自費出版 書籍データ検索

検索結果:8932件(4081〜4110件を表示)
[(4852) 05265](ID:4945)
著(訳)者:
三田健一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
N航空のスチュワーデスの亜希は、明るく活動的な女性であった。結婚退職して家庭を持ったが、夫の養母は痴呆がひどく、やさしく接することが出来なかった。悩んでキリスト教の洗礼を受け教会に入ったが、古参信者に逆らった為、猛烈ないじめを受けた。信仰は守ったが、ストレスでガンを発症し、失意のうちに天国へと旅立った。
[(4851) 05264](ID:4944)
著(訳)者:
小峰國保
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ものごころがついた三歳頃から十七歳まで、即ち幼年時代、少年時代の記録です。昭和ひとけたの頃のその時代の国内外の情勢や身の回りに起こったことを私の性格「負けずぎらい」をおりまぜて、環境や風景、そして勉強に遊びにスポーツに夢中になった日々を記録しました。
[(4850) 05263](ID:4943)
著(訳)者:
鶴見勝四郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
月曜日の朝、全校児童に話した三分間スピーチの内容です。身近なことを、一年生から六年生までの子どもに分かるように話すのはなかなか難しい。月曜日のこの三分間のために、毎週悩んでいましたが、後で振り返ればこの三分間が私にとっては至福の時でした。拙い話に、いつも目を輝かせて聞いてくれた子どもたちに感謝しています。
[(4849) 05262](ID:4942)
著(訳)者:
光武育雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
高齢化社会の生活現場では、ライフスタイルの変化、ニーズの多様化等家族・行政・企業では対応できない問題が山積しています。その問題を団塊世代や市民力によるNPO事業で解決するための教書です。企業とNPOの現場活動で得たノウハウを各地に技術移転して、権力や金銭欲ではなく、心で人が動き、動かされる社会を目指しています。
[(4848) 05261](ID:4941)
著(訳)者:
福田 緑
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
-本邦初 リーメンシュナイダーの写真集-

 ティルマン・リーメンシュナイダーは中世最後の彫刻家。ドイツ、ヴュルツブルクに工房を構え、数多くの祈りの彫刻を残す。
 彼の作品は500年の時を超え、中世に息づいた光と祈りと静寂を現代に送り届ける。
書名:石宮探求
[(4847) 05260](ID:4940)
著(訳)者:
岩井 守
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
仕事の合間を利用、栗駒の石碑、石宮(祠)を調査し、記録を集めた。2001年に石宮を発行した時、掲載できなかったものを編集。また、今回は栗駒に伝わる義経伝説の石碑を解説、栗駒にある石碑、石宮はほとんど調査し終わった。全国的に共通するものもあり、解説は幅広く通用すると思う。なお、栗駒には、1,200余の石碑、石宮が存在する。
[(4846) 05259](ID:4939)
著(訳)者:
インドレ バロニナ /松尾 秀人
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
リトアニア人とパートナーシップを組み、大使館の協力を得ることでアジアで最初のリトアニア語の本を制作したものです。第8回の自費出版文化賞に応募させていただきましたが、2次選考で落選しました。2008年10月10日に改訂第5版を出版しましたので、再度チャレンジしたいと考え応募しました。
[(4845) 05258](ID:4938)
著(訳)者:
松岡 教
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
表紙の題名、風に向かい上る凧を題名、墨だけで描く事だった事、滅び行く者に群がる人々の欲を人間の形成が幼少の頃に出来ねばならぬ事、長年旅に行けぬ事を描きたかった事、以上の事を書き著す事ができましたのも、どんな小さい事でも目標を持ち、日々過ごす事でした。
[(4844) 05257](ID:4937)
著(訳)者:
宮城野『テオーリア』出版プロジェクト
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
現代の高校生の本心の声を集めています。考えることを中心にすえた高校の倫理の授業での取り組みです。生徒が考えたこと、生活の中で感じたこと、様々な思いや悩み、自由な発想など、大人が忘れてしまった豊かな感性に満ちています。それを同世代や親世代にも知らせたいと、先生と生徒たち自身が一緒に本を作りました。
[(4843) 05256](ID:4936)
著(訳)者:
かざまき・はちろう 
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
学生運動が盛んだった1970年、身の回りに起こった不幸をきっかけに、新しい方法で世の中を変えようとした一学生の物語。前著書「夢を追った七十年代」の続編。登場人物はすべて架空の名前であるが、主人公の経歴や活動場所、当時の主な事件から、文中の大学名、高校名は実在のものとなっている。
[(4842) 05255](ID:4935)
著(訳)者:
