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検索結果:8932件(4291〜4320件を表示)
[(4642) 05046](ID:4726)
著(訳)者:
榊原 和子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
[児童文学 児童館でのちょっと不思議な体験のお話]
小学校四年生の女の子が児童館で、ボランティアのおばさんから「凍みわたり」についてききました。昭和二十年代後半の頃の、とおいむかしの雪国のお話です。むかしのこどもたちも、やっぱり悩みごとをかかえて生きていました。女の子の悩みも、なんだか解決しそうです。
[(4641) 05045](ID:4725)
著(訳)者:
近藤 博彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
人間は経済的な充足だけでは幸せになれません。こうした認識から、清貧の思想の意義、生きがいを見つけにくい社会の不幸、農業・農村の価値、多様で持続的な社会の展望など、わが国社会の現状を文明論の観点から批判的に検討しました。
[(4640) 05044](ID:4724)
著(訳)者:
渡邊 裕子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 主人を亡くして一周忌から七回忌まで毎年命日に生前の主人のこと、私や子供達、友人縁者とのかかわりあいなど、思い出すままに綴ってきました。
 それがいつのまにか六冊になってしまったということです。最初の作品も応募させて頂きました。今回のは七回忌に出版させて頂きましたものです。
書名:温泉痴情
[(4639) 05043](ID:4723)
著(訳)者:
林 まさし
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
温泉地で繰り広げられる密やかで艶鮮やかな情事。それは一種の儀式のようであった。官能の果てにある、原生的な生命の息吹きが聴こえてくる。
正夫は華子を引き寄せると、湯の中に伸ばした両脚の上から華子を乗せて抱き寄せた。二人の裸身は共に富士に向いていた……。
[(4638) 05042](ID:4722)
著(訳)者:
岡本 一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 一人の数学教師が、古里の神戸市北区の丹生山を起点として、ロマンあふれる古代の旅にたつ。『魏志倭人伝』『日本書紀』をひも解きながら、数学的発想から二本の補助線を引き、「邪馬台国」の位置を探り、更には、誰れも気づかなかった幻の女王「卑弥呼」の死の真相を追う。日本史の「最大の謎」を明らかにする。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・入選作品>
書名:つちのこ
[(4637) 05041](ID:4721)
著(訳)者:
赤坂 青六
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 人の肉体は、最後に土に還る。人の心も、歳とともにふるさとの自然や、父母はらからのところへ帰って行く。
 山や川、無垢の動物達を書いた大人の童話ですが、子供が読んでも、心が満たされます。
[(4636) 05040](ID:4720)
著(訳)者:
松本 悦治
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 私の青少年期に出会った、『クオレ』と詩人・伊東静雄と小学・中学時代の国語読本にまつわる思い出を、それぞれ短編のエッセイにまとめたものです。私の精神のルーツの一端を探り求めたものです。
[(4635) 05039](ID:4719)
著(訳)者:
三和 康太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 理工系大学教授を多年経験した著者による、定年後の筆名作品第2集。学問・研究・文学作品・社会諸現象に対する、独自の視点からの分析解剖は、鋭利で、古い作でも平成現在に充分通用する新鮮さを見せる。細緻な記憶、対象への徹底したこだわり、日本文学や落語への素養が背景にあること、などが、特色だろう。
[(4634) 05038](ID:4718)
著(訳)者:
八女川 瀬
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
(1)真の科学の面白さを定年後の野獣精神に乗せて、それを未来の子供達に訴えんと老いらくの恋情に絡ませた(定年ブルドッグ)。(2)亡き恋人に憑かれて彷徨う雫道(雨の形見)。(3)亡き妻をしのぶヤモメ男の独り言(輪郭だけの妻)。(4)司法試験に挑む哀れな男の葛藤(天まで上がれ)。以上4編を収めている。
[(4633) 05037](ID:4717)
著(訳)者:
大里 祐一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和45年にアフガニスタン領のヒンズークシュ山脈に遠征した時の個人記録。まだ王制がしかれていた時代で、苛酷な環境の中での、のどかな山旅は貴重なもの。生活習慣も、ものの考え方も全く異なる世界で、秋田隊のドクターがしでかした珍道中記。
[(4632) 05036](ID:4716)
著(訳)者:
工藤 逸子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
句集「葛の花」は昭和35年以来、著者が大分の句誌「萬縁」「坂」に引き続き、飯田龍太先生の「雲母」、広瀬直人先生の「白露」に投稿、選句された約650句をまとめたものです。著者は大分県の山中の清川村に生まれ育ち、村の山河、花を主題に作句し、俳句を道づれに過ごした80年をふり返りあとがきにまとめています。
[(4631) 05035](ID:4715)
著(訳)者:
長谷川 和栄
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
なにげない日常の中で、なんの前触れも無く訪れる恋。そんな恋に悩み苦しみもがく、人はどれだけ人を好きになれるのだろう。その答はどこにもない、ただただ、「好き」と言う思いに捕らわれた過去の記憶を詩に綴った独り善がりな恋の記録。
[(4630) 05034](ID:4714)
著(訳)者:
もり みどり/文、つちや しょうこ/絵
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 幼い子は、ママのすることが気になってしょうがありません。一日中、ママを追いかけて、「マーマーなにしているの?」と、何でも興味を示し問いかけます。そんな親子の一日を、子育て真っ最中のママ達へのエールを込めて、絵本にしてみました。
[(4629) 05033](ID:4713)
著(訳)者:
神奈川みどりの総合診療所
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
神奈川県内の花と木を調査研究した集大成。県内市町村の「花と木」制定理由、その経緯の解説。「花と木」にまつわる文化についてもまとめられている。中盤以降は病虫害について、カラー写真入りで、解説。また、専門用語についても紹介している。神奈川みどりの総合診療所は、長年農業試験場などで研究して来た6名の方々。
[(4628) 05032](ID:4712)
著(訳)者:
岡本千春
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
愛媛・内子町(うちこちょう)は明治・大正期、櫨(ハゼ)の実を使った蝋燭作りで栄えた町である。その内子町で最大の釜場を誇った本江良家(ほんえらけ)の一人娘美咲は血の繋がらない兄孝之にほのかな恋心を抱いていた。ところが父宗一郎の妹美津に養子喜輔を迎え、分家した上江良家(かみえらけ)でその美津が急死したため美咲は十八歳で四十九歳の喜輔の後添えとして嫁がされることになる。上江良家では喜輔の暴力や浮気、さらには使用人達との確執など苦労の連続でその中でも力強く生きていこうとする美咲... 続きを見る
[(4627) 05031](ID:4711)
著(訳)者:
本庄四郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
子どもの頃から生きもの大好きなぼくは毎日大忙しのてんてこまい!
「森川海の遊び人」を自認する著者が生きものたちとの出会いやハプニングをつづった楽しいエッセイ。朝日新聞・但馬版に連載された野鳥編、但馬版に連載された「続・生きもの探訪記」から選りすぐった100話。
[(4626) 05030](ID:4710)
著(訳)者:
渡辺うめ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
高度成長期のまだ始まっていない昭和20年代は、何をするにしても恐ろしく手間や時間がかかっていました。しかし反面、手仕事の充実感、家族の団結、工夫する遊びの楽しさ等、豊かな情感あふれる時代でもありました。
「忘れてはすまない、農村に生きた人々とその心を」という思いで作られた、渡辺うめ・農民人形作品集。
[(4625) 05029](ID:4709)
著(訳)者:
なんたんまちなみたんてい団
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中曽根政権時代の1987年に制定されたリゾート法。
国を挙げての開発ブームに危機感を覚えた地方の若き建築家たちが、自分たちの足元、自分たちの住んでいる町並みを見直そうと立ち上がりました。
超モダンな養蚕農家、日本一「うだつ」の多い町、歩いて見つけたかけがえのない宝物。先駆的、町並み再評価の記録です。
書名:街の灯
[(4624) 05028](ID:4708)
著(訳)者:
甲斐俊作
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
朝日新聞豊岡支局長の人気コラム!
