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検索結果:8932件(4141〜4170件を表示)
[(4792) 05201](ID:4881)
著(訳)者:
荒井幸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
保健師、看護師として長年働き続けた著者が退職と同時に訪問看護ステーションを設立し、そのご苦労は、好きな仕事とはいえ、日夜仕事の説明や内容の受取方間違いで玄関払いのような思いも経験しながら軌道に乗るまでの道のり等。一人暮らし、老々介護になくてはならない地域の灯、仕事のやりがい。命そのものの出会い。必ずこれから我が身に起こることの覚悟にプラス、一読お薦め。
[(4791) 05200](ID:4880)
著(訳)者:
那須圭子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 瀬戸内海に浮かぶ半農半漁の小さな島、山口県上関町祝島。その目の前に原発を建設する計画が浮上したのは今から26年前のことだった。以来4半世紀もの間、ただ今までどおりの暮らしを守るため、巨大な金と権力を相手に闘い続ける島人たち。ある老報道写真家から後を託されたひとりの主婦が、彼らの姿を記録した写真集。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・特別賞作品>
[(4790) 05199](ID:4879)
著(訳)者:
和田一久
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
十五世紀李氏朝鮮において掌楽院(宮内省雅楽部に相当)長官の成俔が編纂した音楽解説書で朝鮮古典音楽の聖書。原本は現在わずかに一本が名古屋市蓬左文庫に存在する(半島では翻刻版が出されている)。音楽理論・楽曲の歌詞・演奏脚本・楽器図と調弦調律法・舞具装束などの図入りの記述(漢文)を本邦で初めて読下し詳細な語釈を施した。
[(4789) 05198](ID:4878)
著(訳)者:
阿部法夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 蓮如さまの御影が福井県内を巡っている。まず、東本願寺から吉崎にご下向されるもの。御影道中として真宗東派の春の年中行事として有名。もう一つは、福井⇔吉崎間の御影道中。さらに奥越前の穴馬の地でも巡っていた。これらの道中が生み出す蓮如信仰の数々を、道中実体験を持つ著者が様々の側面を、生き生きと描く。
[(4788) 05197](ID:4877)
著(訳)者:
高岡得太郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 公園や街路、里山歩きなどで見かける樹木137種をとりあげ、植物の基本的な知識のほかに、自身の独自の観察結果も紹介。また、エピソードや子供のころの植物の思い出、はじめての植物の出会いなどを織り込みながら解説。植物の巧みな生き残り戦略、古人の植物に対する知恵に驚く。
[(4787) 05196](ID:4876)
著(訳)者:
柳川和一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和43年、国の重要文化財建築物の部に指定されました築180年の生家・棲家で43才にして家の歴史の重さを知らされました。以後家の古文書を読み漁り、写真を撮り続け歴史を残す事に専念致しました結果応募の作品が出来上がりました。貴事業の偉大さを知り乍ら応募致しました。読んで頂けるだけでも幸せです。                                                                                           ... 続きを見る
[(4786) 05195](ID:4875)
著(訳)者:
伊藤千恵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 伴侶の突然の死。居るべき人がいなくなった喪失感が日を追うごとに深く大きくなっていく。どうしようもない現実を受けとめられない日々。
 著者は、主(あるじ)の亡くなった一年を、その魂と一緒に生き生かされてきたあかしとして、何げない日常を日記と句に書き綴った。
[(4785) 05194](ID:4874)
著(訳)者:
横山千女
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
正統派スピリチュアル書『ねこと猫論談~人生のQ&A~』の続編です。「私はだあれ?」「私は何しにここへ来たの?」人生への問いかけに対する答を求めて始めたブログで見つけた究極の答は「今、ここ、私」。楽しみながらスピリチュアルのエッセンスがあなたのものに・・・。各章末のねこマンガも最高におもしろい。
[(4784) 05193](ID:4873)
著(訳)者:
小川玲
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 多くの肉親を失った悲しみは、短歌を詠む事で昇華され癒された。夫を不慮の病いで失くして9年が経つ。死後3年経って出した歌集は心の傷が生生しく刻まれいるが、この歌集は、時も経ち悲しみも癒え始める過程で女1人が歩まざるを得ない人生の折折に去来する思いを三十一文字に託した。
[(4783) 05192](ID:4872)
著(訳)者:
松原礼二
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「シュガロンの神経衰弱」(400字詰め原稿用紙95枚) 次世代からのリピート・ノベル! 分裂し錯綜する男と彼女の正体とは? ナイスサーティースによる商業主義に背を向けるオルタナティブな地下文学。
