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検索結果:8783件(3511〜3540件を表示)
[(5273) 05718](ID:5398)
著(訳)者:
藤井正夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
妻を病気で失ってからの「空蝉の六年」。虚脱感の中で過ごす日々を、家族や仲間とのふれあいや、言葉・文字による自己表現を通して、今生きていることを実感する。
「言葉・文字の世界」を生きることが「人生」を生きることに他ならないことだと感じる。温かさあふれる随筆集です。六年間綴ってきたことを、奥様の七回忌の前にまとめ出版しました。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5272) 05717](ID:5397)
著(訳)者:
鳥原久資
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「継続は力なり」を体現している株式会社丸和印刷社長鳥原久資のプログ「社長日記」。現在も続いていますが、この本では2005~2009年の4年間、約900回に及ぶ記事の中から、社長としての理念や信念、社員に対する考えがよく表れているものに絞りこんで、一冊にまとめました。
元教師の目線と中小企業の経営者目線で世の中を少し斜に捉えた文章が軽快です。中小零細企業経営者に読んでいただきたい本です。
[(5271) 05716](ID:5396)
著(訳)者:
城山地域史研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
津久井の歴史と風土。城山・津久井史への案内書。相模・武蔵・甲斐のはざまに、いきいきと描き出す歴史こぼれ話……。津久井とその周辺を取り上げた各編はその歴史性・独自性を浮き彫りにする!
[(5270) 05715](ID:5395)
著(訳)者:
井出敦子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私の生まれ育った佐渡の家は、裏戸を出ると湖のような真野湾が広がります。昔は金山から掘り出された鉱石を運ぶ沢根港がありました。月見草が咲いた砂山も、桜貝を拾った渚も、今は観光道路の下に消えました。それでも眼裏には、いつも美しい遠景が浮かびます。たたなわる山や、働く島人ら、愛してやまない「遠景」です。
[(5269) 05714](ID:5394)
著(訳)者:
長谷川道子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ちょうど私は七〇歳になる年なので、古希記念として一冊にしたいと思いついた。七〇年間の写真や絵、三好亜樹君との「アートワークスタジオ樹の道」での手作り絵本も一緒にして、七〇歳なので七〇頁にと始めたが、随分はみ出してしまった。周りの方々から声をかけられ、あれもこれもとやって来て気がつくと続けて楽しむ自分がいる。そんな一冊になっただろうか。
[(5268) 05713](ID:5393)
著(訳)者:
つむぎの会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「つむぎ」シリーズの最終号、テーマは「我が人生」。
[(5267) 05712](ID:5392)
著(訳)者:
阿部ひろし
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
俳句は昔の日本人が、日々のくらしの中で感じた思いを日本語でしらべに乗せて親しんだ詩です。そのことを念頭において学んでゆくと、俳句という日本独特の、素晴らしい文化であることが分かって来ます。私もそのことを念頭に置いてこの誌上教室を書きすすめました。
[(5266) 05711](ID:5391)
著(訳)者:
大出岩子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
この度、是迄に堀口星眠主宰に選を受けました句の中から、村田桑花先生に選んで頂いた四五八句を星眠主宰にお目通し頂き、句集と致しました。お目通しから句集名まで、主宰はもとより、奥様にも多大な御労苦をおかけ致しましたことを心よりお詫びし、深く感謝申し上げます。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5265) 05710](ID:5390)
著(訳)者:
小松渓水・小松鈴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
還暦もかなり古い話となってしまった私共夫妻が、楽しくてしかも有意義な生活を続けていられるのは、阿部ひろし先生から俳句のご指導を戴き、また俳句を通じて多くの句友の方々とお付合い願っているお蔭様と常々感謝しています。先生は「俳句は自分の人生の思い出を詰めた自分の宝物だ」と教えられます。その宝物を何らかの形で残そうと思い立ったのが、二人での句集を作ろうとしたきっかけでした。
[(5264) 05709](ID:5389)
著(訳)者:
大城侃子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
大城さんの人形はとても暖かい。 愛しい心を形にしたようで 抱きしめたぬくもりと喜びが そのまま伝わってくる。 愛されてそこに居る おおらかさと清らかさがある。 一体の赤ちゃんの人形が体温を持ち 夏には木陰と涼風を、そして 冬には日溜りを感じさせてくれるのだ。 人形作家 川本哲子

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5263) 05708](ID:5388)
著(訳)者:
NPO市民フォーラム
