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検索結果:8495件(4831〜4860件を表示)
[(3665) 04016](ID:3696)
著(訳)者:
江沢莢道
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
毎日、同じようなことを繰り返して、それが日常というものだと<僕>は思っている。けれど、非日常的な出来事は、音もなく日常に入り込んできて、<僕>は、これもまた日常ではないかと思ったりもするのだ。日常と非日常の接線を詠った表題作をはじめ、夜を見つめる「希求」ほか、ひとりで気ままに読みたい詩、三十一編。
[(3664) 04015](ID:3695)
著(訳)者:
サラ・サウンド
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 人間の肥大化したエゴが、人間ばかりではなく、地球をも滅ぼしてしまうのだ。これが、アメリカ同時多発テロから、私達が受け取ったメッセージです。自らに発した警告を見据え、これから人間として、どうやって生きていけばいいのか、心の在り方をテーマに、スピリチュアルな面から、解明します。
[(3663) 04014](ID:3694)
著(訳)者:
丸山 一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
坂口安吾文学碑は安吾没後2年に新潟市護国神社境内に建立された。建立発起人は作家尾崎士郎、壇一雄。碑文は「ふるさとは語ることなし」。これは私が安吾に揮毫してもらった色紙から取ったもの。この碑文を「故郷への愛慕の情」と解釈するが、否。何故なら私が安吾に揮毫してもらった色紙は他に2枚あり、それを読めば……。坂口安吾に関する、これまでのあらゆる評伝、評論が触れたことのない、全く新しい安吾像を描く作品。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3662) 04013](ID:3693)
著(訳)者:
佐藤博重
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
長年勤めた出版社を早期退職し、ビジネス社会に別れを告げたとき、そこに俳句があった。なにかと紆余曲折はあったものの、有働亨と工藤義夫の二師に出会えたことで俳句への道が拓けた。句を始めたお陰で幾つもの素晴らしい出会いがあった。これからも、出会いを大切に生きていきたい。
第一句集「初蝶」は、天からの授かりものと考えている。
[(3661) 04012](ID:3692)
著(訳)者:
松浦幸子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
心の病気をした仲間達が「あなたはひとりぼっちじゃない。弱い力を寄せ合って一緒に生きていこう」と呼びかけたくて、たくさんの応援をもらいながら2年かけてCDブックを制作。八丈島の古老奥山熊雄が太鼓と歌で明るく優しく生きていくパワーをくれた。笠木透と雑花塾の仲間が心にパンが必要と制作に協力してくれた。
[(3660) 04011](ID:3691)
著(訳)者:
望月宏子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
元気印の私が70歳で転倒。第一要椎圧迫骨折で4ヶ月入院。退院後の独居生活は、精神のバランスも崩した。その私を多くの人が、支え、励ましてくれた。でも、自分で立ち上がる心が不可欠、と気付いた私は、自分の軌跡をたどり、それを杖とし、死と向き合って人間として生きる「第三の誕生」をめざそうとした記録である。
[(3659) 04010](ID:3690)
著(訳)者:
大西 文秀
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
地球温暖化や水資源、食糧資源、森林資源などの地球規模での環境問題や、都市のヒートアイランドなど地域レベルでの環境問題への対策が急務となっています。これらは、ヒトの活動の巨大化と自然のシステムとの関係のなかで発生すると考えられます。この解決には、住む環境におけるヒトと自然の関係を定量的に把握するプロセスが不可欠と考えられます。本書は、エコシステムとしての流域を単位とし自然生態系と人間生態系の視点から、ヒトが生活する3大都市圏におけるヒト・自然系の定量解析を試みたものです。... 続きを見る
[(3658) 04009](ID:3689)
著(訳)者:
金沢規雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「『おくのほそ道』と仙台」の続編。
 『おくの細道の山際に十符の菅有…』
 元禄のむかし、芭蕉が歩いた岩切・多賀城の道。同行の曽良が書き残したメモ(名勝備忘録)は何を意味していたか。このメモは意外に無視されている。
 著者の鋭い現場感覚で、歌枕の形成を究明し、安易に流れる研究動向に鳴らす、警鐘の一冊。
[(3657) 04008](ID:3688)
著(訳)者:
田嶋昌治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 約30年間の地域の文化財保存運動の中で史跡巡りを約150回実施してきた。その間に存在を知られていながら調査研究されてこなかった旧家、筆塚、顕彰碑、城跡などの遺跡を歩き、聞き、調べた内容である。
 時代的には中世から近・現代で、踏査した地域は千葉、東京、大井川、熊野川、淀川などである。
[(3656) 04007](ID:3687)
著(訳)者:
恩塚正二
