、資本主義の終わりを遂げた未来だった。
そこでは無税政治が行われ、3つの貨幣が使われていた。
また資源が乏しい国でも福祉が行き届く貧困の無い社会だった。
紛争は消え人々は幸福な日常を送っていた。
[(5341) 05790](ID:5470)
著(訳)者:
中畑 康代
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
普段の生活の中でなにげなくつぶやいた言葉。
それぞれになるほど!と納得することや、ついつい忘れがちになりそうなこと、そうなのかな…と考えさせられることなど心がほぐれたり、ひきしまったり、おもしろい。
みんな「あっはっはっ!」と楽しく生きられるはずやのになぁ~。言葉とともに陶作品や文字も楽しめます。
[(5340) 05789](ID:5469)
著(訳)者:
末延 渥史
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
人の営みにこそ歴史がある、名所がある。旅は汽車に乗らなくても、車を飛ばさ なくてもできる--東京再発見の一冊。
週刊新聞「東京民報」に好評連載中の「東京名所案内」のうち38カ所分を収録。
ひと味違う名所案内。読み物としても、ガイドブックとしてもおすすめ。mypageであなただけの名所案内完成。
[(5339) 05788](ID:5468)
著(訳)者:
土橋日出
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
2010年年末に紀の川市の農家へ届けた本。亡くなられた曾祖母さまの短歌集です。
家族でお餅つきをしているところへ本が届いたそうで、こちらも心楽しいお正月になりました。
娘さんであるおばあさまが編集されました。農家の日常を暖かく短歌にされています。
[(5338) 05787](ID:5467)
著(訳)者:
高木徳郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
高木徳郎先生の自費出版です。
和歌山県立博物館の学芸員をされていた高木先生は、2010年4月から早稲田大学教育・総合科学学術院で准教授としてご活躍中です。
この本は退職記念冊子として、和歌山でお世話になった方に配布され、販売もしています。論文集ですが、棚田の起源など、研究者でなくても興味深い読み物でもあります。
[(5337) 05782](ID:5462)
著(訳)者:
笠井一成
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
初めての息子に父は惜しみない愛情を注いだ。父の理想通りに育てようという過度の期待は、いつしか虐待ともいえる厳しいしつけへと形を変えた。それでも、息子は父を信じ尊敬し続ける。しかし、息子の自我の確立と共に父子関係は破綻した。その瞬間、息子の心に残ったものは……。表題作「父と子と軽蔑の御名において」ほか、率直に(ある時は読者へ傷みを覚えさせるほど)、そして真摯に書きあげた小説群は、衝撃的な力を持った。
[(5336) 05781](ID:5461)
著(訳)者:
吉原 雍
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
周南市を中心に1万部余を配達する日刊新周南に毎火曜15年間掲載しているエッセーから抜粋して1冊にまとめたものです。政治・経済・社会・文化なんでも対象に勝手気ままに書く漫談みたいなエッセーです。それで町が変わったなどの業績はありませんが、読者の心の片隅にふっとそよ風が吹けばうれしいと思って書いています、今も。
[(5335) 05780](ID:5460)
著(訳)者:
福島 菊次郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
写真家福島菊次郎氏が1942年から3年間、山口県周南市八代村で撮影した特別記念物のナベ鶴の未発表写真です。当時300羽飛来したが農村近代化で激減し、本州唯一の飛来地も今年は8羽。本書は絶滅から保護すべく発刊、県下全図書館と小中学校に寄贈し、教育に役立っています。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・特別賞受賞作品>
[(5334) 05779](ID:5459)
著(訳)者:
町田 俊子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 早池峰山の麓に伝わる国の重要無形文化財「早池峰神楽」。その神楽衆の若き名手の恋は許されぬものであった。嵐による濁流に飲まれ、山の烈風に襲われながら、封印された愛と舞への情熱に生きる若者を、東大全共闘時代のせつない思慕を抱き続ける父親が、自分に重ねて見つめて行く。様々な試練を乗り越えて若者の荒舞は続く。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5333) 05778](ID:5458)
著(訳)者:
奥村 玲子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
3人娘とお母さんは、アメリカの普通の公立小、中、高校に通った。6年生に九九? 社会の授業で戦争ごっこ? 朝ご飯は学校で? 親子の戸惑いの日々は続く。そこに立ちはだかる英語という大きな壁。英語と母語の谷間で苦闘する多くの仲間とともに過ごした3年間。お母さんは、子どもの“バイリンガル”の危険性に気がついた。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・特別賞受賞作品>
[(5332) 05777](ID:5457)
著(訳)者:
西村 岑一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
筆者は68歳で妻を亡くした後、一人暮らしで、2年前に失明。その悲しみとハンディを乗り越え、口述筆記で著した自伝的小説。昭和28年、東北大学に入学後、たまたま仙台高裁で松川事件の公判を傍聴したことをきっかけに松川事件研究会を発足。その経緯や自身の行動を中心に、学生生活や淡い恋の思い出などを小説の形で綴った。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5331) 05776](ID:5456)
著(訳)者:
櫻田陽子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
以前に出版した「こずえちゃん」の英語対訳版 電子書籍としてアメリカのAnazon.comからも販売中。
日本語版は電子書籍アプリとして、ipone ipad アプリとして、AppStoreでも販売中。
[(5330) 05775](ID:5455)
著(訳)者:
千田 草介
