自費出版 書籍データ検索

検索結果:8495件(5401〜5430件を表示)
[(3095) 03421](ID:3101)
著(訳)者:
真田英夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
昭和29年、中城ふみ子闘病の様子をその年の気象変移と、ふみ子の書簡を昭応させ明らかにすると共に、夫君中城博氏の足跡を調査し中城ふみ子の創作活動との関連資料を作成した。


[(3094) 03420](ID:3100)
著(訳)者:
篠木 真
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
子どもたちが子どもでいられる、空間、時間の中の、子どもたちをスナップ撮影したものです。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3093) 03419](ID:3099)
著(訳)者:
臼田敬子+臼田喜代二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
立場の弱い患者が、病気に正しく立ち向かうために、医療現場は何をすべきだったのか?スキルス性の胃ガンに冒された妻と、その夫が家族の絆、現代医療の欠陥について綴る闘病記録。「裁判」では「出版」で訴えました。
[(3092) 03418](ID:3098)
著(訳)者:
桜井 恒夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2003年4月7日から22日までの16日間で、主として鉄道を利用してヨーロッパ13カ国を訪問。その間に経験した事及び著者の40ケ国、60回以上の海外出張、旅行で、偶然ダイアナ妃にお会いした事を含めて経験した事を記載。これから海外旅行へ出かけようとする人にはぜひ読んでいただきたい本だと思います。
[(3091) 03417](ID:3097)
著(訳)者:
竹久順一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本来道とは住民の生活と共にあるもので言わば地表にしるされた住民足跡の集積であった。それが伸長するにつれて、一休みするとか一夜を過ごす場所も発生していった。宿場である。これらは諸々の条件に作用され、形成過程、形態などに興味ある現象を呈している。それらの現象を地域性として中心的な課題とした。
[(3090) 03416](ID:3096)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
福岡城の「問題のある祈念櫓」・「消えた月見櫓」・「損壊された上の橋大手門」の解明過程を大正寺記録・崇福寺文書・石田耕古画伯の絵画から明らかにしてます。また多くの明治・大正時代の新聞マイクロからも裏付けました。福岡城は天守閣の存否論争とともに櫓・大手門の論争も在っています。そのひとつの解明を試みました。
[(3089) 03415](ID:3095)
著(訳)者:
後田多八生
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 沖縄よりもっと南。そこは花咲き乱れるパラダイスの島か。或いは本物の闇が存在する空間なのか。
 行ったことのある者だけが知る「生きることの意味」
 あなたものぞいてみませんか。
 御嶽(ウタキ)のことをヤマといい、ヤマを抱き守る女を神女という。口うつしで新米神女を誕生させる儀式を、ある地方では嶽抱(ヤマダキ)とよんでいる。
 その秘儀を題材に島の人びとの混沌とした生きざまを描いた小説。
[(3088) 03414](ID:3094)
著(訳)者:
中西修二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
どこにでもいるおっさんがバイク(自転車)にハマッてしまい、毎日の通勤や休日の里山ツーリング、更に日本最大のヒル・クライム・レース「乗鞍」にも出場。バイクに乗るということは「風を切り、路面の振動が伝わり、景色がすっ飛んでいき、うぐいすやせせらぎの音を聞き、太陽をジリジリと浴び、汗が額や背中を伝い、上りではこれでもかと脚を回転させることで、自然を100%感じ、自分の肉体を感じる」ということ。体が元気になると、気持ちも元気に。20世紀のクルマの価値観の時代から21世紀はバイク... 続きを見る
[(3087) 03413](ID:3093)
著(訳)者:
井元博靖
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
出会いたくない“もしも”に遭ったら!

