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検索結果:8495件(4921〜4950件を表示)
[(3575) 03923](ID:3603)
著(訳)者:
森島啓子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長かった研究室暮らしを定年で店じまいし、時間に余裕ができてから、折々に心に浮かぶことを書くようになった。幼い日の思い出、ガチガチ仕事をしていた頃、退職後ののんびり時間。戦後民主主義の申し子として育った女の子が、ハシリの別姓夫婦をやりながら、外国のあちこちに仕事で出かけ、気がついたら40年も学者稼業をしてしまった私の、個人誌ともエッセイともつかないようなもの。
[(3574) 03922](ID:3602)
著(訳)者:
山本 日出子
分類:
文芸A
内容紹介:
肺癌を告知された主人公は、辛い検査や三度の手術に絶えながら懸命に生きようとする。しかし癌は止まることなく進行する。目前に迫ってくる死。そして努力の空しさ。癌患者の命への執念を著者自身の体験をもとに肉眼の生々しさでとらえ、それを主人公に託した闘病の物語。
[(3573) 03921](ID:3601)
著(訳)者:
嶋 均三
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
時は関ヶ原の戦いより20年前。地方の豪族における凄まじい戦いを描いた時代小説。今までの盟友関係を破り、隣国が4倍の兵で攻め入った。それを主人公「鷹之進」が若殿を助けつつ、出城「扇状谷」で必死にくいとめる。未曾有りの戦に知略をもって奇策を打ち出し、自然を利用しみごとに勝利するという智将の物語。
[(3572) 03920](ID:3600)
著(訳)者:
金子 裕永
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
阪神・淡路大震災…運だけでは助からない!「運が良かった」で済ませてしまえば簡単である。だが身を守る「運」を少しでも自分に引き寄せることが出来たとしたら…。震災はいつ、どこで、誰と、どんな状態で遭遇するか誰にも予測は出来ない。だからこそ日頃から震災を意識した準備や工夫が必要なのである。
[(3571) 03919](ID:3599)
著(訳)者:
中原 信夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本来子供が持っている「素直さ」を壊すことなく育てていくのが親の責務であるのに対し、無感動、無気力の子供に揺さぶりをかけ、新しい知識を知る喜びや成し遂げた満足感を経験させ、生き甲斐を掴ませていくのが教師の仕事である。だから子供を必要感の中に追い込み、身体と頭と心を揺さぶり続けてきたのである。
[(3570) 03918](ID:3598)
著(訳)者:
小川 さと子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
大石内蔵助を始め、討ち入りに関わった人達は、どんな経緯で決意をしたのか?本心は何処にあったのか?心理の裏側にある本能を引き出した。既成とは違う話。また蔵助の妻りくや、それぞれの浪士を慕う女心が陰から討ち入りを支えたとも言えるが、その一途な恋を背景にした女達の目線で紡いだ物語。四つの短編。
[(3569) 03917](ID:3597)
著(訳)者:
平賀 六郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
亡き妻に捧げる追想と随想。人生の冬の卒論として、英訳集も収録。手紙や書画などこれまでの人生を回顧。九十一歳の養母と二人三脚。生きる励みとして、日米で心情を吐露。人生を詠う。美しい日本の想い出の歌の英訳の他「知恵子抄」も英訳。人生指針としての心構えを英訳。子への伝言も付記す。人は誰でも輝き煌めく星屑。
[(3568) 03916](ID:3596)
著(訳)者:
遊生羅
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
著者が14歳から16歳の間、9冊のノートに書きためていた詩の中から70作品を
選び詩集にしました。愛用のノートに近い形にしたのは、読み手の心のノートとして
使っていただきたいと考えたからです。現役の高校生ということで、同年代の人は
もちろん、その世代を持つ親、青春時代を蘇えらす一冊としても読んで頂きたい
作品です。
[(3567) 03915](ID:3595)
著(訳)者:
木曽中 源造
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
弱肉強食の世相や人間の業の深々を否定するのではなく、実相であることを認め、強く生きることへの奨めである。少子高齢化・犯罪・労働意欲の減退といった現在の現象は、成るべくしてなった事であり、責める事は出来ない。苦しむ為の一里塚でありどん底まで落ちて、這い上がる試練であり、むしろ喜ぶことではないか。
書名:逝く春
[(3566) 03913](ID:3593)
著(訳)者:
山崎 久美子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
