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検索結果:8932件(4561〜4590件を表示)
[(4372) 04758](ID:4438)
著(訳)者:
中村 とも子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
認知症の義母との七年近い介護の記録です。さまざまな介護の仕方が有ると思いますが、私は「認知症の世界」へ遊びに行くようなつもりで介護にあたりました。
在宅介護は先の見えない苦しい日々が続きますが、一人で抱え込まずに多くの人々と関わりを持つ事の大切さを実感しました。
[(4371) 04757](ID:4437)
著(訳)者:
萬年俊明
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 ド田舎の農協とコンビニに、同時刻に別々に強盗を働き、逮捕されたムラカミと森は、警官の不意を衝き山中に逃走する。そこで2人が見たものは・・・。
 逃走する2人を縦軸に、彷徨える産廃業者や行方不明になった駐在所の警官家族、髑髏タクシー、サンドマンと逃げる男などの逸話を横軸に、様々なイメージが飛び交い交差する著者の遺作「逃げれメロン」他、著者の生前の作品(篆刻・銅版画)を掲載。また著者が主宰した劇団の公演記録も満載している。
[(4370) 04756](ID:4436)
著(訳)者:
角和 浩幸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
元新聞記者が百姓になることを目指して北海道に移住。就農に向けた2年間の研修生活の日々をショートエッセイ集にまとめた。牧歌的な農的生活を思い描いていたが実際の農業現場は疾風怒濤の日々だった。早朝から夜までの仕事。収穫に喜び、悪天候に怒り、単純労働を哀しみ、土いじりを楽しむ。笑いと驚きの研修日誌。
書名:勝子さん
[(4369) 04755](ID:4435)
著(訳)者:
青花
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
母の葬儀で帰郷した玉子は、帰りのフェリーで偶然幼い頃の友人、勝子と出会う。43年ぶりの再会は、昔を懐かしむというよりどこか重苦しいものとなる。そして、再開の翌日勝子から電話があり、借金の申し出を受ける。それは次第に脅迫じみたものとなり、玉子を悩ませる。幼なじみの勝子と玉子のかけ離れた人生が浮かび上がる。
[(4368) 04754](ID:4434)
著(訳)者:
北川 公二郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
薔薇と拳銃 昭和30年当時演劇学校に在籍した私は、ある日映画のエキストラに参加する。そこである有名な俳優が言った一言とは、、、、。
渋谷物語 ジムに通いだした私はそこで三島由紀夫と出会う。無知な私はそれが作家の三島とも知らず話し合う、しかし私は彼が書いたはがきをもっている、、、、。
[(4367) 04753](ID:4433)
著(訳)者:
吉津 隆勝
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 人間の日常の苦悩に、仏典、仏教書はどう応え、諭しているか。難解な仏教用語を出来るだけ使わず、人々の目線に立ってわかりやすく、そして例活を挿入しつつ、身近な人生の問いに答える作品に仕上げたつもりです。3万人を越えるという自殺者、日本の精神的に苦しむ現状に一石を投じることが出来ればと思っています。
[(4366) 04752](ID:4432)
著(訳)者:
徳丸やす子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
高校へ行って3日目、突然倒れた弟、リハビリで良くなってきた矢先2度目の昏倒、家族が試練を乗り越えて少しずつ一つになっていったことを長い年数、母が日記として記録しておりました。自宅を改装する際、日記を捨てると言ったことから私が本にする事を決め、家族の形を残そうとしたことがきっかけです。読んでいただいた方が、出版前から何度も本を買いに来ていただいたり、出版社に読者から「感動しました」「涙が止まりませんでした。」「自分も頑張ろうと思いました」という手紙が寄せられたり、地方紙は... 続きを見る
[(4365) 04751](ID:4431)
著(訳)者:
唐橋 厚
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 昭和19年、山形県生まれ、サル年生まれなのに群れるのが不得手。それがワザワイし、転職八回、退職金も無く年金もそう多くない、しかもバツイチとまさに七倒れ八転びのトホホな人生。
 でも、60歳過ぎたら人生本番、 海外旅行は無理でも、ラジオキャスターのオッカケ、同じ映画を16回も観たり、同窓会を一人で企画、ルーツ探しや幼なじみを訪ねて何百キロ、小旅行にB級グルメ、創作料理に世相をチクリ一刺しなどなど、人生まだまだ青春と、団塊世代に呼びかる実践的エッセイ集。
[(4364) 04748](ID:4428)
著(訳)者:
佐藤はるひ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「ウチのお父さんは、ちょっと風変わりな男性です」新聞の投書欄に、私が書いたこの文章が載ったのは30年前。その時からずっと、私は水墨画家である父・島田正治の生き方を多くの人に知ってほしいと思ってきました。父は40年にわたってメキシコの風景を描き続けてきました。1986年からはハリスコ州のチャパラ湖畔の村に移り住みそこを拠点に制作活動を行なっています。色彩の国メキシコに魅せられ、あえて墨で描くことに挑戦してきた父。そこに行き着くまでには様々なドラマがありました。ユーモラスで... 続きを見る
