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検索結果:8495件(4771〜4800件を表示)
書名:三代の記
[(3725) 04076](ID:3756)
著(訳)者:
吉田誠子/吉田震太郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 著者の遺稿で、権藤家という旧家の、徳川時代から明治維新後に辿った運命を叙述したもの。
[(3724) 04075](ID:3755)
著(訳)者:
中野の今昔を記録する会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 仙台市宮城野区中野栄地区の昭和・戦後史を飾る発展の歴史を綴った記録です。
[(3723) 04074](ID:3754)
著(訳)者:
間瀬時江
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この絵手紙では、昭和初期の庶民の生活風景と、昭和の大恐慌から軍部が力をつけ政治を動かし、太平洋戦争に到る幾つかのポイントおよび、戦中・戦後の一般国民の生活の中に起こった出来事を紹介しております。
戦後派の人達がこの絵手紙を通して、この時代への理解を深められることを願って作成しました。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3722) 04073](ID:3753)
著(訳)者:
松原一則
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
原爆が落とされる前にB29を見て逃げ、その後の長崎で起こったことを6歳の目で見て感じたことを書きました。
進駐軍の上陸から帰還兵を待った人々。
[(3721) 04072](ID:3752)
著(訳)者:
観音寺哲夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
10年間の記録を「自分史」にして、残したかった気持と自分の生きてきた軌跡をありのまま描くことによって、「これが私なのだ」と本当のところの事実を知らせたい。それはカミさんや離れて暮らす子供達や孫、そして多くの親しい友人や先輩へ70歳を生きてきた生きざまを綴ってあります。
[(3720) 04071](ID:3751)
著(訳)者:
中村あきおみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
現役の市議会議員が初めて挑戦した小説。といっても内容は政治とは何の関係もない。恋愛物語をベースに、一風かわった怪奇小説に仕上がった。秘境の温泉で開かれたある同級会で参加者が語り合うその人生の奥に秘められた謎。あっと驚く結末で、読者の背筋が寒くなる。
[(3719) 04070](ID:3750)
著(訳)者:
岡本正和
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 1年間描きためたスケッチ(主に鉛筆画)を毎年12月にまとめて画集にしています。全体構成の流れをつくったり添える文章を考えたりする事はとても楽しい作業です。鉛筆画は濃淡がソフトなので、なかなか原画の味に近づけるのは難しいのですが、印刷所に頑張っていただいています。今、No.15の制作に入ったところです。
書名:お~い…
[(3718) 04069](ID:3749)
著(訳)者:
いいづか のぞみ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
太っちょでお利口者のまる花蜂のまるんぼは仲間の人気者。晴れたある日、あつそつぼとお友達を呼び回ります。皆それぞれ大忙し。愛の告白中だったり、お食事中だったり、失恋中だったり。が、跳んでくる子も重い腰を上る奴もやがて遊びの森に集合。縄跳びを一杯して大満足で夕焼の下家路に。“今日はいい日だったねぇ!”と。
[(3717) 04068](ID:3748)
著(訳)者:
瀬谷 浩
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 絵を描きはじめてから45年になったので、自分史として残しておきたい絵をささやかな画集にしたものです。
 1970年から2001年までの作品を76点に絞って画道の遍歴をたどってみた。画歴や個展の記録も入れて編集した。
[(3716) 04067](ID:3747)
著(訳)者:
高山昭夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 400年前に造成された農業用水溜池、周囲4km、永々と紡がれる自然の営みを写真集にしました。あらためて先祖の遺徳を偲び、忘れられそうな地域の遺産を地元の人々に紹介、「雄蛇ケ池の今」を後世の人々への贈りものにしたいと、刊行しました。造成の歴史、雄蛇ケ池の民話も紹介してあります。
[(3715) 04066](ID:3746)
著(訳)者:
大山錦三
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
徴兵検査の様子甲種合格入営通知が届く、家族との送別、市民の見送り、大刀洗へ向う汽車の中、入隊して支給されたもの、階級章の図、初年兵検査があり入隊式、過酷な訓練のこと、戦地へ行く日も近くなったころ、日本軍の戦況を知らされた。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3714) 04065](ID:3745)