[(4782) 05191](ID:4871)
著(訳)者:
盛武蘭緒
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「佐藤友哉とアヴァン・ポップ」(400字詰め原稿用紙74枚)ジャンルの臨界点。貧しい内面をえぐる! 『週刊読書人』(2008年8月22日付け)紙上の「文芸同人誌評」で白川正芳氏に取り上げられる。
[(4781) 05190](ID:4870)
著(訳)者:
NPO地域生活文化研究所
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 「事実は小説より奇なり」、かってテレビの人気番組「私の秘密」で冒頭に使われた言葉です。中世の日本は、天皇家が南朝・北朝に分かれ、将軍と執権、公方と管領といった権力者がそれぞれ覇権を求めて抗争し、これを巡る一族の生き残りをかけた大名たちの動きもあって、まさに混迷の時代でした。
 こうした中、関東平野の西部にある八王子は、扇状大地と平野の混じり合う特殊な地形により、交通面でも防衛面でも特徴のある立地でした。この地形を活かし、謎多き地域となっていきます。
[(4780) 05189](ID:4869)
著(訳)者:
エコ企画
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
  《ロハス》とは、Lifestyles Of Health Sustainabilityの略語です。直訳すれば、健康で持続性のあるライフスタイルということでしょうか。私はこれを環境ばかりでなく、他者にも自分自身にも負荷をかけない生き方の総称と捉えています。環境に負荷をかけ続ければ、いずれ人間につけが回ってくるのは自明です。
 この本では、環境に負荷をかけず、自分自身も楽しみながら実行できる台所回りのアイデアをご紹介したいと思います。特別な器材は必要ありません。
[(4779) 05188](ID:4868)
著(訳)者:
汐見はるこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 くたびれかけた浴衣を、アメリカ旅行に持っていき、無我夢中で、身につけて街を歩いた。その結果、実感したのは、着物の力だ。
 最近知り合いになった、根津にある染物屋の女主人から聞いた言葉をよく思い出す。
 [01]どんな洋服も着物にはかなわない。
 [02]着物は完成された衣類である。
 [03]着物は、偉大な日本文化の1つだ。
 聞きようによっては、ずいぶんと思い切った言葉だ。しかし、これらは真実だった。まさしく我身をもって痛感した。
 Tシャツ、ズボン姿で... 続きを見る
[(4778) 05187](ID:4867)
著(訳)者:
岩井是道
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 天保四年に東海道五十三次の日坂宿で旅籠屋の次男として生まれた曾祖父が生涯にわたり書き残した「巖ケ根(いわがね)雑誌」に基づき、曾祖父が幕末・明治維新という激動の時代に、どういう運命をたどり、人間としてどう生きたのか、また家族の絆や地域との関わりはどうであったのかを、時代背景を織り込みながら歴史小説風に書いた。
[(4777) 05186](ID:4866)
著(訳)者:
芝原稔
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
  104日間の思い出を整理して世界一周クルーズのけじめをつけたいと思い発行 。同時にクルーズを計画している方々の参考になればと思います。
[(4776) 05185](ID:4865)
著(訳)者:
下野儀隆
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
滋賀県琵琶湖周辺の「湖西」、「湖北」と呼ばれている地域をモチーフにし、四季を通じた自然の様々な表情をまとめた写真集。また、季節の表情だけにとどまらず、長時間露光の技法を駆使し、月や星の動きをも写し取った写真もあり、風景の広がりが感じられ、その土地に暮らす人々の営みにまで思いを巡らすことが出来る。
[(4775) 05184](ID:4864)
著(訳)者:
あまはねきこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 2006年11月、ピースボート第55回クルーズに再乗船した。今回の船旅は辛い思いをすることもあったが、それらを上回る寄港地での体験や感動、そして世に知らせたい人たちとの出会いがあった。
 どんなに心に残ることも文章化しない限り、時間とともに消え去ってしまう。それら壮大な旅を風化させるのは忍びなく、今回も書物として残したいと思い、帰国して一段落した六月末から半年かけて、ゆっくりと思い出を綴っていった。
[(4774) 05183](ID:4863)
著(訳)者:
堀川裕子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 この本は、雅の独立を記念して、篠崎友照先生がプレゼントして下さったものです。本当に有り難く心より感謝し、お礼を申し上げます。篠崎先生には、雅が小学校へ入学する前にご指導をいただいたのですが、当時の雅は自傷行為も激しく血だらけになって大変な時期でした。そんな雅を熱心に指導されている姿に、教育に対するものすごい情熱が伝わってきて、私たちは感動していました。
[(4773) 05182](ID:4862)
著(訳)者:
久保しづく
