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検索結果:8498件(3481〜3510件を表示)
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書名:
からん・ころん
[(5018) 05447](ID:5127)
著(訳)者:
岡田晴之
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
主人公の「とのちゃん」ですが、
下駄のふるさとでもある地元(松永町)の下駄を
イメージして作ったキャラクターです。
この、「とのちゃん」のキャラクターを園児に
見せてあげたことが絵本作りのきっかけになりました。
「とのちゃんのえほんが、あったらいいね!」
「はるせんせい、つくって!」という園児の声を聞き、
絵本を製作しました。
楽しみながら読んでいただければ幸いです。
書名:
英国留学生の墓標 -維新四藩士の志に想う-
[(5017) 05446](ID:5126)
著(訳)者:
古賀 節子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
維新の時、大志を抱き留学し、志半ばで異境の地で命を落とした無名の四藩士の墓が、百有余年後にロンドン郊外で発見された。そこに記念碑が1998年に建立されるまでの国境を越えた人々の誠意と経緯を綴り、出版した。初版刊行後に不明だった一藩士の写真が読者から提出され、史料を追跡し加筆した増補版を2009年に出版した。
書名:
沙漠浪漫Ⅶ -シリーズ終了編-世界の子供たちに「木を植え育てる心」をはぐくむ-
[(5016) 05445](ID:5125)
著(訳)者:
澤井敏郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
世界の子供達に「木を植え育てる心」をはぐくむ植林実践隊として1999年中国内蒙古の遠山正瑛翁沙漠緑化基地で、毎年澤井隊として植林を続けた。2003年SARS禍を機に、ボルネオ・アマゾンで現地の子供達、森林局等と協力して熱帯林保全目的で植林している。参加者は旅費などボランテイア活動なので参加者の思いを代表が編集したもの。
書名:
青春逍遥 父母の恋文
[(5015) 05443](ID:5123)
著(訳)者:
木本信昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今は廃屋になっている我が家の、母の箪笥から見つけた,父母の恋文の束です。昭和の初期に青春時代を過ごした父と母が、どんなことを考え、何を模索し、祈ったか。行間から70数年前の父母の、ひたすら相手のことを想う息遣いが聞こえます。
今の恋人たちは自分中心で、通信手段も携帯電話やメールです。孫たちの世代が私のように、両親の恋文を見つけることは稀有でしょう。
恋文を書く事で哲学し、思索を深めた昭和初期の男女の青春の軌跡を若い世代に読んでいただくため、プライベートな書簡集...
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書名:
星の相聞
[(5014) 05442](ID:5122)
著(訳)者:
松田みさ子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「星の相聞」の書名は詩人の娘さんが付けた。1943年からの歌人生活は2003年の事故で中断した。が、彼女の主宰した「多摩歌人」をはじめ彼女の情熱に接したうた人に、彼女のうたごころは生きている。
「生きた、愛した、闘った。『わたし沖縄病よ』とほほえんで逝った。」
「人生は美しかったとわれも言わん夏より秋逝きそして雪」
書名:
日の当たる谷
[(5013) 05441](ID:5121)
著(訳)者:
Pershing S. 水観
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
妻子殺傷の濡れ衣を着せられてしまった大工職人ボブに、陪審法廷で有罪評決、それを受けた裁判所は終身刑を科す。全てを失い、人に非ざる身に落ちてなお、心の内で無実を叫び続けるボブに、運命の女神も微笑まざるを得なかったか。十年の無為な刑務所生活の果てに、奇跡に助けられて無罪推定となり、そこから一人、事の真相糾明に向かう。
ボブが知ることのできたその凶悪犯罪の背景とは、やはり邪神の手になる運命の悪戯だった……。(帯文より)
書名:
ふるさと子供グラフティ(新装版)
[(5012) 05440](ID:5120)
著(訳)者:
原賀 隆一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者が昭和30年代、熊本県北部の農山村で育った実体験の記憶をイラストと文で綴ったもの。当時の子供達はほとんどお金をかけずに野山や川など自然の中で日が暮れるまで夢中で遊んだ。農作業も一人前に手伝った。近年それが失われ生きる力を育む事が薄らいでいる。本書はあの素晴らしい世界を子供や大人に伝え残したかった。