著(訳)者:
井上勝六
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 世界各地で撮った写真を中心に、自分の還暦の記念にまとめてみた。歩いたのは万歩ではなく千歩くらいだし、場所も大通りより人々の暮しに身近な「小径(こみち)」が多かったことから、タイトルは「目の千歩径」とした。道、街角、家族、遊、祭り、祈り、顔、時は流れて、残照の順で編集し、自分の「人生という旅」になぞらえた。
[(3713) 04064](ID:3744)
著(訳)者:
松原珀子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 吉川英治も野上弥生子も知らないと言う、私どもの若い俳人達の為に、書き始めたものです。
 著名な文人の俳句を〝モチーフ〟に30人の文人の生涯を書き進めました。十七文字に飾らぬ常の心を託した文人、又文学の出発点が俳句であった文人、生のつぶやきを俳句に残した文人等、俳句の存在の大きさを書きました。
[(3712) 04063](ID:3743)
著(訳)者:
野川伯
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
実際にこの本を読まれた方の批評の一部を紹介します。
「15歳の時に満洲で終戦を迎え、それから60年という時の隔たりを感じない鮮明な記憶に基づいて記される数々の事件は、淡々とした語り口であるだけに不思議な力をもって迫ってくる。厳しい時代に翻弄されながらも、何とか順応し逞しく生きる日本の人々。ソ連軍の侵攻に続きパーロ・国府軍の勢力争い。日本への憧れと第二の故郷、新京への愛惜。そして折々に見せる美しい自然。15歳という大人とも子供とも言えない年齢の少年の視点で描いた世界であ... 続きを見る
書名:萩と月
[(3711) 04062](ID:3742)
著(訳)者:
落合冬至
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
新しい芭蕉像を作品を資料として、考察してみました。芭蕉には内縁の女性と3人の子供がいた。これを裏付ける箇所が随所に存在する。人生最後の創作の旅へ出発する際に、家族を思う「捨がたき情」と創作の道「比一筋」が芭蕉の心の中に同居している。このことが眞の芭蕉像を構成する根本的要素である。
[(3710) 04061](ID:3741)
著(訳)者:
寺西純二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 中学生の表現を媒介にして、学級・学年通信を発行してきた25年間の教諭時代。学校経営のサポーター的立場にあって人的・物的管理を職務とする5年間の教頭時代。30年間に及ぶ教育実践記録をベースに、その時々の教育現象への寸評、授業論、学習集団論、教育研究論文などを一冊にまとめたもの。教育改革の一翼を担う熱気の表出。
[(3709) 04060](ID:3740)
著(訳)者:
アジア仏教徒協会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 ひょんなことからはまりこんだ仲間たちのミャンマー20年間のドキュメンタリー。遠いはづの第二次大戦が蘇ってきた。見知らぬ国でのパゴダ建設、脈もとられずに逝った友人たち、僧院にもぐりこんで勉強にはげむ子どもたちとの出会いなど、ミャンマーでの「戦争と平和」が突きつけた思索と発見の評論である。
[(3708) 04059](ID:3739)
著(訳)者:
小島宗光
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 目の前をしあわせが通り過ぎる。何が幸福なのか、どれが禍いなのかも、実は選別もできない「私」の前を通り過ぎている現実。「私」に目を開いてくれた禅の世界。禍福を詮索した50年間、古き禅者たちは適切な検索の言葉を残していた。「私」が受け取り暖めてきた禅語五〇選。
[(3707) 04058](ID:3738)
著(訳)者:
瀬谷泰泉
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 俳句結社「萬緑」に入会して故中村草田男に師事して、今年で35年になり、年齢も喜寿を越えたので自分史として第6句集を作った。平成元年からの萬緑入選句など700句を絞って300句を『句集 交響』として出版した。
[(3706) 04057](ID:3737)
著(訳)者:
瀬谷泰泉
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 日本全国各地、ヨーロッパ、中国などで作った旅吟をまとめた。誰にでもわかる平易な俳句1000句を、旅のスケッチとともに編集した。中高年の生涯学習俳句教室のテキストに使えるよう「駄句随想」を6編のせてある。
 地方公民館などの俳句入門教室用に使用して再版した。
 表紙デザインも自分で作った。
書名:歳月
[(3705) 04056](ID:3736)
著(訳)者:
栗田祐子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 五十の手習いで俳句を始めた母が、喜寿を迎えるにあたり、出版という形で自らを祝うために、今までの作品から536首を選び纏めた句集です。母は、子の成長、実母・姑の死、夫の介護及び自分の病との闘いの日常を十七音に託して生きてきました。編集の最中、不治の病に倒れ、句集完成の喜びを味わうことなく亡くなりました。
[(3704) 04055](ID:3735)
