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検索結果:8637件(3481〜3510件を表示)
[(5157) 05593](ID:5273)
著(訳)者:
福田 緑
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 小学校「ことばの教室」での子どもたちとのさまざまな出会いを温かい視線で描く第一部。著者の教師としての足取りをたどり、子どもとの関わりを記す第二部。
 -これは一人の教師の実践の記録と言うよりは、一人の「人」が人間となってゆく覚醒と努力の道程の記録である。- (故竹内敏晴氏 本書まえがきより)
[(5156) 05592](ID:5272)
著(訳)者:
外川 奈佳子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
雪降る日本海沿いの街が舞台。薄暗い土間が続く町家造りの下宿屋。冬と夏の二連作。物語は三十年前と現代を行き交う。変わることが美徳なのか? 主人公は問い続ける。かつての下宿生と三十年後に再会する恋愛小説だが、そこに秘かに隠されているもの、それは『中越沖地震』震源地より発する現代文明への懐疑と警鐘。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5155) 05591](ID:5271)
著(訳)者:
林 達津子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
巻頭エッセイ、第一部美術展を巡って、第二部エピソード、第三部徒然の記の構成。美術展を巡りながら、作品との出会い、人との出会いを綴る。徒然の記では、絵や読んだ本に触れながら、私が大切に思う方々との交流をエピソードを交えながら綴っている。それらにより、自分を語る「自分史」の一分冊となることを願っている。
[(5154) 05589](ID:5269)
著(訳)者:
藤本 美智子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
日本語教師として単身、ウズベキスタンの大学に赴任した美由紀が、教え子のムハマドズンヌンとの出会いにより、人生が大きく揺り動かされる。彼との別れ、再会、そしてまた別れがありながらも、未婚で、彼の子供、兼斗を生んだことにより、たくましい女性へと成長していく姿を、この国の歴史や文化を背景に描き出している。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5153) 05588](ID:5268)
著(訳)者:
神田 麻名
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨年の11月に亡くなった娘の残したノートが見つかり、一冊の本にしました。カラフルな色にあふれたカバー絵やイラストは娘の作品です。ペコというのは娘のニックネームでした。精一杯生きて、そして死ぬ事も彼女の生き様だったのでしょう。つたない文章の中に、今も娘の息づかいがするようです。
[(5152) 05587](ID:5267)
著(訳)者:
佐野 恭子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 菜殻火とは、収穫を終えた菜種の殻を田で燃やす火のことである。40年ほど前から4人の子育てと厳しい農作業の合間に短歌を作った。人生も終わりに近く、その多くの短歌を残すべく書名を「菜殻火」と決め、この歌集を編んだ。私の唯一の生の証明である。今は大きな喜びと充実感に、あの美しい菜殻火の炎は私の胸深く燃え続けている。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・詩歌部門部門賞受賞作品>
[(5151) 05586](ID:5266)
著(訳)者:
北村 隆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 幼少時代の父母への思いから、中学時代のいじめを経て、高校時代に無口になり、それが原因でノイローゼに近くなり、さらに初恋の失敗から妄想を持つようになり、精神病院へ連れて行かれて、引きこもり、うつ、を経験し、その後、薬の力を借りて、かろうじてフリーターとして、社会復帰するまでの自分史。自分が思春期、青年期に経験したことの総決算。
[(5150) 05585](ID:5265)
著(訳)者:
下平 公枝
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
定年後、ペンションを開業した主人を手伝うため、1999年愛知県より美瑛へ転居し、短歌を作り始めた。美瑛の自然は言葉では表現できないほど、豊かで素晴らしいものだった。短歌は生活の一部となり作り続けた。もともと言葉で表現することが好きなので、エッセイも掲載。自死した仲間のMさんと約束して作った短歌集である。
[(5149) 05584](ID:5264)
著(訳)者:
髙野 吉司
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 歴史好きが高じ、信長ゆかりの史跡を数多訪ね歩いたことで創作意欲をかきたてられました。大乱続く戦国の世を自らの手で治めんと早くから天下布武をめざし、中世に終止符を打ち、新しい時代を切り拓いていった天才革命児信長の姿に魅せられて、信長の人生哲学を念願に置いて、その全生涯を描いたものです。
[(5148) 05583](ID:5263)
著(訳)者:
美咲 ユミ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 榮一と昭子。年の近い叔父と姪。二人は兄弟のように育つ。互いを大切に思いながらも、すれ違い、運命に翻弄されていく。それでも懸命に生きる二人の胸には、幼き日々を一緒に過ごした陽だまりの縁側での想い出が、哀しいくらいに満ちあふれている。二人の愛の軌跡を綴った物語である。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5147) 05582](ID:5262)
