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検索結果:8932件(4441〜4470件を表示)
書名:無職者
[(4492) 04884](ID:4564)
著(訳)者:
取方 秋蔵
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
仕事の重圧から解放され、自由な時間を手にした元サラリーマンが、どう行動し、何を考えているのか……無職者の生活の実情や、その妻、家族たちのエピソード、そして日本の戦後60年の検証と団塊世代の一市民から見た現代日本を描いた小説。
[(4491) 04883](ID:4563)
著(訳)者:
佐野 久次
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
出雲から千葉へ来て40年。故郷は遠きにありて想うもの、子を持って知る親の恩。一日たりとも忘れなかった故郷の海や山、親兄弟……今まで蓄えていた故郷の想いが大きく膨らみ、絵と文章で綴り、1冊の本にまとめました。
[(4490) 04882](ID:4562)
著(訳)者:
近野 兼史
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
若き人々のために、生きることの喜び、感動、感激、感謝の気持ちを持ってもらいたいとの思いで綴ったエッセイ集。米沢市で教育支援をする財団を創立して15年、将来の素晴らしい日本、平和な世界の到来という夢を青少年たちに託そう、そして若者たちの未来こそ明るい社会を築いてほしいとの願いを込めて書き綴った。
[(4489) 04880](ID:4560)
著(訳)者:
小林 晃
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
69歳の時、高齢者油絵教室に参加し、油絵の手解きを受けました。落ち込みがちな老後の日々を絵筆を持つことによって、明るく元気に過ごすことが出来ます。一筆一筆の意識の集中、期待と不安の交錯、キャンバス上の色彩の世界にひたり、モチーフを思索することの楽しさは、生き甲斐となっています。
[(4488) 04879](ID:4559)
著(訳)者:
池田 義一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
退職後、手遊びに書いたエッセイを1冊にまとめたもの。したがって内容はペット犬の話、海外旅行(出張)のエピソード、幼い頃の思い出、周囲の自然、落語や野球の趣味など全く雑多です。全体として自分史的でもありますが、各々はエッセイとして完結しています。平凡な普通人が素直に自分のことを書いたつもりです。
書名:街の音
[(4487) 04878](ID:4558)
著(訳)者:
吉田 震太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
この十数年間に著者の書き溜めた随筆25編を集めたもの。街の音、江戸と東京、私と大学、癇癪玉破裂、私の周辺の5章からなる。江戸っ子らっし歯切れのよい文体で、大笑いさせたり、啖呵を切ったり、シンミリさせたり、考えさせたり、とにかく変化に富んで飽きさせないというのが大方の評である。現代の世相を鋭く突いている。
[(4486) 04877](ID:4557)
著(訳)者:
遠藤 民枝
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
幼児を対象に大人が詠み聞かせられるような話を私の身近な出来事を参考にして話を作りました。動物と人間とのふれあい、兄弟が出来るとき、上の子が下の子に対する、また、親や周りの人に対する気持ち、心の動きなど。特に兄弟が出来るということは上の子にとってどんな気持ちになるかを若い母親、父親に少しでも理解してほしいと思います。
書名:生涯学習
[(4485) 04876](ID:4556)
著(訳)者:
鈴木 紀保
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分史となると、「自慢史」になりがちなので、敢えて書きづらいことも書き綴った。「生涯学習」とは、生まれてから死ぬまで学び習うことと捉え、生活の中で得た知識や社会的常識を学ぶことを「老年の青春」として現在も毎日実践している。それらを次世代の者たちに伝えることが大切であり、文化であると思い、今回1冊の本にまとめて出版した。
[(4484) 04875](ID:4555)
著(訳)者:
カザマキハチロー
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
1970年代、独自の発想で社会を変革しようとした若者たちの物語。理想と現実とが激しくぶつかり合い、熱く語り合った時代を生き抜いた若き魂の叫び……純粋にして美しく燃えたぎった時代を描いた作品。団塊の世代には懐かしく思い出される内容である。
書名:いのち
[(4483) 04874](ID:4554)
著(訳)者:
原田 幸枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人工透析を始めて29年余りが経ち、若い時から書き溜めていたものを、今回まとめて出版しました。同人誌に発表したものや、句会に入会して作った作品など、思い出の本作りをしました。