著(訳)者:
滝本千種
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 長年親しんできた短歌との日々、生活面でもちょうど一区切りがついたのでまとめることを思い立ちました。
 たくさんの人たちが歌の中に登場してくださり、夫や四人の子どもたちもそれぞれの形で協力してくれたので良い思い出になると思います。短歌671首の第一歌集、川柳13句を添えました。
[(3703) 04054](ID:3734)
著(訳)者:
梶田浩二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
人工的に品種改良した草花を園芸種と呼び、そうでない草花を人は野草あるいは雑草と呼びます。その野草や雑草にだってそれぞれの遺伝子を持ち、四季折々に花を咲かせ、実を実らせます。著者は自然に身をゆだねて生きている草花を「自生花」と命名しました。著者は名古屋市ごみ最終処分場(岐阜県多治見市)で働いていた職員で、仕事をしながら「ごみ最終処分地の自生花」に心惹かれ、休日にカメラへおさめ、名前や、それらのいわれを調査研究して、定年退職後に本書に纏めました。あしかけ4年の歳月を要しまし... 続きを見る
[(3702) 04053](ID:3733)
著(訳)者:
轟 航路
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本橋を基点に郊外に向かう主要国道を中心にドライバーの立場で作った道路地図の決定版!!をテーマに道路交通を中心として渋滞や抜け道箇所などから首都圏周辺地域について紹介を行っている。また21世紀初頭の現状の風景の記録を著者として残すことで、後年の地域資料として活用されることを意図した内容となっている。
[(3701) 04052](ID:3732)
著(訳)者:
日達 良文
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「長野日報」に3年連載した1953年以来47年間の信濃追分探訪記。旅籠の残映など追分の変遷を見つめ従来あまり書かれない挿話も。追分節の源流はモンゴル草原の狼の遠吠えを祖型とする。分去れの崩されゆく最後の写真など。御影用水、追分の字(アザ)、泉洞寺墓石の多様さへの考察、信濃追分駅長の話、30余の新発掘の話題。お申し込みは、〒259-0133 神奈川県中郡二宮町百合が丘2-28-6 日達まで。(送料1冊200円)
[(3700) 04051](ID:3731)
著(訳)者:
安田耕作
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 副題にある通り、知覧に生まれ育った少年が戦中戦後のわげェーたい(郷土)を子どもの目線で綴った昭和史の一部。始めは詩情豊かで面白くて楽しい田園風景。やがて次第につらくて悲しい軍国少年の時代。そして敗戦。敗戦の苦渋苦吟の中に生きる希望を発見。七高生時代は人生讃歌の詩(うた)。大人の昭和史とは大きく異なる。
[(3699) 04050](ID:3730)
著(訳)者:
退職女性教職員の会宮城白萩の会中央支部
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 退職女性教職員の会員から募集した戦争体験記をもとに小学校高学年以上を対象に総ルビ、挿絵、語句の説明をつけ編集した。
 戦争は戦場にだけあったのではなく、この町にも村にもあった事。日常の生活が奪われる恐ろしさ、戦争の悲惨さが具体的に描かれ、にも関わらず「必ず勝つ」と信じて邁進する少女たち。そういう少女たちがどう育ったかについても言及した。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3698) 04049](ID:3729)
著(訳)者:
井上勝六
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 医療者と患者の相互理解や交流の一助になればと、小院は開業以来22年間、月に一回ミニコミ紙「ぽすと」を発行してきた。内容は医療関連記事だけでなく、本や音楽や映画などの紹介、患者さんの原稿など、日常生活全般に関わるものとした。「ぽすと」パート5は、第192号から第239号までの別冊である。
[(3697) 04048](ID:3728)
著(訳)者:
Jクラブ野球部OB会創部100周年記念史編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 神奈川県で最古の県立高校・希望ケ丘高校は、明治30年の創立、野球部は同35年の創部で以来100有余年の歴史をもつ。今般OB有志からによる4年の歳月をかけて自費出版された記念史は、遙かなる青春の映像を、甲子園のドラマを中心に、自校の出来事のみならず世相の移ろいをも網羅したかけがいのない一大叙事詩となった。
[(3696) 04047](ID:3727)
著(訳)者:
岩淵順子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 一生懸命に生きている人や、動物や、木や草の生き様をテーマに、その喜び、悲しみを素直に受け止め、酸いも甘いもじっくりかみしめて作詩した、人生の応援歌としての20篇の詩に、それぞれ、著者・岩淵順子撮影のイメージ写真と野木森吾郎作曲の楽譜を添えました。鎮魂歌から童謡・演歌まで、内容は多岐に亘ります。

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