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検索結果:8495件(5371〜5400件を表示)
[(3125) 03452](ID:3132)
著(訳)者:
大島龍彦
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ある日突然作家になることにした僕は、友人のアドバイス、「間違ってもマニュアル本は読むな」を無視してマニュアル本を手にする。高橋源一郎の『小説教室』だ。そこには「小説家は、小説の書き方をひとりでみつけるしかない。教えられるだけでは、先に進めなくなる」とあった。途方に暮れながら、気がつくと僕は小学時代の夢の中にいた。
やがて、自分自身が本当に知っていることだけを書くことにした僕は、高橋源一郎の云う「ほんの少しだけ楽しいウソ」をついて、今、小説を書き始めた。
[(3124) 03451](ID:3131)
著(訳)者:
薬師寺孝男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
南北朝期から戦国時代後期にかけての城の縄張を地域を主として詳細図説。
目次・高知中村城・愛媛船越城・阿古目城・吉波北の城・岡本城・石城・松葉城・
 黒瀬城・雄、雌甲城・高穴城・大阪千早城・香川屋島城・その他
[(3123) 03450](ID:3130)
著(訳)者:
入江良雄・須美子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
この本は、ゴールデン・レトリーバーの幼犬を迎え入れた時から成犬の頃、老犬介護、そして死までのエピソードを写真と文で綴ったものです。ホームページに掲載した『淳一郎の闘病記』も加え1冊にまとめました。犬を愛する方、これから犬を飼おうとしている方、老犬介護に直面している方、そしてペットロスに苦しんでいる方々にも読んで頂ければと思っております。

[(3122) 03449](ID:3129)
著(訳)者:
及川鐵子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「海に沈む大きな夕陽の故里を心にえがく多摩の夕映え」等、16歳で岩手県陸前高田市から上京後、東京の西のはずれ多摩で過ごした日々の生活に根ざした短歌集。
 2年前に末期癌にかかり、良い漢方の先生に助けられ奇跡的な復活ができましたので……。まとめてみたものです。
書名:吉川興経
[(3121) 03448](ID:3128)
著(訳)者:
金谷 俊則
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
安芸吉川氏直系最期の当主、吉川興経の史伝です。戦国時代の中国地方を舞台に、尼子氏、大内氏、毛利氏の狭間にあって、歴史の流れに翻弄され、ついには毛利元就によって謀殺された悲運の武将の生涯を、さまざまな史料をもとに描いてみました。
[(3120) 03447](ID:3127)
著(訳)者:
勝谷寛子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
武蔵野をテーマに写真を撮るようになったのは、終戦後1年目に中国より引き揚げ、調布に住んだ幼い頃の思い出の中にある風景を、三鷹の国立天文台で見つけたことがきっかけでした。子どもの頃にタイムスリップしたようでした。それから数年間昔から残っていて今に受け継がれている街並み、景観、農業等撮り続けました。
[(3119) 03446](ID:3126)
著(訳)者:
勝谷寛子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
終戦より1年後小学校4年の時中国から引き揚げてきて、やっと平和を得ました。調布に住み毎日泳いだり遊んだ多摩川、私の心のふるさとです。その多摩川の源流から河口までの138キロを撮り続けてみました。多くの人との出会いや、環境問題等々……。多摩川は過疎地帯から過密地帯まであり、日本の縮図のようです。
[(3118) 03445](ID:3125)
著(訳)者:
永松佐平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦前の大正デモクラシイの時代から太平洋戦争の軍人勤務をへて戦後の窮乏生活へと一転して高度成長そしてバブル崩壊まで世の中の大変転の中を生きてきた一庶民の生きざまを客観的にながめ、その歴史と対比した今様梁塵秘抄の如きものならんか
[(3117) 03444](ID:3124)
著(訳)者:
白銀茂夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、明治・大正・昭和初期における大阪のスポーツ史である。スポーツを文化としてとらえた史観は前例のないユニークさがあり、発祥から継承されていくプロセスの筆捌きは明確で誰にでも面白く読める。また他書にない貴重な写真や図版、確かな数値など客観性に富み史料的価値が高い。なお、遺稿の集大成である。
書名:母桜
[(3116) 03443](ID:3123)
著(訳)者:
松村あい子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
