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検索結果:8495件(5641〜5670件を表示)
[(2855) 03162](ID:2859)
著(訳)者:
河上 鴨(高野弓子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
第一詩集「黒髪」をまとめたのは30歳の頃でやや遅かったですが、61歳迄に9冊の詩集を上梓しています。収録詩集は、「黒髪」「生理の皿」「火の鳥」「夢の井戸」「河上鴨詩集」(日本現代女流詩人叢書)「天紅」「人形の視線」「不安な美神たち」「老僧」他共著2冊。
[(2854) 03161](ID:2858)
著(訳)者:
湯浅敬子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大病を患いほとんど寝たきりとなった母は痴呆が進み、趣味の短歌も詠めなくなっていった。長年介護してきた私は、痴呆を遅らせるため絵手紙を思いつき、私の絵に母の思いを書かせたり、母との日常を書きとめていた。その絵手紙の一部に晩年の母の短歌を添えてまとめたものである。<BR>
[(2853) 03160](ID:2857)
著(訳)者:
西本正春
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高等小学校を終えると憧れの七つ釦に志願、第二次大戦も末期の1944年12月、僅かの期間でしたが海軍2種飛行予科練習生として鹿児島の串良海軍航空隊に入隊し、今日の平和の奥にある忘れがたい体験をしました。これは戦局の逼迫に翻弄された私の細やかなる記録です。
[(2852) 03159](ID:2856)
著(訳)者:
前田邦子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
平成7年1月17日、阪神淡路大震災が襲った。神戸市内で母・兄・妹が被災。被災地から少し離れて被災しなかった私は、大震災から約3年間の思いを575の句にして吐露した。それらを一冊にまとめた句集である。
[(2851) 03158](ID:2855)
著(訳)者:
三浦忠和
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これは単なる栄光の物語ではない。スポーツとか強制された環境の中ではなく、ごく日常的な生活の営みの中で、人はどこまで苦難に耐えられるか、それを体験した淒絶な記録である。そして「艱難汝を玉にす」という古言が現代においても決して死語ではないことを訴える書でもある。
[(2850) 03157](ID:2854)
著(訳)者:
野庭由恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和14年に生まれた筆者の子供時代の記憶。幼い日の遊びから始まって戦争があり、食糧難もある。自給自足のために庭に畑を作り、鶏や山羊などを飼って暮らす。子どもたちは、家事労働を担う。母を信じながらも厳しいやり方に戸惑い、こころで反発する主人公とその家族や学校の話。
[(2849) 03156](ID:2853)
著(訳)者:
秋月夕香(田中秀子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
オリオン大星雲の中で地球より前に生まれていた地球に似た星から来た少年少女。二人は自分の星゛マルタ星゛の危機を知り力を合わせて、数々の困難に立ち向かう。自分たちの生命もかえりみずにマルタ星を救いたいと願う。
[(2848) 03155](ID:2852)
著(訳)者:
樋口 豪
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
自然を愛し山を愛して、日本の山々からヒマラヤ等へと目を向けて歩いて来た。その間、写真にも本格的に取り組み、主としてスイスアルプス、ヒマラヤ、そして日本の山々等の足跡を写真にも残して来た。その中から、山と対話できる写真を主体に選んで纏めた写真集である。
[(2847) 03154](ID:2851)
著(訳)者:
十勝郷土料理研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本を代表する大規模畑作地帯、十勝から生まれたジャガイモや長イモには、大地の滋味がたっぷり含まれています。十勝ならではの食材を家庭の食卓でもっと楽しく!をコンセプトにした「十勝の食材」シリーズの第1弾。著者の生活と経験、そして新鮮なアイディアにあふれたレシピ集。
[(2846) 03153](ID:2850)
著(訳)者:
十勝郷土料理研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
豆の総収穫量全国一を誇る十勝平野から贈る豆レシピ。豆本来の姿や素朴な触感にこだわったバラエティ豊かなレシピ集。「地元の食材を使って心豊かな生活を」をコンセプトにした「十勝の食材」シリーズ第2弾。
[(2845) 03149](ID:2849)
著(訳)者:
美らんケイティ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代物やファンタジー物の三編の長編小説(汚れなき悪魔/三つの誓い/ダフネのいないアポロ)を収録。各作品の冒頭部分は、著者サイト(http://www.h3.dion.ne.jp/~katiemfw/index.htm)で無料でお読みいただけます。<BR>[僕が、ベルニーニの彫刻、『アポロとダフネ』のアポロだけのミニチュアをローマで買って、フィレンツェに帰ると、そのミニチュアは……。](ダフネのいないアポロ)