[(4482) 04873](ID:4553)
著(訳)者:
松井 胖
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
約50年前、日本が発展途上の頃、26歳でブラジルへプラント輸出の先駆けとして渡りました。そして、10年間ほど現地の人々と生活をしてきました。それが原点となり、コロンビアやキューバ、フィジー、中国など各地へ出張することになり、それらの記録をまとめました。後半には、私的な海外旅行記を追加して、一冊の本にして出版しました。
書名:遊翔
[(4481) 04872](ID:4552)
著(訳)者:
山田 忠男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
幼い頃より飛行機への憧れを持ち、航空兵に志願、航空学校での厳しい訓練を経て、特攻隊へ。しかし敗戦によって、飛行機への夢も情熱も一度は消え失せたが、戦後、セスナ機操縦免許を取り、再び大空を駆け巡ることに。特攻隊の青春時代とセスナ機の壮年時代の大きな夢を乗せて、果てしない大空を飛び続けた記録をまとめた。
[(4480) 04871](ID:4551)
著(訳)者:
北原 立木
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昭和40年代の古びた掟や因習が残る山村を舞台に、都会への憧れを抱きながら、村で生きていこうとする若者たちの群像。主人公の兄妹を中心に展開されていくストーリーは予想を超えたものがあり、その中に「実」に迫る青春時代を見ることができる。
書名:潮騒岬
[(4479) 04870](ID:4550)
著(訳)者:
財 剛児
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が亡くなってから原稿が発見され、家族が出版した自分史である。灯台守の生活を中心に、半年にも満たない新婚生活の後、急逝してしまった最初の妻のことなども織り交ぜて書き綴ってあり、今健在の親族には知らない事実もある。昔の灯台守の魂が感じられる作品である。
[(4478) 04869](ID:4549)
著(訳)者:
志賀口 秀之助
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
同好の仲間と登山会を催した記録。今まで20回に亘る登山での体験や思い出を、風化させてはならないと、今回一冊の本にまとめ上げた。
[(4477) 04868](ID:4548)
著(訳)者:
庄子あいこ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
著者が脳梗塞で倒れ、元気だった頃に詠んだ歌を、家族がまとめて出版した。中国や北海道への旅で詠んだ歌、四季折々に感じたこと、見たことを詠んだ歌など、どの歌にも著者の温かい性格と、叙情豊かな作風がにじみ出ている。
[(4476) 04867](ID:4547)
著(訳)者:
浅野 昭一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸中期、砂地に開いた水路が洪水で壊され、用水不足に苦しむ宮城県富谷と大和両町の農民のため、地元の肝入千坂半左衛門が自費でトンネル開削を決意した。トンネルは計3本、延べ約640メートルで工事は子、孫へと継承され、約50年をかけて完成した。水を引いた田は次第に増えて約160ヘクタールにのぼり恩恵は計り知れない。
[(4475) 04866](ID:4546)
著(訳)者:
吉田 稔
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
画題は静物、風景と多彩であるが、海景、特に船を主題にしたものが多い。油絵で、各種展覧会に出品し、受賞したものも含まれている。56頁に収めた作品集であるが、大きさはさまざまで、実物はF4からF100号までと、配色の変化等も考え、印刷の美しさを追って楽しく見てもらえるように構成した。
[(4474) 04865](ID:4545)
著(訳)者:
飯野久栄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者の生地における生活、自然を相手にした遊びを紹介し、大学時代は主に山登りを紹介する。就職後は各々転場近隣の山・川・海で山菜採り、キノコ採り、釣りなどの記憶を紹介する。後半にはシンガポール、マレーシアの釣りなどを記し、最後に盛岡の山や川での出来事、八丈島の釣りで終わる。他補遺2編、付録2編で構成されている。
[(4473) 04864](ID:4544)
著(訳)者:
平野由美子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
憧れはいつも突然に生まれる。そして、わたしの脳(なづき)と響鳴する。憧れは高く高く飛翔し未知のわたしと出会わせてくれる。コロンブスの卵のように、新しい歌がわたしの中で立ち上がる。人間の生きる力の源は「憧れ」である。短歌をやらない方へのうたの通信。魂の乾けるときに浮かびくるきみとわれとをつなぐ草原-序歌より-
[(4472) 04863](ID:4543)
著(訳)者:
奈良 孝次郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
