自費出版 書籍データ検索

検索結果:8495件(4591〜4620件を表示)
[(3905) 04273](ID:3953)
著(訳)者:
石井啓文
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 全国版書籍などで「日本最古の水道」と言われる「小田原早川上水」を、小田原市では明治期以降、上流の板橋村で呼ばれていた「小田原用水」と称しています。
 このため、当小田原市民にも「日本最古の水道」の遺構が一部現存することも知られていません。この貴重な文化財の歴史と、その未来について考えてみました。
[(3904) 04272](ID:3952)
著(訳)者:
青井國雄
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
人としての心の温もり、心の灯りの大切さを身近な生活の中での視点でとらえ詩風にまとめました。またお年寄の方々にも親しみやすくする為に、自ら撮影した自然や花の写真を全頁に配すると共に、詩の内容を短く訴求する為に、毛筆による特徴的な字体で表現しました。
[(3903) 04271](ID:3951)
著(訳)者:
津村公一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨年私が定年後の趣味として絵を描き始めた頃、洛陽三十三所観音めぐりが三百年振りに復興しました。これらのお寺を水彩でスケッチし、思い浮かぶことを文章にしたものが今回の自費出版本です。どのお寺も私の生まれ育った実家の近辺に在りますので、昔の思い出がよみがえり期せずして自分史(青少年期編)となりました。
[(3902) 04270](ID:3950)
著(訳)者:
大塚静峰
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長年あたためて来た忘れられない自集の言葉を書作品に、昭和57年より発刊している期刊誌「和敬」巻頭の言葉からを抜粋、そして私の自伝をまとめた自伝作品集。
[(3901) 04269](ID:3949)
著(訳)者:
ほしの いたる
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 八十歳の傘寿を機に、面白そうな詩を集めて詩集を編
んだ。わたしは、言葉とそれを表す文字が好きで、言葉
へのこだわりから詩が生まれることが多いように思う。
言葉と切り結び、言葉と真剣に遊び戯れて、言葉遊びの
詩が殆どだが、ネコの会議のことなどふと出遇った不思
議な出来事も2,3織りまぜてみた。
[(3900) 04268](ID:3948)
著(訳)者:
たけだ みつえ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 2004年コスモス文学新人賞受賞作を加筆修正して出版。
9・11テロ以降、世界情勢が一変し自分なりに喪失感を書きたいと思った。少年の出会いと絆、深い友情-大事な命が何故理不尽に失われなければならないのか-身近な人に置き換えて、たった一つの生命をじっと見つめてほしいと思った。
[(3899) 04267](ID:3947)
著(訳)者:
有馬啓之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「車椅子だけど頑張ってるね。偉いね」的な思われ方をするんじゃないかという危惧もあった。そんな僕が、今までの「道」をまとめてみたいという思いになった。伝えたいと思い始めた。世の中には、こんな道を歩いている人もいるのだということを知ってもらうことで僕も何か、誰かの役に立てればいいなと願う。
[(3898) 04265](ID:3945)
著(訳)者:
吉村晴夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
青雲の志を持って死の危険を顧みず、中国に渡った遣唐使の苦渋と苦難に満ちた物語である。阿倍家に伝わる家宝、青磁「秘色の碗」に魅せられ阿倍仲麻呂は唐に旅立った。楊貴妃との愛、栄光と没落の人生をたどった玄宗皇帝,漂泊の天才詩人李白など、奈良と唐の時代を背景に、仲麻呂を巡るく古代人達の人間ドラマを描いてみた。
700部発行後、500部の増刷分を印刷中、発行所碧天舎が突然倒産してしまった。
著者としては残念無念の心境です。
[(3897) 04264](ID:3944)
著(訳)者:
島   宏
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 父の転勤にともなって戦時下の国民学校で6年間、小豆島・保定・天津・北京と転校を繰り返し、無事引き揚げることができた。その間に体験した異国情緒と学校生活、数少なかった友人との交流、敗戦時に体験した中国兵による略奪の恐怖などを縦軸に記述した。また、少国民の思想的動員をはかった教科書の美談の裏に隠されていた真実を知るとともに、天津租界封鎖事件が太平洋戦争の遠因にもなったことに触れ、それらを横軸に中国大陸で過した少年期を振り返ってみた。
[(3896) 04263](ID:3943)
著(訳)者:
中村博生
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 主人公の秀才が友達のミズキ,タツヤ,ホソミと現代の世相を反映した楽しいストーリーで画面いっぱいあばれます.一冊の本で,漫画を日本語版と英語版で楽しんで中学生用の動詞173を覚えることができるユニークな学習参考書(ハンディ・バイリンガル・コミック・ブック)です(特許出願中).ほのぼのとしたタッチの画が話をもりあげ,中学生だけでなく小学生の高学年からお年寄りまで日本語と英語で漫画を楽しんでいただけます.

