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検索結果:8932件(3631〜3660件を表示)
[(5302) 05747](ID:5427)
著(訳)者:
安西 悠子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 幕末に必死で生きた、二宮金次郎尊徳。その倅、弥太郎尊行の妻、鋏の生涯を史実に基づいて記録した。彼女は、義父金次郎の精神を体得し、それを引き継いだ夫、弥太郎を蔭に陽に援け、苦難の日々を送った。80歳にして、はじめて、朝日が天に昇り耀く光を美しいと知った。
書名:航跡 Ⅱ
[(5301) 05746](ID:5426)
著(訳)者:
藪下 彩子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 この本を読むと私の過去と現在が分かります。朝日カルチャーのすらすら文章教室に月二回通っていますが、その折に講師から宿題が出されます。子どもの時の思い出や大人になってからのこと、趣味や船旅のことをテーマに沿って書きました。題名を『航跡』にしたのは、船の後に続く白い線が人生と重ね合わせて思えたからです。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5300) 05745](ID:5425)
著(訳)者:
瀬底万亀/瀬底 恒
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後間もない昭和27(1952)年から昭和34(1959)年までの7年間、アメリカに留学した娘と、一人日本でつつましく生きる母との往復書簡約700通の記録。社会事象の日米比較だけでなく、日本社会の変遷していく様子が、時系列的にとらえられ、また時に当時の日米双方の人間関係の暖かさが詳細に描かれている。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5299) 05744](ID:5424)
著(訳)者:
森井 勇
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 少子高齢化社会、加齢と共に心配になるのは「がんとボケ」いずれも生活習慣が原因しているといわれる。一人でも多くの方が「がんとボケ」を避けるための生活習慣について、解りやすくまとめた。シニアの方々に好評を頂き、出版1年目に第4版を出すことができた。昨年の講演は34回、通算78回も行っている。
[(5298) 05743](ID:5423)
著(訳)者:
村上貴公/節代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 治療法がない白血病と告知を受け、観念している夫に「医学は日進月歩、諦めるのは早い!」と叱咤激励し、二人三脚で治療への道筋を手繰り寄せていった老夫婦の闘病ドキュメント。登山を趣味とする二人は、高峰にチャレンジしながら、遂に人生最後の一か八かに挑み、新しい命に生かされ分水嶺の輝きの中を歩んでいます。
[(5297) 05742](ID:5422)
著(訳)者:
伊藤 智蓮
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明治24年から29年までの寺院建立の記録である。今では見ることのない、地築という基礎工事に毎日多く人たちがかかわり、その様子を日々の日記に細かく、当時の住職が記録した。120年前の寺院建立の始終を知るのに貴重なものであると思い、出版を思い立った。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5296) 05741](ID:5421)
著(訳)者:
花山 蛇行
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
千葉県にある松虫寺に伝わる「松虫姫伝説」を題材にした小説。伝説は松虫姫を聖武天皇の娘の不破内親王とするが、本書は、第1章の謎解きにより異なる立場をとる。第2章以下の物語を副題のように「夢譚」としたゆえんである。奈良時代の都と東国(印波の地)を舞台に、その波瀾の生涯をを描く。基本テーマは「家族」である。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5295) 05740](ID:5420)
著(訳)者:
平城弘道、中村 英
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人生90年、波瀾万丈の回想記。自由主義的な旧制中学から陸士へ。卒業後中国戦線そして敗戦。新生国軍建設を念じ警察予備隊入隊。日米秘密情報機関、各級指揮官、治安出動準備と三島由紀夫事件等に関係し防衛庁内局に睨まれ退職。不動産業に転じバブル崩壊、リーマンショック等を、武士道精神一筋で生き抜いた。
[(5294) 05739](ID:5419)
著(訳)者:
中島 亮一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 日本人の信仰のルーツを探り、習慣・風俗の中から発生して来た神の祭り、仏の崇拝への発展・変化に視点をおき、古代・中世を貫く日本人の宗教心の変遷を辿ってみた。特に中国信仰思想の移入を図った最澄、空海の業績、鎌倉新仏教の宗祖達の活動状況のエピソードなどをまじえ、信仰思想の変容の状況と意味を考えてみた。
[(5293) 05738](ID:5418)
著(訳)者:
中臣 光太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