母に疎まれる音大生の亜利は作曲家の兄、博也を愛している。二人はくしくも同じ作曲コンクールで争うこととなる。母麗子は博也の命が短いことと、亜利が実子ではなく自分を陥れた親友の娘であると告げる。亜利は絶望しながら本選で博也の曲「逝く春」を演奏し、音楽の中で二人の愛を確かめ合うが、博也は亜利のピアノを聴きつつ息を引き取る。
[(3565) 03912](ID:3592)
著(訳)者:
山岸直子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
時間空間を超越した次元でおきる現象や、その深層心理をCG(コンピュータグラフィクス)や油彩画、パフォーマンスなど現代アートで表現した作品集。
[(3564) 03911](ID:3591)
著(訳)者:
工藤 秀憲
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
三ヶ国人のビジネスへの取組みや生き方は、大変違います。だから「日本人も環境の変化に対応できるようにしてほしい」という思いを、IT産業界での海外事業経験で得た色々なエピソードを交えて面白く、読み易く書きました。楽しみながら三ヶ国人のビジネス・生き方が理解できる内容になっています。
[(3563) 03910](ID:3590)
著(訳)者:
松田 達男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
団塊の世代である。共通するのはこの年代を通じて戦後の経済や産業が隆盛が就いてまわった事である。昭和30年からの10年間は、1億総人口が戦後から解放されるように高度成長期に突入して行き、締めくくりとして昭和39年の東京オリンピックが開催された。それはまたテレビの歴史でもあり、多くの番組が放送された中で、僕たち団塊の世代は自分たちの遊びの一部として吸収し、多感な少年時代を過ごして来た。

書名:夢の種
[(3562) 03909](ID:3589)
著(訳)者:
八木 孝子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
川柳を初めてから約12年間の句、2000句あまりから471句を自選して一冊にまとめた川柳の個人句集。
著者の自筆句と絵手紙風の挿画を章立ての扉として(6枚)挿入している。
[(3561) 03908](ID:3588)
著(訳)者:
田邊澄生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 萩焼の「起源と変遷」、「つくりとその工程」、「主原料の花崗岩源粘土と副原料の産地とその成因」を記述。特に「土の科学的解明」に焦点をあて、萩焼の特徴が「土と灰釉・轆轤作り」にあり、先人の「技術的遺産の価値を掘り起こし」、地場産業として「地方文化の中で成熟させ、新しい領域への発展」を指向した。
[(3560) 03907](ID:3587)
著(訳)者:
井上雄二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
少子化の時代に増大する若年犯罪やニートの急増。子育てに戸惑いを見せる大人達へのメッセージです。幼児から大学卒業まで人格を形成していく18年間を1年ごとに区切り、各年齢で沸き起こるさまざまな問題、進化していく能力について興味深く記してあります。また、ニート問題でもその原因や予防について斬り込んでいます。
[(3559) 03906](ID:3586)
著(訳)者:
田邊澄生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 学び方を学び、科学-技術学-技術の連関性から、「雑学」の概念を環境問題から考える。「環境技術」は、科学の総合化の実体の一つであり、有機塗料をシリコン廃棄物からのセラミック塗料に転換して大気汚染の削減、シックハウスの除去、熱源不用の熱媒体、水素の製造や石炭灰の全面的活用技術を提案。
[(3558) 03905](ID:3585)
著(訳)者:
田邊澄生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 60年前に光海軍工廠に学徒動員。当時の海軍工廠と寮生活の体験を記述し、工廠退廠時に寄せられた「寄せ書き」をそのまま掲載し、当時の若者の人生観と徴用工員や学徒による人間魚雷「回天」の製造現場を垣間見ることとした。60年後の今日、周南市大津島の「回天記念館」を見学し当時を回顧(みかえ)る。
[(3557) 03904](ID:3584)
著(訳)者:
門尾重治
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 私は57歳。定年後のいきがいのひとつにでもなればと48歳から始めた絵手紙は自分流。四季折々の花や野菜、果物によろこびや悲しみ、気づいたことなどの一文を添え、友人や知人と交流を重ねた8年間を綴っている。
[(3556) 03903](ID:3583)
著(訳)者:
橘田活子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 おてんとサマの恵をもらって、世界中の村や町がぬくぬく平和に暮らしてきた。ほんだが、ある日(30年程前)カッコよく横入りしてきたおばけ薬品(化学薬品)にすっかり踊らされてしまってきたおバカなアタシ……。
 おてんとサマが怒ってる、オコッテル、おこっている。
ヘェーおんまいだァ。