[(2844) 03148](ID:2848)
著(訳)者:
美らんケイティ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代物やファンタジー物の十編の短編小説(ティルダの世界/リーナの夢/メイベルの幸せ/迷惑な贈り物/霧の森の宝物/仮免天使/虚構の町/秘密の天国/最高のご褒美/嵐の中の真実)を収録。各作品の冒頭部分は、著者サイト(http://www.h3.dion.ne.jp/~katiemfw/index.htm)で無料でお読みいただけます。<BR>[学校の人気者のジェイミー少年の前に、ジェイミーに憧れるベニー少年が現れた。ベニーは、自分はジェイミーの守護の天使だ、と言い……。](仮... 続きを見る
[(2843) 03147](ID:2847)
著(訳)者:
土居哲秋
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦後シベリアに拉致抑留され、飢えと寒さと重労働の中で始めた川柳。引き揚げ後も耳鳴りの後遺症に悩まされ痩身病躯に鞭打って愛と憎の狭間を生き抜き、そして仕事のストレスや生活の愚痴をぶつけて書き綴った川柳。私という人間が愚直に生きた軌跡を総括した自分史的川柳句集である。
[(2842) 03146](ID:2846)
著(訳)者:
そして企画
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1996年に創刊され、2002年の13号をもって休刊となった文芸誌「そして」に関わった芥川賞作家宮原昭夫を中心に、何人かの編集委員兼作家たちのこれからの活動を予感させる短篇集。<br><br>篝火/石沢千鶴子スーパー ファーザー/杉本 英孝寄り道/添田ひろみ昨日また/中川由布子夏の庭で/万  リ  ー私とKの関係/伏本 和代短歌 訪ね行きたし/本多 順子二輪/宮原 昭夫忘れ形見/柳 涼佳ミュウ/山本 洋
[(2841) 03145](ID:2845)
著(訳)者:
米下院科学および宇宙航行学委員会 編遠藤みか子 訳
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アメリカの議会では過去に各種の委員会,小委員会がUFO問題を審議してきた.しかし,一つを除いてすべて非公開で審議されたものであった.本書は,その唯一オープンセッションで行われた,゛下院科学および宇宙航行学委員会゛主催の公聴会(1968年7月29日)議事録(米政府印刷局発行)の全訳である。<br><br> 公聴会で発表した科学者は6名,議事録にはその他に7名の科学者の論文が掲載されている.彼らの専門分野は天文学,気象学,心理学,社会心理学,工学,土木工学,地球物理学,核物... 続きを見る
[(2840) 03144](ID:2844)
著(訳)者:
加世田みか
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
心臓外科医とその妻は心の満たされない夫婦生活を送る中、難病に侵された邪心のない女性に医師が出会いひかれていく。そして医師は医療の見解に行き詰まり、妻は夫への愛に疑問を抱く。いちずで思いやりのある女性の姿が、医師夫婦のそれぞれの心を打ち、やがて心の糧を見つける。
[(2839) 03143](ID:2843)
著(訳)者:
三森嘉久雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
年間50山は登り続けて60年、83歳で医師の仕事を終えて後、更に200の三角点を探して登り続けた夫の遺稿集。志、半ばで急逝したので登り終わった115の山をまとめた。「人は命ある限り夢と希望を失ってはいけない」と心不全の身体を労り乍ら山にかけた、83歳からの青春のメッセージ。<BR>
[(2838) 03142](ID:2842)
著(訳)者:
河村靖子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
25年余りの主婦生活から抜け出し、老人病院の相談室に勤め始めて5年、その間の生活雑感、病院での老人患者さんとのふれあいを、まとめたものです。友人の版画が詩の奥行きを深めてくれています。現在の生活を支えてくれている詩への感謝の詩です。<BR>
[(2837) 03141](ID:2841)
著(訳)者:
風間 効
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「グスコーブドリの伝記」は一つのイーハトーブを舞台にした主人公の農民に尽くす伝記物語であるが、そこには作者の教育的な理想や理念が含まれている。そこから人生の在り方や生き方を学ぶことができる。他にもこのような作品はあるが、本書はその基本書となるものである。<BR>
[(2836) 03140](ID:2840)
著(訳)者:
岩本その枝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
一冊目の『あした天気になあれ』のその後の、私の生活風景です。前回と同じく、くらしの作文です。趣味のパッチワーク作品を加えて、私の全てをこの一冊に詰め込みました。
