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検索結果:8495件(4561〜4590件を表示)
[(3935) 04303](ID:3983)
著(訳)者:
企画者:しのばず自然観察会、編者:上野の杜事典編集会議
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1995年に初版を出してからこの間に、取材に応じて下さった方々の幾人かがこの世を去り、また上野公園の自然や空間、文化遺産が失われる事態も相次ぎました。今のうちに改訂版を出さねば、永久に出版は適わないという気持ちで作業を進めました。
上野のガイドはたくさんあります。しかし、上野の杜とともに育ち、上野に深い思いを抱く人たちの立場から作られたものはほとんどありません。この10年間の変化と残すべき記録を加え、地域から上野公園の情報を発信します。
また、巻末の伊藤晴雨作「上野... 続きを見る
[(3934) 04302](ID:3982)
著(訳)者:
森村 廉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
衛星通信技師としてアジア各国への海外渡航を繰り返していた体験をベースに、物語風に綴った16話の実話短編ストーリー集です。観光や単なる個人旅行では知ることのない話や遭遇した事件を通じて、アジアの光と影を浮き彫りにしています。日本の渡航者が注意すべきことや、アジアの文化、国民性、宗教観を織り交ぜ紹介しています。インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピンなど東南アジアが舞台です。
日本図書館協会選定図書
[(3933) 04301](ID:3981)
著(訳)者:
福田正秀
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
武蔵の弟子筋の記録、通称『丹治峯均筆記』は原本不明、写本もわからず、引用による内容の一部しか知られていなかった最古の宮本武蔵伝記である。その写本二本を探し当て、校合により本来の書題が『武州傳来記』であった確証をつかみ、信憑性が疑われていた伝記全四十一話を完全考証、真実の武蔵像に迫っている。また巻末に『武州傳来記』写本全文翻刻と、関連の新発見史料『本庄家系譜』原文翻刻を付け、今後の研究に貴重資料を提供している。
[(3932) 04300](ID:3980)
著(訳)者:
若林 宏宗
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 「地理教師 見てきたような ウソを言い」という川柳に対して、これを克服しようとした高校の地理教師(著者)が、日本一周自転車の旅・富士山頂重装備自転車登山から南極大陸まで、地球上の全七大陸を旅した記録を纏めたものである。
 また、高校の教育活動を通じて考えたこと、感じたことを、熟年となって書いたり、話したりしたことを纏めたものである
[(3931) 04299](ID:3979)
著(訳)者:
三嶋 功
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
北海道阿寒の大自然(四季)を背景にくり広げられる、ほのぼのとした家族の情景。ウド採り、赤ハラ釣り、星空と生命の話、お年寄りとの交流、薪切りと薪割り、雪かき、その他……。また、キタキツネ、エゾシカ、リス、ヘビ、馬、犬、カラス等との自然と人間の共生。生命への賛歌。現代の桃源郷を描いた作品です。
[(3930) 04298](ID:3978)
著(訳)者:
田代 明子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
この本は、読者が自分に気づいて、自分のこころの声に耳を傾けてもらいたい。という意図で描きました。中の絵は形のあるものというよりも、何となくでてきたイメージを描いています。これらの色やタッチ又は言葉から思い出される情景、感覚から自分を見る本です。
[(3929) 04297](ID:3977)
著(訳)者:
森本 善信
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
前衛短歌への先駆けとして又、アララギの写実主義に対して<日本的象徴>歌人としての水穂の軌跡と作品鑑賞を顕彰した書物である。ときとして、水穂は、短歌創作に俳諧美、殊に連句手法を導入して異端の歌人としての評価に、戦後の論文に、人格までも否定されているが、拙者の、その復権の第一歩として出版したものである。
[(3928) 04296](ID:3976)
著(訳)者:
中嶋 真理
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
犬嫌いだった私が、二頭のゴールデン・レトリーバーとの生活を通して様々な発見をしました。毛皮を被った家族に教えられたのは、人間らしさとは何か、人生に必要なものは実はとてもシンプルであるということでした。犬と人とのにぎやかな生活の様子とアニマル・セラピーについて、犬から学んだことの数々を綴りました。
[(3927) 04295](ID:3975)
著(訳)者:
高柳和子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 6~7年の間に書きためたエッセイ26篇を収めた。60歳(制作当時)の著者の小さな自分史でもある。日々の暮らしの中で考えたことやささやかな哀歓を綴った作品。気丈に生きた祖母や母、かつて出会った人々を通して、生きることの尊さを書いた作品。また著者が関心を寄せる女性史-女性の権利向上をテーマとした2篇がある。
[(3926) 04294](ID:3974)
著(訳)者:
大濱 永亘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