著(訳)者:
原田 京子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 この本は、63歳のときオ-ストラリアに渡って牧場地帯の
家庭にホ-ムステイし、小学校でボランティアの日本語教師
として奮闘した日々を明るく楽しく描いた体験記です。
 夫との死別・離別や人生の苦境に遇って落ち込んでいる
方々に読んでいただき、元気をだしていただければと願って
書きました。
 国によって教育や文化、夫婦や家族のあり方などが大きく
違うことを知って視野が広がるのではないかとも思います。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考... 続きを見る
[(5146) 05580](ID:5260)
著(訳)者:
彬原 希勇
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主人公たちの出会いと裏金が絡む第一話、老人と若者の悲劇を描く第二話、年老いた夫婦の想いを綴る第三話、大型バイクとスポーツカーのバトルが展開する第四話、そして、女児誘拐脅迫事件の第五話を収める。大都会彩る犯罪絵巻に、闇の軍団も登場する正統派探偵小説。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:道灌紀行
[(5145) 05579](ID:5259)
著(訳)者:
尾崎 孝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この書は、太田道灌を現代によみがえらせるための探訪記です。訪ねた史跡やゆかりの地は、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、静岡などの約110か所です。各地を回ってみると、その地域と人情に、道灌への愛惜の思いが、隠し味のようにしみ込んでいることがよくわかります。首都圏には、今も、道灌山、道灌橋、道灌坂、道灌通りなどがたくさんあります。関八州には太田道灌の銅像が10体も作られ、山吹の里も方々にあります。この紀行の主役は、言うまでもなく太田道灌その人と、彼が息づき駆け抜けた山谷荒... 続きを見る
[(5144) 05578](ID:5258)
著(訳)者:
阪本 光子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 着なくなった着物や帯に智恵を加えて新たなものに創りかえる-。そんな工夫は、古い時代から行われています。先人たちは、ものを慈しみ大切にすることで「その時」を楽しみ、さらに「次の時」も楽しめるように工夫を凝らしてきました。「伝統」は英語で「トラディション」といいますが、トラディションの語源は「トラバーユ」(移り変わり)です。伝統を守るとは、教えられたものをそのまま伝えることでなく、変化とともに次世代へ継承することです。古布のいのちを生かし、現代に生きるように「日本の伝統」... 続きを見る
[(5143) 05577](ID:5257)
著(訳)者:
柴田 敦姫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
明治の京の旧家に生まれた一人の女性の生涯を題材に、昔からのしきたりと伝統、そして行事やハイカラな文化を、四季折々の風景、風物と共に描きました。生粋の京女であった母が語り残してくれた話を、水彩画や俳句、挿絵も添えて、はんなりと歌い上げています。京の都の有り様は変わっても、変わらぬ平和への願いを込めました。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・入選作品>
※2010年11月8日の京都新聞の「本の大路小路」で紹介されました。
[(5142) 05576](ID:5256)
著(訳)者:
楠村 芳洋
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
わずかな運筆と省略による絵と俳句の組み合わせにより、ユーモアのある楽しい作品にできないか、独学で勉強しました。楽しく描くことを第一に考え、それが「独楽(どくらく)」と謳った所以です。湖国近江を自由気ままに歩き、俳句、スケッチ、写真をもとに110点の俳画集にまとめました。巻末に入選句250句余りを掲載しました。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5141) 05575](ID:5255)
著(訳)者:
秋葉 洋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
前半は、虚弱だった子どもの頃から、陸軍幼年学校、士官学校へ進み、職業軍人として敗戦を迎えるまでの戦中体験。後半は、敗戦後「行きがかり」で入社した銀行でおきた不当な労働組合つぶしがきっかけで、出世とは縁のない労働組合運動に定年まで情熱を傾けることになった人生を。「タイトル」は、戦中のエピソードから。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・個人誌部門部門賞受賞作品>
[(5140) 05574](ID:5254)
著(訳)者:
笈沼ヒロコ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 絵画の道をめざす青少年期に一度は通過する期待と挫折。それは自己陶酔と呼ばれながらもあきらめきれない衝動を持続させ、やがて昇華するであろう作品の完成をまちわびながら制作に年月を費やす自分がいる。そんな誰にでもおとずれるであろう感慨を、著者独自の感性でもって切り出した、一画家青年の習作時代の奮闘記をまとめたエッセイとアクリル画作品集。
[(5139) 05573](ID:5253)
著(訳)者:
村田 保
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が生まれた1923年から2009年迄の自分史である。大部分が私の学生時代、軍隊生活、会社生活であるが、家内の発病、逝去に見舞われ、後半は家内の「老々介護」が中心となった。子孫へのバトンタッチと、57年間、苦楽をを共にした亡き妻へ捧げる自分史である。
