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検索結果:8495件(4681〜4710件を表示)
[(3815) 04176](ID:3856)
著(訳)者:
岡野博一、岡野 誠、岡野真之
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
仏教思想は優れているが、現代仏教は観念的難解であり、人々に理解されていない。本書では、空思想が素粒子論を用いて科学的事実として説かれる。空・仮・中なればこそ、この世界を平和な浄土にしなければならない。本書は、仏教、物理学、西洋哲学が基本から明確に論じられ、新聞の評価も高い。画期的良書である。
[(3814) 04175](ID:3855)
著(訳)者:
大井藤一郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 この本は、ヨーロッパや国内各地を旅しながら描きためたスケッチ画と俳句とを組み合わせたものです。
 私のスケッチ画は和紙に葦ペンと墨汁で線描し、これに水彩などで着色したものです。すべて現場で仕上げて来たという所に特色があるかも知れません。俳句と絵の組み合わせも珍しいかも知れませんね。
[(3813) 04174](ID:3854)
著(訳)者:
秋葉安茂
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
俯瞰できない人間の内面を表現(表に現わす)のが文学と心得、余暇を短篇の創作に打ち込んできました。第一冊は高校紛争の教師を、第二冊は管理社会の中の単独者を描いた短篇集ですが、リアリズムの限界を超えるべく、今回は幻想や(自稱)第4人稱ともいうべき登場人物を出して、俯瞰できない内面の表出を試みました。
[(3812) 04173](ID:3853)
著(訳)者:
村上昭夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 自分の生い立ちからの八十年史として短いエッセイの行詩の内から読者に心打つものとして綴った八十路の詩ともいうものです。
[(3811) 04172](ID:3852)
著(訳)者:
田辺龍郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
最近の飼犬の激増にともない、ドッグラン(犬の運動場)の建設が一種の流行となっています。ドッグラン自体は結構と思いますが、問題は都市部の自治体が流行に迎合して、確たる思想もないままドッグランを粗製濫造していることです。ドッグラン先進地のニューヨークと、粗末きわまりないドッグランを鳴り物いりで作り始めた東京都を比較しながら公設ドッグランの問題点にメスを入れた研究です。
[(3810) 04170](ID:3850)
著(訳)者:
笹川俊春
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この本は、高校の国語の教員である私が実践してきた教科記録をまとめたものです。「人間・サラム」とはその教科記録の名称です。教科記録とは国語という教科の観点から言えば、自己の思いを文章化することによって、自己対象化をはかり、思考力をつけることを目的としています。さらに、さまざまな抑圧の中で自己疎外の状況にある生徒たちに自らを対象化することで、その疎外から自己を解放してほしいという私の願いもあります。実際の教科記録は、生徒の文章とそれに触発されて書いた私の文章を掲載したB4サ... 続きを見る
[(3809) 04169](ID:3849)
著(訳)者:
南尊典
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
音楽家である著者が自作「せくすありすぱあばあしよん」の全24作をまとめた一冊。
音楽と朗読というジャンルで、SF的要素が強いなかに、愛や憎しみといった人間としての感情を織り込んだ作品集。
[(3808) 04168](ID:3848)
著(訳)者:
遠藤めぐみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 東京の文京区は、都心の再開発でコンビニやマンションが乱立し、新しい住民が急増した。町並みが消え、古い住民たちはとまどった。本書は、その文京区にある昔ながらの喫茶店を舞台に、バイトの「おれ」が、そこに通う客たちの人間模様を温かくつづった物語。変わりゆく町にも変わらないものがある。(『栄養と料理』書評)
[(3807) 04167](ID:3847)
著(訳)者:
深川雅彦・臼井湧二・田辺和子・神谷恭二・中村純子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 この本は、完全に海外発信型の出版物です。「地球規模化(グローバライゼイション)の光と影」を、立場の違った五人の人間が、健康産業・現代医療・幼児向け教育・アメリカ政治批判・戦後の日本文化の視点からそれぞれ述べ伝えています。わたしたちが、今歩んでいる方向は、正しいのでしょうか。次世代に明るい社会を本当に残せるのでしょうか。今一度立ち止まって考えてみませんか。
 
 
[(3806) 04166](ID:3846)
著(訳)者:
千葉弾政
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
思い出の中に甦る新宿、そこに生きたゴミ屑のような存在の若者たちーーー
誰かが口にする新宿という言葉の中に甦る新宿物語ーーー他七編

内容 新宿物語 夜明けが一番哀しい 影のない足音
   面影二題 父の面影 面影の人