同書は、八重山の歴史を一変させた1500年の「オヤケアカハチ・ホンカワラの乱」に関係する史料を網羅して収録するとともに、同事件で琉球王国側につき戦った長田大主の弟、那礼当を祖とする士族・山陽姓一門について、その発祥から現代に至るまでの歴史と一門の人々の活躍を詳細に記録し解説したものです。別冊で大宗家からすべての小宗家にいたる系図を集成した『山陽姓一門の世系図』(非売品)があります。
[(3925) 04293](ID:3973)
著(訳)者:
冨貴 高司
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
2001年以来、『ラビリンス』を編んできた。一編5,6枚からなる短編小説集であるが、小説のほかに自作の俳句、短歌を併載している。「ラビリンス」は日常のなかの不思議や、日常から非日常への回路の暗示などを表現しようとした短編小説である。本集は一応、最終号である。読者に少しでも不思議の味をお伝えできれば幸い。
[(3924) 04292](ID:3972)
著(訳)者:
長谷川 和栄
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
好きな女性への純粋で一途な思いを飾らずに素直に表現した詩歌、川柳、短歌で綴った作品集
書名:定期便
[(3923) 04291](ID:3971)
著(訳)者:
中村寛子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
戦後の貧しい生活から物質的に豊かになった日本。価値感や生き方が大きく変わっても、人の幸せや喜びは、日々の小さな出来事の中にあります。父が満州で戦死し、母の再婚で、祖父母に育てられた私。普通の家庭への憧れを人一倍持ち、結婚し理想と現実とのギャップに戸惑いながらも、小さな幸せを求め続けた足跡です。
[(3922) 04290](ID:3970)
著(訳)者:
馬場勝彦追悼出版実行委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
盛岡市の福祉、社会教育、文化、国際交流などの推進に大きな功績を残し、2004年に逝去した馬場勝彦さん。「盛岡世代にかける橋」「盛岡市民福祉バンク」「いきいき牧場」「盛岡マニラ育英会」の活動を中心に、馬場さんが残したメッセージ、仲間達の寄稿などを集めた追悼記録集。子供達とのふれあい、様々な人々との協同、議員としての行政への働きかけ…。永遠の「ガキ大将」として生きた馬場さんの言葉一つ一つに心が動かされる一冊です。
[(3921) 04289](ID:3969)
著(訳)者:
石井 克
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 中学校障害児学級(一人学級)の3年間の美術を中心として(書・作文・朗読等)の実践記録。教師、友達、心動かす教材、自然これらに触発されながら表現することで自由になり解放され、それを自分のものとして独自の世界を広げていき作品をつくっていった。そういうなかで自立する精神を獲得し、表現することだけでなく、生活の上でも意欲的になっていった。
[(3920) 04288](ID:3968)
著(訳)者:
石井 克
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 ハンディを持つ子どもたちとの教師生活32年。どんなに障害が重くとも基本的には健常者と同じだと考えてきた。美術の授業を中心に据えて、子どもの事実から学び、子どもが生き生きとした生活ができるよう、そして少しでも障害とともに生きる力が育てられればと考えてきた。子どもは質の高い作品をつくる中で自立していく。
[(3919) 04287](ID:3967)
著(訳)者:
小林須佐男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
邪馬臺國とは、三國志・魏書・東夷伝倭人条の原文「倭人在帯方東南大海之中依山島爲國邑」に記載の通り『大海之中』こと『日本海』の意宇出雲国に都を建立していたのである。倭人条に登場する人名・地名などは、古代日本で縄文基層文化をもっていた先住民族アイヌの言語と風俗をもって検証のうえ解明した。
[(3918) 04286](ID:3966)
著(訳)者:
中濱康光
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 戊辰戦争で敗れた仙台藩の陪臣、片倉小十郎家臣600名が生きる方途のため故郷白石を離れ、明治4年(1871)に塩釜寒風澤から出帆、途中咸臨丸座礁を体験、10月石狩に到着し、厳冬12月25日白石村の命名を受けた。移民の故郷脱出は、私の樺太引揚の根源的相関性から、その苦悩の生活実態を具体的に残そうと取り組みました。
[(3917) 04285](ID:3965)
著(訳)者:
新間陽子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 東京の駅などで、子どもたちを13年撮り続けた。早朝から夜更けまで大人に混じって駅を行き交う姿は日常茶飯事だ。大人でさえ生きにくい現代社会。与えられた環境の中で懸命に生きる子どもたちの視線はまっすぐだ。
 けなげな子どもたちの姿を見てほしい、真剣に向き合ってほしい、そんな思いを込めた写真集です。
[(3916) 04284](ID:3964)
著(訳)者:
美田 ひろみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
悠久の時を経ても今なお聞こえる声を、旧家の中や村、広大な大自然などからひたすら手繰り寄せて詩集にまとめました。伊勢街道に面した一軒の入母屋を舞台に大黒柱やクドさんが一座となって演じる情景を脇の風景やBGMで構成し、アラスカの大自然の点の光景や季節を併せました。小道具として配したことば遊びも楽しんでいただければと思います。