<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・地域文化部門賞受賞作品>
書名:
おはなし歴史風土記 ・いのちをつぐ故郷、・むすんでひらいた故郷、・夜叉神峠を越えて(第一部、第二部)、・誰がための祖国、・山梨 太宰治の記憶
[(5011) 05439](ID:5119)
著(訳)者:
相原 千里
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今を生きる、自分を生きる人々に地域の人間の歴史を掘り起こし、届け、励まそうと、おはなし歴史風土記を綴る。子らに、故郷から箱根駅伝の襷のように届けられた命、粗末にしてはならぬ。君は次代へ命を継ぐ選手なのだと語りかける。それは又、吸い込んでしまった空気を仕分けて吐き出し、明日への手がかりを発見する自分史の旅になる。
書名:
吉川英治 至言集
[(5010) 05438](ID:5118)
著(訳)者:
南條 憲二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
処世の達人と言われた吉川英治の小説にはアフォリズムが溢れているが、これまではその一部しか紹介されてこなかった。本書は殆ど全ての著作を網羅して名言・至言を抽出し、分類・構成したもので、これらは人生の多様な局面に亘っているので、人生指南の書となるのみならず、吉川文学享受史の資料ともなることが期待される。
書名:
長楽寺の四季
[(5009) 05437](ID:5117)
著(訳)者:
井上信行
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
兵庫県の北部、但馬は香美町村岡にある、但馬大仏で知られる川会山・長楽寺を、地元在住の写真家・井上信行が、四季を通じて撮影した写真集。霧にかすむ大伽藍、夕日に染まる棚田、燃え上がる紅葉、初雪と残り柿、深深と降る雪など、山陰地方ならではの山里の風景を、研ぎ澄まされた感性で切り取る。日本棚田百選で知られる西ガ岡の棚田や山間の四季の移ろいを通して捉えた長楽寺は、驚くほど異なった表情を見せる。但馬牛のふるさと、村岡の四季がここにある。
<第13回(2010年)日本自費出版文...
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書名:
但馬に生きて
[(5008) 05436](ID:5116)
著(訳)者:
藤原文男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
但馬は氷ノ山・鉢伏山のふところ熊次村で米作り、養蚕、杞柳栽培に努力し、冬は大阪で風呂たきをしながら本を読んだ文さん。
「出稼ぎのない地域づくり」をめざし、青年会活動と選挙運動に明けくれた若き日々。
スキー産業への転換に賭け、民宿「草谷山荘」を創業。スキー芸術を探求して若者たちを20年あまり指導。観光と林業の振興にとりくみ、関宮町議会へ。
議員を4期16年つとめ、監査委員や議長になった文さんが、68歳で引退してからはじめた「諸国漫遊の旅」。
但馬の過疎の村々、果て...
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書名:
京やさい料理帖
[(5007) 05435](ID:5115)
著(訳)者:
京都農業協同組合
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今や野菜のブランド品とも言える京野菜。元々おいしい京野菜を、もっと手軽に、もっとおいしく食べてもらおうと、栽培農家のお母さんが考案した簡単につくれて栄養満点の料理85品を厳選しました。
また、DJとして、野菜ソムリエとしても活躍中の慶元まさ美さんオリジナルの「簡単かわいい京野菜クッキング」も掲載しました。
京野菜のルーツやおいしい野菜の見分け方、栄養成分などの京野菜の豆知識、産地や栽培情報、生産者の安全へのこだわりも詳しく紹介しています。野菜をよく知っている生産者だ...
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書名:
瀬戸内放浪
[(5006) 05434](ID:5114)
著(訳)者:
佐々木茂
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
尾道市在住の著者が、青春時代に訪ねた瀬戸内海の島々で撮影した写真をまとめた写真集。迫力あるモノクロームで、島々の風景や島に暮している人たちを捉えている。本州四国連絡橋公団の設立と本州四国連絡橋の起工式という二つの出来事の間にはさまれた昭和四十八年から五十二年にかけて撮影された。
「瀬戸内海に興味を持ったのは、橋がかかるという話を聞き、島々の生活も変わっていくのではないかと思ったことがきっかけだった」と、 著者は、あとがきで述べている。愛用のペンタックスのファインダー...
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書名:
やったー!もっともっと楽しい体育つくろう!