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 句集名は〈初鴉へひかりこぞりて氷湖の讃〉から付けた。結婚前、蕪城師のお住いの近く、諏訪湖に下りたった時の作で、氷湖の輝きに胸をときめかせた感慨をまとめた、私にとっては記念すべき句である。
[(4772) 05181](ID:4861)
著(訳)者:
大澤秀章
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 1994年8月に初めての自分史『菜の花の咲く頃』を出版しましたが、その後、新たな文友さんが数多く出来ましたので、この度、再び刊行しました。内容はほぼ同じですが、いわゆる再版ではなく、補遺ということで出版しました。当時の世相などを思い出しながらご拝読くだされば幸甚です。
[(4771) 05180](ID:4860)
著(訳)者:
佐藤久男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
倒産如きで死ぬことはない。5年で30%の自営業者の自殺が減った秋田県での、経営者と家族の自殺予防対策。中小企業の経営者と家族のいのちを救う。
[(4770) 05179](ID:4859)
著(訳)者:
山暦俳句会大宮支部
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 発足25周年を記念して合同句集を発行。
見沼野に名乗りあげたる初ひばり
の句は宮下とおる氏の作で、この句集を言祝いでいるような句で誰言うこと なく『見沼野』と決まりました。
[(4769) 05178](ID:4858)
著(訳)者:
筧和子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 歌集の題の『宝鐸草』は「ホウチャク草」と呼びます。宝鐸は仏堂や塔の四方の軒に吊るして飾りとする、大型の風鈴のことです。
 草丈は4、50センチ、花は3センチと小さいのですが、ぶら下がると雰囲気が宝鐸を思わせるのでこの名が付いたそうです。(中略)
 決して派手ではないのですが、楚々として咲く花の姿に、私は惹かれるのです。
[(4768) 05177](ID:4857)
著(訳)者:
武井千鶴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 安中在住の堀口星眠先生、そしてご家族のご支援、又良き友人に恵まれまして今日まで俳句を楽しく学んでまいりました。思いがけなく句集のお話をいただきまして、ためらいもありましたが、一つのけじめと思いまして決心いたしました。句集上梓にあたりまして堀口星眠先生にはお忙しい中ご選をいただき、ご序文と句集名『花御堂』を賜りまして厚くお礼申し上げます。
[(4767) 05176](ID:4856)
著(訳)者:
「つむぎ」の会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 特集テーマ「忘れじの故郷」とした『つむぎ』5号、無事刊行。次号特集は 「我が学び舎よ、永遠に」に決定。20世紀の記憶とともに綴ってください。
[(4766) 05175](ID:4855)
著(訳)者:
「つむぎ」の会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 「我が師」を特集テーマとした『つむぎ』4号、お陰さまで無事に刊行できました。原稿をお寄せくださった著者の方々に心から感謝いたします。次号のテーマは投票の結果、「忘れじの故郷」に決定しました。故郷の思い出を20世紀の記憶とともに綴ってください。
[(4765) 05174](ID:4854)
著(訳)者:
斎藤愼一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 本書は夫・斎藤愼一郎が2007年11月19日から12月4日の間に、多くの部分を書き上げたものです。寝たきりなので資料を探すこともままならず、文献にきちんと当たる時間も不足しました。彼の没後、私(斎藤好子)が手書き原稿や既に書いてあったものを入力、補足し、注をつけました。この作業は時間がかかりましたが、夫とお喋りをしているような気分で行えました。
[(4764) 05173](ID:4853)
著(訳)者:
佐藤富美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 おいらく山岳会(OMC、四十歳以上が入会条件)五十周年記念を迎えるに当たり、長年お世話になった証にと考え、毎月発行される「山行手帖」に載せて頂いた「花だより」をまとめたくなりました。
 あらためて、この冊子をまとめるに当たり、膨大な記録や古い写真を、二月の寒い納戸でひっくり返していて感じたことは、若い時の写真の方が美しく迫力があることでした。カメラをかまえて花にひれ伏していた、若かりし頃の自分を思い出して懐かしかった。
[(4763) 05172](ID:4852)
著(訳)者:
伊原正江
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 作品の多くは、与えられたテーマで書きおこした習作である。熊本の作品は、あるサークルで合評を受けたものである。
 一九八五年、「朝日カルチャーセンター立川」が、通信文章という講座を開設。私はその第一期生として、マンツーマンの添削指導を受ける「六百字」の文章を書くこととなった。テーマがあることで、一人では書き得ない世界にも踏み入れたかもしれない。又、六百字という枠は、私の肺活量にちょうどよい長さであったようだ。

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