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検索結果:8495件(5071〜5100件を表示)
[(3425) 03762](ID:3442)
著(訳)者:
中島 太郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 産業都市である足利市の北部地域は、昼に農業、夜に機業という農村環境が長く続き、民話や伝承もすっかり隅に追いやられていました。そうした地域の記憶を地元の高齢者や神社仏閣より採話し、ふるさと意識の高揚、コミュニティ回帰の醸成につなげようと教材、まちおこし等に活用保存できるコンテンツとして企画しました。
[(3424) 03761](ID:3441)
著(訳)者:
木本朱夏
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
時雨来て身を庇うもの何もなし
思いきり顔を洗ってあれは 夢
鬼も蛇も帰っておいで淋しいよ
もう誰も待ってはいない橋の上
川柳は世界で一番短い文芸。喜怒哀楽を十七音字にのせて、自分探しの旅を模索しています。
[(3423) 03760](ID:3440)
著(訳)者:
鈴木 健
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 人類学では、アイヌ民族は縄文人の直系の末裔であり、縄文人に渡来系の血が混入したのが大和民族であるという結論に収斂されて来た。ならばそれは、当然言語面にも反映されているはずであるが、専門の学者にはそれを究明しようとする動きがない。そこで代わりに、アイヌ語を縄文語に置き換えてヤマト語への流れを追求して行く。
書名:陽だまり
[(3422) 03759](ID:3439)
著(訳)者:
森 一枝
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 昭和の時代の庶民の生活を書いた短編集です。終戦前後の九州の田舎では、出征兵士の陰膳の横に小石が二つ置かれていて、それを毎日湯で洗い暖めてやると、生きて帰って来ると信じられていました。後半は戦後の東京の人々の暮しぶりです。貧しかったが人情厚く、少々の悪事は大目に見て逞しく生きた懐かしい時代でした。
[(3421) 03758](ID:3438)
著(訳)者:
川崎 実
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「なぜ数学がわからないのか」と言う疑問を持ち続けて40年。その解答を求めて、4000年の時空を越えた旅を四大文明発祥の地、ユウフラテス河に旅する。その結果、その地の知求原人は「四畳半」という図形を「ピュタゴラスの定理」に変換して、「二次方程式」を解いていたことを知る。本書は「文明の対立」を克服する。
[(3420) 03757](ID:3437)
著(訳)者:
成瀬 功
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 「かけがえのない存在」である生徒一人一人が、人間として尊重されない教育を批判。学校は弱肉強食の競争の場となり「選別・差別」の場となり、他方では強い国家を求める国家主義による統制の徹底。教員も生徒もばらばらに引き裂かれ人間破壊が学校の隅々にまで徹底。「競争主義の教育」は、人間不信を募り、物事を突き詰めて考えなくなった漂流する若者を生み、自殺の急増などやがて自分たちに跳ね返ってくる問題を卒業生に語りかけた。
[(3419) 03756](ID:3436)
著(訳)者:
咸 博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
年齢を重ねると、これまでの自分の人生をわが国の代表的な民謡「アリラン」に投影し、走馬灯のように回想することがある。平凡な在日一コリアンが、時代とともに歩んできた波瀾と曲折の人生の足跡を子や孫たちに伝えることで、彼らが民族的主体性を確立して自らの人生を創造する助けになればと願っている。
[(3418) 03755](ID:3435)
著(訳)者:
上川謙市
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
定職をもたず、アパート暮らし。独身五十男の徘徊的、感傷的句文集です。
徘徊日記の最後に俳句を置き、日記と俳句とが連句の付け合いの関係になるように組みました。見開き2ページで一日分だから、読みやすさは抜群!・・・これが売りというのも寂しい気がするけれど・・・
[(3417) 03753](ID:3433)
著(訳)者:
塩貝文明
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
・・どちらを向いてもおかしいことだらけ。何がおかしいかと問われれば、早速答えは見付からない。しかしどうにも納得がいかないのだ。だからきっと私に代わって誰かが声を上げるだろうと待っていても、誰も言わない。国会質問でも、ちぐはぐに論点をかわされるか、あの小泉首相の絶叫に押し捲られる・・・そして時間切れ。このままで良いのか、日本の良心よ立ち上がれ。
[(3416) 03752](ID:3432)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
筥崎宮に伝わる名島城金箔鯱瓦のうろこと昭和3年の論文発掘と名護屋城・麦島城・中津城・長浜城の金箔瓦を比較し、吉田家文書・毛利家文書・紅葉文庫の絵図及び黒田長政・忠之・光之時代の文書から織豊系城郭としての福岡城天守は名島城の移築改修から存在していたこと、しかも金箔鯱瓦で飾られていたことを実証する。