[(5005) 05433](ID:5113)
著(訳)者:
加藤 徹
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
これは知的おくれをもつ生徒たちの体育実践記録です。
授業の現場に絶えず身を置き、生徒ひとりひとりの隠れた欲求を引きだして、画期的な授業を展開してきた、著者30年の表現記録。
CD付き。
書名:
C型肝炎では死なせない
[(5004) 05432](ID:5112)
著(訳)者:
天野聰子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
働き盛りのある日突然、身に覚えのない、C型肝炎患者となる。筆者の夫は、原因と実態追究に、これからの人生を費やそうと決意する。
肝臓病の友の会があることを知り、その活動をしたいと事務局を訪ねる。
350万の人々の苦しみに、自分のいのちを守る闘いを同化させた、生活動がはじまった。医療最前線の知識獲得の猛研究、政府・自治体との交渉、親身な電話相談等々、本人が患者とは思えない、柔和さを失うことのない活動。
それは、きっと自分のいのちを燃やしたのかもしれない。
...
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書名:
杜都物語
[(5003) 05430](ID:5110)
著(訳)者:
横田敬一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
これは昭和10年代の初め杜の都仙台の高校に学び仙台の街を愛した若者たちの物語である。主人公として山好きの学生を選んだが彼の感性や行動は当時の高校生の共有するものである。主人公を取り巻く群像は伝説的な人物の風貌を借りることはあっても、すべて作者の創造したものである。主人公の歩いた山は実在するが自然に恵まれた半世紀前の姿が描かれている。
書名:
まあだだよ
[(5002) 05429](ID:5109)
著(訳)者:
森 妙子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
2008年4月、私の短歌の師、前登志夫は西行の忌日を追うようにして、桜の盛りの頃に逝かれました。10年に満たない間でしたが多くのものを学ばせて戴きました。お礼の意味を込めて、一冊をまとめました。短歌を親しむ人達だけでなく、誰にも気軽に読んでいただけるような形に仕上がることを心がけました。
書名:
座間ばあちゃんの遠めがね
[(5001) 05428](ID:5108)
著(訳)者:
古市 静子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
まえがき この本を書いたいきさつ
第一部 座間の古老に聞いた昔話の再話 三十一話
第二部 民俗学者吉野裕子氏と歴史言語学者川崎真治氏
から聞いた“座間むかし”発見の話
第三部 私の“座間むかし”との出会い、体験談など
あとがき 座間の王さまと守り人のこと
書名:
じょんのびよもやま日記
[(5000) 05427](ID:5107)
著(訳)者:
小林 康生
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
雪深い高柳に生まれ、四季折々の風景くらしを現在と昭和3~40年代の思い出を織り交ぜたもの、自ら開墾して育てた楮紙、この地が生み出す雪や水で紙に育て、この地の植物で染めた紙、その紙の仲間達の協力を得て、工房スタッフ総動員で始めての本作りを楽しみました。高柳づくしで生まれた風土本です。
書名:
人生とは何か -人は何のために生まれてきたのか-
[(4999) 05426](ID:5106)
著(訳)者:
小松 秀雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
今、世の中は混乱し、多くの人が人生に対して、悩み苦しんでいます。人々は人生の本当の目的を知らず、自分させ幸せであれば良いという価値観で生活しているので、社会は混乱しているのです。そこで宇宙的な広い視野に立って、人生とは何かを解き、多くの人々に、人生の本当の目的を知って頂くために、出版いたしました。
書名:
流れる五戸川 続⑳ -ふるさとを語る-
[(4998) 05425](ID:5105)
著(訳)者:
三浦 榮一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
地方史のまねごと30年、5里四方の山ざとを探す。そして、小冊子22冊にまとめる。しかし、人物は個人情報の壁に会い、たった2人だけで前進出来なかった。
先人の足跡、民俗信仰、そして、故郷に関係ある庶民の声を聞くのも楽しいものであった。(暦が12月に改まった頃の話です)
書名:
白壁の鼓動
[(4997) 05424](ID:5104)
著(訳)者:
宇土 日出男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
北海道の名門、本城家に嫁いだ和恵。結婚式から一週間後、夫の健一の出征を境に本城家の運命は急転する。物語の結末は誰も予測できない。静岡新聞にて2007年4月29日今週のベストセラー5位に入る。一気に読めると思います。
主人公たちの出会いに裏金作りが絡む第一話、老人と若者の悲劇を描く第二話、年老いた夫婦のひとり息子への想いを綴る第三話、大型バイクとスポーツカーの高速バトルが展開する第四話、女児誘拐脅迫事件の真相を暴く第五話を収める。大都会彩る捜査絵巻の主役は、絶世の美...