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦争が大嫌いで日本髪の女の人がたまらなく好きな少年は、映画と芝居に熱中し、焼け野原から復興していく姫路で、踊りや三味線、義太夫を習い、演劇の舞台に立つ。桂米朝との青春酒遊談。劇団「前進座」に入っての全国巡業。ミュージカル「姫山物語」の主役を演じた坂東大蔵の芸道人生を描く。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5329) 05774](ID:5454)
著(訳)者:
とくひら ようこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
一見すると不気味で、その生態はあまり知られていない深海の生き物たちは、人間には想像もつかない程の水圧と水温と暗やみの中で生活しています。人間は地上で光ある暮らしをしているにも関わらず、他人の中にある光り輝くものや自分自身に気付かなくなっています。深海の生物を通して本当のひかるものを見つける絵本です。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5328) 05773](ID:5453)
著(訳)者:
太田 千鶴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 日々の暮らしのなかで感じたところを、短歌というかたちでまとめました。
 大きく、「きみ」「いのち」「ひとり」「わこ」「こえ」に分け、生の不思議、家族、社会への思いを述べてみました。
[(5327) 05772](ID:5452)
著(訳)者:
かわせ のりこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
赤い実が5つ実ると、人間や動物達が次々にとりに来ます。最後に自然界の頂点の狼がやってきて、全部とりあげてしまいますが、一年たつと又、赤い実が実り、皆は赤い実をとって幸せになる話。
めぐりめぐって、まわりまわって、輪廻転生を元にした絵本、キューブパズルでも遊べます。
[(5326) 05771](ID:5451)
著(訳)者:
暮安 翠
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
1906年、若松生まれの火野葦平は、沖仲仕家業を継ぐ。日中戦争で出征。「糞尿譚」が芥川賞受賞。軍報道部員として「麦と兵隊」を発表すると、ベストセラーになり、地獄の戦地で英雄視される。戦後、公職追放にあい、平和な天国で地獄を知るが、「赤道祭」で流行作家として甦り、「花と龍」「革命前後」を書き残した。
[(5325) 05770](ID:5450)
著(訳)者:
すがわらいちえ(文)/すがわらさおり(絵)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
100年あまりも前のある日、ヨーロッパの小さな工場で生まれたテディベアの「ボタン」は、国を越え、いくつもの時代を超えて、旅をします。「ぼくは、なんで生まれたんだろう」そんな問いかけを胸に、めぐり逢う様々な持ち主たち……。人々とボタンの結びつきを通して、テディベアとは何かを静かに語りかける絵本です。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品> 
[(5324) 05769](ID:5449)
著(訳)者:
伽耶野 寧
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
祖父母の生きた時代の百年後を生きる私にとって、祖父母の一族の生きてきた道と、母や叔父叔母たちのそれぞれの生き様が、そのまま今の私や私の係累のありようにつながっているのを実感せざるを得ない。祖母の回想録に導かれて私の旅は得難い出会いを用意くれていた。それは、「百年との出会い」とでもいえようか。
[(5323) 05768](ID:5448)
著(訳)者:
三宅徹児
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
若さと情熱に満ち溢れ、奔放に生きた若者の青春の奇跡を赤裸々に描いた著者の自伝的小説。物語の開始は、主人公が九州の高校を卒業して有名会社の大阪工場に勤め始めるところから。初めて経験する都会暮らしに戸惑いながらも、恋に仕事に全身・全霊をささげて挑戦する姿は、還暦を迎えた著者のような世代はノスタルジアとして、今時の若者には、格好の“青春モノ”として、幅広い共感を呼ぶであろう。
[(5322) 05767](ID:5447)
著(訳)者:
丸尾 克弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私の第一作、『世界一周放浪の旅 アジア編』の続編である。辛うじて日本に帰国した私は、大学を卒業したものの、就職は決まらず、自堕落な生活に陥ってしまう。そんな中、ふとしたきっかけで、私は再び世界へと旅たつことになる。今度はワーキングホリデーという形で。そこから続く、世界一周完結への旅の話である。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5321) 05766](ID:5446)
著(訳)者:
丸尾 克広
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私が学生の頃にアジアを放浪した時の話である。飛行機を使わずに世界一周したい。そう考えて、私は中国へと船で旅立った。中国から香港に入ったところで大金を奪われてしまい、私は一時帰国を余儀なくされる。その後わずかな所持金で再出発し、もはや世界一周できないと知りつつも、私は超貧乏旅行を続けるのであった。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5320) 05765](ID:5445)
著(訳)者:
齊藤喜久江/齊藤和枝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
源頼朝の乳父母であった比企遠宗・比企尼夫妻の出自について、八百年もの間、代々伝承を引き継いできた家がありました。その伝承を基に比企遠宗を祖とする比企一族、比企遠宗の舘跡であった三門館、また、その胎内に「源氏所生君達」と書かれている国宝の阿弥陀如来像を祭る泉福寺を中心にまとめたものです。
[(5319) 05764](ID:5444)
著(訳)者:
武井たつ子(武井学術振興会会長) 
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 授業料の贈呈(奨学金の贈呈)は3ケ月に一度奨学生の出身中学校で会って行う。この時、近況を聞いたり、私の出すテーマで作文(記念誌の作文)も書いてもらう。25周年記念誌には、20周年記念祝賀会の写真も掲載した。また、地域の活性化を願いダチョウ牧場の創設、地域の文化や自然を訪ねた観光事業、教育改革も試みた。

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