新聞記者としての最初の赴任地は但馬の中核都市、豊岡だった。
思い入れのある地に20年後、再赴任。
かつて取材した人々は、しっかりと大地に根を下ろしてがんばっていた。
縁あって出会った人々を情感あふれる視点で描いた心あたたまるルポルタージュ。
書名:earthrise
[(4623) 05027](ID:4707)
著(訳)者:
小笹綾子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
10代の頃に書いた数千の作品から、迷い、悲しみ、夢を見たころを、遥かな空から眺めるような気持ちで60数編を選びました。
[(4622) 05026](ID:4706)
著(訳)者:
こちまさこ
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
夫が召集されたまま、満州で終戦を迎えた女性とその子どもたち。
敗戦の事実を知らない人々は、闇夜に紛れ逃避行を続けていた。
その最中我が子を殺さねばならなかった母親たちがいる。
著者は引き揚げた人たちの持つ癒えることのない苦しみを、知ることになる。

本書は満州開拓移民の戦後を見守った著者の、鎮魂の一冊である。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(4621) 05025](ID:4705)
著(訳)者:
こちまさこ
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦時中、軍需産業から労働力確保の要請があり、政府は中国人強制連行の閣議決定に踏み切った。終戦の一カ月後、播磨造船所に勤務する日本人刑余者が、戦勝国民である中国人を殺害する相生事件が起こった。事件報告書には数々の謎があり、真相は未だ藪の中。本書は十数年に渡り著者が謎を追ったルポルタージュである。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞地域文化部門・部門賞作品>
[(4620) 05024](ID:4704)
著(訳)者:
松村義男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、七十年以上にわたり但馬牛を見守り続けてきた元畜産技師の回想・随想録であると同時に、歴代原種牛約六十頭分の審査結果や間接検定を枝肉成績を収録した資料でもあります。様々な角度から但馬牛を解説しており、綴られた言葉からは但馬牛への並々ならぬ深い愛情、そして長年培ってきた独自の和牛観が読み取れます。
書名:ALIVE NOTE
[(4619) 05023](ID:4703)
著(訳)者:
夜美神威
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
星新一を敬愛する著者が綴った短い物語は、不思議な出来事で溢れている。
眠ってみる夢を販売促進に利用する未来の商売や、死後の人間の姿と矛盾を描いた「悪魔のいる天国」など、ブログで公開されたショート・ショート20編。
そして、ある男が辿った生と死の軌跡を描いた書き下ろし「ALIVE NOTE」を収録。
[(4618) 05022](ID:4702)
著(訳)者:
荒木富佐子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
心に浮かぶ懐かしい風景の数々を人形にしました。
作品は著者の子どもの頃の思い出、昭和30年頃の暮らしの情景です。
子供がいて、村の人々がいて、牛がいて…。
高度成長の坂を駆け上がる前の、何か手作りの温もりがあったあの時代を伝えることができたらとても幸せに思います。
[(4617) 05021](ID:4701)
著(訳)者:
村山常雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦争の犠牲者たるシベリア抑留死亡者の慰霊と顕彰のため、十余年をかけて作成した「シベリア抑留死亡者データベース」を書籍化、約900ページに46300人(うち約3万人は従来のカナ表記を改めた漢字氏名)の死亡者名簿、約150ぺージにシベリア抑留に関する解説、論考、関連地図、新発見資料等を掲載。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・大賞作品>
[(4616) 05019](ID:4699)
著(訳)者:
松本 豊子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
お金に魅入られた姉妹たちの生い立ち、戦中戦後の中で育った果てしない葛藤。意志を伝える言葉を、歩く足も失った母から、すべての財産を剥ぎ取り、僻地の施設に預けた。満足な看護を受けることなく、意識を失い亡くなった母。そんな母を余所にくり
広げた長期の裁判も、「初めに答ありき」的ないい加減さで終わった。
[(4615) 05018](ID:4698)
著(訳)者:
五十嵐千恵
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「我家には、シーズー犬の女の子がいました。名前を〝ムク〟といいます。ある晴れた日、銀座のペットショップよりやって来ました……」(まえがきより)
そのムクをきっかけに描きはじめた絵と作品集にまとめました。ムクへのプレゼントです。
[(4614) 05017](ID:4697)
著(訳)者:
「勝山のお雛まつり」実行委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「勝山のお雛まつり」が始まって今年で10年を迎えました。その記念に、いままでの歴史を盛り込み、勝山の人たちの心をまとめました。町を楽しみながらその中で生活する--その発想から「勝山のお雛まつり」は生まれ、そして、地域住民と行政が協力しあい、盛り上がってきています。小さな町がおこしたお雛まつりの様子が写真と共に掲載されており、参加していただいている方々のメッセージが存分に詰まった一冊になっています。
[(4613) 05016](ID:4696)
著(訳)者:
保坂 武雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「情報化時代」言論・報道の自由の中、山積する難問に識者の見解はまちまちである。
「何が本当で誰が正しいのか?」聴くほど、調べるほど解からなくなる。
「生活者はどうすべきか?」自らの情報を掴み、現場現実を見つめ判断するしかない。
「一市民にそんなことは不可能と思うかもしれない?」
        決して不可能でないことを以下に示したい。

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