紺野英雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
元県下水道公社専務理事の経験を生かし、下水道の果たす役割、社会的意義などをまとめた。自然の恵みである水の流れが人間社会で役立った後、浄化処理をして自然の流れに戻っていく様や下水道事業の社会的位置付けや経済的意義を分析、下水道が地球環境を守るために寄与していることを説いた。
書名:晁秋詩集
[(4841) 05254](ID:4934)
著(訳)者:
千田 停
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
生来、漢詩文を好み、外語で中国語を学習。学徒出陣、シベリアで強制労働、復員後、岩手県立高校教諭となり、無免許の英語教育で奮闘。漢詩文の醍醐味を忘れ難く、定年後作詩に没頭、七言絶句、五言絶句、五言律詩、七言律詩、計274首の自費出版を敢行する機会を得てうれしい。執筆中、良寛の作詩態度及び「ゲーテの叙情詩研究」の名著で慰められた。
[(4840) 05253](ID:4933)
著(訳)者:
前田次郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
今年、傘寿を迎え、越し方を振り返り、激動の昭和を通り抜け、21世紀の今日まで生かされた喜びと感謝を込めて画集を出版した。9年前、96歳で他界した母が小中学生時代の絵を保存し手渡してくれた。驚きと感謝の気持ちで一杯になった。それに加えて、長い勤務を終えて定年後に描いた待望の水彩油彩をまとめて一冊の画集にした。感謝の気持ちで一杯である。
[(4839) 05252](ID:4932)
著(訳)者:
鈴木東吉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私たちは、戦前戦後の混乱の時代を生き抜いて、既に老境に入った今、振り返れば若き日の懐かしい思い出が走馬灯の如く脳裡を巡ります。生涯に只一度の青春でしたが、当時は軍靴の足音が嵩く泡沫の如く淡い青春でした。しかしもう一度昔の夢を見たいと文筆に託し、薄弱な過去の記憶を焙り出し、編集したのがこの回想誌でした。
[(4838) 05251](ID:4931)
著(訳)者:
石橋 馨
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和2年、兵庫県の山間にある神戸村(現・宍粟市)で過ごした幼い頃の思い出。十代後半の大病の後に勤めた営林署での山の仕事。赤紙を手にしてから出征までの緊張感。復員後、職場での成長と定時制高校での忍耐と頑張り。現在、神経難病のヤコブ病と闘病する著者の希望に燃えた若き日の自分史が静かに綴られている。書名どおり、前を向いて生きた著者の原点が描かれ、感動と勇気を与えてくれる。
[(4837) 05250](ID:4930)
著(訳)者:
小田中 柑子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
長野県人会連合会(東京)で月刊「信州の東京」を発行している。12月号で1147号、首都圏を主に長野県人を対象にしている。その雑誌に15年程、写真と俳句を含めた「写俳エッセイ」を載せている。本書名も長野県の地名で3冊目である。信州の紀行、紹介などに触れる他、日本各地にも内容はおよんでいる。
[(4836) 05249](ID:4929)
著(訳)者:
中岡 嘉弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
池田市は猪名川と五月山を風景とする自然豊かな町です。小さな町でありながら神社が14社、寺院が43余りもあり、史跡遺蹟も数多く残されている歴史の町でもあります。数年がかりですべてを実地に訪れて知り得た事柄を私なりのガイド風に解説しました。この本を読んで歴史探訪ウォーキングをお勧めします。そして知的で健康的な時間を過ごしていただき、大半を巡ると池田の歴史と日本の歴史を学ぶことが出来ます。池田市長倉田薫氏やいけだ市民文化振興財団理事長服部盛隆氏からも推奨を頂きました。
[(4835) 05248](ID:4928)
著(訳)者:
坂上 登
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
坂上登は大正6(1917)年9月生れ。昭和13年11月、満20歳で召集を受け、山砲隊として中国各地を転戦した。戦後昭和22年に復員、戦友の世話で磐城炭砿に職を得、23年間閉山まで働いた。学歴は高等小学校だったが、電気工事士の国家資格を得るため、数学、理科を懸命に独習した。坑内でもその資格を生かして仕事をした。閉山後東京、埼玉で職を得たが、その時もこの資格を生かして仕事をしたので、定年期限を延長して働くことが出来た。今91歳、生真面目に生きてきた人生の模様がこの本に詰まっ... 続きを見る
[(4834) 05247](ID:4927)
著(訳)者:
本田 智哉
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
会社批判のメールが原因でリストラ含みで小部屋に隔離されるも、圧力に抗い残り続けた。定年後職探しの日々。しかし高齢者の求人市場は厳しく現実の過酷さを味わう。することもなく図書館通いの中、本を借りる気軽さで郵便局強盗を思いつき実行する。その心境と社会や政治への諷刺を描いた。
[(4833) 05246](ID:4926)
著(訳)者:
鈴木孝男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 景色が素晴らしかったので皆さんにも感動していただけるかな?と思い作りました。