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書名:
中村壁と遺墨たち -誇るべき明治の飯田文化-
[(4996) 05423](ID:5103)
著(訳)者:
村澤 聡
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は地元新聞紙上に連載された2編のルポルタージュから構成される。一編は地元固有の赤土を使い創作活動を続ける美術家とともに、その赤土を建築資材として壁に生かしていた郷土の歴史と文化を掘り起こす話。もう一編は、やはり地元に残る明治の元勲・
副島種臣の複数の書をめぐり、その謎と歴史を解明していく話。
書名:
津・藤堂藩御抱え彫刻師 田中「岷江」の研究
[(4995) 05422](ID:5102)
著(訳)者:
奥野 秀和
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「根付」の分野では世界的に有名な、津・藤堂藩御抱えの田中「岷江」。
これまでほとんど事跡はわからなかった。
私は50年前からこれに取りかかり、現物を集めながら、これまで知られていなかった沢山の事跡を発見し公表した。
特にいつ御抱えになったかと言う最大の疑問には、沢山の史料と文書から天明初年と結論づけたのである。
書名:
図書館のすぐれちゃん
[(4994) 05421](ID:5101)
著(訳)者:
あがさクリスマス
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
郡山東高校の図書館長のとき、生徒たちとの意見交換を一冊の本、「図書館のすぐれちゃん」にまとめ、真珠書院から出版しました。8月には、朝日新聞にも取り上げられ、全国的に話題になった。生徒たちとの心の交流も教育の一つと考え、インターネットにブログを立ち上げた。生徒たちの悩みは多彩。成績、進路、恋など。ブログやノートに書き込まれる一人一人の意見や悩みに真剣に答え、また「相手を思いやる心というのは、読書から育つ」という信念から、生徒たちに読んでほしい本なども薦めてきた。この「図...
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書名:
おおなみの時代
[(4993) 05420](ID:5100)
著(訳)者:
岩本敏朗
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和初期から戦後の文化復興期にかけ、鳥取県東伯郡の町、八橋(やばせ)を中心に岩本重治(筆者の祖父、1909-79年)が主宰した俳句同人誌「おおなみ」をめぐって、現在は無人となっている実家にあったバックナンバーを調べ、地域文化誌の観点から叙述した。古代出雲圏の東端にあり、戦国時代は武将による争奪戦が繰り広げられた旧城下町の八橋は、ラフカディオ・ハーンを感嘆させた海浜の町だが、町村合併などにより昔日の面影もなくひっそりと静まり返っている。俳句誌や当時の資料、写真などをひも...
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書名:
『茶の本』を味わう
[(4992) 05417](ID:5097)
著(訳)者:
川原 澄子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
岡倉天心著『茶の本』は名著であるが内容は難しい。茶は東洋・西洋いづれにも愛されている飲物で、その茶を切口とした日本文化論としても優れている。天心が簡潔に且つ含蓄のある言葉で述べた事を、永年茶道に親しんできた自身の体験も混えて書いた。俳句結社誌「黒姫」に連載したエッセイをまとめたものである。
書名:
仁子の詩
[(4991) 05416](ID:5096)
著(訳)者:
鈴木 仁子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦中に生まれ幼児期、大陸から引き揚げを体験、その中でつちかわれた精神のもと、時代の激動と共に昭和・平成を生き抜いた、凡人の日本の女の生き様、真面目一筋、一生懸命を、次世代にぜひ伝えて行きたいと願い筆をとりました。過ぎれば短い一生、正しく強く生きる。人間にとって、一番大切なことです。
書名:
白鳳時代と高松塚古墳
[(4990) 05415](ID:5095)
著(訳)者:
安田和子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
奈良県明日香村で1972年に発見され、発掘調査された高松塚古墳の石室内には、天井壁には星座図を、四面の壁には美麗な日月像、方角を守る四神図、そして人物像が描かれていました。中国や、高句麗の壁画古墳の喪葬図の流れを受けつつ描かれたと思われます。白鳳時代の瑞々しさを持つ美術性を見せています。日本絵画の発祥か、ともいえる貴重な壁画です。風俗史・美術史・政治史等、様々な分野の研究材料でもあります。平山郁夫画伯ほか、著名な画家の手による模写は飛鳥にありますが、石室本体は黴に侵され...
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書名:
博多のサムライ
[(4989) 05414](ID:5094)
著(訳)者:
細谷 文子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私は目下病気治療の為、東京に娘宅に寄寓しているが、別居中の夫が突然孤独死してしまった。オロオロする私ら母子を助けてくれたのは、福岡に住む娘の中学時代のボーイフレンド。発見が遅れたため、死臭のこもる家に侵入した弁護士、会社員、建築屋の3人……。後始末から家の解体までやってくれた。
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