書名:寛子詩集
[(3915) 04283](ID:3963)
著(訳)者:
吉田寛子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者、吉田寛子は幼い頃よりガンを患い、平成18年6月、27歳の若さで逝去致しました。この詩集は生前寛子が、命への思いや、支えてくれた人達への感謝を綴ったものです。辛い中でもいつも心豊かだった寛子の心は、きっと多くの人に力を与えるものとなると思い、本にしました。
[(3914) 04282](ID:3962)
著(訳)者:
長谷弥三男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
佛教でいう「悟り」とは何か、どういうことなのかと訪ね歩いた30年の足跡を記録した。そして八十歳までの人生の足跡と人生の目的について、自分の考え方を書いて若い人の参考になればとの思いで書いた。
[(3913) 04281](ID:3961)
著(訳)者:
辻井和一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
佛教は釈迦の教えから生まれた宗教だが、釈迦の教えは宗教ではない。佛教は周辺の多くの宗教の影響を受けて変貌を重ねたが、私達日本人にとって大きな意味を持つものは中国の祖先崇拝、家を守るという思想を仏教が取り込んだことである。この思想は釈迦の教えと矛盾するように思われる。
書名:自分の顔
[(3912) 04280](ID:3960)
著(訳)者:
升井 紘
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
町育ちの妻の「田舎暮しがしたい」、に意を決し、生まれ故郷の布野村へUターン。これを機会にモノ書きを開始。会社勤めの頃何百枚、何千枚と書類を書いた。それに比べてこんなに自由にモノを書ける自分が心地良い。誰かに読んで欲しい。誰かにモノ書きを勧めたい。そんな私は「ちょっとだけ頑張る」スタイルで、人生を満喫している。
[(3911) 04279](ID:3959)
著(訳)者:
宮野敏昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 昭和8年、旧満州国で恵まれた家庭に生まれた私は、昭和20年に旧制の新京第一中学校に入学したが、4ケ月後に終戦となり運命の歯車が狂ってしまう。裸一貫で長崎に引き揚げ、生きるために中卒で大手電機メーカーに就職し、日本の戦後復興と高度経済成長を支えるために、あくなき挑戦を続けた“企業戦士”の生きざまの記録。
[(3910) 04278](ID:3958)
著(訳)者:
片 栄泰
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
在日朝鮮人2世の著者の子ども時代から、北九州折尾にある九州朝鮮高校を卒業するまでの物語。在日朝鮮人が多く住んでいた福岡市金平団地の暮しや、日本高校生、他県朝高生とのケンカに明けくれた日々の話しと、現在それでも朝鮮人としての自負を持って生きているルーツが朝鮮学校の教育があると言う現実が書かれている。
[(3909) 04277](ID:3957)
著(訳)者:
飯塚 重俊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 台湾生れの私は、世界大恐慌の年に生れ、以来満州事変から太平洋戦争敗戦まで、「十五年戦争」と重なって少年期を過ごしました。日本が「高度国防国家」に向けて「醜の御楯」として子供達を育成するために狂奔した時代です。小、中学校で私たちは何を、どのように学んだか。そして、準戦場であった台湾で昭和二十年陸軍の最下級兵士として召集され、対戦車肉迫攻撃訓練を、敗戦一ヶ月前に陸軍海上挺進戦隊(所謂、水上特別攻撃隊)に転属志願。そして、敗戦ー除隊、翌年三月日本に引揚げるまで、少年なりの想... 続きを見る
[(3908) 04276](ID:3956)
著(訳)者:
松田茂登子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
書道のバイリンガルブック(和英)。英語を母語とする人に書道を教えてきた経験をふまえて、書道の先生である著者が原稿を書き、書道の経験のある訳者(ニュージーランド出身)に翻訳を依頼して作成したテキストブック。写真や図版を多数掲載、モダンなデザインをほどこして、書道のテキストでありながら見て十分楽しめる本を目指した。以下は「はじめに」からの抜粋。「現在は各種の手引書があるように見受けられるが、本書では特に、日常的に使われる漢字とひらがなから入り、日本の古筆に表現される奥深い伝... 続きを見る
[(3907) 04275](ID:3955)
著(訳)者:
清水長久
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 信濃の戦国時代は隣国武田信玄の侵攻を受け、ほぼ全域を武田氏が支配することとなったが、その過程において信濃の豪族や上杉氏との確執があり、各地の山城がその舞台となった。北信濃から佐久平に至る千曲川流域の山城50を探訪し、山城の現状や城にまつわるエピソード、近隣の旧跡等を紹介した紀行文である。
[(3906) 04274](ID:3954)
著(訳)者:
太田幸夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 明治の末期、文人石川啄木は故郷の渋民村から北海道の函館、札幌、小樽、釧路と生活のために流浪した。当時の移動手段は鉄道のみであった。啄木の作品には鉄道を題材としたものが多くみられる。これらの作品の解明には当時の列車時刻表が不可欠である。本書は列車時刻表から啄木の行動、作品の謎の部分を明らかにした。

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