思わぬ労災事故に遭い、一級障害者となった筆者とその家族の動揺と時間の流れを、淡々とそして赤裸々に綴りながらも、人間のしたたかさと社会の歪みを率直に表現し、また人々の心に問いかける。
[(3086) 03412](ID:3092)
著(訳)者:
山田好司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「グリム兄弟自伝・往復書簡集―ヤーコプとヴィルヘルムの青年時代」(本の風景社、二〇〇二年)の続編として昨年刊行された「グリム兄弟往復書簡集―ヤーコプとヴィルヘルムの青年時代」第二巻(本の風景社)の続編であり、ヴィルヘルムの一八〇九年のアルニムを訪ねるためのベルリン訪問(帰途、ワイマールのゲーテ訪問)から、童話採集のための一八一〇年のマールブルク、ヘルスフェルト及びフルダ訪問並びに一八一一年及び一八一三年のヘクスター及びベーケンドルフ訪問までのグリム兄弟の往復書簡を収録し... 続きを見る
書名:戸隠逍遥
[(3085) 03411](ID:3091)
著(訳)者:
白井源三
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
戸隠高原の徘徊と季節の贈物を拾い集めた写真集。春の躍動美、夏の高みの空気感、秋の彩り、凛とした厳冬の高原と戸隠の山々。
[(3084) 03410](ID:3090)
著(訳)者:
國吉和子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
これからは友だちと過ごす楽しい日々を送りたいと考え、始めたのが文章修行。教室で書いたものが積もり始めた頃、老後を送っている親たちの生活が気になり出した。1999年に父が亡くなり、母は家などのしがらみから自由になって楽しい人生を送り始めていた。新しい帽子を得て歩き出した私の周りも、きらきらと新しい幸せに満ち溢れていた。つかの間の輝きの後に、私が娘として何もしてあげられないうちに、母は逝ってしまった。そんな気持ちを本にしたかった。
[(3083) 03409](ID:3089)
著(訳)者:
中山一江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
夫の荷物は二人の荷物。明るい介護生活をめざし今日も一日笑顔で乗りきる。日々進行する病状も、ポジティブに解釈しよう。2万人に一人の難病「脊髄小脳変性症」と闘う夫婦の愛情物語です。
書名:茜さす
[(3082) 03407](ID:3087)
著(訳)者:
北 保之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一見無味乾燥的な記録文でしかありませんが、数年かけて資料を集め、時代背景などを書きました。自分は自分なりにまっとうに精一杯生きてきたつもりで、それを美化したり文学的、情緒的に書こうとは思わず、一歩一歩と歩んで来た足跡を正確、忠実に書き上げたつもりです。
[(3081) 03406](ID:3086)
著(訳)者:
櫻井冬樹
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
津軽西浜地方の海運と文化に関する論文を集めて一本にまとめたもの。特に当地方の俳人と千代尼との関係、菅江真澄の製薬に関する論文は、初めて世に紹介された。その他海運関係論文も文献によって正確に記されているし、当地方の庶民の生活にも觸れていて地方史料として利用できる。
書名:氷川熱
[(3080) 03405](ID:3085)
著(訳)者:
岩瀬敦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
デビューして5年目、いま人気最高の氷川きよしくん。彼の歌声で心を癒されている人は多いでしょう。私もファンの一人として応援していて、彼をテーマに文章が書いてみたくなりました。エンタティナーとして成長して行くのを期待しながら、いろいろなことを書いています。
[(3079) 03404](ID:3084)
著(訳)者:
杉村ヒロシ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この本の出版目的としては、道路行政の現場を個別的事例の経過でありながらも周知することにより、道路行政に対する住民の活動の参考もしくは道路行政そのものの改革につながればと期待するものです。舞台は鳥取県の田舎町ですが、鳥取県の片山知事は全国的に注目されているなか、現場主義を唱えられている知事の考えが県庁という組織の中でどこまで浸透しどのように実践されているか、されていないかなどがある程度この本で理解できると思います。結果として片山行政の推進、県民益の実現が図られたらとも希望... 続きを見る
[(3078) 03403](ID:3083)
著(訳)者:
高澤一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正末年、関東・野田市で生まれた少年・浜辺正男の出生から16歳夏までの日常の克明な記録を小説化。
日中戦争が続き、太平洋戦争の足音が近づく中で少年時代。故郷への郷愁、思い出、学校生活、友人たちとの交流そして戦中少年としての生活─過ぎ去りし思い出の記憶であり、少年の眼でみた貴重な近代史の側面でもある。