[(3555) 03902](ID:3582)
著(訳)者:
菊地正男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
60年前、敗戦による壊滅状態から復興へ、そして繁栄へと溢れこぼれんばかりのヒトとモノを乗せ、物流や交通を一手に担った鉄道も、時の流れとともに新幹線へ廃線へと分岐した。定年直前、単身赴任地北海道の僻地で、心身共に癒される旅の良き伴侶であった『消えていった鉄道』に、感謝の念を込めてこの拙文をささげたい。
[(3554) 03901](ID:3581)
著(訳)者:
葭沢一富
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 北野道等のふる里は、山梨県境川村である。現代俳人の巨匠飯田龍太その父蛇忽の在所である。道等は江戸末期の地方俳家である。俳諧宗匠として声望を得て、近郷はもとより国内の俳家とも交流のあった宗匠である。彼はまた書家としても一流であった。その事績と共にその後代への影響をとらえようとした地域文化史である。
[(3553) 03900](ID:3580)
著(訳)者:
長柴政義
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書は、我が国の近代製鉄発祥地、釜石の自然と歴史と文化を通して、企業城下町の再生策を探るもので明治以来、百余年に亘る国策としての鉄づくりの過程で、公害や戦災を受けながらも、日本の戦後復興と経済発展に大きく貢献してきた都市で、国内に於いても典型的な「企業城下町の苦悩と再生」を集約したものです。
[(3552) 03899](ID:3579)
著(訳)者:
ねこじゃらしプランニング 代表・徳勝宏子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「思いをしごとに」「子どもとともに」「まちをも、とおもしろく」等、9つの言葉をキーワードに、長崎県内で「この人、おもしろい!」と思えるモノづくり、場づくり、まちづくりの活動をしている約百人を紹介。実際に訪ねていけるよう連絡先、マップも掲載した「もうひとつの暮らしをつくる長崎の出会いのガイドブック」です。
書名:陥穽
[(3551) 03898](ID:3578)
著(訳)者:
富本聖文
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ある高校の生徒会の存亡の危機に立ち困難の中で才能と意欲で責任を果たしながらも、大学受験に失敗し予備校に通う一人の少年の愛と勉学を通して、学問と民主主義の本質を問う。少年を取り巻く環境と人の心理を洞察し、理想を追う若者の空しい努力の最後を冷徹に見据え、当時の社会と親子の相克を描く。
[(3550) 03897](ID:3577)
著(訳)者:
小林夏冬
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 季語の淵源、成立の背景を探る。
[(3549) 03896](ID:3576)
著(訳)者:
みっち / 横井麻衣
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 「今までに無い絵本」をコンセプトに作成したニューウェーブ絵本です。絵は遠近法を無視した賑やかな構図で、文章は俗にいう今風の言葉で表現したGAGの多いストーリーです。みぃというムー大陸に住む主人公が、伝説の果物「おねしょうの実」を探しに世界中を旅する話しです。涙、笑いありの新しい絵本です。
[(3548) 03895](ID:3575)
著(訳)者:
吉泉守峰(恒徳)
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 中学時代から始めた文芸創作の中で、現在まで一番数が多く、未整理だった俳句を、年代別にし、揮毫の写真版も入れてしぼりました。でしゃばり、しったかぶり、おしゃべり、うぬぼれ、このバ行音が嫌で、句集の出版など、おこがましいと思っていた私に、勧奨と激励を下さった皆さんに、今は感謝の気持ちで一杯です。
[(3547) 03894](ID:3574)
著(訳)者:
黒澤京子・黒澤絵美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 三十年余、句作を続けてきた母と、視力障害によりイラストレーターを辞め、鍼灸治療の仕事のかたわら、テープレコーダーと音声パソコンを駆使して創作に励んできた娘との句文集です。淡々とした日常を描写し時にユーモアを交えて、障害と向き合って生きる上で会得した人生の意義を、母と子のそれぞれの言葉で語っている。
[(3546) 03893](ID:3573)
著(訳)者:
夙夜 健
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 日本テレビ系列で放映された「アメリカ横断ウルトラクイズ」は、制作者にも「人を撮ることの素晴らしさ」を確認させたスケールの大きい稀有な作品だった。中学1年のとき第1回を見てファンになった自分が、第5回予選を見学したこと、第10・13・14・17回大会に出場した思い出を語ると共に、テレビの持つ存在意義を考える。

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