書名:道遙か
[(4363) 04747](ID:4427)
著(訳)者:
竹内正行
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
今年6月のチベットへの旅で、不思議な国チベットを書いてみたいと思った。
「チベットの道」を書き終えると、対比的に日本の現状を書き出した。書きすすめるうち、突然安倍首相の辞任という予期しない事態になったが、そのまま書きすすめた。
最後の章「道遙か」は、私のこれまでの著作(6冊)で書き綴ってきた持論をまとめてみた。
書名:風の都
[(4362) 04746](ID:4426)
著(訳)者:
千葉 稔
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
皇帝になりたくなかった皇子が、様々な人々とのふれあいを通して、その重い責任を受け入れていく過程の物語。架空の古代都市を舞台にした10のエピソードをオカリナの音色とともに紹介していきます。
[(4361) 04745](ID:4425)
著(訳)者:
佐藤 忍
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
最近の子ども・若者の心理的特性や彼らが発生させている様々な問題の原因を分析・解明している。彼らが上の世代にとってなぜ理解しづらいのか、彼ら同士の間に成立している人間関係にどのような特徴があるか、彼らがどのようなつらさを抱えているか、最近のいじめ問題をどのような観点からとらえるべきかなどが理解できる。
[(4360) 04744](ID:4424)
著(訳)者:
岩本睦良(著)、木村由利(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦争の暗い過去を背負いながらも強く優しく愛情豊かにその人生を終えた父。趣味として若い頃からの盆栽作りや晩年の詠句などに勤んでおりました。遺品には色紙、毛筆メモ、盆栽などの写真がありましたので、可能な限り自筆の冊子として制作しました。生前父の希望であった冊子制作は間に合わず、一周忌を機にその墓前に供しました。
(ご希望があれば謹呈いたします)
書名:それから
[(4359) 04743](ID:4423)
著(訳)者:
竹松 キク
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 60歳からの8年余の間の平凡な日常生活の中で起きた出来事、時には自分にとってハード・レベルな事もあり、それぞれ自分なりに真剣に考え、解決して生きて来たが、その中で思いの深いものをエッセイに書いていた。
 この書はそれらのエッセイを一冊にまとめたものである。
[(4358) 04742](ID:4422)
著(訳)者:
中城ふみ子(著)、佐々木啓子(編)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 オンデマンド印刷で、100冊作りました。50年以上も前の歌が今だに光を放つのは、推敲を重ねながらイメージを拡大し短詩型におさめた結果だと思います。死を目前にして歌を作ることだけが、心の支えであった彼女の飽くなき執念と挑戦が明らかになっています。
[(4357) 04741](ID:4421)
著(訳)者:
中城ふみ子(著)、佐々木啓子(編)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 一つの歌が完成するまでの推敲の経過をすべての資料を調べ上げまとめてみました。現在作歌している人にも参考になると思われます。50冊しか作らなかったのですが、新聞その他で紹介されたこともあり、品薄になってオンデマンド印刷を考えました。
[(4356) 04740](ID:4420)
著(訳)者:
中城ふみ子(著)、佐々木啓子(編)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 研究者のためのものです。短歌だけでなく、その他の作品の中にも中城ふみ子の人間性が出たものが多くあり詩人、小説家になっても力を出したのではと考えます。長生きしていてほしかったです。別冊は短歌作品のみをまとめたものです。
[(4355) 04739](ID:4419)
著(訳)者:
佐々木啓子(編)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 2000年に出した目録に中城ふみ子没后50年を経て増えた資料をまとめてみました。没后50年だけで一時的に終わるのではなく、継続した研究が行われることを願い資料探しの時間を書く方にまわして欲しい気持もありました。目録を見るだけでも彼女の短い一生を知ることができます。
[(4354) 04738](ID:4418)
著(訳)者:
佐々木啓子(編)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 中城ふみ子の歌と出会いこの人のことを調べていく内に資料収集が高じ、一冊にまとめました。本人の歌よりも人生に目が向けられているのを知り、作品評価に力を入れてほしいと思いました。
[(4353) 04737](ID:4417)
著(訳)者:
井上マリモ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
転勤先で起きる様々なハプニングやエピソードを、育児や仕事、時代背景を織り交ぜながら、転勤族の妻ならではのユニークな視点で捉え、紹介している。
身近な話題から壮絶な体験まで、笑いと涙で綴ったストーリーは、読み進めていくうちに、いつしか癒され元気になってくる。そんなハッピーなエッセイです。