 第一章 幼年時代
 第二章 尋常小学校のころ
 第三章 県立中学に入って
 第四章 中学四年 十六歳の夏
[(3077) 03402](ID:3082)
著(訳)者:
首藤芳子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私は料理の勉強をしておりましたが、腕のよい料理人のお料理を食べてみたくなりました。お店でそれらのお料理を目にして、その見事さに感動し、思わず絵に描いてしまいました。その時に得た記録や、私の料理メモをまとめたものがこの本なのです。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3076) 03401](ID:3081)
著(訳)者:
協同組合 国立旭通り商店会(代表・中栄 修)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
原野を切り開き、理想の学園の町として創られた”くにたち”。現在の一橋大学や国立音楽大学とともに歴史を刻んできました。
赤い三角屋根の駅舎から真っ直ぐにのびる広い大学通りは、ヨーロッパの街のたたずまいを思わせると言われています。そんな街で息づく旭通りの商人の思いや歴史を、女性達の座談会なども織り込んで多角的にまとめたものです。
[(3075) 03400](ID:3080)
著(訳)者:
高山女性史学習会編
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
これまで私たち「高山女性史学習会」は、活動の記録として『写真記録 飛騨の女性史』『年表にみる飛騨の女たちー明日を拓く女性たちのために』を出版してまいりました。このたび、三部作の完結編、20年間の活動の集大成として『手仕事にみる飛騨の暮らしー伝えたい、命を紡いだ母たちの愛ー』を自費出版しました。男性中心の歴史にかくれ、日の目を見ることのなかった女たちの歴史を暮らしの視点から見直し、そのすばらしい知恵と物語を若い世代に伝え、未来に生かしたいという思いで、飛騨中から集まった農... 続きを見る
[(3074) 03398](ID:3078)
著(訳)者:
菅原洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
50音順に、ひとつずつ花を選び(クだけは2つ)、思い出や、世の中に対して訴えたいこと、但しこれは肩の力を抜いたつもりで書き綴ったつもりです。余白に二女が成人の祝いに、私があげた色鉛筆で花の絵を書き、長男の嫁が写した初冠雪の鳥海山を載せた、わが家の本。
[(3073) 03397](ID:3077)
著(訳)者:
古川博康・本田清春
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「豊郷小学校問題」は、2002年12月~2003年4月にかけて、新聞やテレビで全国的な話題となり、2003年12月、大津地裁は「校舎新築工事費を支出してならない」との判決を下し、住民側は勝訴したが、町側は工事を強行し、2004年3月に終に新校舎が建ち、現在、児童はここで学習している。しかしながら、この問題は、これで終ったわけではない。住民運動はいまなお続き、現在、大阪高裁で係争中である。本書は、豊郷小学校の寄贈者古川鉄治郎と設計者ヴォーリズの人物伝をはじめ、豊郷小学校に... 続きを見る
[(3072) 03396](ID:3076)
著(訳)者:
柳内祐子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
15年間に詠んだ歌の中から、283首を取り上げた。長年の努力が実り、今年(2003年)第19回野原水嶺賞を受賞。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3071) 03395](ID:3075)
著(訳)者:
平井茂彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1963年(昭和37年)に創刊され1000号以上を発行する広報誌「区報あめのもり」の連載コラム「しゃぎり」をまとめた第9集。長年ふるさとづくりに関わってきた著者が、2001年2月から翌12月までの間に掲載した中から90編を選び、自ら撮影した写真を添える。(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3070) 03394](ID:3074)
著(訳)者:
雨森まちづくり委員会(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
滋賀県北部に位置する伊香郡高月町雨森。地区の誇りである雨森芳洲の顕彰活動、雨森芳洲庵の建設、美しいまちづくり活動、鯉のぼり、水車づくり、韓国青少年との交流、数々の全国表彰など、「雨森発」の新聞記事10年分をまとめた第2集。小集落のささやかで熱い取り組みが伝わる。(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3069) 03393](ID:3073)
著(訳)者:
高月町雨森区(編集・発行)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1963年(昭和37年)に創刊され、現在までに1000号以上を発行、全国最多の自治会紙といわれる伊香郡高月町雨森の区報が一冊に。1963~93年の30年分を収録。1994年からの10年分を収めた第2集は1月下旬に完成予定。(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3068) 03392](ID:3072)
著(訳)者:
森 貞彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
『菊と刀』に対する正しい理解を持てば、あらゆる社会現象に対する新しい見方ができます。その一例として日露戦争がどう見えるかを示したのが本書です。資料として一般の人が手に入れやすい、司馬遼太郎作『坂の上の雲』を使います。しかしこれは文芸批評ではありません。たとえば日本の艦隊と、ロシアの艦隊を動かしていた原理がどう違うかというようなことが『菊と刀』を通じて分析されるのです。そのほか旅順攻防戦なども分析されますが、話はそれにとどまらず、日本はロシアに勝てたのになぜアメリカに負け... 続きを見る
[(3067) 03391](ID:3071)
著(訳)者:
森 貞彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
『菊と刀』に対する重大な誤解をした人々の中には柳田國男、和辻哲郎、津田左右吉、南博、川島武宜、有賀喜左衛門といった、20世紀中期の日本の学界の重鎮たちが含まれています。本書は、その6人が書いた書評を分析し、彼らがどんな間違いをしたかを明らかにするものです。ベネディクトの方法論は、有賀だけには多少理解されましたが、他の5人には全く理解されませんでした。「文化の型」とは何かということは、その6人の誰一人理解しませんでした。「恥の文化」についても同様です。彼らは一様に、ベネデ... 続きを見る
[(3066) 03390](ID:3070)
著(訳)者:
森 貞彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
『菊と刀』は多くの人々に読まれましたが、高名な学者でさえ重大な誤解をしている場合が非常に多くあります。本書はそれを正そうとするものです。ベネディクトは『菊と刀』の第1章で「理解する手段のない事柄」に注意したとはっきり言っているのに、彼女の研究方法が在来の方法と違うことを理解せず、正しい評価をしなかった人が多いのです。この本を読めば『菊と刀』がダーウインの『種の起源』と並べても見劣りしない画期的な学問の書であることが分かるでしょう。(第6回(2003年)日本自費出版文化賞... 続きを見る

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.