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検索結果:8932件(4171〜4200件を表示)
[(4762) 05171](ID:4851)
著(訳)者:
森屋誠
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 二〇〇七年三月、かつて居住していた古い家の中を整理していたところ、古々しい紙包みを発見。開けて見ると、それは江戸時代から明治にかけての古文書でした。
 亡父より、先祖代々にわたる墓誌の改築を託されており、参考になるのではと解読に挑戦しました。部分的に解るものもあり、位牌などに書かれていた庄助母(元禄六年没)・貞右衛門内(元禄八年没)・定七(享和三年没)・彦太郎(明治六年没)などあり、正に先祖が残してくれたものと判断されました。しかし、私の解読は遅々として進まず、四苦... 続きを見る
[(4761) 05170](ID:4850)
著(訳)者:
三浦克子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 父の本棚からそっと抜き出した本を開き、ふり仮名をたよりに字を追ってみてさっぱり解らないちんぷんかんぷんに本当にがっかりしたのは、小学校六年の頃。いつか読めるようになりたい、読んでみたいと、その希いが叶ったのは三十年後の昭和三十九年春「目黒区成人学校古典講座、源氏物語」だった。それまで家事と育児に明け暮れて、殆ど家に籠っていた私は、衝かれたように受講を申し込み、おずおずと参加したのであった。
 その後も、常に『源氏物語』は座右の書であり、繰り返し繰り返し、未だに読み続... 続きを見る
[(4760) 05169](ID:4849)
著(訳)者:
ひまこうざん
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 30年間「こころのこやし」をたった一人きりで必死になって12冊書いて来た。そのおかげでたくさんの素晴らしい人々に出会うことが出来たが、どんど ん悪くなる日本社会、これ以上悪くしないために自分にできることは物を言 うことぐらいしか出来ない。
書名:月の夜
[(4759) 05168](ID:4848)
著(訳)者:
櫻田陽子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
蒼い月夜のファンタジア。破綻寸前の儚さを水色の言葉で綴り、心の深層部に問いかける珠玉の作品。そしてそれは、安易な破綻に対するアンチテーゼ。
[(4758) 05167](ID:4847)
著(訳)者:
大賀美智子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 久しぶりに自画像を描いた。74歳の自画像……まだ達観していない。灰茶色の瞳は遠くを見つめている。自信なげだ。
 気弱な自信のない私、開き直ってふてぶてしい私、どちらも私に違いない。
 『74歳の自画像』は文字で書いた自画像、どちらの私も登場する。あまりにも普段着姿で恥ずかしい……でも読んでください。
[(4757) 05166](ID:4846)
著(訳)者:
「市民の写真集 八王子の今昔」刊行会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 ここに収録された昭和の風景をみると、暮らしの中に、まだ清らかな広い空と土と水があったことを思い出させてくれる。元々私的な写真も、時代の瞬間と限られた空間を切り取って、昭和の八王子の姿を描き出してくれる。
[(4756) 05165](ID:4845)
著(訳)者:
くだら・やすし
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
  この物語に出てくる八人の王子は、ずっと昔から伝わってきたものではなく 、お伽話として童話にしたてたものです。わたくしは八王子に生まれ、小学 校に入って卒業するで八王子という地名は変わっているなと思いつづけてい ました。そこでいろいろな人に聞いてみたのですが、知らないという返事ば かりでがっかりしていました。
[(4755) 05164](ID:4844)
著(訳)者:
櫻田陽子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
世の中不思議だらけ!幼い瞳が映した感動の連続。あなたも、あの頃へもう一度、旅だってみませんか? あなたもこんなにドキドキしていたはず。
[(4754) 05163](ID:4843)
著(訳)者:
橋本豊治
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 この絵本では、臨済宗専門道場廣園寺開山峻翁令山和尚の事跡を紹介します。内容は、一部の挿話を除いて「廣園寺誌『令山峻翁和尚行録』読み下し文」を原典としています。
 この絵本の目的は、多くの方々が開山さまを通じて、関東地方に根づいている仏教と禅文化を見直され、親しみをもって、身近に寺を訪れていただきたいことにあります。
[(4753) 05162](ID:4842)
著(訳)者:
皆川幸紀
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 内容の概略は序論に記述してある。原子核質量の推算法の提示はノーベル物理学賞のそれとは異なり、高校生でも理解出来るものである。又、典型元素のイオン化エネルギー値の不思議発見があった。さらにポーリングの化学結合論への挑戦も試みた。又、気体状金属イオンの水和熱の推算法を提示した。不思議発見こそ生きがい!