[(3415) 03751](ID:3431)
著(訳)者:
永島セツ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 社会保険労務士として仕事で得た知識に経験を積み重ね知恵として社会保障と二人三脚したことを後進に開陳した。
[(3414) 03750](ID:3430)
著(訳)者:
永島セツ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 社会保険労務士として開業31年の仕事で得た経験を後進のために開陳した。
[(3413) 03749](ID:3429)
著(訳)者:
永島セツ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 昨今は仕事の面でのストレスが多く精神面でのケアが充分になされていない。リストラや失業などで仕事がなくなり、自殺者の数も増えているなど憂慮される事象が発生している。仕事もアフターファイブでも、いきいきと暮らしてほしいと思い「こんな生き方もあるじゃない」と生き方を提案して書きました。
[(3412) 03748](ID:3428)
著(訳)者:
永島セツ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 社会保険労務士として実務に関わり30年が経過した。現場から社会保障に関することで知らせたいこと、知って欲しいことシリーズで自費出版することにした。シリーズとして(1)から(7)まで執筆する予定である。シリーズの1では、介護保険に関することについて書いた。
書名:洛神の賦
[(3411) 03747](ID:3427)
著(訳)者:
楊喜松
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 純愛と陰謀と流血と……三国志を背景に、魏の曹操の三男曹植と長男曹丕の、一人の絶世の美女をめぐる血縁の葛藤を描いた波瀾万丈の大ロマン。曹て台湾と香港で一世を風靡した南宮、博文学を本邦初めて公開。格調高く妖しき詩情にみちた名訳と評される。
[(3410) 03746](ID:3426)
著(訳)者:
後藤愛彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 1944(昭和19年)5月ビルマ(現ミャンマー)戦線に従軍、翌1945年8月の敗戦とともに英印軍の捕虜となった著者が、約1年間の収容所生活の間に描き留めた百数枚のスケッチ(カラー・単色)と、虜囚の日々の心情を書き留めた日記の断片を収めた画文集。画家の没後、アトリエの隅から発見された画稿を、北九州市立美術館での回顧展開催(1996年)を機に三男がまとめた。今も変わらぬ60年前の現地住民の素朴な日常が生き生きと描かれている。
[(3409) 03745](ID:3425)
著(訳)者:
笠原 年
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 太平洋戦争を戦った一飛行隊員の記録。
地図、写真、名簿など貴重な資料とともに、戦隊の戦歴、飛行部隊の一員としての責務、一人の人間としての心の葛藤を描いた作品である。
[(3408) 03744](ID:3424)
著(訳)者:
川村 弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 定年退職後故郷に戻り古里の歴史に興味を持ち始めた頃、氏神に保管されていた武家文書および区有文書の調査整理の機会に恵まれ、これを契機に村に伝わる伝承話や先人達が書き留められた数々の記録の活字化によって、忘れ去られようとしている村の歴史を後世に伝えられることを念願し身近な「在所の昔話」的な読み物としてまとめる。
主な内容
1.現在は僅か八十戸ばかりの一塊の集落の真ん中が、かっては郡界・村界だった二つの須田村の謎
2.徳川幕府の旗本、三枝宗家(当地が終焉地)に保管され... 続きを見る
[(3407) 03743](ID:3423)
著(訳)者:
小林 光子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 102歳9カ月の天寿を全うした母親を20年にわたって敬愛をこめて撮影した著者の喜寿記念出版。ひとりの明治生まれの女性が生きた姿、人間が老いてなお自立して生きるとはどんなことなのかを、家族の枠を越え、現代における普遍的テーマとしても世に問うドキュメンタリーである。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3406) 03742](ID:3422)
著(訳)者:
黒田律子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
“人生は短き春にして、人は花なり” 人は皆、馴れぬ齢を生きているという。私もその加齢なる(華麗)年月を重ねて、とうとう55歳(いいとし)になってしまった。ここに一人称(わたし)と題してそのささやかなる人生の譜を綴ってみる。切られてもまた咲く花の命かな。私という一人称はより強くより華麗になる。
英語、中国語、アラビア語、フランス語、日本語の5カ国語で編集。
[(3405) 03741](ID:3421)
著(訳)者:
片岡英男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 Ⅰは虫歯や歯痛を詠んだ俳句・短歌を掲げて、折々の思いを綴った小文集。Ⅱは嘗て我国が入れ歯先進国だったと論じた「入れ歯のはなし」、科学と詩は相容れないものなのかと問いかける「詩人と非詩人」、柿右衛門を語りながら郷里伊万里への思いを述懐した「菊踏み」など。Ⅲに「任意安楽死は是か非か」他の翻訳を収める。
[(3404) 03739](ID:3419)
著(訳)者:
江本好一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 謎のサバ神社を解明する。狭い土地に十二社もあるのはなぜか? なぜ左馬・鯖・佐波なのか? 鯖にはどんな意味があるのか? 祭神義朝を祀った人は? 七サバ祭りとは? 伝承は相模と尾張を結んでいた。サバ神社の由来については、依然として謎だ。興味深いことにサバ神社の解明は、神奈川県境川の流域史を紐解くことにも繋がっている。
[(3403) 03738](ID:3418)
著(訳)者:
藩政改革に学ぶ会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 実際の鷹山改革は、行動指針を掲げたところで挫折し、改革を成功させたのは後を継いだ二人の藩主治広、斉定だった。我々は失敗した鷹山と成功させた治広、斉定の施策を解析し、トップダウンで大組織を改革する4つの必須条件を見いだした。本書は経営者・管理職を対象に大組織病克服法を語りかけている。
[(3402) 03737](ID:3417)
著(訳)者:
太田きみ子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 若い頃は容赦ない夫婦喧嘩も経験しましたが、夫が胃の全摘手術をして、今までとは違う相手なのだと自覚してから、生来のわがままな性格を改めるように努力しました。そして平穏な日々の暮しがいかに大切であるか知りました。そんな暮しの一コマを書いたものが、東京新聞茨城版で約7年間掲載して戴きました。
[(3401) 03736](ID:3416)
著(訳)者:
近藤広満
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 法勝寺宿は、江戸時代から上方往来・出雲街道の宿場町として栄え、上方文化の流入といわれる飾り物文化があるが、必ず同一種類の素材一式をもって見立て飾りに仕上げるという特徴がある。百数十年伝承し続け由緒正しい素朴な民衆芸術の記録を約半世紀、その面白さ楽しさが伝わり易いよう編集した記録写真集です。
[(3400) 03735](ID:3415)
著(訳)者:
森戸晃子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四年前同名の自分史を出版したが、主人公の少女が世の荒波に翻弄され始めたところで終わっていた。多くの読者から続きが読みたいとの声が寄せられていた上、その人格が最悪の印象を与えるところで終わってしまっていた養父のためにも、是非続きを書かなくては……、と思っていたが、今回出版の第二部によって二つが解決された。
[(3399) 03734](ID:3414)
著(訳)者:
企画・自費出版ネットワーク
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
第5回日本自費出版文化賞受賞者インタビュー
 「どれだけ地域に貢献できるかを第一のものさしとして」吉田一郎
第4回大賞受賞作関係者座談会
 「子どもやお年寄りが喜んで読んでくれるように」 
第5回日本自費出版文化賞発表
 講評/受賞作品の紹介
日本自費出版文化賞第5回記念座談会
 「自費出版は庶民の文化をになう」
「100万人の20世紀」 平成の万葉集をめざして
自費出版の傾向と対策 応募データ&受賞者アンケート
第1回~第5回日本自費出版文化賞 全... 続きを見る
[(3398) 03733](ID:3413)
著(訳)者:
花戸談伍
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
新しい試みのあるエッセイ集。何となく手にふれたので何となく読み始めたら止まらなくなり、終わりまでアッという間に読まされてしまう。内容は、バラエティがあり、年賀状のベールをかぶせたり、多くのイラストを配したりして近づきやすいが、けっこう深くて広い。ひと区切りごとに考えさせられ、読後感がさわやかである。
[(3397) 03732](ID:3412)
著(訳)者:
谷口 宰
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 幕末の公武合体論で揺れるなか、皇女和宮は前代未聞の大行列で中山道を下向し将軍家茂へ降嫁した。春日井郡下飯田村庄屋谷口伊兵衛は「和宮様御下向二付諸事留帳」により、尾張藩下加助郷村の役目遂行を詳しく記録している。本書はこれを解読し、宿側と加助郷村の苦難を明かすひとつの郷土史である。
[(3396) 03731](ID:3411)
著(訳)者:
岡 亨
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今年傘寿を迎え、それを機に半生記をまとめた。医師になる契機を与えてくれた中学時代の恩師のこと。戦時中、特攻隊部隊での軍医としての泣き笑い、戦後の闇屋の経験。その後、少しく医療界に寄付することができたSS培地の実用化の逸話。他に以前著したゴルフや刀剣に関するエッセイなども収録し、当時の写真も収載した。

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