[(4352) 04736](ID:4416)
著(訳)者:
工藤 享
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 岩手県北・青森県南地方にて、広く踊られておる盆踊(歌)りであるが、誰が、何の目的の為に、何時、創作したのか、有名な学者等の説があるが、意見は一致していない。そこで、後世に残したいと思い、歌や踊りを採譜したり記録をした。同時に情況がわかるように写真と自説も掲載した。
[(4351) 04735](ID:4415)
著(訳)者:
菊池 勇子 
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
もう一つの遠野物語…タイトルにもなっている作品「遠野の里のこどもの成る木」は私の母が幼い時、父親から聞いた優しさに溢れた遠野物語を創作人形として表現したものです。創作人形を作り始めて30年余り日本手工芸美術展において数々の入選をした一つの節目として代表作のみで初めての作品集の出版を致しました。
[(4350) 04734](ID:4414)
著(訳)者:
石井 道子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 19年前の冬、故郷の母が急死した。葬式の2日後、追うように父も倒れた。突然の両親との別れに自失の日日が過ぎて、これは自分にも起こり得るのだと悟った。今までを見つめ直さねば……。その作業をしているうちに、懐かしいものを書き残しておきたくなった。年月を経て分かることが多いと自覚したと伝えたく、纏めた。
[(4349) 04733](ID:4413)
著(訳)者:
愛甲 千恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
結婚前の貯金がある。生活費に入れれば非常に助かる。だがこのお金は自分の為に使うことにした。欲しい物もあるが、元来の貧乏性で分不相応という言葉も知っている。狭い世間で暮らす私の唯一の楽しみは、本を読む事だ。だから最高の贅沢をした。大半の残りは、私の葬式の時に配ることにする。最後まで人に迷惑をかける。
[(4348) 04732](ID:4412)
著(訳)者:
柳原キィ子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
3男3女を育てての泣き笑い、生活のあれやこれやを川柳に詠んでみました。たとえいやな事があっても、少々お金がなくってもプラス思考とユーモアで、こんなに豊かな気持ちで生きていける、母さん流の生き方を綴った内容です。失敗も金欠も母さんにかかるとこんな川柳になってしまうのです。
[(4347) 04731](ID:4411)
著(訳)者:
山口 としえ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
姉がぜんそくのため、犬やねこが飼えないなおと。そこで、ヘビのヘースケをペットにした。家族にかくれて。しかし、お母さんがへびは大っきらい。そこで起きる事件の数々。「続編」は、家族の一員となったヘースケの楽しい日々。ペットコンテストに出場したり、ヘースケの命があぶなくなったり、恐竜にも出会う。
[(4346) 04730](ID:4410)
著(訳)者:
西村 啓
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
父の敵を追って江戸に移った右京数之進。九年後、敵に巡り合い何故父を討ったか質す。父は実子の次男に家督をゆずりたかった。そのためには、生さぬ仲の数之進を遠くへ追いやらねばならぬ。又父は死期の近い重病であった。父の親友川名は敵になることを申し出る。父は川名の刃で自害する。川名から父の思いを聞かされた数之進は仇を討つことを断念し、弟に家督を譲るために帰国を諦め、江戸にとどまることを決意する。
[(4345) 04729](ID:4409)
著(訳)者:
東築史樹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
かぐや姫現象は近未来においても生じる。月への移住を果たし根付いた人類が、その地に新たな文化を創り始めたとき、地球人はその「進化」に憧れを抱くのか、苦悩を感じるのか。月の天文台に赴任した若き天文学者小寺は、そこで知り合ったルーナという少女を通じ、モミムという童女を通じ、この苦悩を克服していくのである。
[(4344) 04728](ID:4408)
著(訳)者:
伊藤誠
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
昭和33年、花売りを撮った8歳の眼から始まる自分史的な写真集だが、時代の空気を写しとっていて、ノスタルジックな感情を越え、市井の人々の歴史を感じさせる。作者は「作品を集めた写真集ではない」と前書に述べているが、8歳から56歳までの記録は立派な作品集である。全作品をネガフィルムのようにあしらった表紙も斬新。
[(4343) 04727](ID:4407)
著(訳)者:
小倉浩
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
放送会社の診療室に勤務する小倉医師が社報に連載した健康コラム、100話をまとめたエッセイ集。健康志向者向けというよりは健康に関心のない人に読んでもらおう、とグッと砕けた話や笑ってしまう話のなかに健康とは?を考えるヒントが隠されている。中国語にも訳され台湾でも「養命神咒」として出版された。

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