[(4752) 05161](ID:4841)
著(訳)者:
井上弘行
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 妻は不治の病・脳幹膠細胞腫に突如襲われ「痛いことはせん」と言う言葉通り、積極治療は否定し「自然死」を選択した。発病から死まで自宅療養介護、医療機関での処置で家族の苦闘、父娘との確執、舅姑の養子いじめに家族間の憎悪は極地に至った。が、夫は妻のサラ金地獄をも責めず、病気の妻を支えた情愛の記録である。
[(4751) 05160](ID:4840)
著(訳)者:
早川博信
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 登山と仏教と旅は著者をこれまで支えてきた三つの柱である。生まれてきたこと、やがて死ぬこと、これらの周辺を巡るテーマが山と旅と仏教から素材を借りて語られる。親しい人に話しかけるように、無窮の自然に問いかけるように言葉は自由に飛翔する。仏教と異文化体験と山の楽しさが混在してある良質のエッセイ集である。
[(4750) 05159](ID:4839)
著(訳)者:
森峰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
聴覚障害を持つ著者本人が、様々な偏見やハンディを乗り越え、バイオリンやフルート、声楽、そしてボランティアなどの音楽の自主的な表現活動を行い、その間に最愛の母を亡くし、母への想いを綴りながら、カトリックの一信徒として、神父との関りや祈りを通して霊的に成長していった作品
[(4749) 05158](ID:4838)
著(訳)者:
東 道
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 2004年夏、世界遺産となった熊野と高野山への参詣道。著者がNHK文化センターの歴史散歩の講師としてまた語り部として20年ほど熊野古道や高野山町石道を歩き、地元の人の声を聞き、集めた資料等により得たことは、熊野は日本に初めて人が住み始めた時代から、海外からの渡来人の漂着地点であり、日本古代文明の玄関口であったということです。現地に残る伝説や風習と日本神話との一致を探求し、さらに海外の神話伝説との合致を探り、日本民族の源流とのいうべき熊野のルーツを、ガイドブック風に英語... 続きを見る
[(4748) 05157](ID:4837)
著(訳)者:
澁谷朗
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和40年代初め、トヨタ自動車の発展と共に急速に都市化した豊田市は、メディアから医療砂漠、文化不毛と揶揄される歪を露呈した。本書は市の保険医療福祉と市民文化に大きな足跡を印した医師澁谷朗の仕事をとおして、こうした豊田市の保険医療福祉と市民文化の変遷を史として概観するため自費出版したものである。
[(4747) 05156](ID:4836)
著(訳)者:
河原五郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
連合赤軍の流れを汲む過激派事件に連座した医学生の逃避行と贖罪の旅。そして、失踪した兄を捜し求める弟との時を越えた再会の物語。国王と毛派共産ゲリラの紛争に揺れ動くネパールに命を捧げた兄。その胸中に去来するものは、西チベットの山峡に如来のごとく鎮座する聖山カイラスであり、真のシャングリラだった。
[(4746) 05155](ID:4835)
著(訳)者:
高橋竹四
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職後は、趣味を愉しみながら、マイペースでのんきに毎日を過ごそうと考えていた著者は、その準備として定年前から、趣味の一つぐらいは、ある程度マスターしておこうと、地元の文化センターで囲碁講座を受講する。そこで囲碁を学ぶ様子や囲碁を通じてできる地域の人たちとのつながりなどをほのぼのとした雰囲気で描く。
[(4745) 05154](ID:4834)
著(訳)者:
池田 和夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 近代の西洋に発達した実証科学の文化と五感覚を閉じて精神を内面に集中して体得する東洋の三昧実証の文化を合一大成しようとする宇宙の大精神の発露ともいうべき光明主義による霊性開発の時代の宗教であり哲学でもある光明主義をわかりやすく毎月講話した1年間の記録である。
[(4744) 05153](ID:4833)
著(訳)者:
埼玉中小企業家同友会女性経営者クラブ・ファム
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
埼玉の女性経営者19人の豊富な経営体験報告と経営者人生にかける熱い心をまとめたもの。全編へこたれない諦めない精神に満ち、必ず理解者応援者が現れる、経営指針づくりが拠り所との共通性がある。最終章では「20人目はあなた」と、起業のための夢実現シートや経営理念検討シートを添えて起業家へエールを送っている。
[(4743) 05152](ID:4832)
著(訳)者:
かとうさとる
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
1970年代前後から登場したいけばな運動と作品を一般に「現代いけばな」と呼んでいる。本書は地方からこの現代いけばな運動に身を投じた かとうさとる といういけばな作家の仕事を検証するとともに、現代いけばなの全体を考察するテキストとして自費出版したものである。