 
[(3895) 04262](ID:3942)
著(訳)者:
森 愛
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
幼い頃から自然に囲まれた環境で育った著者が森の植物をテーマに日々の出来事を、1年を通して書き記した作品。野草植物画と日記、詩には四季の移り変わりが繊細に描かれている。森で遭遇する草花、昆虫等の様子を自然の暮らしの中で感じ、発見し、読者と一緒に散歩道でおしゃべりしながら語りかけている様な心温まる作品。
[(3894) 04260](ID:3940)
著(訳)者:
なかむら たろう
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
播磨地方のエッセイクラブに所属し、毎月例会に1~3篇を発表してきた。それが170篇ほど溜まり、そのうち50篇を自選した。自分の好きな家族、旅、地域に対する思い(近景)を綴り、消えゆく過去(遠景)も掘り起こして自分史代わりとした。それに社会への発言も加え、五つの分野に纏めて上梓したものです。
[(3893) 04259](ID:3939)
著(訳)者:
池田二三高
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
野菜、豆、いも類の133種の害虫について、卵、若齢幼虫、中齢幼虫、成熟幼虫、蛹、成虫の各発育態と作物の被害症状を合計1,348枚のカラー写真で紹介。また、各種の発生生態、各発育態および被害症状の特徴を解説した。このため、各種の各発育態と症状が一目で理解できるので、家庭菜園を行っている方、農家、防除指導者の何れでも害虫の分類・同定が可能となる。また、近年海外からの侵入害虫もほぼ全種を紹介した。
[(3892) 04258](ID:3938)
著(訳)者:
大西隼人 監修
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 著者(大西百三)の自叙伝の遺稿を大西隼人が監修したもの。幼年時代の家庭の状況、九州の炭鉱の電工見習いとなって人生の第一歩を踏み出したこと、その後の上京、関東大震災、新聞配達をしながらの苦学、東京電気研究所への就職などが前半に記述されている。家庭の事情で帰郷、結婚、小倉陸軍造兵廠への就職、召集を受けての上海から南京での転戦、そして敗戦による帝国陸軍の最後の有様などが後半に記述されるている。自叙伝はとかく自己満足の自慢話のものが多いが、この遺稿は、社会背景の中での自己を客... 続きを見る
[(3891) 04257](ID:3937)
著(訳)者:
橋本一男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 著者は元ブラザー販売社長。ビジネスの原点を「人と人のつながりにある」と言い切る著者が会社勤めの43年間に出会った人々との交流や体験を率直な筆致で綴った自分史。ありきたりの成功譚ではなく、人間的な悩みやためらいが包み隠さず書き込まれている点が好ましい。この本を「経験に基づく実務書」として、若い人たちと語り合う端緒にしたいと著者は言う。業種を超えた普遍性を持つ、格好のビジネス指南書でもある。
[(3890) 04256](ID:3936)
著(訳)者:
上原 茂
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
1978年に始まる坪内社長による佐世保重工業再建について、その一応の結末と考えられる2002年までの状況を、ひとつの視点から描いた。ただし、真実を伝えようとすると、多くの人を傷つけることにならざるを得ないように思われたので、許容されるかどうかは、よく分からないが、フィクションという体裁をとった。
[(3889) 04255](ID:3935)
著(訳)者:
森池流野
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
第一章、日本人の宗教観では、現代の日本に伝わっている宗教を分析しています。第二章、この世的な価値観では、どこから発生しているのか分析しています。第三章、現代科学文明の意義では、科学の恩恵と方向性を分析しています。第四章、精神文化を作りだす人の心では、人間の進むべき道を分析しています。
書名:五色の糸
[(3888) 04254](ID:3934)
著(訳)者:
松井幸子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
城陽市の短歌サークルの指導者に勧められて、四国八十八ケ所を主人と2人で巡礼を致しました折、1ケ寺、1首づつ詠んだ短歌を纏めました。夫が、それぞれの寺の本堂などをペン画で描いてくれました。又、歌集の題「五色の糸」への思いは、あとがきに記しました。
[(3887) 04253](ID:3933)
著(訳)者:
藍 友紀
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「城ヶ島の雨」「どんぐりころころ」等を作曲した梁田貞は、伝記や映画で「音楽教師」として評価される。だが教職を引受けた後の彼は、持前の生真面目さ、人の良さ、心の暖かさ、気の弱さが禍して作曲家や歌手としての才能発揮を妨げられ、忠孝の「孝」が大事と説きながら栄養失調と病で無念の死を遂げた不遇の天才音楽家だった。
[(3886) 04251](ID:3931)
著(訳)者:
吉田幸平