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 2005年4月から7月に制作した作品集。
[(3655) 04006](ID:3686)
著(訳)者:
桑原ふみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
浅草の媼と秩父の翁の十年にわたる手紙のやりとり。野暮と粋とがないまぜになって古い日本の味が残る下町風景、それに重なるおふみさんの思い出話、山国秩父の質朴なくらしのあれこれが綴られる。浅草の片隅にひっそりと生きてきた媼の思い出話に目を貸していただければ三つの時代を生き抜いた女性の温かく柔らかな今が輝く。
[(3654) 04005](ID:3685)
著(訳)者:
上柳喜一
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
父、上柳喜彦は中学から油絵を始め、後に水彩に移った。水彩画では各種の木筆を開発し独自の画風を築いた。画題は風景、静物、人物と広いが、特に故郷飯田で毎年開催される人形劇フェスタの人形を20年以上ライフワークとして描いた。本画集はそれらを水彩画時代と油絵時代、他の創作、最晩年の創作の4部構成としてまとめた。
[(3653) 04004](ID:3684)
著(訳)者:
あんどう あいこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 宮古島で仲良く暮らしていた四世代家族の砂川家。ところが、あることが原因で4人が家出をしてしまう。4人はヤマトトンチューに憧れて浮かれていたが、……。
 さあ、これからがオバァの知恵のみせどころ。オバァは、また皆で暮らしたくて一芝居うつのです。しかし、ハプニングはオバァのところにもやってきたのです。
[(3652) 04003](ID:3683)
著(訳)者:
牧野一元
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
これは安吾ファンの私が関係の地を歩き、そこでメモを取ったものをもとにまとめた話です。全部で10編ほどですが、小説仕立てになっています。安吾の人生や文芸に自分のそれを繋げようとしていろいろと工夫をしてみました。缶ビールやワンカップを傾けながら安吾の気分になって歩きました。どんな旅よりも楽しい旅でした。
[(3651) 04002](ID:3682)
著(訳)者:
金子篤成
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 日頃、趣味の俳句を詠む傍ら、ノートの端に書き留めておいたもので、あまり吟味もせず本にしてしまいました。いずれにしろ、俳句を含め、ぼけの防止になればと自分自身のために始めたものです。
[(3650) 04001](ID:3681)
著(訳)者:
林 和子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昭和30年代高度経済成長に向けて加速していく中で、取り残されてしまった家族。失業してギャンブルに明け暮れる父、心に病を持つ母、定時制高校に通う可奈子と三人の兄姉妹。悲惨な家庭環境なのに主人公可奈子は感受性豊かなきれいな目をまっすぐに見据えて、精一杯生きていく。団塊の世代にも様々な人生があった……。
[(3649) 04000](ID:3680)
著(訳)者:
神田 栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
かつての阿賀野川は明治、大正、昭和30年代までサケ、マス、アユの豊漁が続いたが、その現状は…
コント『清水の欅』の主人公、文治じいさんの思いとは
 時には日本第二位の流量を誇る阿賀野川は、かつて漁族資源の豊かさをも誇っていた。(中略)
 古来から流域に暮らす人々に豊かな恵みを与え、自然と同化して生きる人々の心に癒しと安らぎを与えてきたのであった。
 阿賀野川は名実ともに流域に生きる人々にとって母なる川であった。(本文「はじめに」より)
[(3648) 03999](ID:3679)
著(訳)者:
福島寿昭
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
意識の変容を伴う研修には思い違いや勘違いがしばしば発生し、企業内の組織や集団へのベクトルを揃えるのは、さらに難しいものであるが誤解を解いて理解の仕方が深まると大きな力を発揮するという事をいろいろな角度を変えて検証し追認する事ができた。目的、目標、手段の混同が多く見られ、その根元に迫り、見直し解明した。
[(3647) 03998](ID:3678)
著(訳)者:
宇佐美 貢
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
人は誰でも生涯に一編の小説を書くことができる、と言われています。それならば、私にとってはこれこそテーマであると考えて、非才を顧みず取り組んでみました。手探り状態で、何回も書き直しているうちに予想以上の時間を費やしましたが、どうにか心に抱いていることの幾分かでも表現することができたのではないかと思っています。
[(3646) 03997](ID:3677)
著(訳)者:
木部与巴仁
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
“魂を揺さぶる、壮大な、人間の音楽”。北海道に生を享け、チェレプニン賞の受賞から『交響譚詩』の作曲まで、戦前・戦中を綴る『音楽家の誕生』。戦後 という混乱の時代に、『シンフォニア・タプカーラ』など強く巨きな音楽の創造に挑んだ姿を描く『タプカーラの彼方へ』。この二冊が改訂され、合本として 一冊に。音楽家・伊福部昭の誕生から現在まで、ありのままを綴った三部作が、ここに完結する。 
