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検索結果:8495件(5011〜5040件を表示)
[(3485) 03824](ID:3504)
著(訳)者:
緒方昭一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 学校や家庭の教育に欠落しがちな要点を若い人びとに向け呈示しました。とくに『死ぬことと生きること』では、筋ジストロフィーの子たちが間近な死を恐れながらも、考え、受けとめ、健気に生き、終を迎える実態を紹介しています。その後の章以降は、労働の意義や価値、ボランテイアのあり方、就職、生活作りなどを述べます。
[(3484) 03823](ID:3503)
著(訳)者:
山吾哲生
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 近年進行する地球環境破壊に対する危惧を詠んだ詩など、自然愛護をモチーフとしたもの、自由讃歌、青年時代のやり場のない憤懣やうつ屈、干支に事寄せた短詩など、著者の足かけ40年に亘る多様な作品の中から30篇ほど選定し編さんした詩集である。分かりやすく日本語独特の美しいひびきや深みが表現されるよう心がけた。
[(3483) 03822](ID:3502)
著(訳)者:
藤山萬太
分類:
研究・評論部門
内容紹介:
 奄美大島の代表的な釣魚を中心に、少年時代からの体験とともに、1965年頃から収録した魚種約380種について生息環境を垂直分布によって分類し、方言名を先に出して記述した。また、「季節と漁師のことば」や「分布が沖縄島以南で奄美で採集された釣魚」や「奄美の固有種」についても付記した。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3482) 03821](ID:3501)
著(訳)者:
拝師 暢彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
明治初年、札幌農学校などと共に日本三大農業教育発祥の一つに讃えながら、僅か2年7カ月で廃校となった京都府農牧学校について、その設置の背景から廃校に至る事由について記述したもの。W.S.クラークと比較して、今までほとんど知られていなかった京都府の民費御雇外国人・J.A.ウィードとその功績についても、史料をもとに明らかにした。
[(3481) 03820](ID:3500)
著(訳)者:
阿部紘久
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 タイ、韓国、イタリアで10年間働いた経験をもとに、異文化の中で暮らしてみると見えてくる「人間のおかしさ、あやうさ、あたたかさ」を描いたエッセイ。異文化同士の触れ合いの中で浮かび上がるさまざまな人間模様と、人間らしさの原点の発見がテーマです。背景舞台は、70年代から2000年代にまたがります。
書名:雪見障子
[(3480) 03819](ID:3499)
著(訳)者:
藤井明子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 初学の頃(昭和60年)から馬酔木同人に推挙されるまでの句を纏めた222ページ379句からなる。序文は馬酔木主宰の水原春郎先生に、跋文は向日葵主宰の那須淳男先生に頂戴した。改めて読み返して見ると風景句・身辺句が相半ばしている。若さを失わない作品を今後も心掛けて詠んで行きたい。
[(3479) 03818](ID:3498)
著(訳)者:
秋山シュン太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 戯曲を小説風にしてみました。戯曲としての会話のおもしろさを最大限に生かしながら、小説のように読みやすいものです。内容は夫婦の離婚を前に、夫の側から妻を小学校時代から追憶していくというもので、子ども時代の破天荒な少年達が描かれています。登場する少年達の性への目ざめが滑稽味を増している作品になっています。
[(3478) 03817](ID:3497)
著(訳)者:
古川文康
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 海軍兵学校最後のクラス78期生4000人の内、207分隊47名の志願から受験、入校、終戦、復員までの記録。特に在校5ケ月中は毎日の活動を日記風に纏めましたが、78期生全体に及ぶ記事記録も多く含んでいます。
 異色の兵学校生徒と言われた78期生(予科生徒とも言われた)の教育生活内容が良く分かります。
[(3477) 03816](ID:3496)
著(訳)者:
前田 晃
分類:
研究&エッセイ
内容紹介:
「”コンピューター&携帯電話時代の漢字論”として自由な探求が見られる好著」(魯迅研究家、丸尾常喜氏)。「テーマが新しく、読みやすい。中国や漢字への思いを克明に探求、漢字についての楽しいチャット、親切な文字教科書」五十川倫義・朝日新聞論説委員(前・中国総局長)など21世紀の漢字事情を網羅した、時宜を得た著作です。新中国の「三大文字改革」で生まれた「簡体字」「漢語ピンインローマ字表音表記」の解説、毛沢東、魯迅の「漢字論」、中国から日本に初めて伝来した漢字「国宝金印」物語など... 続きを見る
[(3476) 03815](ID:3495)
著(訳)者:
たけだみつえ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 8年間で書き溜めたものの中から、3編のファンタジー作品を選んで初めて出版しました。