   昔のはなし 化あだしの野 人魚の唄 海辺の宿
[(3805) 04165](ID:3845)
著(訳)者:
木村 晃郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
18世紀末、蒸気機関の発明に端を発した機械化・工業化の波を、現代にまで至るグローバルな産業革命の過程と捉え、世界各国・グループ別にGNP、人口、産業構造、エネルギー需給、貿易の推移などを検証し、21世紀の政治・経済・社会状況を展望する。———悠久の時を見据えた歴史哲学の試み。
[(3804) 04164](ID:3844)
著(訳)者:
木村 晃郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
20世紀末の30年間の日本。その時代の日本の状況をえぐる新聞投稿400選。朝日、毎日、西日本等各紙掲載。バブル崩壊も予測警告。時代を見抜く確かな目。
1.政治・行政、2.国際・防衛、3.地方・環境、4.経済・産業、5.生活・倫理、6.教育・学芸、7.文化・風俗に分類して掲載。
[(3803) 04163](ID:3843)
著(訳)者:
藤原素夫・百合子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
愛娘・鮎美さんが28歳の若さで他界。悲嘆にくれていた両親は、鮎美さんと一期一会の出会いで育まれた友人の皆さんの回想の手記によって、明日に向かって生きる希望を見出していく。鮎美さんの生きた歴史と魂を永遠に息づかせる願いをこめて本書を自費出版しました。
[(3802) 04162](ID:3842)
著(訳)者:
なかむら けいこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長野県の小県郡室賀村(現上田市)で生まれ育った著者(1938年生まれ)が、故郷の懐かしい思い出を望郷の念でつづったのが本書である。「山里のくらし」「山里の楽しみ」「山里での別れ」「山里でかかわった人々へのラブレター」の4章の構成になっている。
[(3801) 04161](ID:3841)
著(訳)者:
中川キミ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 今年金婚式を迎える記念に若い頃からの夢だった本作りに取り組み、生家・婚家の人達への熱い思いを233頁の家族史に纏めた。この企画を知った夫や子・知友人の手記も掲載。農家の子女、国鉄職員の妻、一男一女の母、そして茶・華道の師匠として家族共々苦難を克服して今、充実した日々を送る編者一家の幸せに心から拍手を送る。
書名:旅ごころ
[(3800) 04160](ID:3840)
著(訳)者:
山形 暢彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「図書新聞」編集長、神田女学園中学・高校教頭を歴任した山形暢彦の遺稿集。
[(3799) 04159](ID:3839)
著(訳)者:
小寺 雅夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は、余暇を利用し、日本全国を歩き回った現役JR社員による旅行記である。本書に示した旅程に従えば、2~3日間の短期間でも、北は稚内から南は石垣島まで往復することが可能な、短期間で国内を巡る知恵が満載されている。旅程を一目で把握できるように、通過駅や宿泊地のコースチャートも添えてある。
[(3798) 04158](ID:3838)
著(訳)者:
浜村半蔵、浜村キヨ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
長年歌人として歩んできた著者夫婦の集大成となる二人歌集。写実・写生、アララギの精神で詠まれた歌は一組の夫婦の人生の悲喜をありありと紡ぎ出し、読者の共感を呼び起こす。同じ出来事ながら夫婦それぞれの個性がよく現れていて、互いに思いやる老夫婦の深い愛情が伝わって来る作品である。
[(3797) 04157](ID:3837)
著(訳)者:
早坂 晨伸
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「暴力」というトラウマを抱え、夜の世界で生計を立てている女がいた。女は狙いを定めた男を見事に取り込み、自分の家を持ち、自分の店を持つことが出来た。女は要らなくなった男の捨て方を考え、「ストーカー法」を利用し、男の要求する話し合いもしないで切り捨てたのだった。男は「裁判」と言う報復に出たが、女の懇願に従い、訴訟を取り下げ、完全に二人の関係は終焉した。分かれてから二年後、偶然知った男の「死」に、女と女の家族は驚愕した。そして、男が依頼していた弁護士を通じ、大金が届けられた。... 続きを見る
書名:蛙の青春
[(3796) 04156](ID:3836)
著(訳)者:
みどり 三郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 昭和十年から二十年までの十年間は、疾風怒濤の時代であった。まず資本主義のきびしい展開による不況の重圧そして軍部の勃興、日中戦争、大東亜戦争。初期の名目所得上昇や軍の大勝利と最後の筆舌の及ばぬ戦災と大敗北。この時期、東京の下町で過ごした若者の青春の生きざまを描いた。
[(3795) 04155](ID:3835)
著(訳)者:
内藤 泰敏
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 社会や環境の変化のサイクルは年々早くなり、「激動の時代」が今日では枕詞になってしまった。しかし、どんなに周りが変化しても、「不易流行」という言葉があるように、変わらないものもある。