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 円空は、彫刻と遊行で盛名であるが、その師的弾誓となると、知る人は少ない。弾誓も同じく弟子の胆唱と共に、中部、佐渡、関東と密教僧として、弾誓寺や阿弥陀寺を開扉し、また佛像彫刻もしている。遊行しながら、自己をみつめて修業して、京都古知谷の阿弥陀寺で入寂するまでの生涯を創作したものである。
[(3885) 04250](ID:3930)
著(訳)者:
立山 登
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「さすらい」は都会の黄昏・郊外の田園風景にたくして、人生に対する感慨や日本の季節感を描いた抒情精神あふれる詩集です。二十歳頃から四十年近くに渡る心の記録として綴られています。現実の中に閉塞されながら、漂泊を求めて揺れまどう心象風景は、必ずや読者を郷愁の世界に誘うと信じています。
[(3884) 04248](ID:3928)
著(訳)者:
国平屋城園
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
物理用語に「うらしま効果」という言葉がある。光速に近い早さで宇宙旅行をすると、地球へ戻ったときに時間のズレが起こるのだ。ひょっとしたら浦島太郎も宇宙旅行をしたのではないか? 本書は、童話うらしまたろうの骨組み(結末)を残したまま、SF調にアレンジした大人向けの絵本である。
[(3883) 04247](ID:3927)
著(訳)者:
首藤恵美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
皆さまに導かれ支えられて還暦を迎えることが出来たことを喜び、その時その折の心を、幼稚な心、つたない言葉でしたためたものを還暦の記念として小冊子「こころの詩」にまとめたものです。本来秘めておくべき「私信」もあり全く恥ずかしくためらい続けていたのですが、思いきって本にしたものです。
[(3882) 04246](ID:3926)
著(訳)者:
原 玲子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
三十代後半で突然夫を亡くし悲しみに暮れていては母子三人の未来はダメになってしまう十年後は必ず明るい笑顔の日々が来ると信じ夢と希望をもって子育てする中、ふっと思う背中合わせの生と死。忙しい毎日の生活。色んな空気を感じて書きました。どんな時も常に前を向いて未来の幸せを信じて生きる決心をした三十代の詩です。
書名:小徑賦
[(3881) 04244](ID:3924)
著(訳)者:
日野正美
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 一般の歌集(作品の列挙)と異なり、作品の思いを膨らませるような、絵画・写真を付した作品集。
 短歌を視覚化して、旨くも無い作品を、倦む事なく読んで戴きたい、興味の少ない友人にも読んで貰いたいと思いを、大袈裟に「文芸と美術のコラポレーション」として印刷した。
[(3880) 04243](ID:3923)
著(訳)者:
伊勢谷正樹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 14年ぶりの同級会。参加条件はカップルで、とある。なんと新しいカップルをつくる、いわばミニ“夫婦交換”をしようという提案であった。5組の夫婦が繰り広げる大人の“恋愛ごっこ”は、いかなる展開になるか。その顛末はいかに……。
[(3879) 04242](ID:3922)
著(訳)者:
田辺澄生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 現在の塗料は有機化合物を含有しているために、人間や動物への被害、火災や爆発の危険性を有している。
 この塗料を産業廃棄物の全面的なリサイクルによる環境循環型セラミック塗料に転換することにより、人間と動植物の生命を災害から守り、しかも1/3以下の廉価で提供できる塗料の製造法を記述する。
[(3878) 04241](ID:3921)
著(訳)者:
田辺澄生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 クラシック・セラミックスとニュー・セラミックスの区分を明らかにし、前者の原料の粘土鉱物を解明して陶器の製造工程を掲げ、国内の焼物とその産地を暼見する。さらに、ニューセラミックスの原料から製造工程を記述し、その製品を概観しながら10年前に喧噪された「技術革新の長期波動」を考察する。
[(3877) 04240](ID:3920)
著(訳)者:
嶋崎研一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 私はこんなことを考えながら生きてきました。あなたはどんなことを考えてお暮らしでしょうか。
 人生の晩年、還暦を迎えて、初めて本を書いてみました。
[(3876) 04239](ID:3919)
著(訳)者:
嶋崎研一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 幼い日、両親を失った故に強く、家族の絆を求め、人の命の尊さを訴え、自然界に心を遊ばせる。
 65年の歳月を生きて今、過ぎた日を懐かしみ、人の世の道理を自問し、現代の世の中の動きを憂える。

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