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本の鉄道は明治五年(1872)、新橋駅から品川に向かって敷設され、これが山手線の原点となった。つづいて明治十六年に上野駅から田畑に向かう東北線が、同十八年には品川から新宿経由赤羽間、明治三十六年に田畑~池袋間、大正十四年(1925)、秋葉原~上野間の高架線の完成によって環状運転が開始された。汽笛一声、新橋から走り始めた鉄路の構築は、実に半世紀を要した。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5262) 05707](ID:5387)
著(訳)者:
古文書を探る会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
八王子市谷野町。まだ谷野村と呼ばれていた幕末期のこの地に、名主役を務めていた「諸星家」がありました。篤農家といわれた諸星家は、慶応4年(1868)に「御先触控」を書き残します。その貴重な1年間の記録を「古文書を探る会」が解読し、解説を試みたのが本書。慶応4年といえば幕藩体制から明治新政府へと様変わりする激動期。甲州街道沿いという、地理的にも歴史的にも重要な地点から維新の実態を捉えた非常に価値のある文書となっています。文書内の記述が、前半で「江戸」とあるのに対し、後半で「... 続きを見る
[(5261) 05706](ID:5386)
著(訳)者:
藤沢市美術家協会
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
この記念誌は還暦を迎え、再度美協のコンセプトを確認し、再生する一つの転機になればと願っています。アートとは何か? アートとは何のためにあるか? 宇宙の原理、真理を求める芸術が、今後どうしていくべきか。地方の石ころのように転がる私達の作品から何か感じ取って頂ければ、有難いです。
[(5260) 05705](ID:5385)
著(訳)者:
あまはね きこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今回の旅に参加した理由の半分は、著書ピースボートシリーズ(南周り・赤道周辺周り)のまだ踏破していない北回りを書いて、完結したいという気持ちだった。
前二冊を越えるような作品にしたいと考え、海模様、港風景、訪れた土地の様子や小さな路地にもしっかり目を向け、忘れないようにメモを取っていった。
[(5259) 05704](ID:5384)
著(訳)者:
つむぎの会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
特集テーマ「旅は心、世は情け」。
[(5258) 05703](ID:5383)
著(訳)者:
椎野惠子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
これまで句集を上梓しようと思ったことはなかったが、平成二十年、入院して人生観が変わった。十年前に椎間板ヘルニアの手術をし、その後遺症による足の痛みで、検査と手術のため再入院した。六十代の前回も同じような入院患者は大勢いたと思うが、古希を迎えた今回は私と同年代の患者が多いことに驚いた。そのとき、改めて十年の歳月の恐ろしさを実感した。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5257) 05702](ID:5382)
著(訳)者:
小原 清
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
65歳を超えてから、ふとしたきっかけで作りはじめた竹の虫たち。今、虫たちは毎日、72歳のジジイを楽しませてくれています。
子供の頃の記憶を思い起こしながら竹を切り、削り、磨き、時には新作の工夫を考えていますと、世の中の出来事が遠くなったような気分になります。
その反面、子供たちに虫づくりを体験してもらったり、展示即売会でさまざまな方々と話したりしますと、これまでなかった新たな喜びや出会いを味わうことができました。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一... 続きを見る
[(5256) 05701](ID:5381)
著(訳)者:
岡田かず子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
何かこの世に残したいと思ったとき、確か「たま広報」だったと思いますが、“自分史”という文字が飛び込んできました。これだと思った私は迷わず申し込みましたが、このときすでに引っ越してから六年が経っていました。月日の流れの早さは老いとともに早くなり、講義に出ても付いて行かれるかと一人不安に思いましたが、講師の清水先生に巡り会うことができ、穏やかにこつこつと講義を続けていただく一時間三十分は瞬く間に過ぎ、一年が過ぎ、二年が過ぎ、いつのまにか私の希望していた「自分史」がうずたかく... 続きを見る
[(5255) 05700](ID:5380)
著(訳)者:
株式会社 東亜理化学研究所
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
西暦1960年(昭和35年)4月、この会社は武蔵野市吉祥寺で産声を上げました。
企業の寿命は30年と言われていますが、西暦2000年、ふと気が付くと創業以来40年が経っていました。その間、ファインダー情報部品ではシェア90%以上を獲得し、カメラメーカー全社と取引を持ち、オンリーワンの会社となりました。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5254) 05699](ID:5379)
著(訳)者:
浜辺の月
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ブログでHNがホタルと月の繰り広げる世界です。そのブログつまり日記形式簡易ホームページに記事アップした内容を本にしたいと思っていました。念願かなって2年間分のブログ記事を本にすることができました。わたし自身の好きなこと、思ったこと、描いた絵、撮った写真などを中心に書いて載せました。
[(5253) 05698](ID:5378)
著(訳)者:
菅野 浩一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