[(4832) 05245](ID:4925)
著(訳)者:
片桐丈晴
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
一行二十文字以内で句読点なしの四行の詩を作る。いつからか自然に、独自で考えた定型の詩を好む様になっていました。私は詩を作る時に、「私、僕」という一人称を意図的に使わずに書きます。そのほうがなぜか楽しく書けます。ある一人の精神障害者の手記として、大学や病院で心理学を研究している方の資料になれば幸いです。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4831) 05244](ID:4924)
著(訳)者:
吉田澄子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
三歳で祖母に育てられた。九州生まれの薄幸の母が、和歌と詩吟を支えに、団子売り、満州逃避行、新宿で屋台曳き、都営団地から市議選出場などなど……大正・昭和・平成を「負けるもんか」生き抜いた女の一生を、母(澄子)になり切って書き上げた。歌文で綴った亡き母の一代記である。
[(4830) 05243](ID:4923)
著(訳)者:
桑野茂彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
第一部は、日本及び英米の文学作品とその翻訳を対比して、日本語及び英語の表現の特徴及び差異について考察した。第二部は、著名な外国人が日本人及び日本文化をどのように見てきたかを表す記述を取り上げ、編集した。第三部は、これからの英語教育の進むべき方向を定める上で欠かせない「英語教育の歩み」を概観した。
[(4829) 05242](ID:4922)
著(訳)者:
松本明弘
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本で初めてのドキュメントベースの本。企業におけるこれまでのファイリングシステムや文書管理の現状と課題をあげ、その転換の具体的な方策を提示。新しい電子的な紙で作る構造化文書を使ったソリューションを実践的に示している。本書は自社における問題点明確化や根本からの業務改革、更に新しいソフトウェアの開発に役立つ。
書名:竹の花
[(4828) 05241](ID:4921)
著(訳)者:
赤松菊男
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「この子は育たないかも」と言われて生まれ、「牛車」に轢かれながら九死に一生を得て育ち、古稀を越えるまで九十九里浜の地で過ごしました。がんの告知もあり、今回は成川雄一氏の協力を得て句集を出版しました。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・文芸B部門賞作品>
[(4827) 05240](ID:4920)
著(訳)者:
貴志白文
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
三国志にまつわる文章で神の如く描かれている諸葛孔明。彼の神とも仏ともたとえられている事に疑問を抱き、研究を重ねて得た著者独自の孔明像を描く。孔明を神の座から引きおろし、人間孔明の発見。孔明の家族への愛、作戦ミス、国家を守らんとする苦悩等々、人間性を追究した力作であると自負している。
[(4826) 05239](ID:4919)
著(訳)者:
貴志白文
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今年の5月、久々に中国を訪れる機会を得た。友人の依頼を受けた業務であるが、その任務を果たした開放感から広州の友人を訪ねた。その三泊四日の旅で出合った出来事や人々から連想される故事や作者の感想を織りまぜた脱線、脱線、また脱線の旅行エッセイである。
[(4825) 05238](ID:4918)
著(訳)者:
中山 一郎他
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
琵琶を背に日向の里の檀家を廻る長久山浄満寺十五世住職、日本最後の琵琶盲僧、永田法順。CD(6枚・詞章付)・DVD・写真集の三部作として編集した全集です。
[(4824) 05237](ID:4917)
著(訳)者:
横溝かほり
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
本を出版することは中学2年生の時からの私の夢でした。2冊目の本が出版できたことに私は今、夢と希望を持って生きています。感謝の気持ちを忘れず、現在主人とアルゼンチンタンゴを特訓中です。子育て、病気、夫婦、両親のこと……今生きている事の幸せを身にしみて感じ、だからこそ全てのことに「ありがとう」と言えるのです。
[(4823) 05236](ID:4916)
著(訳)者:
篠原敦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
乳癌と闘う筆者の脳裏には様々な過去が浮かんでくる。破綻した結婚、派遣社員としての激務と屈辱、世界を旅した美しい日々。いつしか自身の死生観を意識し始め、長年の神経症が寛解していることに気付いた。家族、友人に支えられ、再び前向きに生き始める。老親の介護、詐欺会社との闘い。それらの痛切な日々を記録した。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・個人誌部門賞作品>

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.