町場の商家で生まれ育った私は、20歳で農家の嫁となった。第二の人生のスタートは、さまざまな苦悩が待ち受けていた。母の急逝、息子の自死と掛け替えのない二人の死は私にとって深い谷底に突き落とされたような衝撃だった。でもこの悲しみを乗り越え同じ痛みをもつ宮城県内の母親達と「桜会」を結成、友情を広げています。
[(3115) 03442](ID:3122)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 郷土の大多数の人にとって造って欲しくない川辺川ダム。なのに着々と進むダム建設。川辺川ダムの真実を知れば知るほどダムの必要性の疑問が増大する。ダム反対の世論を高めるためと市民の啓蒙のために、川辺川ダム計画の真実を知ってもらおうと調べてまとめたのが本書です。
[(3114) 03441](ID:3121)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 郷土の大多数の人にとって造って欲しくない川辺川ダム。なのに着々と進むダム建設。ダム建設の是非を問う住民投票を求める運動をしながら、人吉市民の啓蒙と、市民の心の奥にとじこめられた本心を目覚めさせる為に新聞投稿した詩。その詩を中心に住民投票を求める活動を私なりにまとめたのが本書です。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
書名:石鎚の詩
[(3113) 03440](ID:3120)
著(訳)者:
三浦聖
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 西日本最高峰の石鎚山の四季を、叙情的に謳いあげた写真集である。石鎚山系の山々が一瞬見せる光景を、大判、中判のカメラで鋭く切り取りっている。また、雄大な山並みだけでなく、豊かな山に抱かれて生きている昆虫や草花、花木などをカメラを駆使して多彩な角度から撮影している。
[(3112) 03439](ID:3119)
著(訳)者:
田浦チサ子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「西都・西米良」両地域の、名所旧蹟、歴史、文化、伝承、寺社仏閣を紹介し、それぞれに寄せる思いや印象を記した。それに関連する人物像を網羅。直接に足を運び取材し、写真(カラー)も掲載した。伊東氏、菊池氏、石井十次ゆかりの土地である。2003年に指定された<ひむか神話街道>の一部をも綴っている。
[(3111) 03438](ID:3118)
著(訳)者:
森戸晃子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
老いて、もの忘れが酷くなった最近、その埋め合わせのように鮮明に昔の記憶が蘇るようになった。もう一度会いたかったあの顔、聞きたかったあの声、戻りたかったあの場面のために私は耳を澄ませ心を澄ました。そうして得た想い出の数々を一冊の本に纏めてみた。懐かしい人々のために、そして私自身のために。
[(3110) 03437](ID:3117)
著(訳)者:
松本黎子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
[(3109) 03436](ID:3116)
著(訳)者:
進藤 節子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平凡な女性が辿りついた平凡な老後の作品集です。絵もエッセイもお粗末なものばかり
ですが、まとめてみました。
[(3108) 03435](ID:3115)
著(訳)者:
浅井 勉
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
親鸞の生涯の決定的瞬間を辿りながら、そこに潜むさまざまな謎を明らかにすることを通して、彼が21世紀に生きるわれわれに残してくれたメッセージを読みとく。とりわけ「他力」の意味を現代の諸問題との関連で明らかにすることで、親鸞の思想の現代性を浮き彫りにしている。
[(3107) 03434](ID:3114)
著(訳)者:
岡本かくら
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私の川柳は、人間諷詠、平易、一読明快をモットーに、リズムを守りながら作句している。このたび、50余年の作品の中から729句を選び、自分史的に、年代ごとに、8章に分けて構成し、「かくらん帖」と名づけて、274ページの一冊にまとめた。お読みいただければ嬉しい限りである。
[(3106) 03433](ID:3113)
著(訳)者:
エルグ研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中国チャン民族の子供たちの環境意識への啓蒙のために募集した作文集は、民族特有の習慣、歴史、考え方、この地域の美しい自然環境に対する子供たちの素直な気持が読み取れるとともに、大人たちの地域環境への無関心さを痛烈に批判され、逆に地球に住むマナーを教えてくれている。
[(3105) 03432](ID:3112)
著(訳)者:
笠井嘉枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