[(4742) 05151](ID:4831)
著(訳)者:
著者:橘川 孚・橘川敦子 監修者:橘川眞弓・橘川光義 
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書は仙台藩に仕えた武士橘川一族の今にいたる四百年の記録である。著者の家には砲術の印可皆傳書など多くの古文書と由来についての言い伝えがあった。本書はその言い伝えを実証して、古文書を通して感じられるそれぞれの時代を生きた父祖の姿を、これからの人々に伝えたいとの思いから、原資料のすべてをカラーで示している。
[(4741) 05150](ID:4830)
著(訳)者:
原京子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
傷病名をすり替え虚偽の診断書を書き続ける清和総合病院脳外科の医師。カルテを改ざんしますが、不自然な診断書を巡って真相を調べる二人の女性。家族内の絆、職場に於ける人間関係、絡み合う愛憎が、カルテ改ざんから連続殺人へと流れる。登場人物が自分で作った迷い道を歩き、人生が狂った分岐点は何かを描いた作品です。
書名:近江漫遊
[(4740) 05149](ID:4829)
著(訳)者:
菊池光治
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
平城、平安に隣する淡水湖の地、近江では歴史上の幾多のドラマが生まれ、消えていった。数多い史跡があるが主に琵琶湖の湖北、湖東地方の過去から現在に連なる史跡を歩き、折々の古歌をたずね、また写真を添える。
[(4739) 05148](ID:4828)
著(訳)者:
杉本尚司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ナザレのイエスの神性を世界の人々に客観的に証明する唯一の方法が、処女降誕説の実証とメシア誕生を告げる星の出現(東方の三博士による礼拝)である。世界平和を維持していくにはその再臨のキリストを全世界の中心に据えることであり、本書は難解と思われがちな神学を簡明に解釈しながら、国家への提言をまとめた。
[(4738) 05147](ID:4827)
著(訳)者:
神山奉子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
すべて花の名をタイトルにした、長短さまざまの14の物語を収める短編集。比較的長い「梨花(リーホア)」は、戦争末期、足尾銅山に強制連行されてきた中国人の若者長志(チャンジ)と日本人の娘三輪(みわ)を軸にする物語。「立葵」は、数奇な運命を背負いながら、「自分として生きる」生き方を真岡木綿(もうかもめん)の復興に求める木綿(ゆう)の物語である。その他童話も多い。
[(4737) 05146](ID:4826)
著(訳)者:
小川静代 
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 戦後「天の河」松花江(スンガリー)河畔で俘虜生活を送り、その後八路軍の機関で働いた挺身隊員の一少女が、時代の激流に呑まれそうになりながら、侵略戦争が残した数々の過酷な現実に遭遇し、中国人、残留日本人たちとの触れ合いの中で悩み傷つきながらも一歩ずつ成長していく。特異な体験の中から人生の意義を追求する青春物語。
書名:焼玉伍平
[(4736) 05145](ID:4825)
著(訳)者:
八條かおる
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 昭和二十年頃、瀬戸内海の漁船は、未だ動力のついた船は少なく、風と潮流を利用しての打瀨船が多かった。その後次第に機械が付くようになり、その主流が現在では見ることもない焼玉エンジンだった。絵本の主役、伍平が、その焼玉に憧れる物語で、廃船になった今も、漁師たちに語り継がれる話です。
1997年香川県で開催された「第12回国民文化祭」全国応募作品、手作り絵本部門で「文部大臣奨励賞」を受賞。
浦安市郷土博物館で、焼玉エンジンが、動くまま保存される。
[(4735) 05144](ID:4824)
著(訳)者:
牧野恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
両親の離婚で別れ別れになった双子の姉私が養父母の元で跡取り娘として育てられましたが次から次と起きる出来事に迎い東京へ家政婦お手伝いの住み込みで生計を助けふしぎにも双子で産れた孫を育て観光地郡上八幡で二代目団子家を継ぎ亡き実父を忍びつつ養家を立ちもどし 頑張っていきつつある63才現在の私の話しです
[(4734) 05143](ID:4823)
著(訳)者:
青木薫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
八尾市は大阪府の東部にあり人口27万人の都市ですがおいしいお店がたくさんあります。市内53軒と市外、13軒のお店を、エッセーを交えて紹介しました。玩物図鑑というモノへのこだわりと、血染めの食卓というエッセーも合せて収録しています。
[(4733) 05142](ID:4822)
著(訳)者:
本田智容子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 此の世に生を受けて75年。多くの出合いの中で得た喜びや涙、家族への愛の証を、自分史エッセーにして 一部[私] 二部[初孫みやちゃん] 三部[おばあちゃんと二人のベビーギャング]と物語り風に書いたものです。

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