[(2835) 03139](ID:2839)
著(訳)者:
岩本その枝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
日常生活の中で感じたこと、考えたことを短文にしました。子どもに成長や姑とのかかわり方、等生活のスタイルの変化に伴って、自分自身の心の変化を記しました。旅行に出かけた折は、その旅行記を、私の生活のスケッチです。(亡き母の思い出として、母のスケッチや俳句も加えた)
[(2834) 03138](ID:2838)
著(訳)者:
塚本三男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
国家ぐるみで行われた旧ソ連の核開発はおびただしい人民の犠牲の上になり立っていました。人体実験や被爆事故を生じることを承知の上で告知しない非人道実験を実施した。被災現実をソ連邦崩壊後12年にわたって現地調査した衝撃の記録と考察を記し、カラー写真を多数掲載した報告書。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞・大賞作品)
[(2833) 03137](ID:2837)
著(訳)者:
ささき みちこ(佐々木道子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
30代で病気をし、筋肉や皮膚がすっかり衰えました。42歳の頃より元気になりたくて、動ける範囲のストレッチ的運動を始めました。15年後の今、筋肉や皮膚の衰えが改良され、心身ともに若返りました。肉体年齢は正しい努力があれば、元に戻っていくことを感じ伝えたいと思いました。
[(2832) 03136](ID:2836)
著(訳)者:
ささき みちこ(佐々木道子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
結婚したことから始まった理想と現実のギャップに翻弄された年月に、どう終止符を打てば良いのか考えました。『一度しかない一生』との思いが日増しに強まる中、内なる自分と対話しました。その対話をまとめたもので、私自身の教科書でもあります。
[(2831) 03135](ID:2835)
著(訳)者:
関根 勇
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
進学を目的に一家で移り住んだ鹿児島で、昭和20年6月被弾。両眼失明、右手首なし。14歳にして重度の身体障害者となる。自身61歳より、寝たきりの母を介護すること5年。介護体験記や俳句、沖永良部島の暮らし、歴史など。30人のボランティアほか、大勢の人に支えられて手作りで仕上げた1冊です。
[(2830) 03134](ID:2834)
著(訳)者:
山中由子 編集・山中昌之、山中和子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
突然の事故で24歳の命の灯を消された娘の記録集。幼稚園に勤務しはじめて約2年間に書き残した゛クラスだより゛など遺稿をまとめる。あわせて24年間生きた証となる生い立ちの写真や、友人・知人などの思い出の記などを一冊に絵本のようにまとめた。<BR>
[(2829) 03133](ID:2833)
著(訳)者:
伊藤 昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
網膜剥離による失明の恐れと闘いながらの京大法学部での勉学と政府金融機関での中小企業金融の実務経験をもとに、スピンアウトして経営コンサルタントとして自立。二つの国公立の社会人大学院で専門知識を強化しつつ、中堅企業4社を指導。その過程と成果を自伝として描く。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(2828) 03132](ID:2832)
著(訳)者:
樋川道子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和20年4月、父の故郷に縁故疎開をした高等女学校で、担任に提出する決まりであった日記をそのまま活字にし、下に現在の人にもわかるように注をつけた。当時の軍国少女の考え方、敗戦前後の思い、また、担任の感想に見られる当時の教育感など、あの時代を記録として残した本。<BR>
[(2827) 03131](ID:2831)
著(訳)者:
田中和代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
70歳を迎えるにあたり、自分の人生を振り返って、ありのままの自分のすべてを書こうと思いました。70年の間にはさまざまなことがありましたが、どんな時でも前向きに「幸せ」だと感じて生きて来られたこと、その人生の喜びを、今まで自分に関わってくれた方々、支えてくれた方々に精一杯の感謝の気持ちをこめて、書き綴りました。
[(2826) 03130](ID:2830)
著(訳)者:
小栗大造
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「ごんぎつね」の童話で有名な新美南吉と幼な友達。それ故の彼の顕彰に努力、新美南吉顕彰会広報部長の任にあり、そのふるさとの今と昔を記録した。<BR>

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