夫が停年退職後、海外シニアボランテイアとして、中南米の島国、ドミニカ共和国に赴任。そこで暮らした2年間に経験した事、感じた事、日本とは全く異質なラテンの国の生活習慣や気質を、日本の友人達にメールで送っていたものを、写真と共にまとめました。
[(3104) 03431](ID:3111)
著(訳)者:
小野三蔵
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
貧しい開拓農家の長男ながら、母と死別、妹の顔を見ないまま生別という逆境に負けず、神童と呼ばれた才能を生かして父の再婚を契機に伯父の家に下宿、伯母の虐待に耐え王子製紙の社員の庇護を受け大学を卒業、司法試験に合格、特捜検事として辣腕をふるう。社員の娘との悲恋、里子に出された妹との再会など波乱に富んだ男の物語。
[(3103) 03430](ID:3110)
著(訳)者:
秋山勝彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の原爆の記憶はおぼつかないもので、逃げる途中の匂いや音の方を鮮明に覚えています。『原爆の生き残り』と言われた事から、50年間体験を人に話す事はしなかったのですが、希薄になって行く原爆の恐ろしさを目のあたりにして、子どもたちに体験を話し始めました。その語りをそのまま本にしました。
[(3102) 03429](ID:3109)
著(訳)者:
後藤芙美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
編集経験の無い一主婦が、熱いハートと並外れた粘りで7つの雑誌や新聞に携わり、その5つの創刊に関係し、4つの編集長をした。編集に魅せられて、その日その日を挑戦者として生き、気づいてみれば企画編集出版事業者になっていた。その20年間の人との出会いと奮戦の記録です。
[(3101) 03428](ID:3108)
著(訳)者:
近藤義昭
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ふぐも養殖時代になった。江戸時代には各藩で禁令が出たほどで当たれば死ぬということから鉄砲とも呼ばれたフグ。島原藩でも禁令が文政九年(1826)に出され、こよなく河豚を愛した島原半島の庶民達は「ないしょないしょ」でその食文化を昭和11年(1936)の長崎県令の廃止まで110年間受け継いできた。それが「がんば料理」である。「がんば」とは島原地方だけのふぐの方言で「棺(龕)」を(ば)用意してでも食べたい魚の意。この食文化の研究38年を費やして纏めた地方食文化史である。
[(3100) 03426](ID:3106)
著(訳)者:
坂本芙紀
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
趣味のボビンレースを学ぶためにブルージュに滞在した日々。レースを通してさまざまな経験をすることができた。そこで思いつくままにブルージュでのレース三昧の日々を、レースの作品を織りまぜながら綴ってみた。お世話になった人たちに感謝の意味もこめて。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3099) 03425](ID:3105)
著(訳)者:
庵原近之助・庵原信子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
新聞の片隅にある一口笑話欄への投稿を、社会と接する手段として、前向きに生きた身障者の遺稿集。採用された「かたえくぼ」(朝日)「USO放送」「ほがらか天国」(読売)や「時事川柳」などに、時代背景のコメントが付き昭和後期の社会がユーモアのベールの向こうに垣間見える。
[(3098) 03424](ID:3104)
著(訳)者:
加藤健一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「四国八十八ケ所」と坂東三十三観音・西国三十三観音・秩父三十四観音からなる「日本百観音」の日本を代表する二つの霊場のお寺と道程を徒歩巡拝により欠かすことなく綴った記録である。特に坂東・西国に関しては徒歩巡礼が絶えて久しく、新しい徒歩巡礼のあり方が示されている。
[(3097) 03423](ID:3103)
著(訳)者:
中 九兵衛
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
元禄期終幕の大治水事業・大和川の付け替えは、8カ月を要せず竣工したが、それに至る住民運動は半世紀近くにも及んだ。生涯を捧げ工事にも携わったのが、河内の庄屋・中甚兵衛。改流300年を機に、悲願達成までの苦節の道程を中心に、その一生の出来事を、多くの史料を駆使して振り返り、これまでの通説の虚構に迫る。
[(3096) 03422](ID:3102)
著(訳)者:
秋津奈保 
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
夕映えの中で別れを告げた母38歳。翌早朝父と4人の子どもを残して去って行った。昭和27年のことだった。その5年後には父も急死、22歳となった長女の私が一家を支えて行くことになる。戦後日本の混乱した社会の一つの影ではないかという思いの中で、母と娘のゆがんだ絆を通して、自分自身を見つめ直す。

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