 このような時代を乗りきるために、自分自身の観察力と分析力もって、しなやかな思考で「現在」と対峙し、将来を見失わないように生きたい。
 この本は、それらの考えが底流にある、72本のエッセイを収める。
[(3794) 04154](ID:3834)
著(訳)者:
河島 いち子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 20年来書き溜めていた川柳を、時実新子選で纏めました。
編年体で表しているので、その時期その時期の自分が出ているひとつの記録として出版しました。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
書名:望郷の譜
[(3793) 04153](ID:3833)
著(訳)者:
桁山 伸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和20年8月、新京の関東軍本部のタイピストだった著者は、ソ連軍の突然の乱入によって繰り広げられた凄惨な状況をくぐり抜け、逃げのびた。生きるために、著者は中国人と偽装結婚し、子どもを生み暮らしていたが、やがて文化大革命の嵐にまきこまれ、過酷な運命に翻弄される。混乱の中国で生き抜いた日本人女性の半生。
[(3792) 04152](ID:3832)
著(訳)者:
樋口晴敏
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
学生の理科離れが進んでいます。
我が国の未来が、そして科学が、今の子供たちの教育に託されているといっても過言ではありません。
私たちがこの今を生きているのと同じように、宇宙も今を生きています。その脈動を、本書で感じられたらと思います。
[(3791) 04151](ID:3831)
著(訳)者:
神野志 季三江
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 1991年以来「朝日歌壇」『短歌研究』『短歌(角川書店)』などへの投稿、入選歌を中心に四百四十余首を収めた第一歌集。
 教員としてまた母親、娘としての視点から暮らしを見つめ飾らぬ言葉で記録した。「教員の歌の定型では括れない」「才気煥発な楽しい歌集」(『短歌』7月号評)。
[(3790) 04150](ID:3830)
著(訳)者:
しんやえりか
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
自分にかえる旅の本。中学生ぐらいからの大人向けの詩画集です。神秘性・独創性・絵の色の鮮やかさがいいと評されます。再生紙・非木材紙・大豆インク使用で、環境にやさしくありたいと、こだわって作っています。初版限定100冊は、作者自身による手づくり製本、絵本の中の絵(葉書サイズ)三枚つき。希望により、イラストなどを中紙に挿入します。
[(3789) 04149](ID:3829)
著(訳)者:
松永 武
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
福岡県北九州市門司区が発祥の地とされ、現在も広く庶民に親しまれている大道芸の花形「バナナの叩き売り」の口上の出典や由来のルーツを探ると共に、バナナに関する記述を行っている。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3788) 04148](ID:3828)
著(訳)者:
利普苑るな/関根しんのすけ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
4篇の短い物語及び詩と、絵画とのコラボレーションです。
ただし、共著の二人はmixiで知り合い、面識がありません。
それでもこのような作品を作ることができるという、ひとつの可能性を提示したいと思います。
4篇は四季仕立てになっていて、タイトルはそれぞれ「時計」、「ぼくがタバコを吸う理由」、「だれもあたしをたすけてくれない」、「あやの雪女」です。
[(3787) 04147](ID:3827)
著(訳)者:
山田暢子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「星まつり」(牧羊社刊・現代女流シリーズ)に続く、自分史とも言える手作り出版の第二句集。
「たった一度の人生と言うが、私は全く異なった二つの人生を生きることができた。それは逆にラッキーだったかもしれない。苦労は必ずしも不幸とは限らない。小学生の頃、俳人だった父から手ほどきを受けた俳句は、紆余曲折の流れの中で、どんな逆境のときも捨てることができなかった」あとがきより。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3786) 04146](ID:3826)
著(訳)者:
大町路人
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
業(Karman)の論理を現代の視点で捉え直し、現代社会のメカニズムを観る。「倶舎論」から「シュタイナー」までの再理解、再認識、再構築をおこない、因果論が形成されるプロセスの再吟味を通じて、業を現代的感覚で観る。前世と因縁という個人的宿業論から脱して、哲学、宗教、心理学、社会学として観る。
論証として、近代日本の業が投影された姿、朝鮮・中国旧満州での一つの事例をとりあげており、今日の問題を解く鍵になります。 

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