医者である安藤昌益が東の方八戸から突然やってきた。そして無代で病人の治療にあたるのだという。以来村の人たちの意識はしだいに変わっていった。昌益は邪宗門の徒です。それがなぜ村人の尊崇を得るのか(邪宗門昌益)。ほかに昌益の子、夕焼けの昌益、軍記幽囚記、はらい者弥助、などを収録した短編小説集。
[(4471) 04862](ID:4542)
著(訳)者:
大堀 淨一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
中学に巣立つ6年生の一人ひとりに合わせて、思い出や励ましを込めたメッセージを贈りたいと考えて、「卒業に寄せて」を綴り続けてきた。児童講話では、身近なところで見聞きしたことや感動したことなどを取り上げてきた。この本は、それらを再編集し、まとめたものである。
[(4470) 04861](ID:4541)
著(訳)者:
飯田 かずみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
十年後の子どもたちにメッセージをと作り始めた詩。
季節のうつりかわりや、自然を通じて、強く優しい心を感じていって欲しい。親なら誰でもが感じている思いを、シンプルで優しい詩で表現しました。
[(4469) 04860](ID:4540)
著(訳)者:
野村しづかず
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
4年近く前、私が昭和30年代に撮った写真を見られた今の嘉田滋賀県知事の助言により出版に取り組み始めた。農業の近代化などが進み、琵琶湖をとりまく地域の環境や生活が大きく変化したこの時期の写真を中心に構成し、現在の写真と対比させ、調査・取材した文章をつけることにより、今の時代を考えてもらおうと意図した。
[(4468) 04859](ID:4539)
著(訳)者:
菊 秀史
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
現在、方言を話せなくなった与論の子ども達や若者に、方言で会話ができるようになって欲しい、更に次世代に継いで欲しいとの強い思いで書きました。一般的に動詞などは言い回し(語尾変化)が難しいと言われるので、いち早くあらゆる用法が覚えられるように、活用形ごとに項目を分けて多くの文型を作りました。
[(4467) 04858](ID:4538)
著(訳)者:
小松忠治(著)、大戸忠吾(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
雪国から出馬した元代議士の郷土に勤務したことから、松岡俊三という人に共感した著者。資料を集めまとめ上げた作品。暖国と寒国の税金の差に驚き、統計を綿密にしデータ・図表等で国会に訴え、山里雪国の短命度の差、同じ人間としての待遇の差があってはならぬと。今国会議員模範とすべき行脚の姿ここに記す。
[(4466) 04857](ID:4537)
著(訳)者:
松井照頴(著)、土屋ミチ子(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
80年に亘る人生の集大成ともいうべき数多くのエピソード。それは地域を愛し部落住民を、教え子を又次世代の社会の為、日夜貯えた全てを投げ出して労している姿勢。他に類しない生きる道とする宗教家・教師の経験がそうさせて来たのであろう。今も40kmの道程を平気で行ったり来たりしての生活の日々である。敬服するのみ。
[(4465) 04856](ID:4536)
著(訳)者:
井上一子(著)、土屋ミチ子(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一家の主人を失った後、残された物を開けて見て、戦争に出て行く時の挨拶文、おもに父親が大事に仏壇の上のトランクに片付けていたという、二度と書けなかった文章など……。その家系に残して置くべき大切なものとして、嫁として仕えてきた者が次世代へ渡すもの……。今は亡き人のことだま編。
[(4464) 04855](ID:4535)
著(訳)者:
沖田八枝子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 今、悪質商法や振り込め詐欺など高齢者を狙った犯罪が増えています。長年オリジナル防犯寸劇の台本を手がけ、ボランティアの人たちと高齢者の被害防止活動を行っている現職の防犯協会女性職員に,防犯まんが歴50年の社会派まんが家が協力して生まれたユニークな防犯マニュアルです!
 この1冊にサギ師もたじたじ・・・「備えあれば憂いなし」
[(4463) 04854](ID:4534)
著(訳)者:
花井 泰子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 ほたるのピカは誰よりも先に飛びたくてたまりません。みんなに止められても我慢ができず飛び出したピカは、鳥の大群に驚いて下に落ちていく。カエルの口の中に落ちたピカを仲間たちが力を合わせて助け出す。ピカは、もうたったひとりでは飛んでいきません。やっぱり仲間といっしょのほうが楽しいと心から思ったからでした。

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