本当は皆が感じていると思います。自分と他の人をバランス良く思いやる事が必要だと。現実は困難で矛盾する場合もあるけれど、それだけで感じた事を即否定するのも疑問です。そこで、自分を含めた人と状況にどう接するか、「通い合うか」を、考える事、休息する事、純粋になる事とアートする事の中から探します。
[(5252) 05697](ID:5377)
著(訳)者:
鈴木 育男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
武蔵野市の表玄関吉祥寺駅周辺は急速に変化して来た。私は昭和28年頃から古ぼけて来た町の一部は何となく撮影・記録して来たが、町が変わる記録しなくてはいけないと意識して写し出したのは昭和39年頃からだった。
平成15年、その記録の散逸を怖れ、まとめたのがこの写真集「吉祥寺と周辺寸描」である。
[(5251) 05695](ID:5375)
著(訳)者:
駒井 ゆり子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
声楽の留学先パリで出会ったいろいろな芸術を志す仲間たちとの 交流、日本人とは異質なフランス人の日常の驚天感覚、また音楽以外でもボードレール、ヴェルレーヌ、ランボー、ゴッホ、コルビュジエなどへ抱いた、ほとんど〝恋〟のような感情を、笑いと涙の中で記した5年間の記録。パリのスイーツやB級グルメ情報も満載!

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5250) 05694](ID:5374)
著(訳)者:
芝原 幸子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 大分合同新聞、毎日新聞、朝日新聞に投稿、掲載されたエッセイ(昭和60年から平成18年まで)を夫の死を契機に出版した。
 二十余年にわたる平凡な主婦の平凡な日常のエッセイ。気がつけば自分史になっていた。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5249) 05693](ID:5373)
著(訳)者:
福地 順一
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 津軽方言による詩集。著者は現在札幌在住75歳の男性であるが、津軽(弘前)に生まれ、25歳までそこで生活した。郷里津軽を離れ、約50年。恩郷の念もあって書かれたものが中心となっている。「桜」「雪ァ降る」など65編。『第5回文芸思潮』現代詩賞受賞作3編を含む。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・詩歌部門賞受賞作品>
[(5248) 05692](ID:5372)
著(訳)者:
沖野 瞭
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
敗戦後に始まったラジオドラマ黄金時代の蔭で占領軍が放送界に移入したミクシングという音響表現技法が日本に定着し発展を遂げた軌跡を追い、四半世紀にわたってNHKで活躍した三人のミクサーの聞き書きを基に、豊富な実例と活気に満ちたスタジオの人間模様を伝えて、この仕事の知られざる素顔と魅力を一般読者向けに描く。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5247) 05690](ID:5370)
著(訳)者:
狸小路 きみこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
嫁いだ義父母・義母、二人の認知症へと進んでいく老後は、誰もが考える私達の将来の姿。義母のその心を語る姿を絵本に著しました。これからお世話になる人達への尊敬のまなざしを持ち、続けたい! 家族で絵本を前に語り会おう!知人との会話も増えて、認知症を取り巻く社会の認識がよりいっそう広がる事を願う絵本です。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5246) 05689](ID:5369)
著(訳)者:
汐海 治美
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 突然乳ガンの宣告を受け、乳房摘出の手術のために入院、その時考えたことを羞恥心を捨てて言葉にしてみました。その言葉の羅列に「詩集」と銘打った時、それまで考えてきた詩語の世界とは別の世界が開かれたことを知りました。分かったのは、言葉は理解されたがっていないということ。自分の半生を捨てるようで痛いのですが。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5245) 05688](ID:5368)
著(訳)者:
永井 喜代子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
〝便りを待つ〟との新聞読者文芸欄の詩を読んだことがきっかけとなり、心身に重い障害をもつ青年に便りの絵てがみを10年間週1通送り続けた交流の記録。青年と著者との心のキャッチボールは青年の感性を目覚めさせ、どうしても返事を書きたいと思いで文字を習い、ついには詩を編むまでになった。絵てがみ交流感動10年の記録。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5244) 05687](ID:5367)
著(訳)者:
久守藤男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 本書の主題を一言でいえば、負け戦となった大東亜戦争(太平洋戦争)は王政復古維新政権の外交方針「万国対峙」の帰結ということです。それを戦勝国の対日政策が裏付けています。日清、日露戦争ばかりか、幕府が帝政露国と締結した条約をも反故にし、その禍根が、今日にまで及んでいることから明らかです。

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