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3645) 03996](ID:3676)
著(訳)者:
木部与巴仁
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
『日本狂詩曲』が作曲されてから、すでに約七十年が経っている。しかし、伊福部の曲は過去のものではない。現代を生きる私たちは、同時代の音楽として聴いている。まさに、時代を超えた音楽として。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
  
[(3644) 03995](ID:3675)
著(訳)者:
足立幸信
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
この本は題名が示すように、何でもありの文学館のようなものである。エッセーもあれば、ダイアリーも混じっており、詩歌のアンソロジーのようでもある。水族館は魚が勝手に泳いでいたりするが、私の好きな詩歌が生のままで陳列されていたりする。私は美術館では余計な解説はほとんど見ず、掛けてある絵をつぶさにみてゆき、時々制作年代を見てみたりして、何歳位の作品か確かめたりする。他人は作品を紹介するに留めず、その内容について論じるべきである、などと言う。愚かしい考えだ。読者の作品の鑑賞の邪魔... 続きを見る
[(3643) 03994](ID:3674)
著(訳)者:
財団法人南方熊楠記念館開館40周年事業準備委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「世界に一つしかない記念館」国内外を問わず浄財を募った設立当初から7年間の休館を含め、記念館は幾多の困難に遭いながらも多くの先人の努力によって世界に誇る記念館として育ってきた。そのあゆみを貴重なカラー写真を含む160点余を配置して構成。南方熊楠研究の拠点として希望が見える記念誌。
[(3642) 03993](ID:3673)
著(訳)者:
永井 祐吾
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
消化器内視鏡手術で、現在保険適用となっているほとんどの術式を外科医永井祐吾先生が執刀編集されたもの。27タイトルを3枚のDVDに収めている。44頁の丁寧な解説書付。教育DVDとして、また新しい内視鏡手術術式を導入する際の参考として欲しいと出版された。
[(3641) 03992](ID:3672)
著(訳)者:
雑賀崎の自然を守る会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
雑賀崎沖の埋め立て反対運動から、あがらの足元の自然を見直そうと始まった雑賀崎の自然を守る会。埋め立てが凍結されてからも活動は楽しく続き、地元にもこんな心癒される風習があることを知って欲しいと作成。2005年のお彼岸の夕日を見る会でも販売。
[(3640) 03991](ID:3671)
著(訳)者:
前田亥津二先生を偲ぶ会実行委員会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本野鳥の会・自然を大切にする会・生物同好会・自然環境研究会・自然保護調査会・自然に親しむ会・美里町人権委員会・美里町文化財保護委員そして小学校教諭……自然を愛した前田先生の大きな人柄を偲んで、48人から寄せられた追悼文集。
[(3639) 03990](ID:3670)
著(訳)者:
(著)湯浅 美代子 (編)坂口 千恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
お母様が30年余にわたって詠まれた歌の中から、病に倒れたお母様に代わり400余首を選び娘さんが編集。お母様の心のアルバムとして、また家族史でもある優しい歌集。
[(3638) 03989](ID:3669)
著(訳)者:
那賀町立上名手小学校
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明治38年に二つの小学校が合併してから100年。華岡青州生誕の地でもある『ほうじゃお』の地で、地域の皆さんに守られ育てていただいた上名手小学校。地元のみんなの暖かい想いが詰まった記念誌です。
[(3637) 03988](ID:3668)
著(訳)者:
松田秀逸
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
新家歴史研究会が一年半の年月をかけて原文を読み直し、絶版の書籍を復刻した。現在の新家をグラビア4頁で紹介し28枚の写真と13枚のイラストを挿入して補足。巻末の年表や解説記事は地域の歴史を理解する上での参考になる。新家の原風景が大きく変貌する中、新旧の住民のコミュニケーションツールになって欲しい。
[(3636) 03987](ID:3667)
著(訳)者:
田所 顕平
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
著者は37年の高校社会科教員生活の中で、機会を得て書き綴った論文を手製の合本に纏めてきた。そこからピックアップしたものと最近のものを合わせて、「教職生活の総まとめ」として1冊に纏めた。歴教協の仲間と学び、論じられる歴史論・歴史教育論は、後進の先生方の指針となるものである。

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