 現実には有り得ないけれど、でもこんなことがあってもいいんじゃないか・・・と思わせてしまうファンタジーが、私は好きです。
 肝心なのは、遠い世界に心が運ばれて地に足が着いていない状態から、どうやってこの世に戻ってきて着地したらよいか・・・その辺が難しくって、面白い。ご注文は文芸社(TEL03-5369-1962、FAX03-5369-1963)へ。
[(3475) 03814](ID:3494)
著(訳)者:
大野泰秀
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
アジア14カ国、83都市の必見観光スポットを網羅した写真集です。周遊ツアーご利用のアジア旅行ファンにとって、最適の入門書といえます。約300点の代表的な観光資源を、美しいカラー写真と簡潔な解説で紹介し、現地での撮影のしかたにもふれています。韓国、モンゴル、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、フィリピン、インドネシア、マレーシア、スリランカ、ネパール、インド、パキスタン。今、アジアがおもしろい。
[(3474) 03813](ID:3493)
著(訳)者:
早坂敦子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
心が渇いた時に、花に水をやるようにこの本を開いてください。
1ページに一句、圧迫感のない薄さですが、あなたの心に潤いを注ぎます。
[(3473) 03812](ID:3492)
著(訳)者:
坂下進一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
たま出版の主催する「たまノンフィクション大賞」に、私が実際に体験した内容を応募した作品。
[(3472) 03811](ID:3491)
著(訳)者:
並木 望
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 薬剤師として22年間、医療現場の末端で疑問を持ち悩みつつ学んだことは、「医療と教育の本質は全く同じ」ということ。今、頻発する多くの社会問題の根っこがその本質に起因していることを、現場の体験を通して語りかけ、一人一人が自分の問題として捉え、基本に戻ることで自立し自信を取り戻して欲しいと訴える。
書名:舞子
[(3471) 03810](ID:3490)
著(訳)者:
竹内菊世
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 体の内奥に女としては生きられない哀しい運命を背負い、教育者として仕事に生きる主人公舞子。その心の襞と人生の葛藤を丁寧に描いた。少女時代の追想と仕事に挫折するまでの「陽炎」。退職後の新しい生き方を求めながらも女として孤独な「冬菊に」。熟年の恋を主題にした「夕茜」。以上三部構成の長編小説である。
[(3470) 03809](ID:3489)
著(訳)者:
鎌田誠一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 遠い過去に生きた生命。化石は感動と喜びを味わせてくれる。しかし、何か物足りなさと寂しさを感じる。命の有限さを痛切に感じてしまうからだ。化石探しがやめられないのは、限られた世界に身をおく私がせめてもの慰めに、自分自身の生きている価値と証を、無限のロマンを与えてくれる化石から見つけ出そうとしているのだ。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3469) 03808](ID:3488)
著(訳)者:
湯澤 誠
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 東南アジアの東端、太平洋の縁に位するフィリピン諸島を中心に周辺地方との関係を見ながら、ヒトの移住と文化圏を初学的好奇心を満たすべく文献からまとめた筆者自身に対する啓蒙書。諸島については地形、言語、部族、文字、植物・動物相、稲作を含めた耕作栽培など扱ったが、一部は現代のものを使用した。
[(3468) 03806](ID:3486)
著(訳)者:
大成憲二
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
富士山撮影の合間、心にふれた様々な自然、雲、花、樹木、水面、夜景などを、自然体で撮影したものを、小冊子写真集にしました。午後のひととき、紅茶を飲みながら、捲っていただけたら、わたくしの最高の喜びです。
[(3467) 03805](ID:3485)
著(訳)者:
大成憲二
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
風と雲を纏い、朝、昼、夕の太陽の色とりどりの光、また、時には月光を、浴びて立つ、様々な富士山を、約8年にわたり撮りためたものを、一冊の写真集に纏めました。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3466) 03804](ID:3484)
著(訳)者:
六田 靖子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 長年に亘る老祖母の介護をはじめ満洲での想い出、日常生活の中で心に止まった事柄を綴ったエッセイ集です。
 表紙絵は自分で描き、題字と「あとがき」を孫達に頼んだ手作りの作品集、ささやかな半生記です。