[(5138) 05572](ID:5252)
著(訳)者:
山岸 俊正
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
2008年秋のリーマン・ショック以降、どの企業でも雇用や人事・労務の問題が最重点課題とされる中、現代はリストラとは無縁でいられない時代。今や人事労務の知識は、経営者や専門家だけのものではなく、すべての社員が共有し、知っておくべき事柄です。本事典は著者が、現場経験をもとに20年の歳月をかけて書き下ろした実践的な人事労務の用語事典です。
購入・内容に関するお問い合わせ:
丸善(株)出版事業部 TEL:03-6367-6038

<第13回日本自費出版文化賞特別賞受... 続きを見る
書名:豚と共に
[(5137) 05571](ID:5251)
著(訳)者:
山地としてる
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 丸亀市役所で農林水産行政担当の折、環境問題で移転を余儀なくされた養豚家族に、退職後自責の念に駆られ訪問すると、鉢巻姿でタバコとビール片手に1200頭の肉豚作りに励む姿に感動、毎週通ううちに夢中になり気づけば10年余、撮り溜めた作品をコンテストに挑戦、平成21年7月、写真集に。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞グラフィック部門賞受賞作品>
[(5136) 05570](ID:5250)
著(訳)者:
重山康祐
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
時は二十世紀前半。場所はベルリンKWI化学研究所。化学者ハーンとオーストリア国籍ユダヤ人マイトナーは、ウランより重い元素を人工的に作ろうと共同実験をしていた。ヒトラーのオーストリア併合により、マイトナーはストックホルムへ亡命した。ハーンから不可解な実験結果の相談を受けた彼女は、実験結果が核分裂であり、分裂で二億電子ボルトのエネルギーが生まれたことを、甥の物理学者フリッシュと共に明らかにした。まもなく第二次世界大戦が始まり、英国へ亡命したフリッシュは原子爆弾の製造が可能な... 続きを見る
[(5135) 05569](ID:5249)
著(訳)者:
多田 光
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
2000年から2009年にかけて、新聞に投稿して掲載された文章を、一冊にまとめました。血管性認知症の父と、ダウン症の長男を世話した10年間でした。
 表題は、便をもらした二人のパンツを洗ったときの一文から取っています。社会保障費が抑制される時代に、親や子どもの生活を支えながら自分の人生を模索しました。
[(5134) 05568](ID:5248)
著(訳)者:
對馬洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
スーパー業を営んできた私の元夫・對馬孝一が(株)ラルズとの営業譲渡に係わった。北海道銀行に破産をかけられ自決をし、尊い命を自ら絶ちました。元夫が口にした「銀行が破産を掛けた話は今まで生きたけど聞いた事が無い歴史に残る事」と話した言葉を真実と受け止め、元夫の死を無駄には出来ない思いで詳細に描き上げました。
[(5133) 05566](ID:5246)
著(訳)者:
岸田裕史
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
東京、大阪を舞台にした都市詩集

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5132) 05565](ID:5245)
著(訳)者:
林 寿一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
未知の蝶を追い求めた著者が人生の秋を迎え、いま語りかける永遠の恋、永遠の愛の物語・・・僕は熱帯の密林のなかで幻の蝶を追いかけた。憧憬する女性への愛の証として。誰も知らない未知の蝶を探し出し、彼女の名前を付ける。それが僕の愛なんだ・・・。新種の蝶を40種近く発見した蝶の研究者が書き下ろした不朽の愛の物語。蝶の美しさと神秘的な魅力は、研究者ならではの表現力で手に取るように伝わってくる。口絵とカバー裏に散りばめられた、美しい蝶たちの姿が物語のイメージを広げている。
[(5131) 05564](ID:5244)
著(訳)者:
若草 萌
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
旧家の二人姉妹の姉に生まれた花子の波瀾に満ちた若き日と、最愛の夫一郎に出会って以来、長年連れ添ってきた愛の軌跡を描く純愛小説です。子供のいない夫婦が、里親活動によって里子と出会って、別れ、そして感動の再会をします。
[(5130) 05563](ID:5243)
著(訳)者:
出加戸りょう
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
心の優しい貴方に送る大人のメルヘン。
激動の「昭和」を生き、変動の「平成」を生きる貴方へ、「微笑みと涙」をプレゼント!!
矛盾だらけの社会と現実を健気に生きる“貴方”!
「ご苦労さまです!!.。」
[(5129) 05562](ID:5242)
著(訳)者:
成木 文
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
人の心の微妙な動揺。短編心理小説集。
[(5128) 05561](ID:5241)
著(訳)者:
成木 文
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私小説風、心理小説集、

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