現代世界はいまだ平和とは言い難い。今年もアフリカ諸国で、独裁政治と反政府のデモが発生し、リビアでは内戦状態である。世界各国は軍事力の増強に励み、北朝鮮、イランでは核開発も進んでいる。この作品は、世界市民という立場から、人間の自由と生き方を求め、世界平和を追求した、未来型の世界を表現したものである。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5292) 05737](ID:5417)
著(訳)者:
真聖紀(MASEKI)
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 いじめ、不況、災害・・・厳しい今を生き抜くためのヒントが、きっとここにあります。
[(5291) 05736](ID:5416)
著(訳)者:
森竹 敬浩
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 体にいい、頭にいい、心にいい。だからお茶は世界中で愛されている。世界から日本へ、日本から世界へ。
 大きなうねりの中で築かれてきた「お茶の世界」が、今、目の前に広がる。歴史を動かしたお茶、宮廷から始まったお茶文化、日本のお茶の世界、お茶の世界の医・薬・化学など豊富な資料や図版から平易に解説する。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5290) 05735](ID:5415)
著(訳)者:
前原 幸太郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 本書は、私の勤務した小学校のPTA役員14名の場面に応じたあいさつである。役員のあいさつを目の前で聞いて、あいさつの内容の修正や話し方について批評をしたものである。また、あいさつをした役員の話し方に対する質問や疑問に答えた本である。
[(5289) 05734](ID:5414)
著(訳)者:
北條 紘美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
産後うつにかかった著者(元教師)の体験エッセイ。精神科病棟での入院、退院後の療養生活を中心に、うつからの緩やかな回復を描く。出産=すべてがハッピー! だけではないことを、産後の女性とその周りの人々へ伝えるため、産後うつという病気の社会的認知を広めるために、著者の夫も後書きに一筆添えている。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5288) 05733](ID:5413)
著(訳)者:
庄司 太輔
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「大和は国のまほろば」、その大和路の心和む風景に惹かれ10年近く撮り続けた写真の抜粋です。立ち昇る霧や靄が潤いを添える大自然、其処を縫う古道と無事を祈る石仏・祠・堂塔、そして人の営みの歴史が色濃く残る奈良全域に亘って、季節により変化する光・色彩・空気感に満ちた山里を中心にまとめました。撮影データ掲載。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5287) 05732](ID:5412)
著(訳)者:
久本 にい地
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「定年後呆けを怖れて句を捻る─にい地」ということで川柳を始め、十年を経過したので、句集にまとめた。
1.埴輪の目   優しさに満ちた埴輪の目と語る
2.相聞と挽歌  妻逝って障子の穴が塞がらぬ
3.娑羅一輪   娑羅一輪花盗人を赦されよ
4.七たびの戌  爽やかに老いたし今朝も髭を剃る
[(5286) 05731](ID:5411)
著(訳)者:
小松 暁夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
小松中将平維盛が、伊那の山奥に落ち延びて開いた山里。この地が信州小松氏のルーツとされる。「平家物語」で、維盛は那智で入水したと書くが、一ノ谷の戦いに敗れた維盛は、一族を率いて南海に去ったという、史実(玉葉)が残る。彼の生涯の軌跡を辿り、落人説の信憑性を検証。「後日譚」は、土佐小松氏も維盛一族の分派と推論。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5285) 05730](ID:5410)
著(訳)者:
鎌倉 まゆみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
2人の姉と兄は両親より早く故人となり、母は平成5年、父は平成18年に亡くなった。家族に縁の薄い私が周囲の人たちの素朴さと優しさに救われたことへの感謝や家族への思いをつづった『風になった人たちのこと』、子どもの頃や高校時代の思い出、結婚のいきさつなど自分の足跡をつづった『私をとりまく光のこと』の2冊セット。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5284) 05729](ID:5409)
著(訳)者:
村上 義晃
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
盲腸線と呼ばれる、終端駅で行き止まる鉄道路線は全国に300近い。地方へ行くと、乗客は高齢者と高校生ばかり、きびしい経営状態が多く、やむなく廃線になったところもある。一方、観光地や都市近郊では満員の乗客で元気な姿もあり、これらを訪ねて沿線の風景や駅舎、車両の姿をレポートしたシリーズの3冊目です。
[(5283) 05728](ID:5408)
著(訳)者:
石川 たかし
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ある山里にくらす男と女の、自然や時間とのかかわり合いを描いた表題作を含む四編の作品集です。
[(5282) 05727](ID:5407)
著(訳)者:
小牧 涼江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 詩、俳句、エッセイ、短歌、そして、子どもたちと歩んだ日々という部立てに編集し、自分史として読んでいただける様に出来上がったつもりでいる。
“子どもたちと歩んだ日々”および“走り続けて今”の項に、私の生きてきた姿勢が読み取れるかと思い、またタイトル詩は近隣の子どもたちすべてに向けた物である。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:松風の音
[(5281) 05726](ID:5406)
著(訳)者:
三宅 ハマ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
八十四年以上の人生の日々や家族、五十年親しんだ茶華道、師への思い、日本の自然やふるさとへの思いを歌に詠みました。また夫と訪れた海外で印象深かった風景や光景もノート片手に五七五をつぶやき指折り数えました。暮らしをいつくしみ、歌にしいつの間にか本ができるまでの数になりました。押し絵は娘である編集者の作です。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5280) 05725](ID:5405)
著(訳)者:
ゆめはら みのり
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
心は幸せでSOSを発しているのに、その気持ちを抑え、一人頑張っている人へ。この本は、そんな人の心にそっと寄り添い、心づくしの温かな言葉を贈る本です。日々フル回転で疲れた頭は休め、心の趣くまま感じることによって心のコリをほぐす、いわば心の体操とも言える詩集です。
[(5279) 05724](ID:5404)
著(訳)者:
幸田 美津枝
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 これは、初めて飼育した金魚の様子を童話風に書いたものである。金魚掬いで出会った琉金と、あとから仲間入りしたランチュウの、2匹の金魚と新米飼育者との家族同様の暮らしぶりを描いている。幼かった2匹の金魚が成長していく様子、相次ぐ病気との闘い、そして飼育者との別れなどを、琉金のサンが語っている。
[(5278) 05723](ID:5403)
著(訳)者:
やぎさわ あきこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
人類の文明、欲望は欲望を呼び、それは今や内側から自らを破壊しつつあるかに見える。この危機を人類は回避できるのか。この作品では、宇宙の彼方に文明をもつ星を仮想し、その人類が危機を脱し自らの星を「生命球」と呼ぶようになる過程を描く。今我々に必要な「叡智」とは何か。希望はどの方向にあるのかをテーマとした。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5277) 05722](ID:5402)
著(訳)者:
永富 明郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
天神さまのご神体、菅原道真とは? どうして一夜にして転落し、九州に流される目にに遭ったのか? そしてその人物が神となっていった足取りとは? それらの疑問を抱いて奈良、京都、坂出、九州を巡りながら、平安前期のこの国のありようを尋ねていく。
<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5276) 05721](ID:5401)
著(訳)者:
上原 由枝
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 隣家へ、東京から疎開してきた女の子・千恵との出会いにより、龍太の日々は輝きを増す。豊かな南四国の自然と素朴な村人たち。が、戦争の渦はゆっくりと彼らの上にも。生と死、愛憎、さまざまな人間模様を刻んで戦争は終わる。しかし、戦争の余波は執拗に弱者の上に。少女との悲しい別れを、懸命にかみしめる龍太だった。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5275) 05720](ID:5400)
著(訳)者:
篠島 祥
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 現状や思い出を2文字をタイトルにして、35編の随筆にしたものです。古希を記念して作ったものですが、過去をなつかしむだけではなく、切り口にした各テーマの中に私の人生観が伝わればと思い、書きました。
[(5274) 05719](ID:5399)
著(訳)者:
南條 憲二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人類は太古の昔から、母神・地母神や女神を、また時には魔女・鬼女をも崇め畏れてきた。それらのイメージは、神話や伝承などを通じて、今日でもなお生きており、地球上にその跡をたどれば、地球を一周する回廊ができあがる。本書は、ユーラシア大陸のヒマラヤ山脈南麓につながる回廊をたどりながら書いてきた旅行記である。
[(5273) 05718](ID:5398)
著(訳)者:
藤井正夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
妻を病気で失ってからの「空蝉の六年」。虚脱感の中で過ごす日々を、家族や仲間とのふれあいや、言葉・文字による自己表現を通して、今生きていることを実感する。
「言葉・文字の世界」を生きることが「人生」を生きることに他ならないことだと感じる。温かさあふれる随筆集です。六年間綴ってきたことを、奥様の七回忌の前にまとめ出版しました。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>

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