[(3465) 03803](ID:3483)
著(訳)者:
本康宏史編
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
採算抜きで「金沢学研究会」からの刊行を引き受け、17年会の活動を支えてきた。金沢は伝統文化と近代産業など、多くの要素が共存する独特な街だ。戦後の経済成長で失われたり、変わったりした面も多い。専門分野が違う学者が集まって金沢を深く掘り下げようとした研究会は、学際的地域学の先駆といえる。本にしようと思ったきっかけが、研究会を重ねるうちに成果を本にまとめたいという意見が増え、会の方々とお付き合いがあった当社が印刷・刊行を引き受けた。
[(3464) 03802](ID:3482)
著(訳)者:
千村はつひ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
池袋、初めてのデートらしいデート。ひとつの出会いから自我と性を目覚めさせる過程を緻密に描いた「東京のイチゴ」。あの夏あの街・思い出のかけらを肴にカクテルを傾ける女たちの「文京オールドファッションド」。東京という舞台で、さまざまに交錯する想い。忘れたくないこと・忘れていくこと。たくさん悩んだ日々を、きっと正しかったと思うために。青春の甘さ苦さを思い出させる二編を収録した、ひとり東京アンソロジー。
書名:小春の空
[(3463) 03801](ID:3481)
著(訳)者:
岩城万理
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 小春は都内に住む50代の主婦。娘一家が仙台へ転勤と聞き、少女時代過ごした仙台での日々を思い出す。古里の福島県西木町で平穏に暮らしていたが、母の駆け落ちを機に家族は離散。母に引き取られて暮らした歳月の寂しさ哀しさが記憶のパーツとなってつながってゆく。小春が最後にパズル絵を完成して見たものは家族の絆だった。
[(3462) 03800](ID:3480)
著(訳)者:
片山清子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 平凡な日々の暮らしの中での出来事や、両親の思い出、子や孫の成長、中津村の自然やめぐり来る季節、その時々の思いを詠んだものです。短歌は子供の巣立を機に始め、十年という節目に整理し出版しました。
[(3461) 03799](ID:3479)
著(訳)者:
西芳寺静江
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「おうめよう」の響きはやさしいが何を意味するか。女の肉を裂き心を食む堕胎は貧困、戦争、買売春の性産業などの結果であり、女を生殖の道具とみなす悲劇が起こる。それを容認し強姦や国策による慰安婦問題を惹起する根底は何か。女性の人権を確立してこそ生む性の自立と男女対等が実施されると読みやすい詩とエッセイにまとめた。
(第9回日本自費出版文化賞・特別賞作品)
[(3460) 03798](ID:3478)
著(訳)者:
秋本玲
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
不仲な両親の元で育ちいつしか感情を解放することができなくなっていた私が、父親に日常的に抱きしめられる嫌悪感と、そう感じてしまう自分への罪悪感、父親を愛したいと願う気持ちの狭間で苦しみ、恋愛もまともにできず、失恋の末に自分の未熟さ、限界を素直に認められるようになるまでの半自伝的小説。
[(3459) 03797](ID:3477)
著(訳)者:
中島健造
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 人生50年の生活を通して浮かんだ「しゃれ」を記録し、煮詰めた総決算集。しゃれかるた3部作内蔵。現在はすでにもう僕がしゃれに支配されている感すらする。だじゃれもあって庶民向き。どのページからでも読める900作品のオンパレード。ぜひご愛読を!!
[(3458) 03796](ID:3476)
著(訳)者:
芝 烝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 日本語の起源・系統の具体的全体像を探る初めての試み。従来の各研究者の専門領域の言語と日本語との関係の成果を踏まえながら、とりあえず日本語の生活世界の具体的一例として、祝詞「大祓へ」を取り上げ、その全ての語彙を検証し、それらの語彙索引から、各系統の比率はいちおう示せた。今後の課題は、追加例研究等。
[(3457) 03795](ID:3475)
著(訳)者:
藤巻由夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 所沢祭りを派手に華麗に盛り上げてくれる彩女會(あやめかい)女性軍団を4年間撮り続け、写真集としてまとめました。約80人の女性達は、神輿を担いで良し、太鼓を打って良しと、八面六臂の大活躍です。そしてその子供達のあふれる笑顔。暗く先の見えない現代人にその勇姿は元気と勇気と力を与えてくれます。
[(3456) 03794](ID:3474)
著(訳)者:
那崎圭介
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ひきこもる私
ドア越しに聞く娘の声
試験中の教室のベランダで刺された教師
私を縛りつける過去が事件と共鳴するとき
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